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4月に引退する山形新幹線「400系」=JR東日本提供
JR東日本は25日、山形新幹線の「400系」を4月18日に引退させることを決めた。新幹線と在来線を初めて直通運転したミニ新幹線で、「初代つばさ」として人気が高いが、車内施設の老朽化が進み、新型車両の「E3系」に置き換えが進んでいた。
400系は1992年7月の山形新幹線開業と同時にデビュー。最盛期の96年度には年間約328万人が利用した。現在は一部を除き、東北新幹線内(東京―福島間)は「Maxやまびこ」と連結走行し、福島―新庄(山形県新庄市)間を単独走行している。
4月18日の新庄発東京行き「つばさ18号」が営業運転の最終列車。全車指定席とし、「記念乗車証明書」を配る。
この400系は当面廃車にせず、定期検査や故障で車両の手配ができなかった場合に、例外的に走る可能性はあるという。(小林誠一)