【第25章】 ーもしも、願いがかなうのならばー ( パティ ) 「まさか、なんとかなるとはな」驚いた顔で、体を見て ( ベリフ ) 「…視界が白い!体が軽い!かるいです!!」 ( ベリフ ) 「………で…コレで、全部終わった…んですかね…?」周囲見渡し ( パティ ) 「…終わった…ようだな」小さく息をつき (ナディア) 「メノウ!」 スカイバイクほおりだしてメノウに抱きつきます! ( メノウ ) 「………」 ぺたんっ、と座り込む ( メノウ ) 「って、きゃあっ!?」 ( ミツキ ) 「まあ、一応は・・・?」「・・・後、これってどういう状況なんです?」勝手に飛んできた系ルンフォ ( メノウ ) 抱き着かれるー ( ロルフ ) 「…………いや、まだだ」周辺を見回しつつ ( ベリフ ) 「…?」>ロルフ (ナディア) 「……(ギュッ)」抱きしめます メノウの温もりを感じてまた涙が ( ミツキ ) 「・・・・・・」よいこらしょっと横転してるバイクを起こしておいて(ぇ ( メノウ ) 「……ナディ…」 笑顔でぐわしっと頭に手を置きます ( ロルフ ) 「……今回の儀式の術者が、この井戸の下に……って、あの剣があったってことは、ベリフだって知ってるだろ?」 ( ロルフ ) ドラゴンスレイヤーが刺さってたのを思い出して ( メノウ ) 「…ナディ?ちょーっと、聞きたいことがあるんだけど、イイカナ?」 ( メノウ ) 凄みを感じさせる笑顔で ( ベリフ ) 「…あぁ。あの"全ての元凶"さんですか?」>ロルフ ( ミツキ ) 「あ、お二人とも一応診ておきますね?さっきまで真っ黒でしたし」>ベリフ&パティ (ナディア) 「メ…メノウ??」あっれーおかしいぞー :(;゙゚'ω゚'): ( ミツキ ) レンジャー的何かで診療(’’ ( メノウ ) 「ナディさー。あの時最後に、『眠りのなんちゃらー』って何か唱えたよね?ってことはアレだよね?ああなること、最初からわかってたわけだよね?わかっててやったってことだよね?」 ( ベリフ ) 「え?いや、もう大丈夫ですよ私?ほら、見てくださいこの驚きの白さ!」腕広げて >ミツキ ( パティ ) 「ああ、私達は一度この下の女性にあっている。ああ、私は大丈夫だ」ミツキに礼を言いつつ ( ロルフ ) 「ああ。……でも、あいつのお陰で、俺達は、ミツキやナディアを取り戻すことが出来たしさ」 ( ロルフ ) 「礼の一つでも、言いに行かないと気が済まないんだ」 (ナディア) 「さ、さあなんのことやら」(;・3・)~♪ あさってのほう向きながら ( ミツキ ) 「人がそんな何回も白黒なって無事なわけないでしょう?」とか言いつつ絆創膏でも当てておきますね(適当 ( ベリフ ) 「…そうですねぇ。本当に"元凶"なのかは感覚的にしかわかんなかったんですけど…今回は、私も助けられましたし」>ロルフ ( メノウ ) 笑顔ですーっと、息を吸ってから ( メノウ ) 「うん。ナディさー…、ちょっと考えてほしいんだけどさー……。――あたしから離れないだの離さないだの言った傍からそれかよ!手のひら返しって騒ぎじゃないよ!」 ( パティ ) 「そう、だな。結果的に不幸をばら撒く要因となったようだが、元は純粋に幸せを願っての行動だったようだ」途中で見たプレートを思い出してロルフを見て ( ロルフ ) 「だから、"あっち"が一段落してから、下に行こうぜ?」 メノウとナディアを見て ( ベリフ ) 「………ですね」くすりと笑って >ロルフ ( メノウ ) 「しかもあれ、あたしあのまま帰ったら、自分の部屋にベッド何故か二つあるんだよ!?さらに明らかに小さい子用の服が大量にあるんだよ!?怖いわッ!!」 (ナディア) 「い、いやでも、あの時はああするしか」(・ω・;)あせあせ ( メノウ ) 「恐ろしいよ!降って沸いた自分の新たな一面に戦慄を隠せないよ!