常磐線特急に新型車両 12年春、上野−いわき間
JR東日本は7日、2012(平成24)年春から、常磐線上野―いわき駅間で特急新型車両「E657系」を導入すると発表した。ダイヤは未定。
新型車両は現行の「651系」スーパーひたちの老朽化や利用実態などを踏まえて導入。導入に伴い上野―仙台駅間の直通便はなくなり、現在、主に上野―勝田駅間で使われている「E653系」フレッシュひたちに新たな愛称を付け、いわき―仙台駅間で運行する。651系は、ほかの路線の臨時列車などに転用する。
E657系は、梅をイメージし、ピンクがかった白地に赤のラインが入るデザイン。振動を低減するサスペンションを装備するなど乗り心地を向上させ、ビジネスマン向けにブロードバンド環境を整える。座席にはパソコンが置けるテーブルとコンセントを設置。客室出入り口には防犯カメラを付けるほか、自動体外式除細動器(AED)を1編成に1台備える。
乗換駅となるいわき駅では、同一ホームで乗り換えができるようにする。
(2010年12月8日 福島民友ニュース)
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