何かを乗り越えたとき 人は何かを得るのかもしれません。 何が言いたいかっていうと 爆発しろ!         ドラゴンと2人のお姫様 第18章:後日談:新しい希望 ( フリウ )「………シャンデル聖印ッ!!」くわっ ( フリウ )「…俺、何言ってんだろー…」 ( イリシア ) 「フリ、ウ……?」 拾ってしまおう。 ( フリウ ) ^p^<オギャー ( フリウ )「ひにゃッ!?」ズルッガシャゴン「ぎゃん!?」 ( イリシア ) 「わ……」凄い事に。 「だ、大丈夫ですか、フリウ」 ( フリウ )「…だ、大丈夫です、そ、その、びっくりしちゃって」 ( イリシア ) 「え、ええ。驚かせて、すみません」 ( イリシア ) 「でも、何か叫ばれて居ましたが……」 ( フリウ )「……!?」「だ、ダメですッ!!あ、あれは俺の黒歴史です!だめですぅ!」 ( イリシア ) 「え、あ、は、はいっ」 ( イリシア ) ……聞かなかった事にしよう ( フリウ )「……え、ええと、イリシア、さん」でも挑戦する ばかたれだ ( イリシア ) w ( アル  ) (‘‘ ( イリシア ) 「は、はい」 ( アル  ) すみません少し遅れました ( フリウ )「お、俺の聖印…しゃ、シャンデル聖印なんです」 ( フリウ ) あ、いえ適当に初めてたのでw ( フリウ ) そしてまた過ちを繰り返そうとするフリウ ( アル  ) アカン ( イリシア ) 「シャンデル……、ああ、高価なものなのですね」 ( イリシア ) w ( フリウ )「は、はい……長く使うものですし、良い物を…って、そうじゃなくてですね!」 ( イリシア ) 「? え、ええ」何でしょう。 ( フリウ )「そ、それでですね……その」「しゃ、シャンデル製の、聖印なんです」 ( アル  ) もういい……もういいんだ!!(´;ω;`) ( フリウ ) ウウウウウ ( イリシア ) 「……?」 「え、ええ。それは、聞きましたけど……」 ( フリウ )「ッ…つ、つまりッ!」 ( フリウ )「りゃ、略してシャンデル聖印なんですぅって俺何言ってんだああああああ!!」 ( アル  )「…」丁度紅茶持って戻ってきたところ ( イリシア ) 「……、……?」 ( フリウ ) 見よ、これが世界を救った英雄の姿ぞ ( イリシア ) w ( フリウ )「……うわあああん!!」 ( イリシア ) 「えっ、あ、は、はい! ご、ごめんなさい、フリウ!」 ( アル  )「………あぁ、二人の分もいれないとなー」棒 ( フリウ )「い、いえ…いいんです、あの時も、こんな空気でしたから」 ( イリシア ) #ランダム、理解は出来た、理解も出来ない [DICE] ISHEO > 対象(理解も出来ない) ( イリシア ) ほろり ( イリシア ) すみません、私、知力B1ですから……(逃 ( フリウ ) ふえええええええん ( イリシア ) 「そ、そう、でしたか。ええと、その、どうかそう気を落とさずに……?」 ( アル  )「……」二人の前に紅茶トン 2d+4+5+1 [DICE] i_aru > アル「……」二人の前に紅茶トン 2D6[2,1]3+4+5+1 = 13 ( アル  ) これじぶんの! ( イリシア ) w ( アル  ) 2d+4+5+1 [DICE] i_aru > 2D6[5,2]7+4+5+1 = 17 ( フリウ ) おい動揺隠せてねえぞ ( アル  ) よし ( フリウ )「……はぃ」 ( イリシア ) 「あ、ありがとうございます、アル……」 ( フリウ ) あー…そいや、ニーナに一番言わなきゃいけないことちゃんと言ってねえ ( ニーナ ) _(┐「ε:)_ ( フリウ )「あ…アルさん、ありがとうございます」 ( イリシア ) 紅茶を貰って落ち着こう。うん。 ( フリウ )「………」そわそわ ( アル  )「?」 ( イリシア ) 落ち着いて無かった。 ( フリウ )「そ、その……帰ってきて、休んで、冷静になったら…」 ( フリウ )「あ、あの時何を口走ったのか思い出してしまって、その………その…」 ( フリウ )「い、ぃたたまれなぃきもちにぃ…」頭の悪い子のしゃべり方みたいになっちゃった ( アル  )「あぁ……そういやなんかすごいことになってたな」聞き耳で成功してしまっていた ( イリシア ) 「……?」 「あ……、い、いえ、まあ、その」 ( フリウ ) なに出歯亀してんですかね ( イリシア ) w ( ニーナ ) w ( アル  ) あんな狭い場所で宣言してたら聞こえるわ!w ( フリウ ) い、いや ( イリシア ) 「……でも、かっこいいと思いましたよ、フリウ」 「一歩も引かず、ちゃんと言い切って」 ※竜への啖呵の事だと思っています ( フリウ ) その時はまだ3人は塔に登ってないはずじゃ…((((゚ω゚)))) ( イリシア ) そうですね……w ( フリウ )「…え?」「あ、は、ええ、はい、そうですね…あ、あはははは」 ( ニーナ ) _(┐「ε:)_ ( アル  ) あれ? ( アル  ) エンディングの所の話よ……? ( フリウ ) ああ、あ、そうね、あ、はい ( イリシア ) なるほど。 ( アル  )「おう、まぁかっこよかったぜ」 ( フリウ ) 怒られると思いましたからガクブルでしたが ( フリウ ) アヴァンさんかっこよかったです。 ( アル  ) かっこよかったー! ( イリシア ) でしたねえ ( フリウ )「……」一人で顔が真っ赤に ( フリウ ) ぶしゅー ( イリシア ) 「少し言いすぎたかな、と後から思う事は、私もよくありますけど……」 「……?」どうして赤いんだろう。 ( フリウ )「……ニーナには、ちゃんと伝えないと、なあ…」 ( フリウ ) 考えてみれば、ニーナに呪いのこともちゃんと話さないといけないんですよね ( アル  )「……ま」 ( アル  )「話してないことあるなら早めにな」結構真面目顔 ( フリウ )「……う…そ、うですよね」 ( フリウ ) というわけでニーナを待とう ( イリシア ) では、邪魔しないように御暇しておきましょうか。 ( アル  )は話始めたら空気読んでFOしよう ( イリシア ) 「……あ」すっかり紅茶を貰ってしまったけど 「す、すみません、フリウ、アル。少し用事があるのでした」 ( フリウ ) いや、なこさん今トーク中だしー ( フリウ ) 一緒にいてくれていいのよ ( イリシア ) 「やっぱりあの大楯、寄贈しようと思いまして。この後神殿に行かないといけないんです」手続き待ちか何かだったのだろう ( フリウ ) っていうかいてくれていいのよ(ガッシ ( ニーナ ) ちとすまぬぇー、トークなぅ ( アル  ) 始めたら6ゾロ隠密で消えるよ! ( フリウ ) 意訳:逃がさん ( イリシア ) 私は隠密とか無いので……。 ( イリシア ) いえいえ。どうかごゆっくり……、うふふ。 ( フリウ )「あ……寄贈、するんですね」自室においてる人 ( フリウ ) い、いやそんな大したこと言う訳じゃないのよ ( フリウ ) ただ、呪いのことちゃんと話すべきかなと ( イリシア ) 「ええ。……手元に置いておきたいとは、思ったのですけど」苦笑して ( アル  )「へぇ」渡せるわけもなく自室に置く(本気隠蔽)してる ( イリシア ) 「でも、あれは色々な方に見て頂けた方が良いものでしょうから」 ( ニーナ ) _(┐「ε:)_… ( フリウ )「…な、成程」めそらし ( イリシア ) 「では、少し行って来ます。すぐに戻ってくるかもしれませんが」 ( フリウ ) 自分だけのものにする気満々だったからこころがちくちく ( イリシア ) 「紅茶、ありがとうございました」とアルに言って 「それでは、また」 ( イリシア ) w ( イリシア ) という訳で一度FOしておきます。 ( アル  )「おう、じゃあな」ノ ( アル  ) いつかあれを越える剣を自分で……! ( イリシア ) CCありがとうございましたー ( イリシア ) おお ( アル  ) ありがとうございましたー ( フリウ ) ありがとうございましたー ( フリウ )「はい、いってらっしゃいませ」 ( ニーナ ) _(┐「ε:)_ ( ニーナ ) _(┐「ε:)ノ ( アル  ) おろ? ( ニーナ ) _(┐「ε:)ノシ==[ニーナ](CC ( アル  ) おお ( フリウ ) カキーン ( アル  )「……んじゃ、俺もいくか。