【第22章】 ー失ったものー ( GM ) メノウには手足にひどい痛みが走ります (メノウ) ……で、痛い?(*´∀`) (ロルフ) 「っ…………戻って、きた、か」 ( GM ) すっごい(´・ω・`) (メノウ) (||| ゚д゚ ) ( GM ) ロルフはメノウの近くの地面に横わ割っており (メノウ) 「ぁぐっ……ぁっ……!」 ( GM ) 横には、動かなくなったミツキがいます ( GM ) 横たわっており ですね ( GM ) そして、少し離れたところに2本の剣が落ちていますね (メノウ) 2人の近くには井戸があり、黒い煙が上がっています (メノウ) 「……ロル…フさん…。…すいま、せん…。刺さってるの…どけ…て…」  (ロルフ) 「ああ、わかった………これ、抜けばいいのか?」 (ロルフ) 剣と、ミツキに視線を向けてから (メノウ) 「……っ」 目に涙を溜めて、こくこく頷く (メノウ) ぎゅっと目を瞑り、か (ロルフ) 「ああ、わかった………ちょっと我慢しろよっ!」 (ロルフ) と言って、引っこ抜こうとしようか ( GM ) では ( GM ) キィィィイイン ( GM ) っと、高周波が聞こえ ( GM ) メノウにはより強い痛みが走ります (メノウ) 「…あ、でもちょ、待、心の準備だけ――」 「い"っっっっ!!!?」 ( GM ) 楔は抜けませんね (ロルフ) 「うおおおっ…………くっそ、抜けないぞ、これ………」 (メノウ) 「あ…っ、…かっ…、…ひぐ…ぁ……」 (ロルフ) 一旦手を止めて ( GM ) そして、そんなことをしていると (ロルフ) 「メノウ、これ……俺の力じゃ、抜けないかもしれない」 (メノウ) 「……ど、どうしましょう…。…これ、すっごい痛いんですけど…」 涙目で ( GM ) ぼふっ っと井戸の黒い煙を抜けて2つの影が現れますね (ロルフ) 「とりあえず、何か別の方法を………ん?」 (ロルフ) ぎゃー!妖怪―! (メノウ) なんか黒いいいい! ( GM ) 全身から煙を発していますねw (ロルフ) 「………くっそ、新手かっ!」 (ベリフ) 「…っく…ゥ…ア………」地面に着いた瞬間倒れ伏す (メノウ) 「……? って、あ、待って!ひょっとして…!」 (パティ) 「…、間に合ったようだな…」ドスンと、着地し (メノウ) 「……ベリー…?パティ、さん…?」 (ロルフ) ミツキの持ってた剣の一つを握ろうとして 「………その声、パティさんと、ベリフか?」 (メノウ) そういえば今更だけど、あたしも目まで真っ黒なんでしたっけ・・ (ベリフ) 「…あ、新テ、とハ、心外な…私のこのプリティフェイスを忘レるとは極刑でス…」グググ と顔上げて ( GM ) あ、目だけは通常に戻っています (メノウ) ヨカタ (メノウ) 「そのもくもくっぷりでプリティフェイスは、早々言えたもんじゃないと思うけど…」 (ベリフ) 「………なんトか、合流、できまシタか…」 (ベリフ) 「たダの仕様デすよ…うァッ…!」苦しんでる (パティ) 「助けに来た、私もベリフも時間がない…」 (ロルフ) 「多少色々あったが、な」ミツキの骸を見て (メノウ) 「べ、ベリー?大丈夫なの…?!苦しいの…!?」 (メノウ) 「……痛っ…」 (ベリフ) 「………大丈ブでス、といウカメノウさんこソ酷い事、なッテるじゃないですカ…」 (メノウ) 「……いやまあ、うん。実は凄い痛い…。ベリー、これなんとかできない…?」 (ベリフ) 「………黒い杭…じゃなイ…"楔"………?」 (パティ) 「これが楔か…、ロルフがいてもその状態という事は、抜けないのだな?」 ( GM ) では、皆さんがそう話していると (メノウ) 「はい…。抜こうとしたら、何か凄い痛みが走って…」>パティ (ロルフ) 「わかる、か?」 