竜は疑問に思う。 なぜ刃向うのか。 己の力及ばなくても。 逃げればそれだけ生きながらえることができるというのに。 実に愚かだ。         ドラゴンと2人のお姫様 第4章:日常の終わり(アヴァン、シュバルツ) (  GM  ) ここはルキスラ (  GM  ) 少し寒い空気が立ち込める朝 (  GM  ) シュバルツのおでん屋からはほくほくと煙が昇っています (  GM  ) 2人は飲み明かしたのかもしれないですし (  GM  ) モーニングオデンのためにこの店で出会うのかもしれません (  GM  ) アヴァンとシュバルツはRPどぞー ( アヴァン) A.昨晩出て今朝着いた (シュバルツ) www (シュバルツ) はんぺんが探しに行ったに違いない (  GM  ) wwwww (シュバルツ) はんぺん『こっち、そっちではなくこっちですアヴァン様!』 ( シド  ) 夜の約束が・・・w ( アヴァン) 『……む、此処か。はんぺん殿、御足労を掛けて済まないな』 ( アヴァン) というわけで、シュバルツ殿のおでん屋前。はんぺん殿を抱えてから、扉を開けよう。 (シュバルツ) シュバ「……どんだけだよ!」( 'д') ( アヴァン) 「いや、済まんな。実のところ、開店したとの話を聞いてから何度も足を運ぼうとしたのだが」 (シュバルツ) おでん屋の場所は竜篭から #ランダム、3分、10分、30分 の距離 (  GM  ) [DICE] シュバルツ > おでん屋の場所は竜篭から 対象(30分) の距離 (シュバルツ) 遠かった これはしかたない ( アヴァン) 「いつもルキスラの外へ辿り着いてしまってな。初めから案内を頼めば良かった」 (  GM  ) 外まで行ってた!?w (シュバルツ) 「ったくよー。酒も用意してたのにもう朝だぞ」「……とりあえず、いらっしゃい」(にっ ( アヴァン) 「……重ねて済まん。まあ、今日は仕事の予定もない。失礼するぞ」 軽く笑みを返して店内へ (シュバルツ) 「そいや俺も仕事ないな。あはは」「とりあえず朝ごはん……でいいのか?」( 'д') 夕べから何も食ってないのでは ( アヴァン) 「む、そうだな。少々身体も冷えた……温かいおでんなら、お誂え向きだ」 そういえばついでに夕食を食べに行こうとしていたのを思い出した (シュバルツ) ついでとは・・ww ( アヴァン) 開店祝いに尋ねるついでに夕食、という意味だw (シュバルツ) 「おう。んじゃあったかいの頼むー」 バイト「はーい。少々お待ちをー」って ( アヴァン) 「ふむ、中々様になっているな」 そんなシュバルツの様子を見つつ、適当な席に腰掛けよう。はんぺん殿を膝に乗せて (シュバルツ) はんぺん『アヴァン様お風邪など大丈夫でしょうか?』膝からアヴァンの顔見上げ ( アヴァン) 『ああ、体調は良好だぞ。はんぺん殿こそ……と思ったが、使い魔は風邪を引くのだろうか?』 頭撫でつつ (シュバルツ) バイト「お待たせしましたー」おでん二人前 「っと、きたきた。食おう食おう」 ( シド  ) っお箸とお手拭とお茶 ( アヴァン) 「おお、有難う。それでは……頂きます」 お手拭きで手を拭いてから、両手を合わせて軽く一礼 ( アヴァン) さて、今日は何がどれだけ来るのか (シュバルツ) はんぺん『いえ、私はそのようなものには掛かりませんので。お気遣いありがとうございます、アヴァン様』すりすり (シュバルツ) どれだけ…(・ω・)考えたことなかた ( アヴァン) 『ふむ、そうか。とは言え、無理は禁物だぞ』  にこりと笑いかけ  「シュバルツ殿もな」 そっちにも視線を (シュバルツ) 「一晩中行方不明になってたアヴァンに言われちゃな」(笑って (シュバルツ) 二人前っていったらこれぐらいかしら http://www.apalog.com/ueno/img/328/MDAykiM.JPG ( アヴァン) おお、良いな ( シド  ) 鍋じゃないかw ( フリウ ) めしてろやめてください ( シド  ) じゃあめておで。 ( アヴァン) 「む、それを言われると弱いな……」 苦笑しつつ #ランダム、こんにゃく、ちくわぶ、大根、がんも、餅巾着、厚揚げ を箸で摘んでもぐもぐ (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 「む、それを言われると弱いな……」 苦笑しつつ 対象(大根) を箸で摘んでもぐもぐ ( アヴァン) 「……ほう、よく味が染み込んでいる。美味いな」 表情を綻ばせ、ほっと一息 (シュバルツ) 「ふふ、まあアヴァンのことだから、心配はいらないと思うけどな」 #ランダム、大根、タマゴ、厚揚げ、白滝 をもぐもぐ (  GM  ) [DICE] シュバルツ > 「ふふ、まあアヴァンのことだから、心配はいらないと思うけどな」 対象(白滝) をもぐもぐ ( シド  ) しらたき:うあー (シュバルツ) ああっw ( アヴァン) w (  GM  ) あっーーw ( アヴァン) 「はは、それは信頼されている……と受け取っても良いのだろうか」 厚揚げも食べよう。小さく千切って、冷ましてからはんぺん殿にもあげる ( アヴァン) しかしハンペンが入ってなくて良かった・・・危うく共食いだ ( フリウ ) 入ってるかもしれない ( アヴァン) どうなんだろう、店主 (シュバルツ) 「ん。もちろん信頼してるさ」(笑って  はんぺん『はふはふ。