あまりに意外過ぎる趣味にただたじろぐばかりだよ!間違ってもこれまで通りの日常は帰ってこないよ!アホか!」 (ナディア) ヘタすればベッドに良く分からない死体も(’’ ( パティ ) 「…、私もロルフとメノウに言いたい事があるが、まぁ、今でなくてもいいだろうか。全く…、神を呼び、それを倒すなんて無茶をする」ふぅと小さく溜息をつき ( ロルフ ) ヒャア、ホラーだ ( ミツキ ) とろける死体g ( メノウ ) ふざけんなー! ( ミツキ ) 「ですねえ・・・」 ( ロルフ ) 「………俺は、出来ない無茶はしないさ」 ( メノウ ) 「あと今更だけど、てか前もツッコミいれたけど、バサシってなんだよ!何か流れであたしが引き取る感じになってたけど、バサシってなんだよ!「いこ、バサシ」じゃねえよ!シュールにも限度があるわバサシってなんだよ!!もっと馬に優しくしてあげてよバサシってなんだよッッ!!」 ( ミツキ ) 「それはもちろん馬刺s」ゴホン、と途中で切る (ナディア) 「め、メノウ落ち着いてください!?」(・ω・;)あわあわw ( メノウ ) 「つーか、もう、なんか、えーと…、バカ!――バカ!アホ!マヌケ!変態!ナディの明太子野郎!女の敵!もうちょっとそのじゃがりこバターな頭で考えて行動してよ!」 ( ベリフ ) 「ひゅー、言うじゃないですか。中々格好いいですよ、ロルフさん?」 ( ミツキ ) 「私もあれくらい言葉のボキャブラリーが欲しいですねえ・・・」 ( メノウ ) 「…忘れられるわけないじゃない!忘れたまま、普通に過ごせる、わけっ、ない…じゃない…!」 嗚咽 ( ロルフ ) 「だってさ、俺は……英雄だぜ? 悪い神様の一人や二人、ズバッと倒して世界を救ってみるくらい、やってやれないことはないってさ………くっそ、言ってて恥ずかしくなってきた」 ( ベリフ ) 「メノウさんはツッコミ生き字引ですからね」>ミツキ ( ロルフ ) 頭をボリボリ掻きつつ ( ミツキ ) 「なるほどなー」>ベリフ (ナディア) 「…(なでなで) そうですね、私が馬鹿でした」メノウなでなで ( メノウ ) 「変態でどこまで本気かわからなくて、さらに変態だけど…。こんなあたしのことをいつも考えてくれてて、ホントに困った時は、あたしの前に立って守るって言ってくれて…。そんな、ナディのこと…、忘れて平気なワケないでしょ…!ばかぁ…!」 ( ミツキ ) あ、そういえばロルフの駄剣×2はどうなってるのかなー(’’ (  GM  ) ああ、神が現れる媒体となっていたので、今は砕けています ( メノウ ) ぎゅっとナディ抱きしめて顔をくしゃくしゃにして、嗚咽を漏らす ( ロルフ ) 「ま、とにかくさ。 俺達は勝って、取り零したものを取り戻した。 で、ついでに世の平和を乱した神様二人をあっちへ叩き返した。 何の問題もないさ」 ( ミツキ ) ほいほい ( ロルフ ) 幸運の掠奪欲しかったなぁ( ・ω・ ) ( ミツキ ) 一応集めて袋にでも詰めていくかー ( ベリフ ) 「………そういえば、神様倒しちゃったんですよねぇ、私達…明らかに弱体化してましたけど。あの願いで心臓お互い取ってたから、ですかね」 (  GM  ) あの剣欲しい?(ニッコリ ( ミツキ ) (・ω・) ( ロルフ ) あ、パスパス ( ロルフ ) またミツキに殴られるの嫌だもん (  GM  ) (・д・)チッ ( ミツキ ) まったくもー、仕方ないんだから(真っ二つ (ナディア) 「メノウ、私もメノウの事は忘れられません。   メノウ、ただいまです」メノウなでなで ( パティ ) 「…ああ、そうだな。全員無事だったのだから、良しとするか」全員をぐるりと見て ( ベリフ ) 「…まー、どうでもいっか!こうして皆、元通りですしね!!」 (ナディア) 神聖魔法じゃなければ欲しかった(’’ ( ベリフ ) 「…ところでミツキさんはなんでここに?