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1998年度作品|AC

明日のために、いま始めよう。AC よりよい社会をめざす民間の広告ネットワーク

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1998年度作品

森のニングルが消えた星
テーマ「環境問題」、制作:1998年10月 博報堂(東京)、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ポスター

新聞(全5段・全7段)
自然環境問題に対する意識喚起をめざし、昨年から一年間、全国で展開するキャンペーン作品です。
作家・倉本聰さんの物語に登場する森の住人「ニングル」をメインキャラクターに、人と森との共生を親しみやすく伝えます。撮影が行われたのは北海道富良野。倉本さんご自身もナレーターとして出演され、説得力のあるメッセージを送っています。
指1本でできるボランティア
テーマ「思いやり」、制作:1998年10月 大広名古屋、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌

新聞(全5段・全7段)
ボランティアは、決して難しいものでも、堅苦しいものでもありません。その気持ちさえあれば、誰にでも気軽に実行できることなのです。そんな思いを、エレベーターの中での指1本の親切でシンボリックに表現しました。さりげない日常のなかの、現代版「小さな親切運動」といえるかも知れません。なお、CMのナレーションは、俳優として幅広くご活躍中の下條アトムさんにご協力をお願いしています。
DRUGS KILL TEENS〈同級生の誘い〉
テーマ「麻薬撲滅」、制作:1998年11月 電通(東京)、テレビ・ラジオ
 

テレビ(15秒・30秒)
今年度も、中高校生を主な対象として、引き続き覚せい剤撲滅のキャンペーンを展開します。特に今回は、日常生活のなかに待ち構えているドラッグの罠を描き、軽い気持ちで覚せい剤に手を出すことの恐ろしさをアピールします。なお、これまでご協力いただいた草なぎ剛さんに代わり、この作品からはドラマなどで活躍中の小嶺麗奈さんにご出演いただいています。
カラダより命がやせていく
テーマ「麻薬撲滅」、制作:1998年10月 博報堂(東京)、新聞・雑誌

新聞(全5段・全7段)
ダイエットのために覚せい剤を使う。まさかと思われるかも知れませんが、これは紛れもない現実です。名前を変え、イメージを変えて、女子中高生など低年齢層に狙いを定めはじめた覚せい剤。その事実をストレートに伝え、その恐さを実感してもらうため、この作品ではあえてショッキングな表現を用いて、拡大する覚せい剤汚染の現状に警鐘を鳴らします。
いじめバイバイ・みんなの勇気(男子生徒編)
テーマ「いじめ解消」、制作:1998年10月 第一企画(東京)、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ポスター

新聞(全5段・全7段)
「いじめ」の問題に直面している中・高校生たちが、もっと心から共感できる広告をつくりたい。それがこの企画の出発点でした。そこで、若い世代の手作り感を大切に考え、演出は現役大学院生の宮本正樹さんに、音楽は同世代から幅広く支持されている篠原ともえさんにお願いしています。また、出演しているのもほとんどが素人の現役中学生の皆さんです。
WATCH OUR CHILDREN
テーマ「子供問題」、制作:1998年11月 電通(東京)、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ポスター

新聞(全5段・全7段)
イジメや犯罪の低年齢化など、昨今の子供たちには、ジェネレーションギャップだけでは説明できない、さまざまな問題が噴出しています。「子供は親の鏡」といわれるように、その原因の多くが大人の社会にあることは否定できないところでしょう。この作品では、母親、父親、先生の存在を借りて、子供たちを無視し傷つけているいまの世の中をシンボリックに表現し、現状への問題提起を試みています。
骨髄バンク「二十歳の登録」
テーマ「骨髄バンク」、制作:1998年11月 博報堂(東京)、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌・ポスター

新聞(全5段・全7段)
骨髄バンクの登録可能年齢が二十歳からであることに着目し、「ハタチの献血」のように、骨髄バンクの存在を若者を中心に広く一般へ浸透させることを狙った作品です。実際に今年、二十歳を迎えたばかりの真野きりなさん、富田靖広さんの二人に出演していただき、フレッシュな感覚で若者の日常を描いています。なお、音楽と歌で、パンタさん、寺田恵子さん、ナレーターとしてドリアン助川さんにもご参加いただいています。
「プッシュホーン」たった3分の電話で救える命
テーマ「子どもワクチン」、制作:1998年11月 東急エージェンシー(東京)、新聞・テレビ・ラジオ・雑誌