美味しゅうございますねアヴァン様』(*´ω`*) (シュバルツ) 「この前のアレ……ポゼッションもすごかったもんなぁ」 ( アヴァン) 「ん、それは有難いな」 少し照れくさそうに笑って  『うむ、シュバルツ殿のおでんは美味いな。何度も来たくなる味だ』 とはんぺんに返しつつ ( アヴァン) 「……ああ、正直行使出来るかどうか不安だったが……成功して良かった」 (シュバルツ) はんぺん『はい、いつでもお待ちしております』(*´ω`) 「次は夜のうちに来てくれるとありがたいな。ふふ」 ( アヴァン) 「……次は、ルカと一緒にでも来るさ。それなら安心だろう?」 バツが悪そうに頭を掻きつつ、ちくわぶも食べよう (シュバルツ) 「あれ見てちょっと操霊も覚えてみようかと思ったよ。うん」(思いだしつつ ( アヴァン) 「ふむ、シュバルツ殿程の腕前があれば、初歩の操霊術ならすぐに習得出来る気もするが」 (シュバルツ) 「ああ。って言うか店が順調にいったら少し広くするから、みんなでパーッとやりたいね」 たまごモグモグ  「すぐ覚えられるかねー? 今度アヴァンに教えて貰おうかな」 ( アヴァン) 「ふむ、それは良いな。最近、皆で集まって騒ぐ……という事も減ってきた気もする」 お茶を一口飲んで口を潤し 「む、どうだろうな。俺の指導で覚えられるなら……それこそ天才、という奴かもしれんぞ?」 冗談ぽく (シュバルツ) 「あんな完璧にポゼッション決めといて、何言ってんだよ。あはは」にっと笑って コンニャクモグモグ ( アヴァン) 「む……あれは偶然……と言うのも嫌味か。知らぬ内に、実力が付いて来たという事かもしれんな」 自分の手のひらを眺めつつ、卵を半分かじる (シュバルツ) 「そうそう。アヴァンの実力だよ」うんうん はんぺんもうんうん (シュバルツ) ごはんを持ってきてもらおう ( アヴァン) 「ふ……賞賛として有難く受け取っておこう。これに慢心せず、操霊術も高みを目指したい所だが……剣の腕も磨かねばならんな。二足のわらじは辛い」 ありがとう、という気持ちも込めてはんぺんの顎を撫でる (シュバルツ) (*´ω`*) (シュバルツ) 「剣も魔法もってのはすごいよな……」「いつも後ろで見てる俺としては、前に出れるアヴァンが羨ましいよ」 ( アヴァン) 「その代わり、剣も魔法も本業の者には敵わんがな」 ( アヴァン) 「俺からしてみれば、前衛で武器を振るい戦う者は羨ましく思うし、後方から強力な魔術を行使できる者達は尊敬に値する……結局、お互いに無い物ねだりという事だ」 軽く肩を竦め (シュバルツ) 「俺はコレしか出来ないからな……」「……ま、確かに。無いものねだり、だな」(苦笑して (シュバルツ) 「しばらくは剣の修行に専念するのか?」と言ってたような (シュバルツ) 白ごはん食べつつ ( アヴァン) 「ああ、そうなるな。第九階位の魔術は何とか修められたが、これ以上の領域に踏み込むとなると多大な時間を要する。……それに、俺は元来剣士でな。あまり修行をさぼるのも良くないだろう」 ( アヴァン) 訳:流石にコンジャ10まで上げると抵抗がキツい (シュバルツ) バインドさえあれば・・・ ( アヴァン) 元々抵抗は貧弱でな・・・ (シュバルツ) 「そうかぁ。いつもアヴァンに掛けてもらってた……スペルエンハンス、か。あれを貰う機会も減っちゃうな」「……ともかく、前衛は気を付けろよ」 (シュバルツ) 食らう方か ( アヴァン) 「ああ、第六階位の操霊術だな。確かに、あの魔法は接触していないと効果を発揮せんな……」 少し考えつつ ( フリウ ) 5じゃない? ( アヴァン) 打ち間違えた、数字で変換するものではないな ( アヴァン) 「ああ、無論だ。……過去に二度ほど、同じ戦闘中に倒れてしまった事がある。正直、あれで懲りた」 ( アヴァン) 後半に対しての答え (シュバルツ) 「同じ戦闘中に……」「良く生きてたな……」(;'д') ( アヴァン) 「ああ……こうして命があるのが不思議だな、昔から悪運だけは強かったらしい」 苦笑して ( アヴァン) 残っているおでんをもぐもぐ、と (シュバルツ) 「意外と……って言うとアレだけど、結構苦労してんだな、アヴァンも」「もっとこう、スマートな感じかと思ってたよ」 (シュバルツ) よしだいぶ食べたので雑炊だ ( アヴァン) おお、良いな ( アヴァン) こう、たまごの黄身を取り出して (シュバルツ) いいねぇ (シュバルツ) おなかすいた・・w ( アヴァン) おでんの汁に溶かして、混ぜると実に美味い。見た目は少々悪くなるのが難点だが ( アヴァン) w ( フリウ ) めしてろやめてください! ( アヴァン) 「む、そう見えるのか? 俺は昔から、泥を啜って生きているようなエルフだぞ」 お茶をずず、と (シュバルツ) 「ああ。そう見える……けど、違うのか」「泥を啜って、って竜の篭に来る前の話か?」 ( アヴァン) 「まあ、な。家族を探す為に自分でも笑える程、愚直に剣だけを振っていた……お陰で、此処に来る前は、本当に剣術だけしか出来なかった」 (シュバルツ) 「家族、か。確か妹がいたな。アリエル、だったか」「……笑わないさ。剣を振る意外考えられないくらい、大切だったんだろ」 雑炊とりわけ ( アヴァン) 「そう考えてみると、昔の俺は随分と純粋だったな……今は、小賢しい考えで頭が一杯だ」 取り分けられた雑炊を受け取り、ありがとうとお礼を ( アヴァン) 「……あいつは、アリエルは……竜の篭の皆に救ってもらった。