…ナディアさんもなんでまた…?」 ( メノウ ) 「…おかっ…、えり…!」 しゃくりあげつつ ( ミツキ ) 「元通り・・・だといいですねえ・・・」トオイメ 一応第2の剣の神様に復活させられたので (  GM  ) 第3世代魔剣だしルンフォに生えてもいいんじゃないかな?(チラチラッ ( ベリフ ) 「え、なんですかそれこわい」>ミツキ ( ベリフ ) 祭器だっけか… ( ミツキ ) ニョキニョキ ( パティ ) 「私達の方も、話すことはたくさんあるだろう。まずは最後の確認をして、ここを出よう」 (  GM  ) ええ。持って歩けば一週間ですべての判定+1000行くようなアイテムですよ(・ω・) ( ミツキ ) 「いや、だって・・・アレ、ですよ?」さっきまで二柱がいたところを指して ( メノウ ) ついでに死体の山も出来上がる。実際お得 ( ミツキ ) オンオフできないのが玉にキズ ( ベリフ ) 「……………あの、私なんか変なトコないですよね、どっか知らない所に悪魔じみた翼とかないですよね」>ミツキ ( パティ ) 「手鏡で見てみたらどうだ?」くすりと笑って、ベリフを見る ( ミツキ ) 「・・・・・・帰ったら温泉行って、確認しましょうか」 ( ベリフ ) 「あ、そうだったそうだった」手鏡で確認 「………大変です!なんですこの美少女!」 ( ミツキ ) 「さー、誰なんでしょうねえ」苦笑 (ナディア) 「でも、メノウも悪いんですよ。 こんなになるまで黙ってて」ナデナデ しながら少し怒る ( メノウ ) 「むぐっ…。…そ、それは…。その…、ちょっと事情が……………って、…あ、あれ?」 ( メノウ ) 「………」 ベリーとパティさんの方を見て 「……呪い、解けてる…よね…?」 ポツリと ( ベリフ ) 「あ、それは私からも言いたいですよ!なんで黙ってたんですかオラァ!!」>メノウ ( パティ ) 「ああ、呪いは解けているな」 ( メノウ ) 「だっ、だから事情が…、…って、いうか…、ちょ…、ちょっとごめん!」 とベリーに返しつつ ( ベリフ ) 「ん?………(ぐりんぐりんと腕回して)…ええ、完全に元通りですかね」 ( メノウ ) ちょっと勝手なマネしていい?(*´Д`) ( ベリフ ) どうぞ ( ミツキ ) ドーゾドーゾ (ナディア) ドーゾー(’’ ( パティ ) ほほう ( メノウ ) では、3点割ってフライト詠唱 (ナディア) 「メノウ??」 ( ベリフ ) あ、割る必要はない ( ミツキ ) w ( ベリフ ) メイガスはあるぞ ( メノウ ) ああ、まあ、ちょっと緊急なんで・・・ ( メノウ ) 2d6+16 「…ごめん、ちょっと…。《ヴェス・ツェンド・ル・バン。グラート・ヘイル・トルメラ―――ワルベンティスカ》……」 [DICE] メノウ > 2D6[4,3]7+16 = 23 「…ごめん、ちょっと…。《ヴェス・ツェンド・ル・バン。グラート・ヘイル・トルメラ―――ワルベンティスカ》……」 ( ベリフ ) 「?【フライト】?」 (ナディア) じゃあスカイバイクで追いかけよう ( メノウ ) そのまま、ちょっとごめん…って、ナディから離れて、井戸の底に飛んで行きます (ナディア) ハイレナイ ( ミツキ ) w ( ミツキ ) 「あら・・・?」 ( メノウ ) だからごめんって…w (  GM  ) 井戸の底まで?w (ナディア) 「くっさすがに入れません」 よし、落ちるか(’’ ( メノウ ) ラフィスのところまで・・・ ( ベリフ ) 「って、メノウさん!?」 ( パティ ) 「…、やれやれ、また一人で行くつもりではないだろうな?」 (  GM  ) では、底に行くと ( ミツキ ) 「・・・行ってきましょうか?」 飛び込んで着地寸前にワイヤーアンカーで減速とk ( パティ ) 3点石パリンしてフライトで追いかけよう。 (ナディア) じゃあパティにしがみつこう (ぐわし (  GM  ) 両足と右手に杭が撃ち込まれたラフィスがいますね ( ベリフ ) まぁ遅れてこっちも梯子伝って降りるか、ダクソ的に なんか状況がそれっぽくなったら到着で ( メノウ ) 「ラフィス!」 呼びかけるけど、どうだろう… (  GM  ) かすかに息をしています (  GM  ) ラフィス「・・・ぁあ・・・ど・・・ぅ・・・・でし・・た?」 ( ミツキ ) じゃあさっき書いたやつでずばーん、と降ります (  GM  ) どぞー (  GM  ) 梯子あるのでみんなおりれていいですよ ( ベリフ ) ちょっと遅れていこう ( ミツキ ) 2d ワイヤー まあどこか手ごろなところに打ち込む [DICE] ミツキ > 2D6[3,2]5 = 5 ワイヤー まあどこか手ごろなところに打ち込む ( ロルフ ) 「よっと………っ!」 飛び降りよう ( メノウ ) 「上手くいったよ!ラフィスのおかげ…。…だけど、ラフィス……」 思ったよりヤバそう (ナディア) 100m ( ベリフ ) ミツキさんその人ワイヤーしたげて ( ロルフ ) たすけてー! (  GM  ) ラフィス「み・・んな・・・とりかえ・・しました・・か?」 ( ミツキ ) 激突ちょい前で撃ちこむから長さは問題な(ry ( ミツキ ) 「おっとっと」ロルフきゃーっち ( ロルフ ) 「………う、うおおおおっ!?」 ぷらーん (ナディア) 「パティさん頼みましたよ!」<しがみついてる (  GM  ) では、ロルフはグシャぁってならなかった!w ( ミツキ ) 「・・・アホですか」 ( メノウ ) 「…うん、皆元通り…。ホントにありがとう…、けど…、だけど…」 ラフィスの症状っていうか、そういうのってわかるのかしら・・・ ( ロルフ ) 「あー、すまん、ここ、梯子じゃないと降りれないの忘れてて………」 ( ミツキ ) 「言い直します、アホですね」(’’ ( パティ ) 「くっ…フライトでは、風の翼のように思い通りにはいかないものだな」ナディアを引っ張りつつ ( ロルフ ) 妖精『m9(^Д^)』 (  GM  ) 全身が黒く染まって行っています ( ロルフ ) 「くっそ、言い直さなくてもいいだろ」 (  GM  ) でも、染まったところから崩れて  (  GM  ) 何かが、サラサラ・・・ 煙に乗って上へと流れていきます ( メノウ ) 「……!」 例の黒い宝石は…やっぱり割れてるのかな (  GM  ) ええ、割れています ( ベリフ ) 「――だー!!わ、私だけっ、置いてかないで、くださいよーっ!!」すんごい遅れて梯子おりて ( ロルフ ) 「………ラフィス」 ( ロルフ ) その様子を見て (  GM  ) ラフィス ( ミツキ ) しかし宙吊り ( メノウ ) 「………」 沈痛な面持ちで、崩れゆくラフィスを見る (  GM  ) ラフィス「ありがとう・・・。みんな・・・わら・・えましたか・・?」>ロルフ ( ベリフ ) 「………って…"ラフィス"さん、それ…」名前ラフィスでいいよね、みたいな顔しつつ ( パティ ) 「…。」静かに様子を見てる ( ロルフ ) 「……ああ。 皆、笑える結末を、勝ち取ったよ、俺達は」 (ナディア) 「ってなんかお姉さんが大変なことになってます!?」わぉ ( ミツキ ) 「っと。はい、着きましたよ」降ろし降ろし (  GM  ) ラフィス「無事に帰ってきたのですね・・・ごめんなさい・・・」>ベリフ ( ベリフ ) 「あぁ、まぁ、なんとか貴方のおかげでメノウさんは無事ですよ、ありがとうございました」 ( メノウ ) 「…! ……うん。…ラフィスのおかげ」 無理矢理笑顔で ( ベリフ ) 「………貴女は、どうなってるんです、それ?」 ( ロルフ ) 「…っと」 着地して 「お前は……これから、どうなる?」 (  GM  ) ラフィス「や・・っと・・・終わりが・・・くるんです・・・」 ( メノウ ) 「……」 すっと、ラフィスの手を取ろうかな (ナディア) 「お姉さんを助けないと!」近づこうとするよ (  GM  ) ラフィス「この・・・牢獄から出て・・・・新しいところで・・・新しい人と・・・」 (  GM  ) パリパリ・・・ ( メノウ ) あ、手に触れる感じで (  GM  ) 人が触るとその手は音をたてます ( ベリフ ) 「………っ」 (  GM  ) でも、ラフィスは嬉しそうにその手を握りますね ( メノウ ) 「…っ」 ( メノウ ) 「……これで、ラフィスも笑えるんだよね…?」 (  GM  ) ラフィス「ええ・・・最後に・・・見れたから・・・」小さく笑い (  GM  ) ラフィス「ありがとう・・・・ありが・・・」そして笑顔のまま彼女は動かなくなります ( メノウ ) 崩れゆく手を、優しく握り返して、もう片方の手で優しく撫でる ( メノウ ) 「……ラフィス…?」 (  GM  ) ほわぁ っと、彼女から光のようなものが出てきます ( ベリフ ) 「………!」 ( パティ ) 「…、良き輪廻を、ラフィス」そう呟き、ライフォスに祈りを捧げる (  GM  ) 周囲を見ると上へと続く黒い煙は止まっており ( ミツキ ) 「これは・・・」後ろから見てた系 ( ロルフ ) 「………ありがとな。 お前が居なかったら、俺達は……」  (  GM  ) その代りに、彼女から出たそれは一筋、天へと昇っていきます (  GM  ) そして、近くの地面からまた一つ (  GM  ) また一つ (  GM  ) また一つ (  GM  ) いくつもの光が現れ (  GM  ) 「アリガトウ・・・」 (  GM  ) 「コレデカエレル・・・」 (  GM  ) 「オカアサン! オトウサン!」 (  GM  ) 「アナタタチノオカゲデ・・・」 (ナディア) 「いったいなにがおこってるんです!?!?!?」 よくわかってないw (  GM  ) 「タスカッタ・・・!」 ( ベリフ ) 「――…もう、ゆっくり休んで下さいね…貴女も、貴方達も」目を瞑って祈って (  GM  ) そんな声を振りまきながら (  GM  ) これは光の川のように上へと昇っていきます ( メノウ ) 「……」 無言で見上げます (  GM  ) まるで天の川が手の触れられるところにあるような感じですね。 ( ロルフ ) 「あー、メノウよりも前に、犠牲になった人達だ、多分……な」 >ナディア (  GM  ) あとは、獣になった人たちですね (  GM  ) そして、しばらくすると ( パティ ) 「永き呪いから解き放たれた人々の魂だ」祈りを終え、スッと立ち上がり (  GM  ) 光の川は途切れ ( ロルフ ) 「それに、あのバケモノになってた人達も………か」 自分の手を少し見て (  GM  ) 最後に ぽわんっ と小さなものが1つ ( ミツキ ) 「あ・・・」終わっちゃった ( メノウ ) 「………?」 ( ベリフ ) 「………」自分の首を撫でて ( ロルフ ) 「……ん?」 (  GM  ) 「コンドアッタラ・・・アッタラ・・・アソンデ・・? クレル・・・?」ロルフの周りでそれは一周回ります (  GM  ) ロルフは声に聞き覚えがあっていいですよ ( メノウ ) うわああああ ( ベリフ ) 「…?この光、は…?」 ( ミツキ ) 「・・・知り合い、ですか?」 (ナディア) 「…これが…人?」光を眺めて ( ロルフ ) 「っ………」少し俯いてから 「ああ、勿論。 たっぷり遊んでやるよ………だから、"またな"。 