エキシビジョン用補助ツール

【概要】

エキシビジョン用のパスワードの入力を自動化するソフトです
複数羽も連続して入力できます

【動作させる上で重要なこと】

WindowsVista以降のOSでは管理者権限がないと動かないと思います
右クリックから管理者として実行を選ぶか、プロパティ→互換性タブの管理者として〜にチェックを入れてください

iniファイルを開いていくつか設定する項目があります
Title※必須
使用しているエミュレーターのタイトル(下の画像@の下線部分)を途中まで入れてください
image01.jpg(205853 byte)
初期設定ではePSXeとなっています
これが設定されてないと動きません
Key※必須
使用しているエミュレーターのコントローラー設定に対応するキーコードを入れてください
もしくはエミュレーターのコントローラー設定を下のキーに合わせてください
初期設定では
← = 100 | テンキ−4
↑ = 104 | テンキ−8
→ = 102 | テンキ−6
↓ = 98 | テンキ−2
△ = 68 | D
○ = 88 | X
□ = 83 | S
となっています
なお環境によってはうまく動作しないキーがあります
Time※必須
一動作に掛かる時間です(1秒=1000)
初期設定では25となっています
入力ミスが頻発するようなら多くしてください
Window
pos_x,pos_yは起動時座標です
終了時の位置が保存されます
topはこのソフトを最前面表示するかです
0以外にすると最前面表示になります

【使用方法、使用上の注意】

エミュレーターの画面を上の画像と同じ(メニューからエキシビジョンを選んだ直後の状態)にする

本ソフトに必要羽数のパスを入力する(1行につき一羽)
例)複数羽登録の場合
image02.jpg(52925 byte)

入力開始ボタンを押してしばらく待つ
このツールは入力開始時にエミュレーターをアクティブにしキー入力情報を送ってるだけです
なので入力中他のウィンドウがアクティブになると大変なことになりますので入力が終わるまで何もしないでください
パスミスチェック機能等は付いていませんので入力するときは気をつけてください

停止ボタンを押すと動作を中止します
なお途中から再開などはできません

リストクリアボタンを押すと入力ボックスが初期化されます

【キーコード表】

0 = 48 1 = 49 2 = 50 3 = 51 4 = 52
5 = 53 6 = 54 7 = 55 8 = 56 9 = 57

A = 65 B = 66 C = 67 D = 68 E = 69
F = 70 G = 71 H = 72 I = 73 J = 74
K = 75 L = 76 M = 77 N = 78 O = 79
P = 80 Q = 81 R = 82 S = 83 T = 84
U = 85 V = 86 W = 87 X = 88 Y = 89
Z = 90

テンキー
0 = 96  1 = 97  2 = 98  3 = 99  4 = 100
5 = 101 6 = 102 7 = 103 8 = 104 9 = 105

PAGEUP = 33
PAGEDOWN = 34
END = 35
HOME = 36
← = 37
↑ = 38
→ = 39
↓ = 40