【第29章】 ー最後は笑顔でー (  GM  ) そして、しばらくし・・・・・・・ (  GM  ) 今日は皆さんがルキスラに帰る日となってしまいました (  GM  ) パティは少しの時間をもらいますね (  GM  ) 皆さんは、街の中をのーんびりと 門へ向かって歩いているところです (  GM  ) RPどぞー ( メノウ ) 「…で、そのときうちの弟が…」 などとパティに世間話をしながら歩いてたい ( ベリフ ) 「………」俯いてついていってる ( パティ ) 「…是非一度会ってみたいな、メノウの弟という事は似てるところもあるのだろうか」 (ナディア) 「せっかくの姫騎士様でしたのに」(TωT)ううっ ( メノウ ) 「あはは、種族はリルドラケンですから。見た目は似てないですけど。……ある意味似てますね。ええ」 ツッコミ的な意味で ( ロルフ ) 「しっかし、ルキスラとは色々違う場所だよなぁ……ここ」 「あー、ほら、泣くなって」 (ナディア) あぁぁぁんまりだああぁぁぁぁ(JOJO風 ( メノウ ) スッキリすんなw ( ベリフ ) 「………泣いてません」泣いてない ( ミツキ ) 「ええと、ここの郵便事情は・・・」とか地元の方に色々聞いてみたり ( パティ ) 「そうか、きっとメノウに似て人の良い男なのだろうな」ふふっと軽く笑い ( メノウ ) 「ですよー!や、もう是非、暇があったらうちの実家に遊びに来てくださいね!」 (  GM  ) 地方の人(グララン)「ああ・・・2,3日でつくよー」(´・ω・)>ミツキ ( パティ ) 「ああ、そうさせて貰う」とメノウの方に頷き「皆、私のためにありがとう。こちらへ来た時は是非、寄って欲しい。貴方達ならいつでも歓迎しよう」と、門近くまで歩いていきながら ( ミツキ ) 「なるほどなるほど・・・ここからそれぞれの領地へもそれくらいでしょうか?」 ( ロルフ ) 「ん、2,3日か、思ったより早いな」  (  GM  ) 地方の人(グララン)「かな? 途中でドラゴンに会わなきゃそんなもん-」(´・ω・)>ミツキ ( メノウ ) 「……はい」 門が近付いてきてるな… >パティ (  GM  ) ええ。どんなにゆっくり歩いても ( ベリフ ) 「………ええ。…ええ」>パティ (  GM  ) もんはゆっくりと近づいてきます ( ミツキ ) 「なるほどなるほど。あ、どうも、これお礼です」泊まった宿屋のアメニティセット >グララン ( ロルフ ) 「………」 「ああ、寄った時には、仕事の話とか聞かせてくれよ、結構俺も興味があってさ」 (ナディア) 「次にパティさんと会うときはメノウとの子供を見せて上げます♪」(’’b 頑張る(なにを ( ミツキ ) 「が、頑張って?」 ( メノウ ) 「実現可能な目標を立てることから始めようか」 (  GM  ) 地方の人(グララン)「わーい」(´∀`*)>ミツキ ( ベリフ ) 「……………」ナディアさんにはツッコまない ( ロルフ ) 「……どっちも女、だよな?」 ナディアとメノウを見て ( ミツキ ) 「まあ、片方ルーンフォークですし」 ( メノウ ) 「やめてくれませんか。いきなりのマジレスは…」 >ロルフ ( パティ ) 「ああ、私も冒険の土産話を楽しみにしている」ロルフの方を見た後に「…頑張って…と言うべきではないのだろうな、だがメノウは頼んだぞ」とナディアへ (ナディア) 「ジェネレーターさえあれば!」(’’b 不可能を可能に! ( ロルフ ) 「………ああ、いや、じつは出来たりするんじゃないかって……」 ( ロルフ ) めそらし ( メノウ ) 「やかましいわ!ほら、パティさんも……って、微妙に推奨されたぁー!」 (ナディア) 「任せてください♪」(’’b メノウは頼まれた! (  GM  ) そして、皆さんは門の前に立っていますね ( メノウ ) 「……むぐぅ…」 まあ、嫌な顔はしないけどw ( メノウ ) 「……さて、と。