メイル」 ( ロルフ ) そう、少しだけ震える声で応じて ( メノウ ) (´;ω;`) (  GM  ) 「ソッカ・・・ヤクソク・・ヤクソクダヨ」そうして光は楽しそうに その場で飛び跳ねると (  GM  ) 少し大きな光に手を引かれるように (  GM  ) 上へと昇っていきます ( ベリフ ) 姉… ( ミツキ ) ノシ (  GM  ) 当たりは暗くなり、ラフィスの亡骸が残るのみになりますね ( ロルフ ) 「………俺は、いつまでだって、待ってるからな」  ( メノウ ) 「……」 優しく、取った手を撫でています 「……ラフィスも。…また、ね…」 ( ロルフ ) そう、上を見て 少しだけ目元を擦って (  GM  ) 彼女の顔は笑顔です。そして、それも役目を終えたように、ボロボロと崩れていき ( ミツキ ) 「ちゃんと”背負って”待ちましょうか」ロルフの横に立って (  GM  ) 小さなロケットだけが残りますね ( ロルフ ) 「………ああ。 約束、したからな」 ミツキに応じて ( パティ ) 「…呪いが終わった事を、村人達にも教えてやらねばな」崩れていくのを見つつ ( メノウ ) 「……」 ロケットを手に取ります。あ、いや、開けないけど! ( ベリフ ) 「………ですね。もう、こんなふざけた出来事に怯えることは無いです。…依頼、達成です」 (ナディア) 「…なんだか分かりませんが。 これでよかったんですよね??」ラフィスお姉さん…(’’ (  GM  ) では、 ぽぅ・・・ っと力を感じますね ( メノウ ) 「…皆のお墓、作ってあげたいね」 などとポツリと ( メノウ ) 「……?」 (  GM  ) 先ほどの神の奇跡、には劣りますし時間と共にその力は弱まっていきますが ( ロルフ ) 「………弔いも、しないとな」自分が殺めた人々を思い出しつつ  (  GM  ) 寝顔を叶える力があるようです (  GM  ) 願いを ね!w ( メノウ ) すげえ! (  GM  ) ヽ(`Д´#)ノ ( ベリフ ) 願いかー ( ミツキ ) おー (ナディア) 寝顔でもいいのよ? ( パティ ) 「ああ、ナディア、ミツキ、ありがとう。あそこで二人が助けに来てくれなければ、どうなっていたことか」死んでたの知らないしね… ( ロルフ ) 安眠できるのか (  GM  ) 小神分の神の奇跡 ( メノウ ) …ラフィスって普通に輪廻に戻ったんでしたっけ。今 ( ベリフ ) 墓標代わりの花畑にするか (  GM  ) 2つ願っていいですよ。1つはメノウに1つはロルフに ( ミツキ ) おー (  GM  ) ええ。輪廻の輪へと帰ることができました ( メノウ ) 了解。じゃあそっちは安心、と… ( メノウ ) 誰か救われてない人は…。…あ、ブラザバのローブ…は別に良いか ( ロルフ ) 「………最後の最後まで、頭が上がらないな、これじゃあ」  ( ロルフ ) ブラザバのローブをツルツルテカテカピッカピカにしてくださいとk ( ベリフ ) 「…そのロケット…」神的な力なら見てわかるだろう (  GM  ) ラフィスの90年間貯めた祈りと願いが力となったものですね。 ( ミツキ ) ふむふむ (ナディア) 「…そういえば、なんで私は此処にいたんでしょう」(’’ 溶けたらここにいた ( ミツキ ) 「同じく私も・・・・あ、自分で来たんでした」 ( パティ ) 「…何故だろうな」急に沸いた気がする ( メノウ ) 「てか、そもそも何であたしの夢に…?」 ( ベリフ ) 「…わかんないんです?」>ナディア (ナディア) 「メノウが夢の中で攫われたから助けに行ったんですよ!」<メノウに ( ベリフ ) 「…夢の中で攫われた…いやまぁ、確かに攫われてましたけど、それで行けるって凄いですね」 ( メノウ ) 「え、えええ…!?いや、それで速攻来れるモンなの…?」 ( ミツキ ) 「そっちはそっちで危ない香りが・・・」 ( ロルフ ) 「まぁ、それだけ、大事だったってことだろ?」苦笑しつつ ( パティ ) 「色々凄い話な気がするのだが…、アンジーが心配していそうだな」 ( ベリフ ) 「…それで、ミツキさんはどうやって?」 ( ミツキ ) 「あ、こっちはこんなやつで来ました」っマニュアル ( パティ ) 体が半分になったりするとか恐ろしい事かかれたマニュアルが! ( ベリフ ) 「………便利なモノあるんですねえ………」マニュアル見て ( ミツキ ) ’’)成功率50%だってさ! (ナディア) 「親切な人から夢に入れる指輪をもらって」(’’ メノウに ( ミツキ ) 「場所は分かってますし、後で回収に行きましょうか・・・」 ( パティ ) 「こちらもこちらで恐ろしい博打をするものだな」ミツキを見て ( ベリフ ) 「夢に入れる…それ、大丈夫なんです?」 ( ロルフ ) 次は石の中か ( メノウ ) 「あ、うん。聞いたけど…。…ってか、明らかにヤバい代物だったじゃん!何してんの!?親切でも関節でも何でもねえよ!」 (ナディア) 「大丈夫ですよ」(’’ <効果など知らない ( メノウ ) 「大丈夫じゃねえーー!?」 ( ミツキ ) 「まあ、明らかに真っ黒でしたし・・・」ロルフ見つつ >パティ ( ロルフ ) 「………そんなに真っ黒だったのか、俺」  ( ミツキ ) 「黒と言うより・・・反転?」 ( ベリフ ) 「………あ、ナディアさんの事忘れてたのもそれの副作用、とかだったりします…?」>ナディア、メノウ ( パティ ) 「…、魔剣と関係があるようだが、そちらの話も帰りにきっちりと聞かせてもらうとしよう」 ( メノウ ) 「…あー、で…。…これ、どうしましょ…?」 ロケット見せつつ >ロルフ ( ロルフ ) 「………さて、メノウ。お前は……どうする?」聞き返そう ( メノウ ) 「……一応、願いたいことなら、一つ」 ( ベリフ ) 「…何か、あるんです?」 (ナディア) 「…」(;・3・)~♪ ベリフの質問はあさってのほう向いとこう ( メノウ ) 「ロルフさんは…?」 ( ベリフ ) 「………」>ナディア ( メノウ ) とか聞きつつ、流れるような動作でハリセンをナディに投擲 ( ロルフ ) 「………ん、ああ、思いついてるのは、思いついてる」 ( ベリフ ) 「………ナディアさん、ちょいちょい、少しだけこっち」 (ナディア) 「アッー」(*´ω`*)なんかなつかしい 嬉しい ( メノウ ) 「ですか。…じゃあ。願っちゃいましょっか」>ロルフ ( ロルフ ) 「ああ。 せっかく貰ったものだし、使わないのも悪いしな」 (ナディア) 「?なんですかベリフお姉さん??」てこてこ ( メノウ ) 「……ってか、あの、えっと。いい?です?」 恐る恐る >ALL ( ベリフ ) 「あぁ、ソッチの方は任せますよ。私は…まぁ、特にはないです、し」>メノウ ( ミツキ ) 「同じく・・・」 ( パティ ) 「ああ、構わない。私はメノウに任せよう」 ( ベリフ ) 「………ナディアさん」ちょっと腕上げて (ナディア) 「???」(’’? ( ベリフ ) 「…すみませんでした、少しでも、忘れてしまって」軽く抱きしめて >ナディア ( ロルフ ) 「………どっちから言う?」 ( ロルフ ) メノウを見て (ナディア) 「ふぇ!?」抱きしめられた! (*・ω・) ( メノウ ) 「……」 ベリーとナディの様子を見て、楽しげに微笑みつつ 「…じゃあ、一緒に?」>ロルフ ( ロルフ ) 「ああ。」 「んじゃ、そうしようぜ」 (ナディア) ベリフを真っ先に忘れてたとか言えない :(;゙゚'ω゚'): ( ロルフ ) :(;゙゚'ω゚'): ( ベリフ ) 「………もういいです、ナディアさん。これだけです」離し ( メノウ ) 「はい、それじゃ。