【第27章】 ー旅立ちー (  GM  ) しばらくの時が流れ (  GM  ) ここは竜の篭 (  GM  ) 皆さんは先日の冒険から帰り2,3日し (  GM  ) すこし、疲れが癒えたころ 再び宿で会いますね (  GM  ) 時刻はお昼ぐらい (  GM  ) コボたちが忙しそうにテーブルを回っています (  GM  ) 外は冬の晴れ間、といった感じで太陽の光が降り注ぎ (  GM  ) 庭では雪ダルマが汗をかいています (  GM  ) そんなころ・・・ (  GM  ) RPどぞー ( メノウ ) 「ミツキさーん…。…これまだやるんですかー…?」 ※メイド服 ( ミツキ ) 「・・・と、いうわけでメイド服メノウさんが爆誕したわけですが」 ( ベリフ ) 「あっはっは、似合ってますよメノウさーん!あ、間違えた、メイドさーん、ちょっと飲み物くださーい!」 ( メノウ ) 「させられたんだよ!沸いて出てきたように言うな!?」 (ナディア) 「メノウ素敵です♪」抱きつき♪ ( メノウ ) 「うるさあああい!つーか何逃げてんの!?支えるってのは嘘だったの!?このっこのっこのっ!」 おしぼりでびたーんびたーん >ベリー ( ロルフ ) 「ふぅ、ただいまー………っと」散歩帰り 「まだやってんのか、それ」苦笑 ( ベリフ ) 「いだいいだい!なんですこの暴力メイド!ミツキメイド長、しつけはどうなってるんです!?」 ( メノウ ) 「うぎゃー!って、わきゃー!?おぼんがー!?」 抱き着かれて ( パティ ) 何処かに、旅に出るかのように外に止めてある馬車へ荷物を運び込みながらいつもの楽しそうなキミ達を、チラリと笑いながら見てる ( ミツキ ) 「ぶっちゃけ売上かなり上がってるんで、このまま”たたかうメイドさん”として売り込んでいきましょうか」てきとーいいつつ飲み物配ったり ( ロルフ ) 「って、あれ……パティさん、どっかに出かけるのか?」 ( ベリフ ) 「…ってあれ、パティさーん?これから依頼ですー?」 ( メノウ ) 「……パティさん?」 (ナディア) 「メノウ、セクハラされたら言って下さいね、    もう二度と手が動かせないようにしちゃいますから」にっこり ( メノウ ) 「現在進行形でされてるわ」 ハリセンでパシン >ナディ ( パティ ) 「…ああ、正式についこの間決まってな。私は冒険者をやめる事にしたんだ」 ( ベリフ ) 「――………へ?」>パティ ( メノウ ) 「そうなんですk………って、へ?」 (  GM  ) アンジー「ええ。正式に書類の手続きも済んでるわ」 (ナディア) 「へっ?そうなんですか?」(’’やめる!? ( パティ ) 「前々から、話は来ていたのだが故郷――ダーレスブルグで騎士になるつもりだ」 ( ミツキ ) 「あら・・・では、いってらっしゃい、ではなく、また会いましょう、ですか・・・」お見送りの言葉 ( ベリフ ) 「………騎士、ですか」 ( メノウ ) 「ぱ、パティさん、辞める…って、え、あの、え…。…そ、そんな、いきなり…」 ( ロルフ ) 「里帰りして、騎士に………か」  ( パティ ) 「話自体は、いきなりでもないのだがな。いつかは決めるつもりだったが、ずっと先延ばしにしていたんだ」 ( ベリフ ) 「………そう、だったんですか………」 ( メノウ ) 「……そう、だったんですか…」 放心しつつ ( ミツキ ) 「なるほど・・・」 ( メノウ ) はもった ( ミツキ ) w ( ベリフ ) またですかメノウさん ( メノウ ) よくはもるね (  GM  ) アンジー「というか、むこう行くなら、折角なんだしその子たちも儀式の見届け人として連れていけば? なーに、どうせ猫探しぐらいしかないし、半月ぐらい開けても大丈夫よ」 ( パティ ) 「…!」 ( メノウ ) 「あの、一応これでも学院の導師なんですけど…。いや、うん。メイドやるくらい暇ですから、行きますけどね?」 ( ミツキ ) 「その”簡単な依頼”でとんでもないことに巻き込まれたわけですが・・・」アンジーさんジト目で見つつ ( ベリフ ) 「…そう、ですね。ここから支えられないというなら、出来る限り最後までついていきたいです」 (  GM  ) アンジー「ぇー・・・あんたのはただの1ゾロでしょ」( ´゚д゚`)エー >ミツキ ( ロルフ ) 「なぁ、パティさん。 ついていって、良いか?」 ( メノウ ) 「ピンゾロとか言うな!?」 ( ミツキ ) 「にんげんだったらひっくり返せたんですけどねー」( ´゚ω゚`) >アンジー ( パティ ) 「…そうだな、良かったら見届けて欲しい。それはとても嬉しい事だ」 ( メノウ ) 「だからこの状況でメタァな遣り取りすんな!?」 (ナディア) 「盛大なお見送り会をしないといけませんね!!」わー ( ベリフ ) 「"良かったら"じゃないですよ、水臭い。ここまで一緒にやってきておいて、そりゃないです」 ( メノウ ) 「ほらー!ツッコミしてたら、あたし何か出遅れたじゃないですか!あたしだって、ついて行きますからね!」 ( ミツキ ) 「と、いうわけで下っ端メイド、お手伝いしてきてください。私も行きますけど」>メノウ ( ベリフ ) 「喜んでついていきますよ、パティさんの新たな門出です。…ちゃんと、見たいんです」 ( メノウ ) 「下っ端!?」 ( パティ ) 「ふふ、そうだな。…本当にありがとう、こんなにも私を思ってくれる友は他にいない」嬉しそうに、はにかみつつ ( ミツキ ) 「お色気担当、とも言いますけど」 ( メノウ ) 「やめてよ!そういうポジションはもうお腹いっぱいなんだよ!」 ( ロルフ ) 「……俺は、何担当になるんだ?」 ( メノウ ) 「何で張り合ってるの!?」 ( ベリフ ) 「………頼むから、寂しくなるような事を今言わないで下さいよ。…つらくなるじゃないですか」>パティ ( ミツキ ) 「メイドに囲まれて周囲の偉い人からもげろもげろ言われる担当で」>ロルフ ( パティ ) 「あ、ああ。すまない、つい、嬉しくてな」ちょっと慌てて ( ロルフ ) 「何だその役割!?」 ( メノウ ) 「だーー!パティさんが旅立つってのに、何やってんのこの一帯いいいいい!」 ( メノウ ) 「…というわけでパティさん!一つ言いたいことが」 ( パティ ) 「…?」 (ナディア) 「でも、パティさんに先を越されてしまいました」むぅ<騎士目指す人 ( ミツキ ) 「付いて行くんですから今からお別れムードになってもしょうがないでしょうに・・・」 ( ロルフ ) 「あー、だってさ」 「………別に死ぬわけでもないし、たまには会いに行けばいいだろ?」 「今生の別れってわけでもないんだしさ」 ( メノウ ) 「割と頻繁に会いに行きます。…そんで、次は、あたしが勝ちますから」 にひっと >パティ ( ベリフ ) 「………ええ、ですよね、また、会えますよね。また、会いましょう、ね」肩が少し震えて ( ロルフ ) 「それに………涙とかよりさ、こういうふうに、色々騒いでる方が、俺達"らしい"だろ」 (  GM  ) アンジー「ほら、追加の馬車も手配しておいたから。いってらっしゃい!」ノ ( パティ ) 「ああ、いつでも相手になろう。私もその時を楽しみに待っている。では行くとしようか」 ( ベリフ ) 「………ですよ、ね。涙とか、似合いません、よ、ねっ」ちょっと顔下げて (  GM  ) アンジー「パティエンシアは、今までよくやってくれたわね。ありがとう」微笑んで ( ミツキ ) 「検閲とかはされるでしょうけど、手紙のやり取りならできますしね」 ( メノウ ) 「行きましょうか。ほら、ベリーも泣いてないで。