◎1日目(0808) 「や、やだ。こんな気持ちわるいもの、舐めないでください」 「気持ち悪い? そう思ってるの?」 「・・・こんな醜いもの生えてるの、私だけですから」 「そう、でもすぐにこれが、ステキなものだってわかるよ」 「あ、ああ!? な、なにこれ・・・頭おかしくなっちゃいそう・・・」 「先走りがいっぱい・・・もう出そうなのかい?」 「で、出る・・・? 何、なんか出る、出るぅ!?」  どく!!どぷ!! 「ん・・・たっぷり出したね、精通だったのかい?」 「体が・・・しびれて・・・」 「これから毎日、きみのヨーグルトをもらうからね」  麻薬と銃? 海にでもすてちまえ。(うさぎのぬいぐるみは少女専用オナホに改造) ---------------------------------------------------------------- まあ素直に警察に引き渡すと思うがそこで「警察はイヤ」 って涙目で言われて仕方ないからしばらく預かるうちに特 別な感情が芽生えるんだがそこで黒いスーツの男たちが少女 を連れ戻そうと家にやって来るんだけどるんだけど主人公 はそいつらを撃退少女は「何で?」と問いかけ主人公は 「知らねーよ体が勝手に動いただけだ」と照れくさそうに 鼻をこすりながら答えたとさめでたしめでたし ---------------------------------------------------------------- 「あの、さっき行ってたGEISHAだけど、あれは食べ物じゃなくて」 「知ってます。和服をきたコンパニオンみたいなものですよね?」 「え。・・・まぁ、そんなものなのかな。でもそれじゃ、なんで食べたいっていったの?」 「そのコスプレをした貴方が食べたいって意味です」 「また掘られるの僕!?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎1日2スレ目 とっしーがよくよくぬいぐるみを調べてみると 「あれ、なんかどろって・・・、・・・オナホがついてる!?」 ----------------------------------------------------------------  平凡なとっしーの一人だった僕の生活が激変したのは、まだ名前も知らない少女のせい。  ・・・バッグの中身もおどろいたけど、さらに驚いたのは、スカートの中身で。  けど一番驚いたのは、三次元のそれにすっかり溺れてしまった、僕の変態さ・・・。  今もお尻ほられながら、このスレ、カキ、 「つ、強い!強いよ!これ以上したらダメになっちゃう!」 「勝手に麻薬の一部を横流しした罰です」 「だ、だって、お金があればはたらかなくていい・・・うああああ!」 「すっかりよがりくるってますね・・・。この顔、この掲示板にはりつけましょうか?」  と、というわけで、僕はもう、だめです・・・。 ---------------------------------------------------------------- >やっぱ、朝、元気にテント張ってるところで発覚 夜更けに突如訪れて「お願いします、他に行く所がないんです」 涙流してしがみつかれてるうちに泣きつかれて寝ちゃうブルガリア少女。 ひとまずベッドに運ぶもどうしたもんかと悩む。寝付けない。 空が白みだしスズメの泣き声が聞こえるころ 少女に掛けたタオルケットの一部に不自然な隆起が・・・ ---------------------------------------------------------------- >お詫びに俺のケツの穴を貸してやろう 「それじゃ失礼して。ワセリンがわりにヨーグルトをよくぬって・・・」 ---------------------------------------------------------------- 「でもこんな体、としあきは嫌だよね・・・?」 「実は俺、ふたなり大好物なんだ」 「とっしー!!!」 ハッピーエンド ---------------------------------------------------------------- 「としあきさん。私の事は忘れてください  男でも女でもない私はヒロインにもなれません、ヒーローにもなれません  だから最初から、この物語に私はいなかったんです  としあきさんの物語に、私は存在してはいけないんです  いままで育ててくれてありがとうございました  私の事は忘れてもいいです、だけど、一つおねがいしていいですか?  としあきさんの事、思い出してもいいですか?」 ---------------------------------------------------------------- 「お薬キモチイイ・・・」 ---------------------------------------------------------------- >本場の少女はどんな反応するのかなとか最初に考えた 「・・・甘い。