竜は見ていた 少女と共にゲートをくぐった ウサギを 自身が塔の上に現れたときに必死に身を隠したウサギを そして、笑った。 最後の絶望を与える道具に、これほど便利な者は居ないだろうと。 しばらくして竜はウサギを見失う。だが、竜は確信していた あの、ウサギはここまで来るだろうと 追い払われ。 その直後に殺されるために。         ドラゴンと2人のお姫様 第10章:救いの手 (  GM  ) シドは・・・ (  GM  ) ぷらーん、ぷらーん (  GM  ) 塔の上に引っ掛けたワイヤーでぶら下がっています (  GM  ) 時刻は朝を少し過ぎたぐらい (  GM  ) 太陽は雲に隠れてみることはできません。 (  GM  ) 冷たく、強い風がシドを揺らします (  GM  ) ぷらーん ぷらーん (  GM  ) RPどぞー ( シド ) ぷらーん (  GM  ) ひゅぅぅぅうううう ( シド ) ワイヤーは時間で消えちゃうからな・・・ロープに変えてたんだろう。 ( シド ) 「う・・・」目をコシコシ。 ( シド ) 「サーマルマントが無かったら風邪ひくところだ。」MP回復ー (  GM  ) 下を見ると、蛮族たちが等に入ったりしているのが見えますね (  GM  ) 大きな湖も真下にあり (  GM  ) 川が流れているようです ( シド ) きざはしとかは見えるかな? ( シド ) 地形から位置を探る。 (  GM  ) はるか遠くに見えますね ( シド ) あとは太陽の位置からだいたいの場所が分かるな。 (  GM  ) ルキスラから見ると、階 通ってさらにその先に行ったところにあるようです ( シド ) 「ずいぶん遠くに飛ばされたんだな…。」上下きょろきょろ。 ( シド ) 塔の外壁にどこか入れそうな場所はないかな。 ( シド ) あ。MP回復って勘違いしてた。前回の直後か。 (  GM  ) かなり下の方に窓が1つ見えますね (  GM  ) シドから5mぐらい下です ( シド ) 吊るされたまま一晩過ぎたイメージだった( (  GM  ) 5シド分 ( シド ) ほいほい。 ( シド ) ワイヤーアンカーならずりずり伸ばして、移動しよう。 (  GM  ) はーい ( シド ) 窓の脇まで降りて、そーっと覗き込む (  GM  ) では、窓を除くと (  GM  ) 蛮族が10対ぐらい (  GM  ) 10レベル越えのも3,4匹いますね ( シド ) 魔法使うのがいなければなんとか・・・むうう (  GM  ) オガウォーロドとかもいますね ( シド ) 窓は素通し? ガラスや鉄格子はあるのかな。 ( シド ) 超えすぎだっ!w ( シド ) 何してるんだろうな…。 (  GM  ) ww (  GM  ) 窓がありますね (  GM  ) 切り込もうと思えば切り込むことは可能です、命の保証はしませんが (  GM  ) ご飯を食べているようですね ( シド ) へー・・・。 (  GM  ) 内容は人族ですね ( シド ) 「イリシア…。」早く助けなきゃと考えて、すぐに殺されるわけはないと思い直した。 ( シド ) 何か話してたりしないかな? (  GM  ) 蛮族語ある? ( シド ) うん。 (  GM  ) 「ガヒャヒャヒャヒャ!!うめぇえ!!」「いやーここはいいなぁ、いっくらでも飯が手に入る」「ガラグアさまさまだな」 (  GM  ) 「まぁ、人間をいたぶれないのは残念だが」「うひっひ・・でも、あいつらを見ているとスカッとするぜ」 ( シド ) 髭がぴくっ ( シド ) イリシアのことを何か言ってないかな・・・。 (  GM  ) 「あの、綺麗な女引き裂きてぇ」「おいおい、そんなことしたらお前が引き裂かれるぞ」「あいつを引き裂くのは最後だからな」 (  GM  ) こんな感じ ( シド ) 「最後…他にも人がいるのか。」ひゅううー ( シド ) とりあえず侵入口は屋上とこの窓か。他にもないかなー。 (  GM  ) 遥か横の方に窓は見えますが (  GM  ) ワイヤーやロープではちょっと届きそうにないですね ( シド ) 一旦上に上がるか。 ( シド ) うぃーーん。 上がりきる前に屋上の様子を探り。 (  GM  ) 屋上には誰もいませんね (  GM  ) 冷たい風が吹いているのみです ( シド ) よっこいせ。 ( シド ) 前回実施したマナサーチの結果で、下のほうに反応はあったけど ( シド ) 屋上及び外壁に反応はなかった? (  GM  ) 屋上と外壁にはないですね ( シド ) 「そういえば・・・。」前回のデータを思いだし。 ( シド ) 窓の高さに反応いっぱいだったのかな。 見えたもう一つの窓の上に移動。 ( シド ) てしてし。 (  GM  ) ですね>一か所に (  GM  ) はーい、ロープにする? ( シド ) 動きやすいのでワイヤーにします。 ( シド ) 出来るだけ小さな声で、ワイヤーアンカー。 (  GM  ) はーい ( シド ) 2d 足元に撃ちこんで、そこから降りていく。 [DICE] シド > 2D6[5,6]11 = 11 足元に撃ちこんで、そこから降りていく。 ( シド ) 5点石を割っておく。 (  GM  ) はーい (  GM  ) では、今度は武器庫のようなところにつきます ( シド ) ずりずり ひゅううううううー わわあわっ!? ( シド ) おや。 ( シド ) ガイスターがいっぱい( (  GM  ) まぁ、会ってクレイモアぐらいかなw ( シド ) w ( シド ) 蛮族の武器ってわけじゃないのかな。 (  GM  ) 色々ですね (  GM  ) 人族からかっぱらったものもありそうだし (  GM  ) どっかで拾ったものもありそう ( シド ) この部屋自体、利用中ってことか。 ( シド ) 室内に降りるよ。 ( シド ) ずりりり・・・ (  GM  ) はーい ( シド ) そして扉のところに行って聞き耳 2d [DICE] シド > そして扉のところに行って聞き耳 2D6[2,4]6 = 6 (  GM  ) 汝・・・・その選択に・・・後悔はないか? (  GM  ) いきなりシドの耳に声が聞こえます ( シド ) 「後悔か。あるかもしれないな。」小声で。 (  GM  ) 汝・・・その選択を・・・やり直したくはないか? (  GM  ) その声と共に、近くの剣が光り (  GM  ) シドの目の前が真っ暗になりますね ( シド ) 「・・・・!」 剣が有ったほうを向く。 (  GM  ) 折れた1振りの鉄塊が光っています ( シド ) 「今の選択に後悔はないよ。目的に近づくための一歩だから。」 ( シド ) 「喋ったのは君か?」 (  GM  ) それは・・・未来を知っても言えるか? (  GM  ) そのような言葉と共に、シドは2つのドアがある部屋につきますね (  GM  ) 中心に派遣が台座に刺さっています (  GM  ) は、剣が ね ( シド ) ほい。 ( シド ) 「未来か…。」台座を見上げる。 (  GM  ) 1つの扉には、炎に焼かれたおれるシドが、そしてその上で同じように倒れるイリシアが (  GM  ) もう1つの扉には、宿での平和な日常が。イリシアは居ませんが (  GM  ) それぞれ書かれていますね ( シド ) 「…これが未来か。」 ( シド ) 「だとしたら、どちらも後悔するな。」耳がぴぴっと震え。 (  GM  ) 剣「どちらか選ぶがいい。その未来に飛ばしてやろう」 ( シド ) 「君は願いをかなえる魔剣かい?」てしてし、台座に近寄り。 (  GM  ) 剣「私は選ばれなかった未来を見せるもの」 ( シド ) 「選ばれない未来を選んでる、の間違えじゃないか?」 (  GM  ) 剣「そうとる者もいるだろう。しかし、そこにこそその者が望む物がある可能性がある」 ( シド ) 「望む物…。」 (  GM  ) イリシアのいない方の絵には、皆の幸せそうな笑顔が書かれています。 ( シド ) ぽすっと胸に手を当てる。 (  GM  ) 街を救った英雄として皆で祝杯を上げているようですね ( シド ) 「それじゃあ嫌なんだ。」胸に当てた手を拳に変える。 ( シド ) 「オレには、悲しい顔に見えるよ。」てしてし ( シド ) 台座を通り過ぎ、 (  GM  ) 剣「では、絶望の未来へ向かうと?」 (  GM  ) 後ろから声が聞こえます ( シド ) 炎に焼かれても、イリシアのいる扉へ。 ( シド ) 「いいや、」 ( シド ) 「望む物がある未来へ向かう。」 ( シド ) 「絶望するかどうか、その先で決めるさ。」ドアノブに手をかける。 (  GM  ) ドアがきしみ・・・・・ペリペリペリ・・・シドは上の方から音を聞き取りますね ( シド ) 「む!」見上げる。 (  GM  ) みると、先ほど前の絵がどんどん透明になっていき (  GM  ) そこには白紙の絵が飾られていますね ( シド ) 「これは・・・。」 (  GM  ) 剣「選んだ未来に再び向かうのならば」 (  GM  ) 剣「自身で切り開け」そういうと剣は砕け散りますね ( シド ) 「ああ、…ありがとう。」そして、ドアを開く。 (  GM  ) そして、シドは武器庫に戻ってきます (  GM  ) 外を見ると夜になっていますね ( シド ) げげげ。 ( シド ) ぽむ ( シド ) 前日にもどった(マテ (  GM  ) www (  GM  ) シドの目の前には砕けた剣と (  GM  ) ライフォスの聖印が落ちています ( シド ) 「いったい・・・何日たったんだ?」うきょあああーー・・・という声を我慢。 (  GM  ) 聖印にはアンネという名前が彫られていますね ( シド ) うきゅ? ( シド ) 「タダの剣じゃなかったみたいだけど・・・。」両方拾ってマジマジ眺め ( シド ) 剣とアンネさんの名に見識 (  GM  ) 聖印は、その刻印に大きな傷が入っています (  GM  ) いいよー ( シド ) 2d+9**2 見識 [DICE] シド > 1回目:2D6[3,4]7+9 = 16 2回目:2D6[4,3]7+9 = 16 見識 ( シド ) きたいち。 (  GM  ) 剣は分からない (  GM  ) アンネさんは、デュボールの冒険者だったようです ( シド ) 「なんだか、ライフォスを裏切ったとかの象徴みたいだな・・・。」>傷 ( シド ) ふむふむ (  GM  ) 数か月前に疾走していたようですね (  GM  ) 失踪 ねw ( シド ) 最近の人だった。 ( シド ) 聖印の傷は、魔法が使えないほどのもの? (  GM  ) 強く投げ捨てて、その時についたって感じですね ( シド ) 「絶望して、やけになって、かな…。」両方しまいこむ。 ( シド ) マナサーチ&周囲の音を聞き耳 (  GM  ) どぞー! ( シド ) 3点割マナサーチ 2d+12 聞き耳 2d [DICE] シド > 3点割マナサーチ 2D6[1,3]4+12 = 16 聞き耳 2D6[1,1]2 = 2(1ゾロ) ( シド ) ふ。 (  GM  ) マナサは 目の前の扉の鍵のところから (  GM  ) あとは、そこでて、右の方と上の方に 上野は反応が多いです ( シド ) げ。 (  GM  ) 耳は自分の息が聞こえるかなw ( シド ) 魔法の鍵、なのかな…(ぴすぴす ( シド ) 耳で口をふさいでたの忘れてた。 (  GM  ) www (  GM  ) 触ってみればわかるかもですね。探すなら探索をどうぞ ( シド ) 「扉を開けると罠・・・・普通内側にはつけないよなぁ」 ( シド ) そーっと触ってみる。 (  GM  ) では、罠感知どぞー! ( シド ) はっ!? ( シド ) そんな能力があったな。 2d+13+6 [DICE] シド > そんな能力があったな。 2D6[4,5]9+13+6 = 28 (  GM  ) ( ゚д゚ ) (  GM  ) 抜いた・・・だと!? (  GM  ) では、シドは穢れの低いものに作用する精神的な罠があることに気が付くね ( シド ) 第六感 (  GM  ) とっさに手を放してもいいよー (  GM  ) b ( シド ) 気が付いても解除はできない・・・タッチ! ( シド ) 握った。 (  GM  ) では、一瞬気の遠くなるような衝撃を受けて ( シド ) くわん (  GM  ) 自分の中に何かが巣食うのを感じます ( シド ) ざわっ (  GM  ) それは、攻撃性とリンクして、シドが攻撃に関する判定を行うたびに2d6+10の呪いダメージと 判定にー2の修正を与えますね ( シド ) 「・・・ぅ。」目をきつく閉じる。 ( シド ) 呪いかな? (  GM  ) 呪いです ( シド ) 「軽率だったか。」とか言いつつ、外の様子を伺ってみる。ドアをちょっとおーぷん。 (  GM  ) パッと見はだれもいないようですね ( シド ) もうちょっと出てみる。 (  GM  ) どうやら、本当に誰もいないようです ( シド ) 夜だからかな。とりあえずマナの反応を頼りに、右のほうへ言ってみる。 ( シド ) ててててし。 (  GM  ) はーい、 (  GM  ) では、1つの扉があります (  GM  ) ちょっと豪華な装飾ですね ( シド ) がーん ( シド ) そろそろと触って、さらにそろそろと聞き耳 ( シド ) 隣のチャンネルの探索の鮮やかなこと・・・。 (  GM  ) www (  GM  ) どぞー ( シド ) 聞き耳 2d [DICE] シド > 聞き耳 2D6[4,5]9 = 9 (  GM  ) いびきが聞こえまs (  GM  ) ゴォォォオオオオ ゴォォォオオオオオ ( シド ) 大きい…? さっきの蛮族部屋じゃないだろうな。 ( シド ) そっと開けてみよう。 (  GM  ) では、巨大な蛮族がいびきをかいて寝ているのが見えます (  GM  ) オーガのようですね ( シド ) ほうほう。一人だけ? (  GM  ) 1人ですね (  GM  ) 奥のベッドで寝ており (  GM  ) その手前には机が1つ (  GM  ) マナサの反応はそこから来ていたようです ( シド ) 探りたい… ( シド ) くんくん。 (  GM  ) どぞー (  GM  ) 探索していいですよ ( シド ) 探って、「こ、これは・・・」とか言ってるうちに背後で起き上がるんだな・・・。 ( シド ) すーはー。 (  GM  ) ♪~(´ε` ) ( シド ) 「いくしかないか。」 てしっ、てしてしてしっ・・・そぉーーっと。 (  GM  ) ゴォォォオオオオ ゴォォォオオオオオ ( シド ) ひぃっ! (  GM  ) ピクッ (  GM  ) ウサギ・・・・ウマァ・・・・ゴォォォオオオオ ゴォォォオオオオオ ( シド ) ぴたっ。 ( シド ) ウマクナアアアイ ( シド ) え、エルフのほうが( ( シド ) さささっ ( シド ) がさごそ。 (  GM  ) www (  GM  ) 探索どぞー ( シド ) 2d 探索! [DICE] シド > 2D6[1,6]7 = 7 探索! (  GM  ) では、机の中に鍵と 汎用蛮族語の何か書類を見つけます ( シド ) 鍵・・・ででででーん っ占 ( シド ) 読めない。 ( シド ) とりあえず懐に仕舞っておこう。 (  GM  ) で、シドは危険感知どぞ! ( シド ) はっ! 2d+13+6 [DICE] シド > はっ! 2D6[3,2]5+13+6 = 24 (  GM  ) では、ぴったりとw (  GM  ) シドは引き出しを開けようとしたとき (  GM  ) 引き出しがきしみそうになっているのに気が付きます (  GM  ) 止まっていいよw ( シド ) はっとして止まる ( シド ) そーっとそーっとだってばっ!w (  GM  ) それでも、なるものはなるんだよ!w ( シド ) 仕方ない。 (  GM  ) では、問題なく外に出ていけそうですね ( シド ) 探索を終えたら外に出るよ。 ( シド ) あとは上に上がる方法を探す。 ( シド ) 道を探す。 (  GM  ) はーい (  GM  ) では、左の方の扉へー? ( シド ) おお、そんなのがあったのか。 ( シド ) そちらへー。 (  GM  ) はーい (  GM  ) では、そちらは階段になっているようです ( シド ) 上りなら行ってみる。 (  GM  ) では、しばらく行くと (  GM  ) 大きな門が見えます (  GM  ) その前には蛮族が1匹 (  GM  ) まもちきは・・・いいや。オバカですね ( シド ) 耳が先に見えて、そのあと頭が、そして身体が階段から現れる。 ( シド ) まて。頭引っ込める! (  GM  ) オバカ「?」 ( シド ) 距離は…? ( シド ) 推定、この先が一番あやしいんだが…むむう *  GM  topic : ? オバカ 10m+? シド (  GM  ) ?は1-10でそちらで決めていいです ( シド ) ほいほい。 ( シド ) 先制が取れなくてぼこぼこになる未来が見えるな…。 ( シド ) うぐぐぐ。 ( シド ) 下に向かおう。 (  GM  ) では、下に向かっていると (  GM  ) シドは気が付いていいです ( シド ) ほむ。 (  GM  ) いびきが収まっている ( シド ) 足音確認ー ( シド ) 2d 聞き耳 [DICE] シド > 2D6[2,2]4 = 4 聞き耳 (  GM  ) では、下の方から だん だん だん と足音が聞こえます ( シド ) や ば い ( シド ) どこか隠れられそうな・・・ところなんてないなっ (  GM  ) あ、近くに窓はあるよ!w ( シド ) よっしゃー!  (ぴょーん (  GM  ) 飛び降りるでおk? ( シド ) そしていつものワイヤーアンカー。 ( シド ) 上のほうに引っ掛けて、窓のあたりに。 ( シド ) 窓の脇あたりに潜む。 ( シド ) 2d+12 てい。しゅるるる [DICE] シド > 2D6[6,4]10+12 = 22 てい。しゅるるる (  GM  ) はーい (  GM  ) では、ワイヤーで ぷらーんぷらーん (  GM  ) でも、周囲に他に渡れそうな窓等はないですね ( シド ) またこのパターンか。 中の様子は聞き耳しておくー。 ( シド ) 夜だけど、蛮族は夜目が効くんだよな…。 ( シド ) 聞き耳の他、上とか下とか誰かいるか周囲を探る。 ( シド ) 2d 中の聞き耳 [DICE] シド > 2D6[5,4]9 = 9 中の聞き耳 (  GM  ) では、交代の時間だったようで (  GM  ) 1人の足跡が上に行き、1人の足跡が下りてきます ( シド ) 登る足音 オガオガ 降りる足音 オガオガ ( シド ) 分からないじゃないかっ (  GM  ) wwww ( シド ) 窓から階段に戻って、 (  GM  ) オガオガ言ってるよ!w (  GM  ) はーい ( シド ) 上のほうを探りに行く。 (  GM  ) また、オバカが(ry ( シド ) w ( シド ) ぎゃーあーー (  GM  ) シドはぼうちいいよー ( シド ) 二交代なのか・・・? ( シド ) 魔物知識 2d+9 [DICE] シド > 魔物知識 2D6[1,6]7+9 = 16 (  GM  ) あ、冒険者+知力ー (  GM  ) オバカⅢ229 ですね (  GM  ) シドは冒険者+知力どぞー ( シド ) 寝起きで動きが鈍ってたりしないかな・・・。 ( シド ) 2d+13+6 ( シド ) …。 (  GM  ) 2d6 [DICE]  GM  > 2D6[2,2]4 = 4 (  GM  ) ごめん!w ( シド ) 2d+13+6 おっけい! [DICE] シド > 2D6[3,6]9+13+6 = 28 おっけい! (  GM  ) では、オバカがまだ眠そうで (  GM  ) うっつらうっつらを始めますね ( シド ) 近寄れたらトドメとかさせそうかな。 (  GM  ) 先制は上げるけど流石に無理かな ( シド ) 「…。」ノノ 耳で様子を探る。 ( シド ) うはぁ。 ( シド ) 「仕方ないか。」  ( シド ) 指輪を右手と左手とも俊足の指輪に変えて。 ( シド ) 物陰から一気に飛び出すぞー。 (  GM  ) はーい (  GM  ) オバカ「うぅぅ・・・・ぐぅぅ・・・・」 ( シド ) 距離20mから一気に接近して魔力撃 (  GM  ) こいやぁ! (  GM  ) オバカ「ウサギガ・・・・ぬあぁ!?」 ( シド ) 【キャッツアイ】、【マッスルベアー】、【ビートルスキン】 ( シド ) 【スフィンクスノレッジ】、【ジャイアントアーム】を使用して、 ぱりりりん ( シド ) ガイスター命中(専、猫、知力B、賢、呪い) 2d+16+1+1+6+2-2 [DICE] シド > ガイスター命中(専、猫、知力B、賢、呪い) 2D6[3,3]6+16+1+1+6+2-2 = 30 (  GM  ) 回避は放棄 HIT! ( シド ) 魔力撃ダメージ(魔力、熊、賢、巨) r70@10+20+12+2+2+2 「寝ていろ…。」 [DICE] シド > 魔力撃ダメージ(魔力、熊、賢、巨) R70[1,5:12]12+20+12+2+2+2 = 50 「寝ていろ…。」 ( シド ) 呪いダメージ+ガイスター 2d+10+5 [DICE] シド > 呪いダメージ+ガイスター 2D6[2,1]3+10+5 = 18 (  GM  ) オバカ「うがぁあああ!?」 (  GM  ) 飛び起きて拳を構え (  GM  ) 37もらい! *  GM  topic : ? オバカ(-37) 10m+? シド ( シド ) かもーん * シド topic : ? オバカ(-37)  シド (  GM  ) オバカ「飯げっとぉぉお!!」攻撃!全力宣言の 2d6+15 [DICE]  GM  > オバカ「飯げっとぉぉお!!」攻撃!全力宣言の 2D6[4,4]8+15 = 23 ( シド ) 回避(魔力撃ペナ) 2d+15-2 [DICE] シド > 回避(魔力撃ペナ) 2D6[4,1]5+15-2 = 18 ( シド ) うはあーー ( シド ) あたり。 (  GM  ) 2d6+14+12 [DICE]  GM  > 2D6[5,4]9+14+12 = 35 (  GM  ) さらに連続攻撃! 2d6+15 [DICE]  GM  > さらに連続攻撃! 2D6[1,3]4+15 = 19 ( シド ) 10止めて25もらい、 ( シド ) 回避(魔力撃ペナ) 2d+15-2 [DICE] シド > 回避(魔力撃ペナ) 2D6[3,4]7+15-2 = 20 ( シド ) やった ( シド ) バトマス、マルアク、魔力撃 (  GM  ) わおww ( シド ) 【スフィンクスノレッジ】、【ジャイアントアーム】、【リカバリィ】を魔晶石から (  GM  ) かもん! ( シド ) 2d+20 シャドウボディ [DICE] シド > 2D6[4,5]9+20 = 29 シャドウボディ ( シド ) そして、斬る ( シド ) ガイスター命中(専、猫、知力B、賢、呪い) 2d+16+1+1+6+2-2 [DICE] シド > ガイスター命中(専、猫、知力B、賢、呪い) 2D6[6,5]11+16+1+1+6+2-2 = 35 (  GM  ) 回避! 2d6+12-2 [DICE]  GM  > 回避! 2D6[3,4]7+12-2 = 17 (  GM  ) HIT! ( シド ) 魔力撃ダメージ(魔力、熊、賢、巨) r70@10+20+12+2+2+2 回れっ! [DICE] シド > 魔力撃ダメージ(魔力、熊、賢、巨) R70[4,6:18][3,3:12]30+20+12+2+2+2 = 68 回れっ! ( シド ) う。 ( シド ) 呪いダメージ+ガイスター 2d+10+5 [DICE] シド > 呪いダメージ+ガイスター 2D6[4,2]6+10+5 = 21 (  GM  ) うひぃ!? (  GM  ) 55貰い! (  GM  ) 落ちるー ( シド ) 良かった…。 (  GM  ) オバカは目を見開くとその場に切り伏せられます ( シド ) 「くっ・・・。」くらくらする。扉に行って・・・開ける! (  GM  ) では、階段が続いているのだけど (  GM  ) その階段を血が流れた跡があります ( シド ) 「!!」 嫌な予感が。 ( シド ) 階段を一段飛ばしで飛びながら、リカバリィリカバリィ…! (  GM  ) では、その先には 1つの魔法陣があり ( シド ) おおお。まぶしっ (  GM  ) その中心には剣に貫かれた骨がありますね ( シド ) 「骨…?」というかイリシアはどこだ。きょろきょろ (  GM  ) その先には扉が1つありますね ( シド ) どんな魔法陣か…見ても分から無さそうだな。 トータルで見識 ( シド ) 魔法陣、骨、剣>トータル ( シド ) 2d+9 見識 [DICE] シド > 2D6[1,5]6+9 = 15 見識 (  GM  ) はーい (  GM  ) 魔法陣は、何やら結界に連動しているようです (  GM  ) 骨は最近の女性のモノっぽい (  GM  ) 剣は、何やら力を感じますがよくわからない ( シド ) 「封印、いや呪いなのか・・・?」首かしげ ( シド ) 邪悪そうな剣? ( シド ) 「あ。」さっきの聖印を取り出す。 (  GM  ) 元々は聖なる感じが穢されている感じ (  GM  ) では、聖印が光ります ( シド ) 「ぁぁ…。」耳がぺたり。 (  GM  ) そして、何やら小さな声が聞こえます ( シド ) あいにくとザイアの祈りしか祈り方を知らないんだ。 ( シド ) む。 (  GM  ) だれ・・・・きてくれたの? ( シド ) 「…ッ、ボクはシド。」小さな声 (  GM  ) 私は…アンネ ( シド ) 「そうか…じゃあ、これは君のだな。」見えるように?かざし (  GM  ) ああ…・ライフォス様・・・・ごめんなさい ( シド ) 近づく。魔法陣に入れるかな? (  GM  ) 入れますよ ( シド ) 骨のそばに行く。 (  GM  ) 骨が少し悲しそうに震えているように見えるかもしれません ( シド ) 聖印を持っていないほうの手で骨に触れる。 ( シド ) それから、 (  GM  ) すると、その場所から霊が浮かび上がってきますね ( シド ) 聖印を彼女の手に。 ( シド ) 「! 初めまして・・・じゃないか。」うきょああー (  GM  ) すこし、反発を感じるかもしれません (  GM  ) 私は…・これを持つ資格はありません ( シド ) 穢されているからかな。 (  GM  ) いえ、自ら拒否している感じですね ( シド ) 「…そんな。だって、これは君のだ。」 (  GM  ) いえ・・・・わたしは・・・・人を斬りました ( シド ) 「…。」この剣のことかなーと剣を見る。 ( シド ) 「なぜ・・・」 (  GM  ) 霊はコクリトうなずきます (  GM  ) そうしなければ・・・失うと思ったから・・・・ ( シド ) 「失う? 何を…誰を?」 (  GM  ) 大事な・・・友人・・仲間を・・・ (  GM  ) でも・・・切ったから・・・私は失った・・・・ ( シド ) 「失うまいとして切ったんじゃないのか? なんで・・・・どうして。」 (  GM  ) あいつが欲しがっていたのは・・・・ (  GM  ) 絶望・・・・私の・・・ ( シド ) 「あいつ・・・!」 (  GM  ) そして・・・私ともう一人・・・ ( シド ) 「…。」 (  GM  ) でも・・・私たちは・・・あいつが欲しがっていた者じゃなかった・・・ ( シド ) ぴしっと耳で後方警戒。 (  GM  ) あいつは・・・・封印を解こうとした ( シド ) 「ふういん・・・。」 (  GM  ) なにか・・・・巨大な生物 (  GM  ) だから・・・あいつはべつの人を探しているはず ( シド ) 「あいつっていうのは黒い竜のことだよな?あとボクの友達も・・・え」 (  GM  ) ああ・・・あなたは・・・・助けに・・・? ( シド ) 「ああ。イリシア・・・イリシアスタっていう女の子なんだ。」   (  GM  ) それなら・・・きっと・・・この上に・・・・ ( シド ) 「うん。」頷き。 (  GM  ) でも・・・あいつは・・・倒せない・・・・ ( シド ) 「倒すさ。」 (  GM  ) あいつを守っているのは・・・神の・・・かつて滅んだはずの神の力 ( シド ) 「神の…。」それでも倒す。 (  GM  ) その力は・・・他の神を封じる・・・・だから・・・ ( シド ) ふむふむ。 (  GM  ) そのままでは・・・勝てない・・・・ ( シド ) 「滅んだはず、っていうなら・・・それでもなんとか。」できないかなーと。 (  GM  ) この塔の・・・・一番上と・・・一番下 (  GM  ) そこに・・・何かあるはず・・・・ (  GM  ) 上は竜が見張っている・・・・ ( シド ) 「・・・。」ざわっと耳が立つ。 ( シド ) ぶるるるっ (  GM  ) 私には・・・これだけしかわからない (  GM  ) ごめんなさい・・・・ ( シド ) 「もう一つ。」 ( シド ) 「もう一つだけ、君を救うにはどうすればいい?」 (  GM  ) ・・・・・ (  GM  ) 私が・・・・切り捨てた人・・・・ハンナ (  GM  ) 彼女を・・・・たすけて・・・・ ( シド ) 「分かった。」 ( シド ) 「君とハンナさんを助けるよ。」 (  GM  ) ありがとう・・・・ありがとう・・・・ (  GM  ) そういうと霊はすぅ・・・っとその姿を消しますね ( シド ) 「アンネ・・・。」突き立った剣に手をかける。 (  GM  ) 剣は泣くように震えます ( シド ) 剣を抜く。 (Fuliu) ウエエエエン ( シド ) 「もう、泣かなくていいんだ。」フリウもだよ。 (  GM  ) 剣は、少しづつ震えが収まり (  GM  ) その穢れが少し落ちたように見えます ( シド ) 祈りを捧げ ( シド ) ヒルバレバンバンして下に向かいます。 剣は横に置いてく。 (  GM  ) はーい ( シド ) 魔晶石3*2、弾丸6発消費 ( シド ) 弾込め。 (  GM  ) 了解ー (  GM  ) そのまま下行くと、蛮族さんたちと鉢合わせするけd ( シド ) うはおうおう ( シド ) 蛮族コボ。・・・・とかいないし!食事になるし! ( シド ) 外を伝って下までいくか。むうう (  GM  ) 落下すれば行けそうですねw ( シド ) ぐあああー ( シド ) このフロアの外から下を覗けるかな。 (  GM  ) あ、下には湖がありますね ( シド ) 落ちろと・・・。 (  GM  ) 時刻は夜なのでかがり火がたかれていますが全域はカバーできなさそうです ( シド ) すけいるれぎんすっ>< ( シド ) ないからっ ( シド ) 中を行っても外から入ろうとしても蛮族がいるのはいっしょか。 ( シド ) 難点は夜目が効かないことだ。 ( シド ) 「良し。」 ( シド ) 水面までの高さを目測、ダメージはどれぐらいだろ ( シド ) ひゅうううー (  GM  ) 水中なら0でいいよー (  GM  ) ざぶーーーーん ( シド ) ざぶーーーん ( シド ) こぽこぽ ( シド ) 短い手足で水をかいて、 ( シド ) 出来るだけ離れます。 (  GM  ) はーい (  GM  ) では、岸まで無事にたどり着けました ( シド ) 「…。」ぐっしょり。 ( シド ) 振り返り、見上げる。 (  GM  ) 夜空に塔がそびえ立っていますね ( シド ) 安全を確認して、身支度整えたら、また塔のほうを探りに行く。空も注意だな。 (  GM  ) そして、正面では見張りがうっつらしています ( シド ) まもちきー ( シド ) 魔物知識 2d+9 [DICE] シド > 魔物知識 2D6[5,5]10+9 = 19 (  GM  ) レッサーオーガが2匹 ( シド ) さすがにすり抜けは無理だろうなぁ。 (  GM  ) 隠密に成功すれば (  GM  ) できますよ ( シド ) ほいほい。 ( シド ) レッツチャレンジ。 ( シド ) 2d こっそり。 [DICE] シド > 2D6[1,6]7 = 7 こっそり。 (  GM  ) 2d6+4-2**2 [DICE]  GM  > 1回目:2D6[3,2]5+4-2 = 7 2回目:2D6[3,1]4+4-2 = 6 (  GM  ) 一匹は (  GM  ) れっさー「zzz・・・・・( ゚д゚)ハッ!」 (  GM  ) って、目を覚ましますね! ( シド ) 斬るー (  GM  ) 斬ったでいいよ!w ( シド ) 斬った! ( シド ) ついでにもう一体も斬った (  GM  ) はーい (  GM  ) 水辺にオーガの死体が2つ流れていきました ( シド ) 奥につっこむぞー ( シド ) 地下とかあるのかなー。さがすー (  GM  ) 入って少し行ったところに、地下への階段がありますね ( シド ) 降りるよー (  GM  ) はーい (  GM  ) では、しばらく行くと壁にぶち当たります ( シド ) べちーん (  GM  ) べちーん ( シド ) な、何かスイッチとかないのかな。