行こ?」 (ナディア) 「次に会いに行くときまでに私も頑張らないと」(’’ 変態騎士目指して (  GM  ) アンジー「貴方の未来を応援してるわ。 エンブレムは預けておくから、またいつでも帰ってきなさい」にっこりと ( パティ ) 「こちらこそ、ありがとう。ここで冒険者となれて良かった」アンジーに握手を求めて ( メノウ ) 「何か今、途方もなくしょうもないもの目指そうとしてなかった?」>ナディ ( ロルフ ) 「しっかし、騎士か……」 「俺達も、ずいぶん成長したんだな」 ( ベリフ ) 「泣いてません、泣いてなんていません…泣いてなんて…」食いしばってる >メノウ (  GM  ) アンジー「ええ、私もあなたの所属する店の店主でよかったわ」握手をして (ナディア) 「べ、別に騎士になって可愛い女の子集めた部隊とか作ろうとしてませんからね」あせあせ(;・ω・) ( メノウ ) 「想像以上だったよ!?」 ( ミツキ ) 「まあ女性だけの舞台は有りそうですけど・・・」 ( ミツキ ) 部隊 ( ロルフ ) 「……あるのか、そんなの」ちょっとびっくり ( パティ ) 「…ふふ」いつものやり取りを楽しそうに見ながら (  GM  ) アンジー「あんたらは・・・」あはは 「ほら、ちゃんとした服持っていくのよ!」 ( ミツキ ) 「男性が多いですからね。集めた方がトラブルが少なくていいんだとか」アレとかコレとか ( メノウ ) 「はーい。……あれ?ちゃんとしたって、何着るんだろ…。ドレス?実家行かないと無いんだけど…」 とかぶつぶつ言いつつ準備に ( ロルフ ) 「……あ」 「…………ミツキ、礼服とかっあったっけ、俺、ろくに用意したこと無くてさ」 ( ミツキ ) 「いざとなったらメイド服でも大丈夫ですよ。少し忙しくなりますけど」>メノウ ( メノウ ) 「何働かせようとしてんですか!?」 (ナディア) 「何言ってるんですかメノウ、冒険者にとっては鎧が正装ですよ!」キリッ ( ベリフ ) 「………(顔振って)…私は、いつものローブでいいですかね!いやぁ、神官の身ってラクですね!」 ( ミツキ ) 「・・・・・・向こうで作・・・間に合いませんね多分」 ( ロルフ ) 「…………マジか」軽く頭抱えて ( メノウ ) 「ぬぐっ…。…てか、一応導師だし、ローブでいいかなぁ…。…やっぱ駄目かなぁ…、うーん…」 ( ミツキ ) 「既製品でいいなら・・・裾上げ程度でなんとかなるといいんですけど」 ( パティ ) 「そうだな、向こうで見て周るのも、楽しいかもしれない」 ( ロルフ ) 「……ああ、そう、だよな」 「あー、そうか、俺、実はダーレスブルグの方行くの初めてでさ」 ( メノウ ) 「……しかし、そっかー…。…弟のお嫁さんが騎士かー。…うーん」 等と、後の方で好き勝手言ってみるテスト ( ミツキ ) 「あ、アンジーさん。男性用の正装ってあります?既製品でいいので・・・」とか裏でごそごそ (  GM  ) アンジー「ふっ・・・こんなこともあろうかと・・・」ぅ [礼服] (ナディア) アンジーさん、そこはメイド服を ( ミツキ ) oh ( メノウ ) ロルフさんをどうしたいのw ( メノウ ) >ナディ (ナディア) めちゃくちゃに? (  GM  ) アンジー「はいはい、ナディアはメイド服ね」 ( ベリフ ) 笑いものに (  GM  ) ともあれ、時間を進めてもいいかな?w ( ミツキ ) あ、メノウさんの荷物にはメイド服入れておきますね(’’ ( ロルフ ) あいあい ( ミツキ ) ほいほい ( メノウ ) はーいw ( パティ ) はい~ ( メノウ ) ってチクショウ! (ナディア) 「いや、私は鎧でいいんですけど。」仕方ないからメイド服着て鎧つけよう(’’ ( ミツキ ) 裾上げとかは移動中にする!