命だけでなく、心まで」 ( アヴァン) 「今度は俺が、竜の篭の皆の力になれると良いのだが」 ふう、と少し溜め息をこぼしつつ、雑炊をもぐもぐ (シュバルツ) 「そうか……それはよかった」にこ、と微笑んで 「それは俺もだな。竜の篭のみんなの力になりたいって思ってるけど、なかなかな」 雑炊モグモグ ( アヴァン) 「ふふ、ならば共に、皆の力添えとなれるように努力するか」  「操霊術、学ぶつもりなら力になるぞ。シュバルツ殿も、大切な仲間だしな」 ふ、と微笑を (シュバルツ) 「ああ、そうだな。誰かがピンチになったら、すぐに駆けつけてやるか……ま、そんなこと滅多にないだろうけど」(にっと  ( フリウ ) おいやめr (シュバルツ) 「それじゃ遠慮なく……と言ってもまだ新しい真語を覚えるので精いっぱいだから、また今度教えて貰えてくれよ」 ( アヴァン) 「うむ……竜の篭の者は、皆腕っ節も強いからな。それこそ、天災でも無い限りは大丈夫だろう」 ( フリウ ) 真語に操霊に魔動機術…シュバルツ忙しいね ( フリウ ) ヤメロー! (Nina) その天才が来てるわけだが…((((;゚Д゚))))))) (Nina) 天災 (シュバルツ) 「だよなー」(くすくすと ( アヴァン) 「ふふ……うむ、雑炊も美味だ。出汁が効いている」  掬って、ふーふーして、はんぺんにもあげる (シュバルツ) あむあむ(*´ω`*) (シュバルツ) 「サンキュ。でもこのタマゴの使い方いいな。セットで出せるようにするか……」 ( アヴァン) 「む、そうか? 少々見た目が悪くなるが……商品として大丈夫だろうか」 鍋を見つつ、ふむ (シュバルツ) 「いやー、美味いし、いいと思うよ」「気になるなら白身も一緒に溶いてごはんの上に引いちゃえばいいしな」 (シュバルツ) こんな感じで http://pds.exblog.jp/pds/1/200802/15/87/c0013687_23504130.jpg ( シド  ) こぽこぽ ( アヴァン) 「ふむ、成程……おでんの具としてではなく、最後の締めの品目という事だな」 (シュバルツ) 「そうそう。スープも食べて帰って欲しいからねー」 ( アヴァン) 「確かに、これなら汁ごと食べられそうだ。……うむ、良い感じではないか?」 れんげで掬って、皿に移して食べる (シュバルツ) 「だろ?」(にっと笑って 「大分食べたな……そろそろ酒でも頼むか」 ( アヴァン) 「……おお、朝から酒会とは中々。だが、悪くはないな」 釣られるように、にっと (シュバルツ) 「ちょうどこの前、ルカが酒持ってきてくれてさ。まだ残ってるはず……」ロシレッタの銘酒 ( フリウ ) 蜂蜜酒もー ( アヴァン) 「ほう? ルカが先に来ていたのか。あいつめ、俺にも声を掛けてくれれば良いものを」 苦笑しつつはんぺんなでなで (シュバルツ) それもあった! (シュバルツ) 「まあ、また二人で来なよ」 はんぺん『大勢で食べるご飯は美味しいそうですし』(*´ω`*)なでられ ( アヴァン) 「そうだな……次は、ルカと、皆と……アリエルも連れて来るとしよう」 (シュバルツ) 「ああ。待ってるぜ」 はんぺん『お待ちしております!』(*´ω`) (シュバルツ) 「さて、どう飲む?」酒を注ごう。ロックか ( アヴァン) 「ふむ、先ずは味を楽しむか。ロックで頼む」 ( シド  ) お酒のボトルにはロック鳥のラベルが( (シュバルツ) ちげぇw ( フリウ ) ロック違いw ( アヴァン) w (シュバルツ) 「おう。んじゃ」 コップ三つ、一つは水の入ったコップを用意して ( アヴァン) チェイサーか、気の利く店主だ (シュバルツ) 真、第十階位の攻。冷気、吹雪、嵐風――猛雪  ( アヴァン) !? (シュバルツ) 残念、氷だ! ( フリウ ) 使い方wwww ( アヴァン) 「うお……!」 流石に驚く (シュバルツ) 制御じゃなくて収束で(どうでもいい (シュバルツ) 「よし、出来た」 カツンと割って氷わけて お酒をトクトク ( アヴァン) 「……成程、こういった使い方もあるのか」 真語魔法への間違った理解を深めつつ、グラスを手に 「有難う」 (シュバルツ) 「……一応言っとくけど、このために覚えたんじゃないからな」( 'д') 「よし、飲もうー」 ( アヴァン) 「それは重々承知しているさ」 苦笑して 「……ああ、そうしよう。乾杯」 軽くグラスを突き出す (シュバルツ) 「おう。乾杯」カチンとグラスを合わせて (  GM  ) では、そうしていると (  GM  ) ガラガラガラ--- (  GM  ) お店のドアが開いてコボルドが店にやってきます ( アヴァン) 「……む?」 グラスに口を付けようとしたところで、止まる (シュバルツ) 「ん? お前は」寸前でとめて (  GM  ) コボ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・・」 (  GM  ) コボ「アヴァンさん・・・やっと見つけたコボ!!」(;´Д`) (  GM  ) コボ「一晩もどこ行ってたコボ!!」 (シュバルツ) アヴァンとコボの顔を交互に見て そして肩すくめ ( アヴァン) 「貴殿は……竜の篭のコボルド殿か。