(ひりひり (  GM  ) 探索してみていいよー ( シド ) 2d 探索 [DICE] シド > 2D6[3,6]9 = 9 探索 (  GM  ) 何もない気がしたw ( シド ) 「ないか・・・って無いわけないんだけど。」   ( シド ) ま、マナサーチ ( シド ) 2d+12 ぴこーん [DICE] シド > 2D6[1,1]2+12 = 14(1ゾロ) ぴこーん ( シド ) わっふう (  GM  ) あらw (  GM  ) 不発‐ ( シド ) 「くそっ、冷えたせいで手がかじかむな」再起動 2d+12 [DICE] シド > 「くそっ、冷えたせいで手がかじかむな」再起動 2D6[1,6]7+12 = 19 (  GM  ) では、壁に数か所魔法が組み込まれており、決まった順番で触れると空くようになっているようですね ( シド ) じゃあ 右手、左足、右耳、左手、右足*2、左耳っ! (  GM  ) wwww (  GM  ) では、ガコガコと音を立てながら、扉が開きました ( シド ) ずいぶんと厳重だな。何があるんだろ。きょろきょろ (  GM  ) 奥に行くと、小さな小部屋があり (  GM  ) そこから道が2手に分かれていますね ( シド ) ふむふむ。 (  GM  ) 片方からは強烈な腐臭がします ( シド ) では腐臭のする方へ進む。 ( シド ) 「・・・。」どきどき (  GM  ) では、ゴミ捨て場のようですね (  GM  ) 多くの肉がこびりついた骨が捨てられています (  GM  ) 獣の物から、人のものまで ( シド ) 「うはっ・・・はずれか?」ちょっと奥まで行ってみる。 (  GM  ) では (  GM  ) 少し進むと、アンネの聖印が小さく震えますね ( シド ) 「このあたり・・・?」ねちゃあっとしながら周りのものを除ける (  GM  ) では、バックラーを握ったままの骨が1つ (  GM  ) 胸を少しそれたあたりに剣による外傷の跡が見えます ( シド ) 「そのまま捨てられたのか・・・。」短く祈りを捧げて、探索 ( シド ) 2d 探索。 [DICE] シド > 2D6[1,5]6 = 6 探索。 (  GM  ) では、その奥の方から (  GM  ) なにか、魔法的な仕掛けが見つかります (  GM  ) もう片方の部屋に続いているようです ( シド ) 操作とか分からないかな。 (  GM  ) ソサコンないとわからなそうですね ( シド ) だめだこりゃ。 ( シド ) 「…でも、教えてくれてありがとう。」 ( シド ) 小部屋に戻って、もう一方のルートを行くよー (  GM  ) はーい (  GM  ) では、もう片方の部屋に行くと (  GM  ) 何やら祭壇のようなものがあります (  GM  ) 1本の骨を祭っているようですね ( シド ) 「また骨か・・・。」 (  GM  ) しかし、どうやら竜の骨のようですね (  GM  ) しかも相当強力な ( シド ) 大きなものかな。 ( シド ) うはあー (  GM  ) ですね、見たことがないサイズだとおもいます ( シド ) 「大事なものってことか。」剣に手をかける。 ( シド ) うむー。もうちょっと調べてみよう。 ( シド ) ごそごそ 2d [DICE] シド > ごそごそ 2D6[5,2]7 = 7 (  GM  ) 見識? ( シド ) 探索で。 (  GM  ) では、こちらにも魔方陣があり (  GM  ) どうやら、さっきの部屋からの 恨みとか、そういったものを抽出してここで祭壇を維持しているようです ( シド ) 「なるほど」そういうわけか。 ( シド ) 「こんなもののために・・・」ついで見識ー 2d+9 [DICE] シド > 「こんなもののために・・・」ついで見識ー 2D6[4,1]5+9 = 14 (  GM  ) もう片方の部屋で、供養を行っていけばここの力は弱められそうですね ( シド ) おおお ( シド ) こっちは壊しちゃだめなのかな。 (  GM  ) 試してみてもいいですよ ( シド ) 絶対に悪いことを企んでるにきまっているからな。台座の前で剣を構えて・・・ ( シド ) 魔力撃を骨に (  GM  ) では、剣が触れそうになった瞬間 ( シド ) 「!」 (  GM  ) まるで、絶対的な力を持った竜に全身をかみ砕かれるような (  GM  ) そんな恐怖を感じ、動きが止まりますね (  GM  ) どんなに無理してもそれ以上剣を下ろせない感じです ( シド ) 「ぐっ、ぐああっ・・・はぁっはぁっ!」剣を引く ( シド ) 「なんだと・・・。」 ( シド ) 下を向きかけて・・・くるりと振り返り。 ( シド ) ゴミ捨て場へ向かい、祈りを捧げます。 (  GM  ) 1つの霊が現れ (  GM  ) シドに感謝を言います。この呪われた苦痛の地から解放されたことに ( シド ) 「うん。みんなこんなところに居ちゃダメだ。行くべきところへ・・・ハンナさんも。」 (  GM  ) ですが、シドの目の前には死体が山と積まれていますね ( シド ) まだまだいっぱいか。 ( シド ) 炎で焼くのは供養になるかな。 (  GM  ) いいけど、ばれて蛮族の大群が押し寄せてきますよw ( シド ) うああー、聖水とかっなにか・・・・ (  GM  ) 現在地は普段蛮族が来ないところだっていうのは、足跡からわかっていいです ( シド ) 「どうにか、ならないかな?」>アンネの聖印に向かって (  GM  ) 聖印は答えません (  GM  ) まぁ、1日半ぐらいかければ問題なくできそうだよ ( シド ) 「いざとなれば隠れることもできるか・・・。」 ( シド ) 「時間が・・・でも竜の邪魔も・・・うーーー。」 ( シド ) 時間が経てば上のほうでやったことが見つかって警戒されそうだなー。 ( シド ) 「次に捨てられるのが・・・・」ぶるぶるっと首を横に振る ( シド ) 「みんなを助ける。」 ( シド ) 一人一人に祈りを捧げていくよ。 (  GM  ) はーい ( シド ) 「絶対に。」祈る。 (  GM  ) 1つ1つ・・・魂が感謝を述べて、そして天へと帰っていきます ( シド ) 「・・・。」一つ一つの魂に目を引かれる。 ( シド ) みんなを救うようなことを言えないのがもどかしい。 ( シド ) 「さよなら・・・。」 (  GM  ) シドはごめんちょっと待ってねーw ( シド ) おうけい。 ( シド ) オレはやれることをやろう。 ( シド ) 重なっている身体はできるだけ整えて並べて、 ( シド ) ばらばらになっているのはわからないけどそれも並べて ( シド ) 埋葬の方法も・・・勉強しておけばよかったな。 (  GM  ) シドはそうしていくうちにだんだんと後ろの方から、圧力を感じなくなっていきますね (  GM  ) 力が弱まっている。