いないほうが良さそうだからな」感知成功 ( ニーナ ) 「………久々に…よく寝れた気がする…」寝癖みょーん…ってなりつつ自室から出てこよう ( フリウ )「!」硬直 ( フリウ )「って、ああああれ?あ、アルさんどこですかああああ!?」 ( アル  ) スッと影走り隠密でいつの間にかいなーい ( フリウ ) て、てめえ ( フリウ ) 隠密するなら達成値出してみやがれってんだ! ( アル  ) 2d+10+5+2 [DICE] i_aru > 2D6[1,5]6+10+5+2 = 23 ( アル  ) アカン ( ニーナ ) 服装は…いつものはクリーニング中やし毛糸ぱじゃーま ( フリウ ) 2d+9+6 [DICE] syann > 2D6[4,5]9+9+6 = 24 ( アル  ) CC補正で6ゾロ! ( フリウ ) クソァ! ( ニーナ ) ww ( アル  ) てかここに残っても空気読めなさすぎなキャラになるじゃないかー!w ( フリウ ) アルっぽくていいんじゃナイカナー ( ニーナ ) ぽーっと目をこすりつつとことこ…… ( フリウ )「…お、おはッ、おはよう、ご、ございます!」 ( アル  ) w ( アル  ) てことでFO CCありがとうございましたー! ( ニーナ ) ありがとうございましたー ( ニーナ ) 「…ん、おはよ……?」寝ぼけた思考を整理ー……… ( フリウ ) ありがとうございましたー ( ニーナ ) 「………」すこしぷしゅー…( ( フリウ )「…ぁ、あう……」ぷしゅー ( ニーナ ) 話が進まない気がする( ( フリウ ) 中学生並だな ( フリウ )「…ぇ、えっと、ニーナ、その…あ、アルさんが、淹れてくれた紅茶が有るんです、い、一緒に、飲みませんか?」 ( ニーナ ) 「…え、あ、うん。の、飲むわ」あうあう ( ニーナ ) 寝癖を直そうと少し格闘……無駄でした、普通に席につこう ( ニーナ ) さぁ、かかってこーい ( フリウ )「……あ、あの…えっと、ぁの、その、えっと、ですね…」 ( ニーナ ) 「…?」紅茶飲んで落ち着き ( フリウ )「あ、あの時……お、俺…ま、守ります、ばっかりで、大事なこと、い、言ってない、気が、して…」 ( フリウ ) 俺の最終発言どれかしら ( ニーナ ) syann フリウ「あ、あの時……お、俺…ま、守ります、ばっかりで、大事なこと、い、言ってない、気が、して…」 ( ニーナ ) i_nako ニーナ「……」もくもく…「え、えーっと…他の大事なことって…?」守るーも大事なこと ( フリウ ) フリウ「その……えっと、まず、おかえりなさい、っていうの、と…」 ( ニーナ ) さぁ、はけっ!はくんだっ! ( フリウ ) ハケッ!ハクンダッ! ( フリウ ) フリウ「……こ、これは、言っておかなきゃ、って…そ、の…」 ( ニーナ ) 真剣に聞いてましょう ( フリウ ) まどからとびおりたい ( ニーナ ) 受け身どうぞ ( フリウ ) ふええひらめだよお ( フリウ ) 2d [DICE] syann_ > 2D6[5,2]7 = 7 ( ニーナ ) ぐちゃっ ( フリウ ) (˘ω˘) ~( ˘ω˘) ( フリウ ) フリウ「お…お、俺は、その……」 ( フリウ ) フリウ「に、ニーナの事が……!……だ、大好き、で、す……」 ( ニーナ ) 「………」ぽんっ… ( フリウ ) 太鼓叩いた音かな… ( ニーナ ) 何時もの倍ぷしゅうしております ( フリウ ) オーバーヒートしたああああ ( フリウ ) フリウ「……?」「に、ニーナッ!?」 ( フリウ ) 肩掴んでかっくんかくん ( ニーナ ) :かっくんかっくん ( ニーナ ) はっ… ( ニーナ ) ……ぷしゅー… ( フリウ ) フリウ「いやあああああ誰かあああああ!」 ( ニーナ ) 再起動中…… ( フリウ ) かっくんかっくんかっくんかっくんl ( ニーナ ) 「……あぅー…」ちーん ( フリウ ) フリウ「う、うぅ……だ、大丈夫、ですか?」 ( ニーナ ) 「だ、大丈夫……えっと……あぅ…」 ( フリウ ) フリウ「……その、えっと、でも」 ( フリウ ) 自分からキスしに来たとは思えない純情ぶりですね… ( ニーナ ) w ( フリウ ) フリウ「け、けどッ!えっと、これは本心ですッ、に、ニーナのこと、す、す、好きなんですぅ……」ぶしゅー ( フリウ ) フリウ「は、はい……あ、あり、が、とう…ございま、す…」ぼしゅー ( ニーナ ) もくもくもく……煙たい ( フリウ ) 蒸気が… ( ニーナ ) 二人とも戦闘不能…? ( フリウ ) フリウ「そ、それでッ!!」「…ニーナには、話しておかなきゃいけないことが、あ、あるんです」 ( ニーナ ) 「……」もくもくもく………「な、なに…?」ふるふる、思考を元に戻そうと頑張り ( フリウ ) フリウ「…お、俺の、家のことです」 ( ニーナ ) 「フリウの家…?」ほむー ( フリウ ) フリウ「……俺の、姿を見て…変だ、と思うことはありませんでしたか?他のエルフ…例えば、アヴァ.ンさんとかと、比べても」 ( フリウ ) 言ってて思い浮かぶエルフがアヴァンくらいしかいなかった事実… ( ニーナ ) 「確かに……小さくて…可愛らしくて……」ど直球 ( フリウ ) フリウ「か、可愛ッ!?」 ( フリウ ) フリウ「え……ええと」コホン ( ニーナ ) 「あ、いや……」あうあう ( フリウ ) oh... ( フリウ ) フリウ「か、可愛いかはともかく、俺は小さいです、エルフとしては、不自然だと思います」 ( フリウ ) フリウ「……その、俺…というよりは、俺の一族…は、呪いが、かけられているんです」 ( ニーナ ) 「呪い……その影響でその身長に…?」あと可愛らしくなってる ( フリウ ) 可愛いはいいからwwww ( ニーナ ) ww ( フリウ ) フリウ「…身長、については、はい…多分、そうだと思います、けれど―」 ( フリウ ) フリウ「呪いの本質は、力を奪い、寿命を縮める…初めに呪いを受けた俺の曽祖父は、人よりも短い寿命となり、死んだと」 ( ニーナ ) 「……」('Д')……「ふ、フリウも寿命が…?」ひえー ( フリウ ) フリウ「祖父も、そして……父も、その力を削がれ、今はまだ存命ですが、エルフとしては早く、死ぬのだと思います、そして…俺も」 ( フリウ ) フリウ「…それは、分かりません」首を振る ( フリウ ) フリウ「父と母は、俺を呪いの対象から逸らそうと考え、俺を“女”として育てました」「呪いは…男にしか、効果がなかったから」 ( フリウ ) フリウ「結果、俺は…先祖たちのような、能力の減退は現れませんでした、けれど……成長が、止まったしまったんです」 ( フリウ ) フリウ「俺がこの先どうなるかは分かりません、突然力が衰えるかもしれない、寿命だって、どうなるのか」 ( ニーナ ) 「………」むー ( フリウ ) フリウ「……正直、こんなに無責任な身体で、貴女を伴侶に選んで良かったのか、今も……悩んでいます、そんな、資格があるのか、と」 ( フリウ ) フリウ「けれど、知っておいて欲しかったから……」 ( ニーナ ) 「……フリウは…その呪いについてどう思ってるの?」フリウ自身からみた呪いへの反応を… ( フリウ ) フリウ「え?……ええと」 ( フリウ ) フリウ「……その、俺に呪いをかけたのは…ある邪神の信仰者達です」 ( フリウ ) フリウ「…少しずつではありますが、その手がかりも、見つかっています…皆さんのお陰で、だから…」 ( フリウ ) フリウ「絶対に、俺の代で終わらせたい、と…決着を付けたい、そう、思ってます」 ( ニーナ ) 「……なら、その呪いを解くのに…私も協力させて貰うわ」 ( ニーナ ) 「資格がないなら…って今でも十分だけど……手に入れればいい。それに」 ( フリウ ) フリウ「そ、れに?」 ( ニーナ ) 「助けられたから助けるんじゃなくて……私自身、ニーナとして大事な人を助けたい」 ( フリウ ) フリウ「ふえッ……!」「……あ、ぅあ、ありがとう、ご、ございます」 ( フリウ ) フリウ「ずっと、黙ってて……ごめんなさい、でも」「…よろしく、お願いします」ぺこり ( ニーナ ) 「……うん、よろしくお願いします…」 ( フリウ ) フリウ「その、代わり…じゃあないですけど…ニーナに、夢とか、目的とか…あるのなら」「俺にも、手伝わせてください」 ( ニーナ ) 「夢や目的は…まだないけど……その時が来たら…お願い」目標募集中( ( フリウ ) oh... ( ニーナ ) 今の目標はフリウの解呪手伝いと守る為に強くなる…かなぁ、自分の目指す目標がないなぁ ( フリウ ) フリウ「は、はいッ……え、えと、それで…渡したいものが、あるんです」 ( ニーナ ) 「?」 ( フリウ ) 100質上げてるから知っててもイイヨネ…ということにしておいて ( ニーナ ) イイノヨ ( フリウ ) フリウ「……これを」小さな箱を2個 ( ニーナ ) 「箱……?」 ( フリウ ) フリウ「あ、ええと、その」「あ、開けてもらって、いいですか?」 ( ニーナ ) 「え、えぇ……」お、おーぷんせさみ ( フリウ ) じゃあ中には胡麻が ( フリウ ) * ゚・*:.。.:*・゜+ d(*´∀`)b うそです +.:*・゜゚・*:. * ( ニーナ ) ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン ( フリウ ) 【金緑石《アレキサンドライト》の耳飾り】:ニーナの誕生石の耳飾り。誕生石をあしらった耳飾りには、フリウの故郷で『離れていても心は傍に』という意味を持つ。(100G相当) ( ニーナ ) ひゃー ( フリウ ) 【月長石《ムーンストーン》と青玉《サファイア》の指輪】:ムーンストーンとサファイアを交互に桜の花弁に見立てた指輪。ムーンストーンはニーナの、サファイアはフリウの誕生石。マリッジリングやエンゲージリングのつもりは本人には一切無いのがミソ。(100G相当) ( フリウ ) フリウ「…耳飾り、は……俺達の故郷では、『離れていても心は傍に』って意味があって…友情の、証でもあるんです」そわそわしつつ ( フリウ ) フリウ「でも、ニーナには…友情だけじゃ、足りないと思って…何か、別のも…と、その」「じょ、女性ですし!お洒落出来るものがいいかなって!」 ( ニーナ ) :あうあう ( フリウ ) フリウ「……に、ニーナ?」目の前で手をぱたぱた ( ニーナ ) 「え、あ……」驚き過ぎてあうー ( フリウ ) フリウ「え、えっと……その、め、迷惑…で、でした?」 ( ニーナ ) 「い、いや、そんな事ないわよ!?」('Д') ( フリウ ) フリウ「ひにゃッ」「そ、そう…ですか、良かった」 ( ニーナ ) 「本当に…ありがと……」わぁい ( フリウ ) アーソウイエバセルジュサンニモゴホウコクシナキャイケナインデスネー ( ニーナ ) アー、ソウイエバソウダッタナー ( フリウ ) アハハハー ( ニーナ ) セルジュサンドンナハンノウスルカナー ( フリウ ) フリウ「い、いえ……よ、喜んで頂ければ、嬉しいです…」あははー ( フリウ ) キットビックリスルンダロウナー ( ニーナ ) 「……ねぇ、付けてみてもいい?」耳飾りと指輪を手にとって ( フリウ ) フリウ「え?」「あ、えっと、勿論です!その為に、プレゼントしたのですから!」 ( ニーナ ) じゃあ付けてみよう!(装備装備 ( フリウ ) ワアイ ( ニーナ ) では耳飾り付けてー……指輪は ( フリウ ) ムシャムシャと ( ニーナ ) 左手の薬指に( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン ( フリウ ) ひにゃああ ( ニーナ ) 「……」装着完了! ( ニーナ ) 「……大丈夫…かな?」あうあう ( フリウ ) フリウ「……!」「え、ええ、と、とても良くお似合いだと、思います!」