いや、済まん……少々道に迷ってしまってな」 (  GM  ) コボ「とにかくアンジーさんが呼んでいるコボ! シュバルツさんも一緒にお仕事お願いしたいらしいコボ!」 (  GM  ) コボ「少々ってレベルじゃないコボ?!」Σ(゚д゚lll) ( アヴァン) 「アンジー殿が? ……ふむ」 (シュバルツ) 「仕事か。呼んでるってことは……そこそこキツそうなやつってことか」 (  GM  ) コボ「ト・・・とにかく伝えたコボ・・・・あと、できれば冷たいビールとおでんお任せをお願いするコボ」(´・ω・) (シュバルツ) 「5ガメルになります」(・ω・) ( アヴァン) 「(しっかりと商売はするのだな)」 (  GM  ) コボ「はいコボ」(;´Д`)ぅ 5ガメル ( アヴァン) 「……まあ、今日のところは焚き付けに一杯、としておこうか?」 グラスを揺らしてシュバルツに視線を (  GM  ) コボはビールをもらうと尻尾をぶんぶんと振りながら、飲み始めますね (シュバルツ) 「ああ。そうするか……」ふ、と笑みを ( アヴァン) では、注がれた酒をぐいっと一気に (シュバルツ) くいっと (シュバルツ) ターンってグラス置いて 「んじゃいくか、あと任せた!」 バイトリーダー「はーい。行ってらっしゃいませー」ノシ (  GM  ) では、竜の篭へー? ( アヴァン) 「――よし、行くとするか」 はんぺん殿を肩に乗せて、立ち上がる (シュバルツ) 「あ、そいつにはサービスしてやってくれな」(と小声で頼んで ( アヴァン) うむ、行こう (シュバルツ) ごーごー (  GM  ) では、2にんが竜の篭に歩を進めていると ( アヴァン) ににん (  GM  ) ドドドドーーーーン  ゴォォォオオオオオオ (シュバルツ) にんにん (シュバルツ) うお (  GM  ) 突然竜の篭の方で爆音が上がったのちに (  GM  ) 空高く火柱が吹き上がりますね ( アヴァン) 「! な……何だ!?」 (シュバルツ) 「――なっ!? 」 (シュバルツ) 「アヴァン!!」急ぐぞ、的な目で合図を はんぺんがいるから急いでも迷子にはなるまい ( アヴァン) 「く……ああっ!」 駆け出そう、全力で (  GM  ) では、2人が走っている中 (  GM  ) 再び火柱が上がり ( アヴァン) 大丈夫だ、シリアスな時には迷子設定はなかったことになる (  GM  ) 二人の方に熱風が吹き付けてきます (シュバルツ) w ( アヴァン) 「熱風だと……くそっ! 一体何が……!」 (シュバルツ) 「ぐ……っ 何だってんだ……!?」 (  GM  ) そして、皆さんが竜の篭付近につきますと (  GM  ) 周囲は火事のように多くの建物が燃えており (  GM  ) その中心には正面扉が破壊された竜の篭がありますね ( アヴァン) 取り敢えず中に入るか (シュバルツ) ガーン (Nina) 正面扉だけ器用に… (  GM  ) では、中も火事のようになっており (  GM  ) コボルドたちが慌てて 消火作業に当たっていますね ( アヴァン) 「アンジー殿! 何があった!?」 駆け込んで、アンジーの姿を探すが (シュバルツ) 「アンジー、みんな……っ!?」 (  GM  ) アンジーはカウンターに背を持たれかけさせながら、コボたちに消化の指示を出していますね (シュバルツ) 無事だった (  GM  ) アンジー「ほら・・・!! 井戸から水くんできて・・・!! 妖精使いの子たちも集めてきて!!」全身にやけどを負っていでお世辞にも大丈夫とはいいがたいですね (シュバルツ) 「アンジー!」駆け寄って 「これは、一体!?」 ( アヴァン) 「……アリエルを呼んでくる! シュバルツ殿は、アンジー殿を!」 (  GM  ) アンジー「ああ・・シュバルツも・・・厨房に・・・吹雪をお願い」痛みに顔を少しゆがめながら (シュバルツ) 「ああ、分かった!」 ( アヴァン) 妖精使いとの単語が聞こえたので、取り敢えず妹を消火活動に動員させよう (  GM  ) はーい (シュバルツ) 「……わかった、ともかく火は消しておく」 と ブリザードを (  GM  ) アンジー「くっそ・・・・ニーナ、フリウ、アルが大変だってときに・・・・・・なんだっていうの?」 (シュバルツ) 真、第十階位の攻。冷気、吹雪、嵐風――猛雪 2d+18 消えろー (  GM  ) [DICE] シュバルツ > 真、第十階位の攻。冷気、吹雪、嵐風――猛雪 2D6[5,2]7+18 = 25 消えろー (  GM  ) と、そんなことをやっていると ( アヴァン) 「……何? ニーナ達が……!?」 戻ってきてその呟きが聞こえた事にしておこう (  GM  ) ゴォォォオオオオオオ (  GM  ) 再び少し離れた位置で火柱が上がります ( アヴァン) 「!」 (シュバルツ) 「大変、どういう……くっ!?」火柱がぁ (  GM  ) 外を見てみるのならば、巨大な黒竜が街の中心にいるようです (シュバルツ) 「な……んだ、あれ……」愕然とする、だろう ( アヴァン) 「……奴が原因か。くそ、随分とまた……竜に縁がある……!」 歯噛みして、外へ駆け出そう  「シュバルツ殿! 店は他の皆に任せるぞ!」 (  GM  ) 2人とも丁度ザイア神殿の辺りだとわかっていいです (シュバルツ) ザイア…… (シュバルツ) 「ああ……まて、あの方向は!!」 ( アヴァン) 「……む?」 (シュバルツ) 「あそこにはザイア神殿が!」 走ってられない ( アヴァン) 「ザイア……そうか」 察した (シュバルツ) フライト行使、20秒かけて二人分 2d+18**2 いそげー! (  GM  ) [DICE] シュバルツ > フライト行使、20秒かけて二人分 1回目:2D6[1,4]5+18 = 23 2回目:2D6[3,5]8+18 = 26 いそげー! (  GM  ) おぉw (  GM  ) では、フライトで向っていると (  GM  ) 竜と戦う毛玉が小さく見え (  GM  ) その後ろには女性が ( アヴァン) 「あれは……シド殿と、イリシア殿か!」 (  GM  ) 2人ともシドとイリシアってわかっていいです。すごく遠いけど (  GM  ) そして、ゲートが開き、イリシアが中に入ります ( アヴァン) 大丈夫だ、エルフアイは遠くまで見える (  GM  ) シドも慌ててそのゲートに飛び込みますね (シュバルツ) 「ああっ。二人とも無事だ。急ごう……あっ!?」 ( アヴァン) 「何……!」 (シュバルツ) 「イリシアーー!」届かないとわかっているが手を伸ばし (  GM  ) そして、2人の手の届かないところで ゲートは シュンッ と閉じます (シュバルツ) 「……っ!!」 (  GM  ) そこには満足げな竜だけが残っていますね ( アヴァン) 「く……」 少し歯噛みするけど、すぐに頭を振って 「行くぞ……引き出せるだけの情報は引き出してやる……!」  (  GM  ) 竜「さて・・・翼をはばたかせ」 (シュバルツ) 「真、第十一階位の攻。雷撃、電撃、滅殺、迅雷――」 (  GM  ) ミスw (  GM  ) 竜「さて・・・」翼をはばたかせ (シュバルツ) 降りないと唱えられなかった (  GM  ) 攻撃するならどぞ! (  GM  ) いいよ!w ただし 行使ー8ね ( アヴァン) 『操、第九階位の呪い。生命、循環、束縛――』 (シュバルツ) わーいw ( アヴァン) 行使-8?関係ないな (  GM  ) デスヨネー! (  GM  ) こいやぁ!! (シュバルツ) 『――豪雷!』 の前にノレッジ入れて サンボル詠唱 2d+18+2-8 (  GM  ) [DICE] シュバルツ > 『――豪雷!』 の前にノレッジ入れて サンボル詠唱 2D6[1,6]7+18+2-8 = 19 ( アヴァン) 『――停滞ッ!!』 バインドオペレーション行使 2d+14-8 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 『――停滞ッ!!』 バインドオペレーション行使 2D6[2,6]8+14-8 = 14 (  GM  ) 抵抗は拒否 ってかきにしてないでs (  GM  ) では、ダブルでもらい- (  GM  ) シュバはダメージかもん! (シュバルツ) むむ ダメージ r50@10+18+2+1 (  GM  ) [DICE] シュバルツ > むむ ダメージ R50[4,3:10]10+18+2+1 = 31 (シュバルツ) まわってよぉ! ( アヴァン) w ( フリウ ) w (  GM  ) wwww (  GM  ) 竜「・・・・・まだ抗う者がいたか」 (  GM  ) 竜はゆっくりと2人の方を向きます (  GM  ) 目が合うと、その場から逃げ出したい衝動に駆られますね ( アヴァン) 「っ……!」 一瞬動きを止める (シュバルツ) 逃げ出したい衝動に駆られた自分に怒りが湧いて異貌化だ (  GM  ) 竜「なんだ・・・死にたいのか?」口元に炎がたまり (シュバルツ) 「……んだとテメェッ!?」 ( アヴァン) 「く、そ……! ふざけるなァッ!!」 補助でストブラ使ってシュバの前に立つぞ (シュバルツ) 黒こげにナチャウヨ ( フリウ ) ナチャウヨ ( アヴァン) 問題ない、来い (  GM  ) 竜「お前たちは・・なんだ? どうして逃げない?」少し面白そうに問います (シュバルツ) 「聞くのはこっちだ。あいつらを……イリシアとシドに何をした……」 ( アヴァン) 「この街を……この街に住む者を傷付ける輩を前に! 逃走等という選択肢は無いッ!」 (  GM  ) 竜「ああ・・・あの者の知り合いか?」>シュバ (  GM  ) 竜「できると思うのか?」>アヴァン (シュバルツ) 「何をしたって聞いてんだよ!!」 (  GM  ) 竜「用があった。だから来てもらった それだけだ」 ( アヴァン) 「貴様こそ、よもや逃げられると思うな……二人の居場所! 貴様の目的! 全て吐いてから、輪廻へと還れ!」 抜刀するか (  GM  ) 竜「早く行きたいのだが・・・だが、もしかしたら貴様らにもまだ利用価値があるかもしれぬ。」小さく息を吐くように (  GM  ) 竜「適当に相手をしてやる。来たければ来るがいい」 (  GM  ) 先制はプレゼント (  GM  ) 来るならこいやぁ!w (シュバルツ) 「用、だと……? じゃあ俺も連れて行けよ……!」 ( アヴァン) 「――巫山戯た真似をッ!」 (シュバルツ) さてどうしよう ( アヴァン) まもち・・・出来るのだろうかw (  GM  ) 竜「それでは意味がないだろう」>シュバ (  GM  ) まもちきは付加でお願いしますー (シュバルツ) ハーイ (  GM  ) 不可 ねw ( アヴァン) ふむ、何部位かも不明か。