【第26章】 ー1つの冒険の終わりー (  GM  ) それから少しの時間がすぎ (  GM  ) 皆さんは簡単にではありますが、犠牲者の追悼 (  GM  ) とはいえ、体はないですからすべて遺品のみとなります (  GM  ) あの遺跡には・・・多くの人の生活の跡が残っていましたね (  GM  ) もちろんラフィスも (  GM  ) 皆さんはお墓を作ります ( メノウ ) 「……」 キルヒア式でお祈りを (  GM  ) 元々ラフィスの村があったそこに (  GM  ) RPどぞー ( ベリフ ) 「………貴方達は、確かにここにいた。…忘れませんよ」リルズ式祈り ( ロルフ ) 「………こんなもん、か」埋葬の作業を終えて (  GM  ) 辺りでは雪がはらはらとふってきますね ( パティ ) 「…ああ」空を仰ぎ、その後村の人々にあわせライフォス式の祈りを捧げる (ナディア) 「……そうですね」まいそうまいそう ( ミツキ ) 「・・・」うちのご主人がごめんなさいねえ、とルンフォ式なむなむ (ナディア) デジタル供養か(’’ ( メノウ ) 「……」 お祈りをした後、荷物からブレスレットを一つ取り出し、それをお墓に備えます ( ミツキ ) ネット焼香とk ( メノウ ) 《アクアマリンとラブラドライトのブレスレット》 ( ロルフ ) 「あー、えっと、こんな感じ、か?」 皆の真似をしてちょっとチグハグなお祈り ( ベリフ ) 「………メノウさん、それ、なんです?」 ( メノウ ) 「…ん、しふぉんにね。あたしと、あたしの向こう側で苦しんでる人に…って言われてて。…あの子ホント、たまに凄い鋭いよね」 苦笑しつつ ( ベリフ ) 「…あぁ、なるほど。………あの人らしいですね」 ( メノウ ) 「…また、来るからね」 とか、ちょっとお墓に向けて呟き (ナディア) 「しふぉんお姉さんが」鋭いイメージが無いルンフォ(’’; ( ミツキ ) 上に同じ ( ロルフ ) 上とさらにその上に同じ ( メノウ ) 「…それじゃ、帰ろっか?」 ナディ達の様子に苦笑いしつつ (ナディア) 「はい♪」ギュッ さっきから抱きつきっぱなしである(’’ ( パティ ) 「ああ、帰ろう。…、この依頼を一緒に受ける事ができて本当に良かった、私もこれで悔いはない」そう呟き歩き始める ( ロルフ ) 「ああ……帰ったら、一応色々説明したほうが……あ、でも、説明して信じてもらえるかな、これ……」  ( メノウ ) 「ナ、ナディ?あの、ちょっと歩き辛い…」 とか言いつつ、引きはがしたりはしない ( ベリフ ) 「?パティさん、それどういう…」 ( メノウ ) 「……悔い?」 とか疑問符を浮かべるけど、追及はしないかな… ( ミツキ ) 「まあ一応持ってきましたけど・・・」ひも付き小袋(ロルフの駄剣の欠片入)を手に下げて (  GM  ) 墓が何か言うことはありません。 ( ロルフ ) 「悔いはない、……かぁ」 「………あ、それ、あとで神殿に持ってこうぜ、もう二度と見たくないけど、処分しないと……」 (  GM  ) ですが、皆さんが祈りを終えるころには ( ミツキ ) 「お勧めとかあるんでしょうか・・・?」 ( ベリフ ) 「…あぁ、ライフォスの神殿辺りでキチっとやってもらいますか」 (  GM  ) 雪は止み (  GM  ) そのお墓は少しだけ暖かい場所のように見えるかもしれません。 (  GM  ) そして、皆さんは山を下り ( メノウ ) じゃあ、少しだけ振り返って、微笑んでから去る (  GM  ) アーベスさんたち村の人から、猛烈な謝罪と感謝を述べられ ( ミツキ ) おー (  GM  ) 村でご飯を頂いてから帰路につきます (  GM  ) 報酬も十分な額が払われましたねw ( メノウ ) ていうか、アーベスさん達、あたしと同じアレだったのかなぁ。喋っちゃいけない的な (  GM  ) ええ。クエストのような状態でした (ナディア) なるほど ( メノウ ) …ちなみにあたしの呪いは? (  GM  ) それも、ブラザバの消滅と共に消え去ったようです ( ミツキ ) おー (  GM  ) ラフィスの消えたときに消えてますね>メノウ ( メノウ ) よかった…。これで吐き出せる…(´;ω;`) ( メノウ ) でもラフィスウウウ (  GM  )