そんな印象を受けます ( シド ) 小さな首にかかる小さなペンダント。 ( シド ) 汚れをぬぐい祈りを重ねました。 (  GM  ) では、かなりの時間を費やし (  GM  ) シドは供養を追えます (  GM  ) 最後はハンナの遺体のようです ( シド ) バックラーは身体の上に重ね。 ( シド ) そこにアンネの聖印も重ねて置きます。 (  GM  ) では、遺体から半透明なものが出てきて (  GM  ) すこし、シドに礼をするように回ってから (  GM  ) 塔の上の方へと行きますね (  GM  ) しどは、背後の祭壇から竜の気配が消えたのを感じます ( シド ) 「さーて、オレも急がないとな。」 祭壇へ (  GM  ) はーい ( シド ) そして祭壇ごと骨を断つ。 (  GM  ) ポキンッ (  GM  ) 意外とあっけない音と共に、骨は砕け落ちます ( シド ) 「あれ?」 びっくりした。 ( シド ) 「あとは・・・」周囲を見回して何もなければ…上にいくか。 (  GM  ) はーい (  GM  ) では、魔法陣の部屋まで (  GM  ) でおk? ( シド ) OK (  GM  ) では、1日半ほど前に来た部屋に行くと (  GM  ) そこにはイリシアがいますね (  GM  ) イリシアはこっちどぞー (イリシア) はーい ( シド ) 「イリシアッ!」わーい (イリシア) 「……シド」 ( シド ) 「よかった・・・無事だったみたいだな。」てしてし足早に近寄って。 (イリシア) 少し、視線を俯かせてしまってから、もう一度上げて (イリシア) 「……その辺りで、止まって頂けませんか。シド」近寄って来た所で ( シド ) 「え?」 声の感じがいつもと違う。 (イリシア) 「……」血塗られたナイフを抜いて 「……戻って欲しいんです。このまま」 ( シド ) 「戻る? ああ、そうだな。いったん戻るか。」その方が安全だし、ルキスラにもどればとかなんとか。 (イリシア) 「……いえ。一度では無く、そのまま。ルキスラへと」 (イリシア) 「ここまで来てくれたのは、嬉しかったです。でも……」 ( シド ) 「…あの黒い竜、ガ…なんとかってやつを倒さないとっ。」 (イリシア) 「……それは」 「私の方で、どうにかしますから。だから、シド……」 ( シド ) 「なにが、あった?」イリシアの目を見る。 ( シド ) それから耳を立てて周囲を探る。 (  GM  ) 周囲は静かですね。すこし不思議なぐらい (イリシア) 「……」ふるふると、首を振って 「シドに話す事では無いんです。これは、私の問題で……」 ( シド ) 「ふぅん。」ひげぴーん (イリシア) 「どうしても、戻って頂けないなら」 「刃を向けてでも、シドの事を止めないと」 (イリシア) 正面に構えて 「……戻って、頂けませんか」 ( シド ) 「オレは刃を向けたりしない。」 (イリシア) 「っ……」 ( シド ) 「そしてきっとそれは、イリシアの問題でもないんだろう。」 ( シド ) 「人のことでも自分の問題にしちゃってないか?」 ( シド ) てしてしてし 横に移動。 (イリシア) 「……いえ。これは、私の」 「私の願いで、誓いで……」 「……!」 (イリシア) 慌てて距離を取ります。足さばきで。 ( シド ) 「そんな警戒しなくたって・・・」耳は周囲を探ってる。 (イリシア) 「ふ、不用意に、来ないで下さい! 本当に、この刃を……」 (イリシア) 「お願いです、シド。護りたいんです、皆を……!」 ぽろぽろと涙を零し ( シド ) もごもご (イリシア) 「分からない事を言っているのだと、理解しています! でも、でも……」 ( シド ) 「分かるさ。」 ( シド ) 「みんなのことを思っているんだろ?」 (イリシア) 「っ」 ( シド ) 「それなら、みんなの気持ちも考えられるよな?」 ( シド ) 無手のまま、たたずむ。 (イリシア) 「それ、は……」 ( シド ) 「誰かが犠牲になるような未来なんて、ゴミ箱に捨てちゃおう。」ほふー。 (イリシア) 「……それは、そうです」 「だけど、だから……」 ( シド ) 「そんな未来、オレは嫌だし。イリシアだってそうだろ。」 (イリシア) 「嫌です。勿論嫌です」 ( シド ) 「みんなだって、嫌さ。」 (イリシア) 「でも、これしか取れないんです! 他に、方法が無くて!」 (イリシア) 「帝都には皆が居ます。マリア様も協力して下さって、竜を追い払うのを見ました」 ( シド ) 「へぇ…。」 いや、それぐらいオレだって( (イリシア) 「でも……」 「私が護りたい所は、本当は……」 (イリシア) 「まだ、駄目なんです。今、今を護るには……!」 ( シド ) 「護りたいところ?」ずいっと近寄り。 (イリシア) 「だから、シド……!」 今度は下がらない。ナイフを向けて 「それ以上来るのなら、本当に行きます!」 ( シド ) 「下では蛮族が笑ってた。」 ( シド ) 「この部屋では一人の女性が泣いていた。」 ( シド ) 「地下にはたくさんの死体があったよ。」 (イリシア) 「っ……」ずきりと ( シド ) 「その人たちは供養した。それから変な竜の骨は叩き折った。あと蛮族は倒すさ。」 ( シド ) もう一歩前へ (イリシア) 動かない 「それは……、そうすることは、出来るのかもしれません、けど……」 ( シド ) 「でもまだ救われていない人たちがいる。」 ( シド ) 「だから、その人たちを救おう。」っ (イリシア) 「……駄目、なんです……」 ( シド ) 「…。」っ 黙って聞く。 (イリシア) からりと、ナイフを落として。その場に膝から崩れて (イリシア) 「……間に合わないんです。ここからでは」 ( シド ) 「教えてくれるかい?」 (イリシア) 「リーゼン地方は遠くて……。あの街は辺鄙な場所で、高位の魔術師なんて、この辺りに居る訳もなくて……」 (  GM  ) では、そうしていると 2人の目の端でなにか透明なものが1つ (  GM  ) 2つだった 失礼 ( シド ) だね。 (  GM  ) ほわほわと、円を描くように回っています (イリシア) 「シュバルツが、もう少しだって言ってくれたのに」 「まだ、まだ、今は……」まともに前も見えないぐらい泣いて (イリシア) きっと気付かない。 ( シド ) 「…リーゼンか。」悲しみからそらすように。 ( シド ) それから二つの光に手を差し伸べる。 (  GM  ) よかった・・・・よかった・・・・ (  GM  ) 大丈夫・・・・大丈夫・・・・ (イリシア) 「街を焼くと。皆を焼くと。……そんな、それを止めるには……」 (  GM  ) 2つの声が同時に聞こえます (イリシア) 私にも聞こえるのかな (  GM  ) 聞こえますね ( シド ) 「…そうか。」 ( シド ) 聞えるんだな。 ( シド ) 「二人は、ここにいたんだ。」紹介する (  GM  ) 誰かを・・・大事な人を信じられるなら・・・剣を降り下ろさないなら・・・・ (イリシア) 「え……」 何か聞こえて 「二人……?」 (  GM  ) 大丈夫・・・・大丈夫・・・・・ 私たちが・・・・少しなら・・・・力を貸すから・・・ (イリシア) 「一体、何が……」涙拭い ( シド ) 「絶望していたと言っていたよ。でももう大丈夫。」 (  GM  ) あの竜を・・・閉じ込める・・・ここに・・・ ( シド ) 「彼女たちの声を聴いて…。」 (  GM  ) だから・・・・もう・・・終わらせて・・・・ (イリシア) 「閉じ込める……、でも、あの竜には……」首元に触れて (  GM  ) 大丈夫・・・・あなたの大事な人が・・・来ている (イリシア) 「え……?」 ( シド ) 「ぇ・・・。」違う人物が思い浮かび。 (  GM  ) 諦めなければ・・・・きっと・・・・ (  GM  ) それとほぼ同時に (  GM  ) 上の方からドラゴンの怒声、そして炎が吐かれる音がします (イリシア) 「っ!?」 (  GM  ) ドラゴンの咆哮には、焦りが含まれているのが感じられるかもしれません ( シド ) 「ああ。」 上だなと。 (イリシア) 「まさか、ニーナ……?」と思ったけど、魔法の事を思い出して (イリシア) 「……他にも、誰かが?」こっちにダメージが来ていないと言う事は ( シド ) 「ニーナ?」耳ピコ (イリシア) 「あ、はい。ニーナも、ここに捕らわれていて……」そうか、シド知らないのか。 ( シド ) ニーナなら寒くてごろごろしてるはz (イリシア) w ( シド ) 「なんだそっちも助けないとな・・・。」やれやれ。 ( シド ) 「あ、そうそう。」 ( シド ) 上に足を向けてから振り返る。 (イリシア) 「は、はい。勿論です」 「……」でも、こうなったらレンジスは……と表情を落としかけたけど (イリシア) 「え、あ、はい?」 ( シド ) 「あとで下のみんなを弔ってくれないか?」にこっ  (イリシア) 「……それは」 「はい。勿論です」 ( シド ) 「じゃあ、いこう!」 ( シド ) 上に行くのは危険ぽいなーw (  GM  ) あ、ちなみに逃がしたら (イリシア) 「……」きっと、皆は無事です。そう信じて 「はい!」しっかりと頷いて (  GM  ) 孤児院焼き払ってから、ルキスラに儀式メテオ1km先から打ち続けまs (イリシア) ひゃーw ( シド ) ほうほう。 (イリシア) まあ、上に行きますか。ニーナ達、どこに居るか分かりませんし。 (  GM  ) では、2人は石畳の階段を上っていきます (  GM  ) 上からは時折竜の怒りの声が聞こえてきますね ( シド _) 「ふぅ、まだ上かっ!」てててててー (  GM  ) 石畳は血でぬれており非常に滑りやすいです (イリシア) 「早く……、早く……!」 「っ!」滑り掛けて ( シド _) 「ん。」っ (イリシア) 全力で登って行きます。韋駄天ブーツを買っておいてよかった ( シド _) こんなときクラーケンスータビリティがあれば・・・。 ( シド _) ベーだとほぼ固定だしな。>韋駄天 (イリシア) そこはむしろケンタウロスレッグでは……。 ( シド _) ててててててー。 ( シド _) おおう。 (イリシア) 足は選択肢少ないですからね。ともかく駆け上がって (イリシア) ……急ぐ以外に何が出来ると言うんですかー! ( シド _) 途中に居た蛮族を蹴散らしたり (イリシア) おっと、まだ中に居ましたか…… ( シド _) 謎の忍者グラランに出くわしたり (イリシア) 謎の忍者グララン……。一体何者なんでしょうか…… (  GM  ) GMでs (イリシア) GMでしたか。 ( シド _) 暴れる黒竜が塔の外壁を破壊、落ちそうになってリポ○タンD状態になったり。 ( シド _) 「ふぁいとー、」 (イリシア) 引き上げるのには冒険者レベル+筋力Bでしょうか。任せて下さい。 (Avan) w (イリシア) 「い、いっぱーつ!」 ( シド _) 自信満々だっ ( シド _) わーいw (  GM  ) www (  GM  ) 目標21かな! どぞ! (イリシア) なんと…… ( シド _) げげげっ。 (イリシア) 2d+12+6 ゾロチェックでした [DICE] イリシア > 2D6[4,4]8+12+6 = 26 ゾロチェックでした ( シド _) [DICE] イリシア > 2D6[5,4]9+12+6 = 27 ゾロチェックでした (イリシア) 二個もあった! ( シド _) 両手で引いた。 ( シド _) けしまーすw (イリシア) よいしょ。 ( シド _) ぽーーーん。 (イリシア) 「……危なかったですね」ほっと ( シド _) ⌒⌒● ( シド _) 「よっと、助かったよ。」にこっ (イリシア) 「いえ……。シドにはいくつも、ご迷惑をお掛けしましたから、これぐらいでは」 ( シド _) 「んー? そうか?」首をくりくりかしげ。 (イリシア) 「でも、とにかく今は」終わらない階段の上を見て 「急がないと……、どうしてかまだここに居るようですけど、もし居なくなってしまったら……」 ( シド _) 「…居なくなったら、か。」先を促しつつ、今度は逆に手を引いて、上に進む。  (イリシア) 想像もしたくない光景が頭を過り、ふるふると首を振って 「あ……、す、すみません」手を引かれ ( シド _) そして、手は放して、てててててー。 (イリシア) ひたすらに登って行きます。早く、早く…… ( シド _) うん。 ( シド _) 竜の咆哮が響く。 (イリシア) 「……でも」走りつつ、響いた咆哮を耳にして 「どうしてまだ、あの竜はここに居るのでしょう。いつでも転移が出来る、そんな口ぶりだったのに……」 (  GM  ) あと・・・ちょっとだけ・・・なら・・・ 2人の声が聞こえます ( シド _) 「ほら、な。」  (イリシア) 「……? え、ええと……」 ( シド _) 「オレたちの力になってくれてるんだ。」特に説明はしないけど、 ( シド _) そして上方に光が (  GM  ) でも・・・急いで・・・あまり・・・時間は・・・・ ( シド _) ててててー ( シド _) 「見えたぞ、出口だっ!」 (イリシア) 「力になってくれている方が……、いらっしゃるのですね」 (イリシア) 「っ、はい!」 ( シド _) 「でえええーい!」 一気に登りきる! (イリシア) 追いかけて、そのまま階段の頂上へ…… (  GM  ) 目の前には反対側から出てきた、ニーナとフリウがいます