BOの拡大のしようがないな・・・ (シュバルツ) まもち出来ないということはこいつにポリモルフもダメか… (  GM  ) あ、 (  GM  ) 頭部、胴体 翼*2 (  GM  ) です ( アヴァン) お、了解した ( アヴァン) ふむ、BOの行為判定-2を発生させるには全部位に掛ける必要があるか (  GM  ) ですね ( アヴァン) 4倍拡大バインドオペレーション、行ってみよう。抵抗がどうか分からんが、ブリザードぶち込んでみてくれないか ( アヴァン) あ、あと距離もくれ (シュバルツ) うん、やってみよう *  GM   topic : ドラゴン 5m アヴァン 3m シュバ (  GM  ) こうかな ( アヴァン) よし ( アヴァン) では←3m制限移動、アンチボガゼルビトスキ起動、3点 ( アヴァン) 十点魔晶石叩き割って、4倍拡大バインド・オペレーション 対象:全部位 行使一括 2d+14 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 十点魔晶石叩き割って、4倍拡大バインド・オペレーション 対象:全部位 行使一括 2D6[2,6]8+14 = 22 * アヴァン topic : [ドラゴン アヴァン] 8m シュバ (  GM  ) 抵抗! 2d6+24 (  GM  ) [DICE]   GM   > 抵抗! 2D6[3,3]6+24 = 30 (  GM  ) 抵抗ー (  GM  ) 短縮でいただきました (シュバルツ) たけぇ ( アヴァン) 「『操、第九階位の呪い。生命、循環、束縛――停滞』! 停まれッ!」 剣で魔法陣描いて、全ての部位に叩き込む (  GM  ) 竜「なるほど・・・先ほどの者たちと同じぐらいの力はあるか」 ( アヴァン) まだまだ、FA (シュバルツ) わーい (  GM  ) こいやぁ!! ( アヴァン) プロテクⅡを二倍拡大、対象:アヴァン、シュバルツ  行使一括 2d+14 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > プロテクⅡを二倍拡大、対象:アヴァン、シュバルツ 行使一括 2D6[3,6]9+14 = 23 ( アヴァン) 5点パリン (シュバルツ) おー ありがとー! ( アヴァン) 「『操、第九階位の守。防御、守備、強化――強壁!』 シュバルツ殿! 頼む!!」 (  GM  ) おー (シュバルツ) 「ああっ!」 冷静にー (シュバルツ) 一応距離取ろう 2m→制限移動 *シュバルツ topic : [ドラゴン アヴァン] 10m シュバ (  GM  ) こいやぁ! (シュバルツ) 補助でアンチボ/ メディテ/ ストブラ/ ノレッジ/ 虫 起動 2点x5個パリン ブリンク起動10点パリン (シュバルツ) 10点パリン はんぺんからMP15貰って 確実化4倍ブリザード行使 2d+18+2**4 (  GM  ) [DICE] シュバルツ > 10点パリン はんぺんからMP15貰って 確実化4倍ブリザード行使 1回目:2D6[6,1]7+18+2 = 27 2回目:2D6[1,6]7+18+2 = 27 3回目:2D6[4,1]5+18+2 = 25 4回目:2D6[1,2]3+18+2 = 23 (  GM  ) [DICE:Addition] シュバルツ > Total: 1回目 = 27 2回目 = 27 3回目 = 25 4回目 = 23 (シュバルツ) くあー冴えない! 27ー ( アヴァン) 期待値・・・ (シュバルツ) 5倍にすべきだったか・・・ (  GM  ) 抵抗! 2d6+24 抵抗ー! (  GM  ) [DICE]   GM   > 抵抗! 2D6[6,1]7+24 = 31 抵抗ー! (  GM  ) 抵抗! ( アヴァン) 高すぎる・・・w (シュバルツ) ぐううw ( アヴァン) 行為判定-2があっても29だぞw (  GM  ) おと29ですね失礼 ( フリウ ) そんなシュバルツにプレコグを… (シュバルツ) ダメージ r30+18+2//2+1+1**4 ノレッジ マナリング 種族特徴 先ほどの部位順に (  GM  ) [DICE] シュバルツ > ダメージ 1回目:(R30[1,6:7]7+18+2)/2+1+1 = 16 2回目:(R30[2,3:4]4+18+2)/2+1+1 = 14 3回目:(R30[1,2:2]2+18+2)/2+1+1 = 13 4回目:(R30[1,3:4]4+18+2)/2+1+1 = 14 ノレッジ マナリング 種族特徴 先ほどの部位順に (  GM  ) [DICE:Addition] シュバルツ > Total: 1回目 = 16 2回目 = 14 3回目 = 13 4回目 = 14 (  GM  ) では、シュバルツはやはり違和感を感じる (  GM  ) ダメージがはいているはずなのに効果がない そんな感じ (シュバルツ) 「……!?」 (シュバルツ) 違和感で冷静になる (  GM  ) 竜「なるほど・・・なるほど」少し満足そうに ( アヴァン) 「…………魔術が、届いていない」 (  GM  ) では、こちらー (  GM  )   (  GM  )   (  GM  )   (  GM  ) ~~~~1R 裏~~~~~ (シュバルツ) 「……こいつ、一体」 (  GM  ) 竜「天よ・・・その炎の雷を・・落とせ!!」