お塩ちょうだい?」 「塩?・・・いれるの?」 「当然でしょ」 mailto:[ブルガリは塩] ---------------------------------------------------------------- 「・・・甘い。お塩ちょうだい?」 「塩?・・・はいれるの?」 「パスはsage」 ---------------------------------------------------------------- 「なにか背中当たってるスけど」 「当ててんのよ」 ---------------------------------------------------------------- 「なんか腰に当たってるんスけど」 「だってバイクの振動が・・・ゴニョゴニョ」 ---------------------------------------------------------------- 「なにかめり込んでるスけど」 「入れてんのよ」 ---------------------------------------------------------------- 平凡なとっしーの一人だった僕の生活が激変したのは、まだ名前も知らない少女のせい。 「お願い!私を守ってください!」白金色の髪に真っ赤な瞳。大きなバッグとウサギの人形。見目麗しく、奇抜な美少女。 旅行鞄の中の大麻・・・押し付けられる様に渡された一丁の銃。 少女と僕に襲い掛かる、黒服の男達。 「撃って下さい!これは貴方にしか使えないんです!」 いつもの小心は、消極的な思考回路はどこへ消えたのか、この時の僕は衝動的に引き金を引いた。 「いっけぇぇええええ!『コルト・ガバメント』!銃口から溢れ出す光・・・ ------------------------------------------------------------ 追い詰められた彼女、とっしーは一人逃走したがその先にはボロボロのバイクが… あれっ? 鍵が!これで動いたら、俺、神様 信じる! 必死にバイクを動かそうとするとっしー なんとかエンジンがかかった! 「ジャンジャジャーン!天下無敵のバイク乗り、 としあき様がおんぼろバイクと共に助けに来たぜ!」 ------------------------------------------------------------- >幼女が150ccくらいの小さい外車(お高め)を「これがいい」って >最終回の複線なんだよね ラストシーンはそのバイクに乗ってる成長した幼女のモノローグから入って 「あの頃、私ととしあきの2人で丁度良かったこのバイクのシート。  今はもう、2人で乗ることはできない」 直後、後方から追いついてくるとしあきのバイク。2台並んで走っていってエンド。 ---------------------------------------------------------------- 「同じ名前のとしあきたちが呼ぶ名なら、違う名前のすべてが私の名前だ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎2日目(0809) >ライバルのショタ としあきは思った このままでは童貞で女性とも話したことなんかない俺よりも ふたなり少女がショタとくっついてしまうんじゃないかと そう考えたとしあきは少女が持っていた拳銃を手に取り そっと自分のこめかみに当てた ************************************************ 発想を逆転させるんだ とっしーがぬいぐるみの中の薬でショタになればいいと考えるんだ そしてツンデレショタとめでたく結ばれあれ? -------------------------------------------------------------- とっしーの元にきて一ヶ月、毎朝ヨーグルトを絞られている双葉メイジ。 「はぁ・・・はぁ・・・そんなにとしあきさんは、私のヨーグルトが好きなんですか?」 「そ、そんな目で、僕のことみないでよ・・・」 「だって、あまりにも変態なんですもの。日本のオタクって想像以上ですね・・・」 「うう・・・」 「ふう・・・!そろそろ、出ますから、今日も私のヨーグルト、たっぷり・・・ん・・・!」 -------------------------------------------------------------- 組織に倉庫まで追い詰められて、 「ガキのお前にもわかってるはずだ、こんな体を好む野郎なんざいない。 お前は玩具としてしか、人生をおくる価値がない」 と頭を踏みつけられているメイジたん。 