【第18章】 ーたとえ忘れてもー (  GM  ) ナディアは1人取り残されました (  GM  ) 全身くまなく痛いですね (  GM  ) そして、自分が消えていくのがわかります (  GM  ) 生まれも・・・思い出も・・・・ (  GM  ) パリパリと自分からはがれるように、無くなっていきますね (ナディア) 「…どうやら此処までみたいですね…メノウ無事ならいいんですけど…外にはベリフお姉さんも居ましたし……ベリフお姉さん?だれでしたっけ?」 (ナディア) 「ああ、もう 思い出せませんね  メノウの事は忘れたくないんですけど  無理 です  よね  」 (ナディア) 「               」 (ナディア) 「メノウ   たとえ忘れても   愛していますよ」  それ以降は言葉を発しないよ (  GM  ) では、ナディアの意識は薄れ・・・・ (  GM  ) 夢に溶けていきます