メテオ- 2人とも巻き込むように 2d6+24-2 (  GM  ) [DICE]   GM   > 竜「天よ・・・その炎の雷を・・落とせ!!」メテオ- 2人とも巻き込むように 2D6[2,6]8+24-2 = 30 ( フリウ ) ひええええ ( アヴァン) ギャァァ 2d+14+1 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > ギャァァ 2D6[3,4]7+14+1 = 22 (シュバルツ) ちいっ 2d+17 むりー (  GM  ) [DICE] シュバルツ > ちいっ 2D6[5,6]11+17 = 28 むりー (シュバルツ) 必死か ( アヴァン) ぐ・・・カンタマにしておくべきだったか (  GM  ) では r100@10+24**2 アヴァン、シュバ の順で (  GM  ) [DICE]   GM   > では 1回目:R100[1,6:19]19+24 = 43 2回目:R100[1,4:15]15+24 = 39 アヴァン、シュバ の順で ( アヴァン) 6点軽減の37貰い (シュバルツ) これは10点割るか悩むな… (シュバルツ) 割っちゃおう 10点割って29貰い (  GM  ) おー軽減するなw ( アヴァン) これは俺も消魔を割っておこう、10点ブチ割って27 ( アヴァン) 「ヴェス・フィブレ……十五階位、だとッ!?」 (  GM  ) では、翼*2>アヴァン 2d6+24-2**2 (  GM  ) [DICE]   GM   > では、翼*2>アヴァン 1回目:2D6[4,4]8+24-2 = 30 2回目:2D6[6,1]7+24-2 = 29 ( アヴァン) 回避 2d+20**3 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 回避 1回目:2D6[2,4]6+20 = 26 2回目:2D6[1,5]6+20 = 26 3回目:2D6[3,5]8+20 = 28 (  GM  ) [DICE:Addition]  アヴァン > Total: 1回目 = 26 2回目 = 26 3回目 = 28 (シュバルツ) 「くそ……!」 ( アヴァン) おっと、26で二発 (  GM  ) はーい (  GM  ) 2d6+25**2 がしがしっ (  GM  ) [DICE]   GM   > 1回目:2D6[4,3]7+25 = 32 2回目:2D6[1,4]5+25 = 30 がしがしっ ( フリウ ) ひええええ (シュバルツ) ぎゃー ( アヴァン) #32+30-3*2-16*2 (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 32+30-3*2-16*2=24 ( アヴァン) 24もらい (シュバルツ) 「アヴァン……!」 ( アヴァン) 丁度0になって・・・ ( アヴァン) 「ぐ……あ……く、そ……!!」 生死 2d (  GM  ) [DICE]  アヴァン > 「ぐ……あ……く、そ……!!」 生死 2D6[1,3]4 = 4 ( アヴァン) どさりと、その場に倒れ伏す * アヴァン topic : ドラゴン アヴァン 10m シュバ (  GM  ) 竜「さて、まずは1人か」 (  GM  ) 竜「まだやるか?」アヴァンの首元に尻尾を当てながら (シュバルツ) 「アヴァン!? よくも……っ!!」 (シュバルツ) 「ぐ……っ」詠唱しようと動かした手を止めて (シュバルツ) 「一体……お前は何が望みというんだ……!?」 (  GM  ) 竜「原初の・・全てのはじまりの竜の再臨・・・・次に会うときは貴様らにも協力してもらうとしようか」 (  GM  ) 竜「この街の終焉と共に」 (シュバルツ) 「はじまりの竜……終焉、だと……っ」 (シュバルツ) 「そんなもの……協力出来るか!」 (  GM  ) 竜「では、その時に」竜はBOをディスペルすると空に舞い上がります (  GM  ) そしてその姿を消します (シュバルツ) 「ま……」「……くそ、くそっ、くそっ!」 (シュバルツ) ハッって アヴァンのところに。生死を確認。 (  GM  ) 息はありますね (シュバルツ) まずはホッとして、不慣れなアウェイクンを行使 2d+8 (  GM  ) [DICE] シュバルツ > まずはホッとして、不慣れなアウェイクンを行使 2D6[4,4]8+8 = 16 ( アヴァン) 「……ッ!」 ガバっと飛び起きる ( アヴァン) 「あ、の……竜は……何処、へ……!?」 口元の血を拭いつつ (シュバルツ) 「……」黙ったまま首をふるふると はんぺん『あの竜は、アヴァン様の魔法を解除して、空へと消えていきました……』 ( アヴァン) 「…………く、そっ!」 地面を思いっ切り殴り付ける ( アヴァン) そのままふらふらと立ち上がって (シュバルツ) 「何が、助ける、だ。俺は、何のために、今まで、」言葉が詰まる 地面の草をぎゅって掴んで ( アヴァン) 「己の、無力さ、を……嘆くのは……何時でも、出来る……」 (シュバルツ) はっ、と顔を上げてアヴァンを見る ( アヴァン) 「シュバルツ……殿!」 