ミツキの骸に、そっとポンチョをかぶせて ( GM ) ゴォォォオオオオオオ ( GM ) まるで川の流れるような音がして ( GM ) 皆さんの近くの井戸から煙が大量に吹き出しますね (メノウ) 「――!?」 (ベリフ) 「な、なンです…か…ッ…!?」 (ロルフ) 「これは………!」 ( GM ) それはまるで柱のように空に上がっていき・・・・ (メノウ) 「何…これ…!?」 (パティ) 「む…」 (ベリフ) 「………これガあの人のイってた、"柱"ってヤツ、でスか………」 ( GM ) 皆さんの近く6か所に黒い杭のようなものが、撃ち込まれれます ( GM ) そして、柱から7本目の楔が・・・・ (ベリフ) 「ッ…!」 (メノウ) 「きゃ…!? な、何!?」 磔られてるから良く見えない… ( GM ) ゆっくりとメノウ方へ向かってきます (メノウ) 「……え…?」 (ロルフ) 「くっそ、こいつは………」メノウと楔の間に割り込もう ( GM ) ズズズズズ・・・・と (メノウ) 「……ちょ、っと。…待って…」 「――って、ロルフさん!?」 (ベリフ) 「…ッ!ク…さ、さセ…る…ァ゛、が、ア゛ッ…!!」立つこともままならん (メノウ) 「駄目ですよ!退いてくださいそこ!」 ( GM ) ロルフはふれただけで死ぬほど強力な何かだとわかっていいですよ ( GM ) 全身が危険信号をあげています (パティ) 「くっ…、どのタイミングだ…?」例の聖印を取り出し (メノウ) 「いだっ…、…駄目です…ってば!ロルフさん、どいて…!パティさん!ロルフさんをどっか引っ張ってください!」 (ベリフ) 「…く…!」こっちももうひとつの聖印取り出し ( GM ) パティは聖印を握った時 (ロルフ) 「こいつ……!」 「俺より先にメノウをっ!」 ( GM ) メノウに刺された杭のうち2本が反応したのに気が付いていいです ( GM ) ベリフも同じく (ベリフ) こっちもー? (メノウ) 「そういうのいいですから!早く退いて!!」 (ベリフ) 「…ッ!コ、ん゛、の、ォ゛ッ…オ゛…!!」今できる全力で体を動かして、メノウさんの杭に近付く (メノウ) 「――ベリー!? 何を…!?」 ( GM ) 音もなく、杭は抜けますね (パティ) 「……。すまない」ボソリと呟き、聖印をそちらに! (メノウ) 「………え?」 ( GM ) 不思議と、そこには傷はないです (メノウ) 「――!」 立てるのかな? (ベリフ) 「…ウソじゃ、ナかったンですね…メノウさン、それデ大丈夫のハずです…ッ!」 ( GM ) 立てます (メノウ) 「ロルフさん!」 とか叫びながらその場から退避します ( GM ) では、メノウが祭壇から降りると・・・・ (ロルフ) 「ああっ……・!」咄嗟に横に飛ぶ (パティ) 「…ああ」ベリフの方をチラリと見て頷き ( GM ) メノウの形に黒いものが、そこに残りますね (メノウ) 「………え?」 (ロルフ) ダークメノウ (ベリフ) 「…コ、れは…?」 ( GM ) そして  ダンッ っと、楔はそれに打ち込まれます ( GM ) ドクン・・・ドクン・・・・ (メノウ) 「……? と、とりあえず、助かった…のかな?」 ( GM ) 楔は脈動し (パティ) 「…、来るか。ベリフ、覚悟は出来たか…?」 ( GM ) 皆さんの前で煙の流れはさらにその強さを増します (ベリフ) 「………えエ………」 (メノウ) 「…え、何?二人とも?どういうこと…?」 (メノウ) >パティ、ベリー (ロルフ) 「……下がれ」 「あとは、俺が……」 ( GM ) そして、上から聖歌が聞こえてきますね ( GM ) 滅びを讃える。聞いているだけで気がおかしくなりそうな歌です (メノウ) 「う…く…!?…これ…は…!」 (ベリフ) 「…ぐ…ゥァ……『再臨する、神』…!」 (パティ) 「…。第2の剣の…」 (ベリフ) 「………ッ………」メイガスを杖にして立ち上がり肩で息して (ロルフ) 「………フィル、例のを使うぞっ!」 