新聞(全5段・全7段)
募金のための、いちばん簡単な方法。それがQ2ダイヤルであることを紹介します。ワクチンが手に入らないという理由だけで、いまも世界では大勢の幼い子どもたちが、かけがえのない命を失っています。写真家の斉門富士夫さんがとらえた子どもたちの表情に、ニュースキャスター安藤優子さんの語りをオーバーラップさせることで、事態の切実さを訴え、世界の子どもにワクチンを・日本委員会への募金を呼び掛けます。
家族が、あぶない。
テーマ「家庭問題」、制作:1998年10月 パブリックセンター、新聞・テレビ・ラジオ(北海道地域)

新聞(全5段・全7段)
最近、マスコミを騒がすことの多くなった青少年犯罪。荒廃する子どもたちの心に、いったい何が起こっているのでしょうか。ますます希薄になりつつあるといわれる親子のコミュニケーション。心の交流が伴わないカタチだけの家庭生活も、そうした現状と無縁ではないように思われます。この作品では、警鐘の意味も込めながら、親と子が真剣に、真正面から向きあうことの大切さを訴えかけています。
海の恵みは森の恵み
テーマ「自然保護」、制作:1998年8月 電通東北、新聞・テレビ・ラジオ(東北地域)

新聞(全5段・全7段)
自然の大きなつながりのなかで、私たち人間は、さまざまな恵みを享受しています。この作品では、その事実を、気仙沼湾で牡蛎の養殖を行っている皆さんの全面的なご協力によって、より具体的に表現しました。海を仕事場にする人々が、10年以上も前から続けている森林保護の活動を通じて、自然を守ることの大切さを分かりやすくアピールしていきます。
アジア・アフリカの田んぼ
テーマ「思いやり」、制作:1998年10月 電通中部、新聞・テレビ(名古屋地域)

新聞(全5段・全7段)
自ら汗を流して、飢えに苦しむ人々のために救援米をつくる。このボランティア活動を通じて、多くの子どもたちが、助け合う心の大切さを体験のなかから学んでいます。ボランティア活動は憐れみや施しではなく、人間としてごく当たり前の行為。そんな他人を思いやる気持ちがすくすく育っていけば、日本の社会もこれから大きく変わっていくかも知れません。
なにわのタブー
テーマ「公共マナー」、制作:1998年11月 博報堂関西支社、ポスター・テレビ(大阪地域)

ポスター
毎回、ユニークなアイデアが話題を呼んでいる大阪のマナーキャンペーン。今回はついにテレビCMも登場し、ますますパワーアップしました。キャラクターはブタ君ならぬタブー君。日常生活のなかで、よく見かけるようなマナー違反を、厳しく取り締まってくれる頼もしい存在です。CMおよびポスターで、さまざまな迷惑の現場をはっきりと示し、公共マナーを守ることの大切さを、ストレートに訴えていきます。
中四国支部設立記念キャンペーン
制作:1998年、新聞(中国・四国地区)

新聞(全15段)
中国・四国エリアの9県で、中四国支部の開設を記念した地域キャンペーンが実施されました。この作品では、各県の小学校の校歌をモチーフに、より身近な「地域環境」から自然を守ることの大切さをアピールしています。なお、校歌は各県の自然や風物が織り込まれたものが選ばれており、それぞれ地元の新聞に掲載されています。
こども110番・こども連絡所
テーマ「子供問題」、制作:1998年8月 博報堂九州支社、新聞・テレビ・ラジオ(九州地区)

新聞(全5段・全7段)
町ぐるみ、地域ぐるみで、子どもたちを守っていこうという市民運動を紹介した作品です。実際に運動に参加されている多くの皆さんが、快く制作に協力してくださいました。なお、地域により運動の名称が若干異なっているため、作品は部分的な手直しを加えて2バージョン制作しています。
悲しい新種
テーマ「自然保護」、制作:1998年8月 サン・エージェンシー、新聞・テレビ・ラジオ(沖縄地域)

新聞(全5段・全7段)
人間の出すゴミが自然の生態系をどれほど歪めているのか。この作品で取り上げた「キャップヤドカリ」たちの姿は、一見ユーモラスに見えながらも、その厳しく悲しい現実を象徴的に物語っています。前年度に展開した作品「守る人がいるから沖縄の海は美しい」に引き続き、沖縄の豊かな自然を守ることの重要性を、よりインパクト強くメッセージしていきます。
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