肩に両手を置いて、きっと見据え (シュバルツ) 「……アヴァン」 ( アヴァン) 「奴を……追うぞ。出来る事を、全て、遣り遂げ……悔いるのは、それからだ!」 (シュバルツ) 「……!」 (シュバルツ) 自分の頬を自分でパチンとなぐり (シュバルツ) ブリンクが発動するのでもう一回殴り ( アヴァン) www ( フリウ ) w (  GM  ) では、ひとまず竜の篭へー? ( フリウ ) しまらねえw (  GM  ) wwwww (Nina) wwwwwwww (  GM  ) くっそwwww (aru_RP) www (シュバルツ) 「ああ……後悔は……まだしない、そうだな!」キッとアヴァンを見据えて (シュバルツ) 戻りますーw ( アヴァン) 「その通りだ……諦めぬ限り、希望はっ……有る」 ( シド  ) w ( アヴァン) 戻ろうw (  GM  ) では、竜の篭では消火作業も終えひと段落といった感じですね (  GM  ) お店は真っ黒ですg ( アヴァン) 人的被害が無いかだけを確認しようか (シュバルツ) うん (  GM  ) アンジー「・・・・お帰りなさい」何とか笑顔を作って ( フリウ ) ハッ 義兄は無事だろうか… (  GM  ) NPCへの被害はかなりの者ですね (  GM  ) 物 ねw ( アヴァン) 死者が出て無ければ良いのだが・・・ (シュバルツ) 「ただいま、アンジー……」こちらも笑顔を (  GM  ) 火傷で予断を許さない状況の人は多いですが (  GM  ) 幸い死者はまだ出ていないようです ( アヴァン) 「……アンジー殿……ああ、ただいま」 笑顔は作っておこう。額に脂汗浮いてるけど ( アヴァン) ふむ、良かった。神官に任せれば大丈夫そうだな (  GM  ) 2人はさっき竜が見せた炎的にここも手加減されたって思っていいですよ (シュバルツ) ふむ (  GM  ) アンジー「ええ。早速で悪いんだけど・・・・悪い知らせばっかりあるわ」顔をしかめ ( アヴァン) おのれ、ブレスなら11点軽減してやったものを (  GM  ) わおw ( アヴァン) 「……聞かせてくれ。今はどんな情報でも、欲しい」 (シュバルツ) 「まだあるのか……」ふうとため息 怪我してる人にキュアウしながら (  GM  ) アンジー「ニーナが竜に連れていかれたわ」 (  GM  ) アンジー「あと・・・アルが行動不能な重体」 ( シド  ) ガタッ ←冒険者 (シュバルツ) 「ニーナも……!?」 ( アヴァン) 「……ニーナまで、だと?」 ( アヴァン) 「それに、アルも……そうだ、フリウ殿は! 二人と一緒だったのだろう!?」 (  GM  ) アンジー「ええ。その位置まで魔術師ギルドの転送部隊が必死に道を作っているところよ」 (シュバルツ) 「アルが……」「……でも生きてるってことか」少し安堵 (  GM  ) アンジー「それを伝えてくれたのはフリウよ」 ( アヴァン) 「…………そう、か。無事、ではあるのだな……」 安堵して、地面に座り込む (シュバルツ) 「フリウも、無事か……」 (  GM  ) アンジー「ええ。流石に単身で突入とかはしないって思うけど・・・・」 ( アヴァン) 「…………アンジー殿、頼みがある」 床を見つめながら ( フリウ ) ぎくっ (  GM  ) アンジー「なにかしら?」 ( アヴァン) 「この事は、ルカには内密にしておいてくれ。フリウ殿が窮地に陥っていると知ったら、あいつはどんな無茶をしでかすか分からん」 (  GM  ) アンジー「ええ。あなた達は?」 ( アヴァン) 「……色々と、調べ物が出来た」 ( アヴァン) 「それに関する事が、もう一つの頼みだ」 ( フリウ ) ルカホント信頼されてるわー(しろめ (  GM  ) アンジー「なに?」 (シュバルツ) 「……厄介そうなヤツでな。たぶん、少し時間もかかる」>調べもの ( アヴァン) 「……飛行船の手配をしてくれ。速度制限も無視出来るような、特急のやつをだ」 (  GM  ) アンジー「向こうに行くため?」 ( アヴァン) 「いいや」 ( アヴァン) 「……目的地は――デュボールだ」 ( フリウ ) コネ使うんですかー! (  GM  ) アンジー「そう。出来るだけ早く手配を指せるわ・・・・・ちょぉ!?」( ゚д゚ ) (シュバルツ) キャー (シュバルツ) 「デュボール……そうか、確かに竜のことなら……」呟く (  GM  ) アンジー「それだったら、魔術師ギルドの高位の連中に飛ばさせるわ」 ( アヴァン) 「もし、手配が滞る様なら……直接、陛下と掛けあってみせる……!」 顔を上げて、アンジーに視線を ( アヴァン) 「! それは……本当か!」  (  GM  ) アンジー「ええ。とにかく。 皆を取り戻して」頷き ( アヴァン) 「無論……此方には、シュバルツ殿も居る。朗報を、期待していてくれ……」 に、と不敵な笑みを (シュバルツ) 「言われるまでもないさ」こくり、と (  GM  ) アンジー「明日の朝までには準備しておくから。それまでにやるべきことはやっておきなさい」 (シュバルツ) 「サンキュ。……後片付けは任せたぜ、アンジー」 ( アヴァン) 「……ああ」 立ち上がって、頷く (  GM  ) アンジー「あとは帰ってきた後の宴の準備ね。任せなさい」疲れを隠しアンジーは笑います