…着いちゃいましたね」 ( ベリフ ) 「……………」俯き ( ロルフ ) 「………着いた、な」 ( パティ ) 「…そろそろお別れだな。皆、今まで本当にありがとう。共に冒険が出来てよかった」ちょっとだけ、やんわりと笑い ( メノウ ) 「……楽しかったです。色々。ホントに。……ホントに」 ( ベリフ ) 「………」手を強く握りしめて ( パティ ) 「私もだ」そう言い、軽くメノウをハグして、トントンと背中を叩き (ナディア) 「こちらこそ、色々お世話になりました」微笑み 別れに涙はいらないさ ( メノウ ) 「……あたしが、あたしが勝ったら、次は竜の篭に挑みに来てくださいね…。…それで、それで、次は…次は…」 ハグされて(´;ω;`)ブワッ ( ミツキ ) 「まあ、友人が真っ当な職に就けたことを喜びましょう。今は」「また会いましょう。でしょうかね」 ( ベリフ ) 「………パティさん」顔を上げて右手を差し出して 握手の構え ( ロルフ ) 「ああ。……俺も、色々助かったし、楽しかった」  ( パティ ) 「ああ、そうだな。ミツキもありがとう、また会おう」といった後にくるりとベリフの方を見て「…ああ」握手に答えよう ( ベリフ ) 「…私は、パティさんを支えられてましたか?ちゃんと支えること、できてました?」手が震えて ( パティ ) 「ロルフも冒険では色々世話になったな、またこちらに来た時は酒でも飲みながら話をしよう」とロルフに言い ( パティ ) 「ふふ、何を今更。私はたくさんベリフに支えられたよ、これからも支えられる事もあるだろう」手を握ったまま、ベリフにニコリと笑い ( ベリフ ) 「………絶対っ、また会いにいきますからっ、忘れません、からっ」左手で握手した手を取って ( ロルフ ) 「だからさ」 少し深呼吸して 「……竜の篭亭の同じ仲間として、パティさん、貴方と一緒に居れたことが、心底光栄だった」ビシッと背筋を伸ばして ( ベリフ ) 「………私のこと、絶対、絶対ッ、忘れないで、くだ、さいッ」ボロボロ泣きつつ ( パティ ) 「ああ、絶対だ、私は忘れない」ベリフを抱き寄せ ( メノウ ) 「……っぐ、ひぐっ…。…絶対、約束ですよ…!約束ですからね…!」  ( ベリフ ) 「…う、うぅ…ぁぁ………っ………ぅぅぅ………」 ( ロルフ ) 「………ああ、また遊びに行くさ、ロイドの奴も連れてさ。………それ以外にも色々連れてきそうだけど」 ( パティ ) 「私も、貴方と旅ができて光栄だった。ロルフ、また会おう、次に会う時はもっと英雄らしい所を見せてもらいたいな」 (ナディア) 「メノウもベリフお姉さんも涙でお別れはダメですよ、ちゃんと笑わないと」 笑顔を覚えていてもらわないと ( パティ ) 「ロイドには、何も言わず来てしまったからな。後で謝っておいて欲しい」ロルフに頷き ( ベリフ ) 「…わかって、わかってます、よッ…!わかって、るんです、よぉぉぉ…ッ!!」ボロボロ ( ミツキ ) 「ですねえ。それに今生の別れじゃないんですし ( メノウ ) 「……うん…。わか…ってるよ…。…わかってる…」 無理矢理涙顔の笑顔を  ( ロルフ ) 「はは、領主様の仰せのとおりに」楽しげに笑いつつ 「ちゃんといい酒奢ってやれよ?」 ( パティ ) 「ふふ、任せてくれ」ふと、門の方を見て「どうやら、そろそろ時間だな」 ( ベリフ ) 「………パティさん、っ、また、またッ、会いましょう、ねッ」涙ボロボロ流しつつ笑って ( パティ ) 「ああ、また会おう。その時は何処か美味しい喫茶店でケーキでも食べに行こうか」 ( ベリフ ) 「はいッ、はいぃっ…っ!」顔が崩れそうになりつつ ( メノウ ) 「絶対遊びに行きますから!絶対、絶対ですから!あたしん家にも遊びに来てくださいね!