……いきます」 ちょっと息を落ち着かせてから、ロルフを見て促しつつ ( ベリフ ) HAHAHA 仕方ないね ( メノウ ) いっくよー ( ロルフ ) 「ああ」ちょっと深呼吸 ( ミツキ ) w ( ロルフ ) いこうか ( メノウ ) 「…『ラフィスと皆の来世に、笑顔を』」 ロケットを掲げて ( ロルフ ) 「そして、『彼らの生きる世界を、ほんの少しだけ、"優しい"世界に』」  (  GM  ) では、ロケットから光があふれ (  GM  ) 辺りを包みます (  GM  ) すこし・・・温かいですね (  GM  ) そして、その光も空へと昇っていきました (  GM  ) その後、あたりはまた暗くなります (ナディア) 「もっと抱きついても良いんですよ!」(・ω・)ベリフかむかむ キリッ ( メノウ ) 「……叶う、かな」 誰にともなくポツリと ( ロルフ ) 「………叶うに決まってるさ」 ( ベリフ ) 「あ、すみません、もう売り切れちゃって」>ナディア ( メノウ ) 「そう、ですね。…そうですよね」 ( ベリフ ) 「………全く、とんだお人好しですよね、やっぱり。あれ、たぶん小神級の力あっただろうに…願いが二人揃ってソレ、ですか」>ロルフ、メノウ ( ミツキ ) 「叶うように色々やってもいいんですよ?」メノウとロルフの間らへんに入って ( メノウ ) 「じゃあ、ベリーなら何願った?」 ( ロルフ ) 「………だってお前、これだけ苦労したんだ、来世くらい、少しは楽したって怒られやしないだろ?」 ( ベリフ ) 「……………同じ願いって、言うだけ無駄ですよね」上見て ( メノウ ) 「おっと、……これは失礼しました」 ニュフフと笑ってロルフから離れておくw (ナディア) 「これから忙しくなりそうです♪」 (ナディア) メノウに抱きつこう♪ ( ミツキ ) 「いえいえ、遠慮なさらずに」メノウずりずり (ナディア) 変態にも優しい世界 いい世界だ ( ロルフ ) 「ああ、やるに決まってるさ。 約束したし、な」 「……ああ、言われなくても、色々やるつもりさ」 ( ロルフ ) あ、変態除外してなかっt ( ミツキ ) w ( パティ ) 「…、さて、帰ろうか、竜の篭に」願いを言い終えたのを見て ( メノウ ) 「はいはい。ベリーも十分お人好s…ってきゃあ!?」 抱き着かれつつ ずりずりされつつ ( ベリフ ) 「――まー!私の願いは神様なんかに叶えてもらっちゃ困りますしぃー!自力でたどり着いてこそですしぃー!?」 ( メノウ ) 「まずこの状況何とかして!?」 >パティ ( ロルフ ) 「―――まぁ、でもさ、俺は……一人だ。 英雄になったって、腕は二本しかないし、届く範囲だって限られてる」 ( ミツキ ) 「さてと、帰ったらメイド的な特訓からですね」とかメノウに言いつつずりずり (ナディア) 「私の願いはメノウと寄り添って生きることです♪」ギュッ ( メノウ ) 「えっ。あれっ!?何か主旨色々変わってません!?」ずりずり ギュッ (  GM  ) では、まずは皆の供養してーかな? ( ミツキ ) ですのう ( メノウ ) はーい。お墓作るよー! ( メノウ ) 簡素になっちゃうかもだけど… ( ロルフ ) 「だからさ……もし、俺一人じゃ、どうにも出来ないことに直面した時は、力、貸してくれ。 英雄が、俺一人だけだなんて、寂しいからさ」 ( パティ ) はーい ( ミツキ ) あ、ロルフがざっくざっくやっちゃった人メインで手伝いますね(’’ ( メノウ ) ロケットって、まだ残ってますよね?力失ったヤツ ( ベリフ ) 「…何を言うかと思えば、なーにバカな事言ってんです?私は、"支える"為にいるんですよ?」>ロルフ ( メノウ ) 「あのすいません。早速英雄に助けてほしいんですが…」 ズリズリ ( ロルフ ) 「あー、それは、うん………頑張れ?」