で、頭踏みつけている男が、商品に傷をつけるなと注意された後、 そこにガタガタ震えながら鉄パイプをもってとっしーが登場 ********************************************************** >鉄パイプをもってとっしー 鉄パイプかと思ったら、ゴムホースだった とか 拳銃構えたと思ったら、マガジンだけだった とか ---------------------------------------------------------------- >メイジは日系のハーフかクォーター? いっそ、ワンエイスくらいにして メイ「父はハンガリー人、母はブルガリア。母方の祖母はスロバキア人なのですがルーマニア人として育ち、その祖 母の腹違いの弟が、としあきさんのお爺さんです」 とっしー「うわ、遠・・・」 ---------------------------------------------------------------- >双葉メイジの体を初めて気持ち悪がらずに綺麗だと言ってくれた優しい人なんだと今考えた とっしー「フタナリキター」 メイジ「(怖がらないで……喜んでる? やっぱり遠くでも家族っていいな……)」 ---------------------------------------------------------------- としあきのおさんどんのせいで日本食にはまるメイジ 「としあき、おかわりです」 としあきの三助のせいで日本湯にはまるメイジ 「としあき、お背中を」 ----------------------------------------------------------------- 「ふたばちゃんねるのふたなりスレを見ながら、ふたなりの私に手コキされる気分は、どうですか?」 「あ・・・き、きもちいいです・・・」 「じゃあこんなのは?」 「うひゃあ!メ、メイジ・・・おちんちん同士すりつけないで・・・」 「こういうのは好きなんじゃないですか?ほら、今貼られている画像も、こんな感じですよ」 ------------------------------------------------------------------ >「小学生の頃の夢がプロ野球選手だった21才大学生」 「メイジにはさ、まだ先があるんだ。俺の子どものころの夢はもうかなわない。けれど、メイジはまだ子どもなんだ  ・・・その夢を守れる男になれたら、みんなは  大人になったなって、誉めてくれるかな」  ED、夢をかなえてきましたと18になったメイジが三十路前のとっしーの前に姿をあらわしまで幻視した。 --------------------------------------------------------------- メイ「その人を返して!」 とし「う、うう。ゴメンよメイジ。」 とし「秋葉なんていかずに、いつもみたいに籠もってればよかったんだ。」 メイ「としあきさんはわるくないわ…」 おとなしく拘束されるメイジ ---------------------------------------------------------------- ♪ チョコレートはメイジー 「としあきさん。テレビから私についてとんでもない勘違いが聞こえたようなんですが」 「いや、メイジっていうのは会社の名前だよ」 ♪ メイジブルガリアヨーグルト 「今度はそのままですね。・・・そういえばとしあき、なぜ日本のヨーグルトは砂糖をまぜて食べるのですか?」 「お国柄の違いとしか・・・甘い物は朝の頭にいいからしいけど」 「・・・ヨーグルトが甘かったら、私はそっこく病院にいかなければならないと思うんですが」 「メイジの歳で糖尿病はないと思うから、そんな心配しなくてい」  今日の夜のおつとめは、チョコレートをぬりたくったバナナからです。 ----------------------------------------------------------------- 「その人形、お前いつも持ってるけど大事なものなのか?」 「うん。お母さんが作ってくれたものだから。  ……としあきにも大事なものってあるの?」 「大事なもの、か。随分と昔にどこかへやってしまった気がするよ」 「……さがそう?」 「え?」 「私も手伝うから。きっと二人なら見つかるよ。大事なもの」 ----------------------------------------------------------------- >「私も手伝うから。きっと二人なら見つかるよ。大事なもの」 「でも、もういいんだ。」 「え、どうして?」 「だって、新しく大事なものができちゃったからさ」 ----------------------------------------------------------------- 人形は実は爆弾で、ピンチの時にメイ(仮)が投げつけて爆発させるんだ。 「いいのか? 大事な物だったんじゃ…つかあの人形って一体…」 「いいの。もうあれは必要ないから」 そう言ってとしあきの腕にギュッとしがみつくメイ(仮) ------------------------------------------------------------------- 「としあきさん、お弁当できましたよ。」 