絶対ですよ!」 ( ミツキ ) 「むしろ、領地に作っちゃうのもアリかもしれませんね」とか冗談で言ったり ( メノウ ) 涙をぬぐいつつ ( ロルフ ) 「ああ。……"またな"。 パティさん」 「あー、もう、二人共泣くなってば……」 ( パティ ) 「ははは、そうだな」ミツキの案も悪くは無いなと心の中で思いつつ ( ミツキ ) そうやって領地が発展していくのですよ ( ベリフ ) 「………っ………」ローブの腕の布地部分で目抑えて ( メノウ ) 住民1:ムリアンの群れ ( パティ ) 「…ああ」優しく皆に微笑みかけ (ナディア) 「絶対に会いに行きますからね!」  ( ミツキ ) 「何かあれば篭の方に」 ( メノウ ) 「……ぅ…っ…、…!………!」 笑顔のキープ失敗。ボロボロ泣きつつ笑うというアレな顔でお別れ ( ベリフ ) 「…ッ!また!また、会いましょうねっっ!!"約束"ですよッ!!」 ( ロルフ ) 「ああ、すぐに飛んでくるぜ? しかも、友達価格でサービスするからな?」楽しそうに笑って 軽く手を振って  (  GM  ) では (  GM  ) 地方の人(グララン)「おーーーーい!!」てってってー (  GM  ) 地方の人(グララン)「有名人!」m9 皆を指し ( ミツキ ) 「あら・・・」 ( パティ ) キミ達をずっと手を振って見送る…、笑顔は絶やさずに。 ( ロルフ ) 「ん?」 (  GM  ) 地方の人(グララン)「1枚。どう?」(´・ω・)ぅマナカメラ ( ミツキ ) 「だそうですが・・・」>メノウ&ベリフ ( メノウ ) 「……えぐっ………?」 (´;ω;`)? (ナディア) 「グラスランナー多いですね」(’’ (  GM  ) 地方の人(グララン)「今なら1枚10ガメル!」( ゚д゚ )クワッ!! ( メノウ ) 「金とんのかよ!」 (ナディア) ほーらボールとってこーい ノシ   ~○ ( ミツキ ) w (  GM  ) 地方の人(グララン)「わーーーい」ててててーーー ( メノウ ) 涙が吹っ飛んだツッコミ気質 ( ベリフ ) 「………ですね。いい、ですね………」 (  GM  ) ボール持って戻ってきました ( ミツキ ) 「おかえりなさい」 ( ロルフ ) 「………だってさ」 「せっかくだし、皆で撮ろうぜ?」 ( ロルフ ) 泣いてる組の頭をぽんぽんっとして (ナディア) 「まさか本当にとってくるとは」(’’ ( メノウ ) すいません。ツッコミしちゃったんでもう泣いてません ( メノウ ) 「じゃあなんで投げたの!?」 ( ベリフ ) 「………」ぐしぐしっともっかい目をぬぐって ( ロルフ ) さすがd ( ミツキ ) 「あ、ちょっと待ってくださいね」と泣いてた人たちの目の辺りとかを整えてあげたりして (  GM  ) グララン「そっちの男爵さんも-」ノシ>パティ ( ベリフ ) 「…ええ!撮りましょう!騎士祝いの記念写真です!」 ( パティ ) 「ああ、その好意を受けよう」ちょっと驚いていたけども ( メノウ ) 「わぷっ、ちょ、ミツキさん?」 (  GM  ) グララン「はいはい・・・構えて構えてーーー!」少し離れて ( ミツキ ) 「ほら、目の周りが真っ赤ですよ・・・」近所のおばちゃんとかから化粧品借りてきたりして(ぇ ( ロルフ ) 「あ、帽子の向きとか直して………」ごそごそ 「よーし、いつでも来い!」 ( メノウ ) 「あ、わ、ととと…。と、とりあえずあたしこの辺で…!」  ゚◇゚)『あら素敵。私も入れてくれるわよね?』 ( ベリフ ) 「だ、大丈夫ですって!そんな赤くなんてなってませんよ!たぶん!」 ( パティ ) 「…実はマナカメラは初めてだからな、ちょっと緊張するが…」 (ナディア) 「♪」ナチュラルにメノウに抱きついて♪ ( ミツキ ) 「ベリフさんも・・・」軽くお化粧 (  GM  ) グララン「じゃあ、最初は部屋にはいったらグラランがいっぱいだった時の顔でーちーーず」 Σp[【◎】]ω・´) ( ベリフ ) 「なにそれこわい!?」 ( ミツキ ) 「ちーずー」( ・ω・) (ナディア) 「っ凸」 ( メノウ ) 「ちょっ、あんまくっつくんじゃなくて…。って、あわ、ちょっ」 慌ててナディを自分の前に立たせて (  GM  ) (´・ω・)ノ凸ぽちっ ( パティ ) 「ふふ」軽く笑って ( ミツキ ) カシャッ (  GM  ) あっ (  GM  ) グラランの後頭部が写りましt (ナディア) 床が割れて全員落ちるグラランたち ( ミツキ ) w ( メノウ ) ちょww ( ベリフ ) 「…ちょ、もっかい!もっかーい!!」 ( ロルフ ) www ( ロルフ ) 「はい、チーズ、ってな」 「おおい! もう一回だもういっかい!」 ( ベリフ ) 「というか普通に撮らせてくださいよォー!!」 ( メノウ ) 「まさか今ので10ガメルは無いよね…?」 ジト目 ( メノウ ) ゚◇゚)『……というか、何やらマスターの頭に、もう一羽妙なのがとまってるような…』 ( ミツキ ) 「これは・・・お詫びとしてタダになるパターンですね」(’’ ( パティ ) 「ははは、そうだな、もう一度頼もうか」 (  GM  ) グララン「あれ? じゃあ、いくよー! キリッと 男爵ぽい顔でー ゴマダレ-」 Σp[【◎】]ω・´) ( メノウ ) 「ゴマダレっ!?」 ( ベリフ ) 「どんな掛け声ですか!?」 (  GM  ) パシャッ (ナディア) 「ゴマダレー」 ( パティ ) 「え、あ、ご、ゴマダレ…!?」 ( ミツキ ) 「はいはい笑ってー」ツッコミ組のわき腹こちょこちょ (  GM  ) 皆が ( ゚д゚ ) ってなってる顔がとれましt ( ロルフ ) 「ゴマダレー……、でいいのか?」 ( ミツキ ) 「あら、遅かった・・・」 ( ベリフ ) 「わ、あ、あははは!ちょ、ミツキさん、力技はあもりにもヒキョウですよっ!」 ( メノウ ) 「しかも微妙に遅いし!あは、あはは!」 (  GM  ) グララン「じゃあ、最後! やなこと全部終わって、これから楽しいことが待ってるって顔で ちーず!」Σp[【◎】]ω・´) ( ミツキ ) 「笑い泣きなら、それはそれでいい写真ですよーっと」こちょちょちょ ( メノウ ) 「あははは!やめ、やめてくださいってば!あはははは!」 ( ロルフ ) 「く、くくっ……」  ( ベリフ ) 「わ…!…ぴ、ぴーすっ!」 ( パティ ) 「ふふふ」 ( メノウ ) ゚◇゚)『……心から湧き上がるこの叫び……出番!!!』 (ナディア) 「♪」 (  GM  ) パシャッ (エイノさん)   (エイノさん) http://www51.atwiki.jp/dcab?cmd=upload&act=open&pageid=25&file=40339293_p8.jpg (エイノさん)   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  ) こうして、1つの冒険が終わり (  GM  ) 1人の冒険者が旅立ちました (  GM  ) 残った者たちも、それらを抱え。糧としてまた前へと進んでいくことでしょう (  GM  ) 彼らの未来に幸多きことを (  GM  ) その願いが、思いが、行動が (  GM  ) 多くの者を笑顔にすることを (  GM  ) そう祈りながら、この話は幕を閉じます。 (  GM  ) では、また剣(メイス)と魔法(ガン)の世界ラクシアで会いましょう! (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  ) ーーーーーー冒険者たちの冒険は続くーーーーーーー