と、拡大ブレハ詠唱しようとするy ( GM ) いいよ!>ブレハ (メノウ) 「ベリー、パティさん!下がって!」 二人の前に出てタワーシールド構え……って、あれ。今あたしの装備って… ( GM ) 全員これがコールゴッドに類する神おろしだとわかっていいですよ ( GM ) 夢の中の物になっていますね>メノウ (ロルフ) わぁい 10点割りつつ、 「『盟約を結びし同胞よ……何事にもまさる勇気を……!』」 4倍拡大ブレハ 2d+7+4 ( GM ) [DICE] ロルフ > わぁい 10点割りつつ、 「『盟約を結びし同胞よ……何事にもまさる勇気を……!』」 4倍拡大ブレハ 2D6[4,6]10+7+4 = 21 (メノウ) よかったあ (ベリフ) 「………ハ…いッ゛………!」>メノウ (メノウ) 「……コール…ゴッド…?…冗談でしょ…?」 (メノウ) 盾構えて ( GM ) そして、全員わかっていい。ベリフの持つ聖印が輝き (ベリフ) 「…ソういうモンでス…なーに…こレ、終われば、元通リ、でスよッ…!」 (ロルフ) 「これ、神様でも呼ぶってのか………!」 (パティ) 「……、私とベリフはやるべき事がある、覚悟はできた、後はタイミングだ…」まるで深呼吸するかのように息を吸い ( GM ) ロルフの近くの剣の所に・・・ (ベリフ) 「………フィナーレくラいは、格好良く、しなきャ、いけませンよね…!」 (ベリフ) って、うお (ベリフ) 勝手に飛んで行く? ( GM ) ゆっくりとカビの生えたローブを着た女性と、角の生えた男性が現れてきますね (メノウ) 「…ベリーがいつも通りで安心っすよ…、まったく…」 気が抜けそうになりつつ盾構え (メノウ) 「……?」 そっちを警戒 (ロルフ) 「……なんだ、お前達、は……!」その二人を相手に身構えて (ベリフ) 「………私ハ、いつでモいつも通り、デすよッ゛… !誰、ですカ…!」 ( GM ) 女性は皆さんを見て舌打ちをします ( GM ) 女性「邪魔が・・・入ったか・・・」 (パティ) 「…、ああ、邪魔をさせて貰うぞ。このまま進んでは困るのでな…」 (メノウ) 「誰…ですか?」 (ベリフ) 「…なんノ邪魔もなく悠々自適ニやれるトか、夢見がチにも程があルって事、でスよ…」 ( GM ) 女性「ッ・・・・・願いは・・・? 願いを言うがいい・・・・・・花を咲かそうか・・・? それとも、そこのナイトメアの角を取ってやればいいか?」 (ロルフ) 「願い……お前らは、神様だってでも、言うのかよ……」 (メノウ) 「…?? 何を言って…?」 ( GM ) 男性「ったく・・・・、余計なことしやがって。ほら、何したい? 言ってみろよ」 (ベリフ) 「………そンなモンは、ドうだッテ、いいんデスが…強いテ言えバ、この状況、ナんとかデキませんか」 ( GM ) 女性「何とか? ああ、その呪いを解きましょうか?」>ベリフ (メノウ) 「…! できるんですか!?」 ( GM ) 男性「だと・・したら?」>ロルフ (ロルフ) 「………」 (ベリフ) 「…それモまた、どうデモいいです」 ( GM ) 女性「それぐらいなら、容易い。 魂の移動でも。修復でも。わが手の内だ」 (メノウ) 「良くな……って、あ、でもそれ、どうなってるの…?ヤバそうってくらいにしかわからないんだけど…」 >ベリー ( GM ) 男性「ま。何もしないなら、俺もちょっとやりたいことがあるだけだからさっさとかえりな」しっし>ロルフ (パティ) 「…。」 (ロルフ) 「何をする、っていうんだよ」 ( GM ) 男性「すこし、あの 調和の神が支配してる世界を・・・ぶっこわす」ニヤリ と (メノウ) 「……は?」 (ロルフ) 「もし、メノウに何かするってのなら……」 「…………なに?」 (ベリフ) 「…あー…ヤっぱ…そうイウ方でしタかー…」 ( GM ) 女性「・・・チッ・・・・ほら、さっさといいなさい。