「ああ、いつもありがとう。それじゃ仕事行ってくる」 「頑張って下さいね~」 「はぁ、見栄張って仕事してるって行ったけど、そろそろ金が尽きるよな」 …帰宅後 「としあきさん、すごい大きな会社に努めてるんですね! ハローワークってなにする会社なんですか?」 「ちょ!なんで知ってるの!?」 「だって夕食の買い出しでみたんですよ」 ------------------------------------------------------------------ メイ「逃げてばかりでは、最後は追い詰められます。私・・・戦います」 とっしー「じゃ、じゃあ、俺も・・・」 メイ「無理はしないで、戦うのは私一人で十分で・・・」 歌あき「争いなんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴きやがr」 とっしー「僕にも・・・僕にも何かできないか!」 メイ「・・・ノイズが入った」 歌あき「~かぁけぬけるぅ」 ------------------------------------------------------------------ >自己解決した。 >おまえらもう用済み。 その台詞いいな 敵役に言わせたいな ショタ「いったい、「としあき」とは何なのだ!そして「」とは!」 とっし「ググレ!」 ショタ「・・・自己解決した。おまえらもう用済み」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎3日目(0810) と「えっと、そのウサギは何かな?」 メ「……ウサギは、寂しいと死ぬ」 と「え~っと、トリビア?」 メ「そして、一年中発情してる……」 と「ほ、補足トリビア?」 メ「…………」 と「何? その目? 潤んだ目でボクを見ないで! あ、コラ! その目線をそのままあからさまに股間に向けるな!  お願いだからっ!」 -------------------------------------------------------------------- 「――トシアキは後悔していますか。私を助けたことを」  B級映画そこのけの追撃戦を一セット済ませて追っ手を振り切り、どうにか場末のラブホテル に落ち着いた俺達は、交代でシャワーを使った。  二人並んでベッドに腰かけていると、随分遠いとこ来ちまったという感慨が自然と湧いた。  そんな風に天井を眺めていた時に、メイジは不意に言ったのだ。 「後悔はしてる」  失われた日常の事を考えると即答せざるを得ない。小さすぎる肩がぴくりと震えた。  俺はその肩を抱き寄せて震えを止めさせた。シャンプーのいい香りがした。   「けど、してもない。――そういう事さな。人生、いつだってどっちつかずさ。それに」    二次裏はどこでも出来るし、と言って無理に笑いを作ってみた。成功したらしい。  メイジもかすかに笑った。そして一しずくの涙をこぼした。  どちらも初めて見るその表情は、俺の胸の中に埋められてすぐに隠れてしまった。 ---------------------------------------------------------------------------- 「と、としあきとお風呂ですか? やです! としあきいつもいつも、わ、私のあそこ弄るんだもん」 「だってかわいいし、それに、不潔のままじゃおちんちん腐っちゃうよ」 「・・・それは困ります」 「困るよね? じゃあ今日もあらいっこしようね」 ---------------------------------------------------------------------- ふたなり少女にとってとっしーの元にきたのは おかずがたっぷりあって幸せだとおもうんだ 不幸なのかもしれないが とっしーと同じでひきこもりになって、毎日ちんちん弄るようなえっちな女の子になったら、もうそれだけで十年 戦える ---------------------------------------------------------------------- 「ヨーグルトはカレーに混ぜると―――」 言下、コルト・ガバメントが火を噴くと俺の頬に 微弱の風が撫で、背後の壁に見事な穴を作った。 「ヨーグルトをうんこに混ぜない」 天下のカレー様に対し冒涜を吐き捨てると、 メイジは不機嫌そうな表情で寝室に消えた。 卓上には二人分のカレーライスが残されるのみで、 俺はしぶしぶ自分の分を平らげ、彼女のカレーはそのままにしておいた。 深夜、リビングが明かりに満ちている。 何かと思えば、其処では冷めたカレーとメイジの睨み合い。 「このうんこ、美味しいの?」 「食ってみれば分かる」 その言葉を聞いてメイジは『うんこ』を口へと運ぶ。 「このうんこは美味しいうんこだ」 彼女の口からカレーという単語は出てこなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎4日目(0811) もともと独り暮らしのとしあきの家にはダブルベッドなどと言う結構なものはなく、 年季入りのシングルにメイジと煎餅布団一枚を仲良く奪い合って眠る事になる。 