誰か助けたい人がいるなら、助けてあげるわよ」 (ベリフ) 「…願イならアるんで、ソウいうのは5億年グらい後でお願い、シまス」 (メノウ) 「…じゃあ、すっこんでてください」 (ベリフ) 「………"再臨すル神の力を奪ってホしい"、で通じテくれルとありがタいんです、ガ」 ( GM ) 女性「ッ!?」 (メノウ) 「…? 再臨…? ベリー、何を…?」 ( GM ) 男性「なッ!?」 (パティ) 「…。私達も、それを実行されると困るんだ」 (ロルフ) 「……なんだ、その再臨する、神ってのは」 (ベリフ) 「…オぉ、さすがニ、事情は通じテるんデすね」 (メノウ) 「えっ、何…? ベリー、パティさん…? 何を知って…?」 ( GM ) 男性と女性はお互いを見て (パティ) 「…。」チラリと自身の持っている聖印をメノウに見せる、グレンダールのそれではない聖印を (メノウ) 「…それ、さっきの。……って、その聖印…!」>パティ (ベリフ) 「多分、メノウさんが生贄にされソうになってた"ソレ"のコトです」柱と上を指して ( GM ) 憎らしげにベリフを睨んでから ( GM ) ドスッ ( GM ) お互いの心臓の辺りに手を差し入れ (メノウ) 「っ!?」 ( GM ) ぽいっ (ベリフ) 「………!?」 ( GM ) 皆さんの前に2つの光の玉が現れます (ロルフ) 「……何してんだ、こいつら……!」 ( GM ) 女性「ほら・・・・・願いなさい・・・・」 (メノウ) 「……え、っと。…これ、どういう状況…なの…?」 >ベリー、パティ ( GM ) 男性「神の力・・・・奇跡だ・・・・」 (ベリフ) 「ン、わかリ、ました…願うノは"再臨とカしないで帰って下サい"、でイイんでしたッけ?」 (メノウ) 「……後で説明お願い」 と、ベリーとパティさんに任せる姿勢 ( GM ) 皆さんは、光のたまに強力な力を感じていいですよ ( GM ) 願い事なら、何でもかなえてくれそうな (ロルフ) 「…………」少し、ミツキの骸がある方を見て (パティ) 「そうさせて貰おう…。ああ、今はこちらに集中させてくれ」 (メノウ) 「…(…願い事、か)」 ぽっかりと空いた心の穴を感じつつ (ベリフ) 「私たチもはっきリとはわかッテはいまセんけど、後で説明シますよ」 (ロルフ) 「っ…………」無言で、手を握りしめる (ベリフ) 「――………」("再臨すル神よ、帰還して下さイ"…で、いいン、でした、ッケ…) 祈り (パティ) 「神には帰ってもらわなければ…な、この世界のためにも…」ところで、これ、二人とも祈る必要があるのかしら ( GM ) では、神を返す でいいかな? (ベリフ) はーい (ロルフ) お帰り願おう (メノウ) 「……あの…。……」 とか一瞬言い掛けて、黙ろう ( GM ) ええ。2人とも祈ってくださいw (パティ) では、神を返す事を祈ろう (メノウ) そもそもどうしてほしいのか自分でもわからn (ロルフ) 「…………(ごめんな、ミツキ)」 ( GM ) では、男性と女性は ( GM ) 詳しそうな表情をしながら、その場から すーーーー っと消えていきます (ベリフ) 険しそう? (メノウ) 悔しそうかなw ( GM ) 後ろの煙の川は依然として流れており ( GM ) ですねw 失礼 ( GM ) 皆さんだけが残ります (メノウ) 「……終わったの?」 (ベリフ) 柱は消えた? ( GM ) 柱は残っています (ベリフ) 「――…!ッて、別に終わっテないジャないでスかーっ!詐欺デすーッ!!」 (パティ) 「…、神を降ろすための儀式の生贄にメノウが必要だった、そして儀式はほとんど完成していたという事だ」去った後に、ふらりとしながら (メノウ) 「…あ、やっぱアレ、あたし生贄だったんだ…」 (メノウ) 「…って、じゃあこの柱は!?終わってなくないですか!?」 (パティ) 「…ああ、神は帰った。だが…それで終わりとはいかないのだろう…」呪いの方を確認しつつ (ロルフ) 「………あとは、この柱を……」」 (ベリフ) 「…そウいえバ"力を奪う"とハ言ってまシたけど、"終わル"とは言っテませんデしたね」 (メノウ) 「つーか、今更だけど、ベリーとパティさんのソレどうなってるの!?大丈夫なの!?」 (ベリフ) 「あー、大丈夫大丈夫、ちョッと魔法が使えないだケです」 (メノウ) 「一大事じゃねーか!」 (パティ) 「ああ…、まだ時間はある、それまでにどうにかしなければな」 (ベリフ) 柱を見て状態を見識とかできます? ( GM ) ええ。出来ますよ (ベリフ) まぁようは、何が変わったか確認したい (パティ) うむ、確認しときたい、まだ影が残っているか、とか (ロルフ) だね (メノウ) ううむ、見てみるか… (ベリフ) 「…あト、ちょット体が思うよウに動かなイので、メノウさん、アレ見て下さイ…」 (パティ) まぁ、私もベリフもペナルティが-10だからほとんど役立たずだけどね! (ベリフ) と言って、ひらめき見識する (ベリフ) 2d+15-10 ( GM ) [DICE] ベリフ > 2D6[5,4]9+15-10 = 14 (パティ) 2d6+7-10 見識 ( GM ) [DICE] パティ > 2D6[4,2]6+7-10 = 3 見識 (ロルフ) 「ああ……頼む、俺はそっちは詳しくないからさ」 (メノウ) 「う、うん…。いいけど…。本当に大丈夫なん………」 探索だの戦闘だのして消えていった誰かがいたような… ( GM ) では (メノウ) 2d6+12+2 3点割ってノレ見識 ( GM ) [DICE] メノウ > 2D6[1,6]7+12+2 = 21 3点割ってノレ見識 ( GM ) ドクン・・・・ドクン・・・・ ( GM ) 2人が井戸に近寄ると ( GM ) まるで同調するように、呪いがうずきますね (ベリフ) 「ぐゥ…ァ゛ッ…あ…ッ!!」 (メノウ) あたしはー? ( GM ) メノウは大丈夫w (メノウ) 「…! ベリー!?」 (ベリフ) もう解除された?メノウさんの黒いの ( GM ) ええ。メノウのは先ほど祭壇に残っていた者で全部です (メノウ) ん?てことは、あたし、もう黒くない?ホワイトメノウ? (パティ) 「…ぐ…う…」 (ベリフ) 「く…ウ゛っ…のォ…っ!!不便な、呪イ、ですネッ…!!!」 (メノウ) 「ぱ、パティさんも!大丈夫ですか!?」 ( GM ) そして、パティとベリフは・・・ 1d6**2 づつ 進行をどうぞ ( GM ) [DICE]  GM  > そして、パティとベリフは・・・ 1回目:1D6[6]6 = 6 2回目:1D6[2]2 = 2 づつ 進行をどうぞ (パティ) 「無茶をする…からだ…っ」ベリフの方を見て (メノウ) 「ちょっ、だっ…、二人とも下がって!」 (ベリフ) あ。 (ロルフ) 「お前ら……二人共、メイルみたいに………」 (ロルフ) あ (メノウ) あ (ベリフ) ジャスト30ー☆ ( GM ) 2人の周りに煙が渦巻きます (パティ) あの、4,5,6,6でバスと (ベリフ) 「――ッッ!!が、あ゛、あ、あぁ゛ア゛あぁぁア゛ァ゛…ッッ!!」 ( GM ) あ、メノウはホワイトですね (メノウ) 「ベリーッ!?」 (メノウ) 状況的に喜べねえええ! (パティ) 「グルルルル…、ぐがあああッ」 (メノウ) 「パティさん…!?二人とも…何…!?」 (ロルフ) 「パティさん! メノウっ!」 (ベリフ) 「あ…い、イヤ…でス…まダ、約束、守って、何、モッ…何も、ナにも、なに…モッ゛…!!」 (メノウ) 慌てて二人に駆け寄るけど・・・ (ベリフ) 「…は、離…レ…!!」 (パティ) 「く…ル…ナ…!」 (メノウ) 「ばっ…馬鹿!離れられるわけ…、もう手放せるわけないでしょ!?」 ( GM ) 2人の意識はすぅ・・・っと無くなっていき (ベリフ) 「………ヤっぱ、私、ニ、ハッピーエンド、なンて、訪レまセんヨ、ネ――」泣いて ( GM ) 姿は バシュンッ と消えますね (メノウ) 「―――えっ」 (メノウ) 「…これ、…夢の…」 (ロルフ) 「…………おい、冗談は、やめろよ」 ( GM ) まるで煙しかなかったように、そこには誰もいなくなります (ロルフ) 「………お前らまで、消えるのかよ………!」 (メノウ) 「ベ、リー…?…パティさん…?………ベリー?……ねえ、どこ…?」 (メノウ) 「消え…、消えるわけないでしょ!?何言ってんですか!?」 (メノウ) >ロルフ ( GM ) あと、見識の結果ですが、神を下す儀式の根源がこの下にあるようですね。とはいえ、力はだんだんと弱まってきており ( GM ) 放置しておけば消えるでしょう (ロルフ) 「………あの呪い、進むと……変わるんだ、あの獣にさ」 (メノウ) 「………下に…、何かが。…儀式の源…?」 (メノウ) 「…え?…ま、待ってください。何ですかそれ。…何で黙ってたんですかッ!?」 (ロルフ) 「………言えるわけ、ないだろっ!」 (メノウ) 「…! …で、でも!そんな状態の二人…、…だって…、だけど…!」 (メノウ) 言い返せないけど、誰かに八つ当たりたい気分のサムシング (ロルフ) 「仲間が、そんな風に、変わってしまうなんて、……」 (メノウ) 「………じゃあ、パティさんは…、ベリー…は…」 (メノウ) へたりこみ、痕跡でも探すように、ベリーが消えたところを手でなぞり (ロルフ) 「………」 さっき、べリフとパティが立っていたあたりの場所にしゃがもう なにか残ってる? ( GM ) 彼らの装備品が ( GM ) 残っていますね (ロルフ) 「…………く、そっ」 (メノウ) ベリーの聖印(代行証)を取り出し、じっと見つめ ( GM ) このまま帰ることも可能です。その場合はエンディング行きますね (ロルフ) 「っ………メノウ、行くぞ」  (メノウ) 「……」 (ロルフ) 立ち上がって (ロルフ) 「………まだ、終わってない」 (メノウ) リルズの聖印を胸元に仕舞います (メノウ) 「……この井戸の下。何かがあるはずです」 (メノウ) 立ち上がる ( GM ) 井戸には梯子が付いているので問題なくおりることができますね (メノウ) 「……って、ゴツい!邪魔!」 代行証部分外して聖印だけに (ロルフ) 「………」 部屋の中を、もう一度見回して ( GM ) ええぇええ ( GM ) ミツキの死体と、彼らの装備品があるだけです (ロルフ) 「…………これだけで、終わらせるわけに、行くかよっ………」 (メノウ) 「……パティさんも、力を貸してください」 グレンダールの聖印も借りて行こう ( GM ) では、下へー? (メノウ) 「…?」 あと、隠された何かが気になるけど、深くは聞かない (ロルフ) あ、じゃあ (ロルフ) 「………ミツキ、すまん。 少し、借りるぞ」と言って、ポンチョを剥がして (メノウ) 「えっ」 (メノウ) 「……ミツキ…さん…?」 (ロルフ) 「……………俺が、殺した」 (メノウ) 「……………………」 もう白くなったであろう手を見つめ、俯く (メノウ) 「……ごめん、なさい…」 とポツリと (ロルフ) 「………気に、するな」 「………俺が、したことだ」 (メノウ) 「………」 違うんです…とか聞こえないレベルで呟いたかもしれない (メノウ) 「……行きましょう」 リルズの聖印をぎゅっと握り (ロルフ) 「………」ミツキの骸を抱いて、装備品と一緒に置いて (ロルフ) 「………後で返す」と、ミツキの武器をかわりに背負っていこう (メノウ) 梯子を降りますよ ( GM ) では、下へー? (ロルフ) おりるー ( GM ) はーい (メノウ) 下にまいりまーす