その朝、としあきは胸にかかるくすぐったさで目が醒めた。 メイジの規則的で静かな寝息が、としあきの裸の上半身をくすぐっていた。 ガバメントを目隠しで分解し更に組み立て、捕まえて来た鳩を断りもなく食わせる破格の少女でも、 寝顔だけは歳相応だった。 激しく乱れた夕べのねやを思い出す……としあきの手はメイジの股間へと伸び、『彼女の男性器』をそっと……、 ……やめた。 性欲に溺れる深みをも持つメイジの、でも今だけは無垢な少女の寝顔を微笑んで眺めていたいと思った。 そうしていると、また眠気が降りてきた……。 しかしとしあきが次に目を覚ました時、メイジは勝ち誇った上目遣いでとしあきの男性器を口に咥えていた。 ------------------------------------------------------------------------ >とかどうかな。 「父から聞いたんです、あなたにこの銃を使わせたら、世界一だって」 「世界一じゃあねえようおじょうちゃん、三番目だ」 「お願いします。お金もあるし、なんでもしますから」 「男の前で簡単にそんなことをいうものじゃあねえよう。悪い男は大勢いるんだ」 「私をどうしてもかまいません・・・だから・・・」 「それによう、おれは女の匂いよりも、飯の炊ける匂いのほうがめっぽう好きでなあ・・・」 「・・・・・・」 「あ~あ、女の涙に負けるほど老いぼれたか・・・おじょうちゃん、こんな老いぼれでよければ力になるよ」 ---------------------------------------------------------------------------------- 「くぅ、としあきさんも手伝ってください…このままじゃ…」 「わかった…ってこの状況で手伝うってどうすれば?」 メイジは腰の動きを続けながら服を後ろへ捲り上げる。 ぷっくりした菊門と、口を開けて涎を滴らせた女の子のほうが姿を見せた。 そちらは恥ずかしいのか、としあきの方を見ずに言う。 「どっちでも…んっ、好きな方に入れて…衝いてください…  それでんんっ…腰を、手伝ってくれれば…とても助かります…ちょっとしんどいので…」 「メイがいいなら…ボクも…」 としあきは生唾を飲み込むと、ジッパーを降ろしベルトを緩めた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎4日2スレ目  ただ彼に託されたのは、先程まで華奢な手で握られていたガバメントだった。 「銃は、簡単に人を殺せます。あなたにそれが扱えますか?」 「ますかと言われても・・・・・・普通の日本人に使える別けないじゃ無いかっ・・・・・」  としあきは涙目になって、悲痛の声を荒らげる。  まるで腫れ物を触るが如く、ガバメントを放り投げようとする。  そっと・・・・・・・・・・少女の手が伸びる。傷つき、血で汚れた彼女の腕だが、腕を掴んだその手は何故か暖かたった。  最初出会った時は、あんなに冷たかったのに。 「嘘ですか」  心を刺す言葉に、としあきは体を振るわせる。  メイジの瞳は冷たく、そして悲しく光る。 「わたしを、守るといったあの言葉は嘘ですか・・・・・・・・としあき、私を失望させないで下さい」  投げようした銃を、彼は再び力強く握り締める。  小さく膨らんだ腕に、彼女は小さく微笑む。  としあきはそのまま彼女の傷を負った腕を優しく撫で、そのまま二人は顔を寄せ合い・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎6日目(0813) 刺客のショタにレイプされて人格破壊されるとしあき ↓ 数日後メイジがいるとしあき宅に送り届けられる ↓ としあき精神病院へ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎8日目(0815) >駄菓子屋コーナーで 「としあき! このチョコレートかってください!」 「これ? 本当にいいの?」 「だって100パーセントに限りなく近いんです! きっとものすごく美味しいにきまってます!」  家でカカオ99パーセントを一口口にし、物凄い苦い顔をするメイジ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎12日目(0819) とりあえずメイジって、あんまりブルガリアっぽくないと思うんだ いやまぁ、何がブルガリアっぽいっていわれれば困るんだけど あー、ヨーグルトの国ね、っていったら、ブルガリアはヨーグルトだけじゃないもん!って真っ赤な顔で怒って。 じゃあ何があるってきったら、麻薬を指差すメイジとか。・・・としあきは思った、ブルガリアは麻薬で有名じゃない絶対 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――