「ぶっちゃけた話、もうネタがないんです」 「……何いきなり力説しているの。しかも、ふたばのnov板の画面に向って」  後ろから冷静なつっこみが飛んできたので、椅子ごとくるりと振り返るメイジ。 「逆フェラ、縛り、逆処女貫通、露出プレイ、女装プレイ、……と、一通りやりました  無論そのあとも色々エロエロやってはいますが、いちいち報告するような事はしてません」 「いや、報告って、それ以前に需要あるの? こんなただれた変態プレイが」 「……リクエストを募集した所、一切ありませんでしたね」 「何か色々つっこみたい事があるけど、そこは流すよ……」 「つっこみたい……としあきは常につっこまれる側でいてほしいんですが……」  そういう意味じゃない、と顔を真っ赤にして怒るとしあきを、無視するメイジ。 -----------------------------------------------------------------------------  メイジがとしあき(14歳ショタ)の家に来てから暫く経ったが、  二人の性生活は少しも落ち着く気配がなく、寧ろ、よりいやらしさが増すばかりで、  ……今日もとしあきは←の格好で、起動したパソコンの前で、先に椅子に座っている、  メイジの肉棒ですっかり柔らかくなった尻穴を塞がれている。 「あ……うあ……、あ……あぁ……!」 「やっぱり生の音声があると、普通のロリゲーも一味違いますね」 「メ、メイジってばぁ……もうやめてよぉ……ゲームなら一人でしてよぉ……」  すっかり少女のようになった鳴き声をききながら、十歳の少女は、いたずらっぽく微笑んだ。 ----------------------------------------------------------------------------------- 「としあきだって嬉しいでしょ?ゲームの登場人物と、感覚がリンクしているんです  夢のバーチャルリアリティじゃないですか」 「お……お尻貫かれてる方……じゃやだ……よぉ……」  画面に映っているのは、としあきが通販で買った最新のロリゲー。大人のものを  その小さな穴で迎えて、表情を歪めている絵で、……今のとしあきに被っている。 「クリック、と。……右手をマウス、左手をちんぽ。私もすっかり双葉住民です」 「じ、自分の、扱いて、……ひい!?」 「嫌です。としあきのおちんちん弄った方が楽しいですから。……ん、出る……、……ん!」  としあきの中に今日もたっぷり、熱く濃い精液を放つメイジ。 「はぁ……うう、メイジの変態」 「その言葉、そっくりお返しします」  そして数分もしないうちに、メイジの腰は再び動き始めた。 ------------------------------------------------------------------------- 「はぁ……ん……口でおしゃぶりするのはもう充分です……としあき……  さて今日はどちらでしましょうか……? 私の下の方? それとも、上の方で……?」  にこりと笑って、両方の性器を目の前に見せ付けるメイジ。  ……普通の男なら決まっている。男なら、この少女を貫き、そして欲望を吐き出したい。  普通の男なら――しかし、 「……う、上」 「上? 上っていう事は、おちんちんですか? おちんちんで、どうされたいんですか?」 「い……いつもいつも、言わせて。……お、お尻に、メイジのおちんちんが、欲しいんだよ……。……焦らさないでよ、 お願いだからぁ」 「そんな泣きそうにならないでも……ちゃんとあげますからね……」  というわけでまだ無いみたいです。変態ですね。 ----------------------------------------------------------------------------- =サドロリあきの設定紹介= 双葉メイジ  ドエロ。十歳にしてサディズム全快の性豪。  ふたなりの体を生かして、ブルガリアでエロい事をするだけの組織を作っていたが、  組織の長である自分の性欲に誰もついていけない事に絶望し、単身日本に渡る。  そしてこの極東の地で、同じ血族のせいか、自分の本場ヨーグルトを、  少しも飽きる事なく、上の口と下の口で、貪欲にのみこむとしあきに出会う事により、  彼女の虚しさや寂しさは解消された。ちなみに日本語は、双葉ちゃんねるで覚えたらしい。  麻薬は資金源、銃は護身、ぬいぐるみはオナホ。  尚組織にはノーヴェルというメイジの命や貞操をねらうショタな刺客はいないと思う。  ブルガリア出身の力士を崇拝しており、彼がブルガリアを導く救世主と信じている。 双葉としあき  ドエロ。十四歳の引きこもりでマゾヒズム全快の肉棒奴隷。  ショタな容姿だがメイジよりは頭一つ背が高い。  出来事の仔細は語らないが、小学生の頃、ある切欠で、世間の人が皆自分を襲うという、  一種の被害妄想に取り付かれる。おかげで外の世界を異常に怖がるようになった。  月に二、三回くるカウンセラーの先生と、配達の人以外とはこれまで接す事がなかったが、  ある日訪れた、とても自分をおそいそうにない、ブルガリアの少女を部屋に招いた事から、  彼はふたなり少女専属の、性奴隷への花道を突き進む事になる。  血なのかなんなのか、メイジの簡単な調教であっという間に性の才能が解放。  今では朝にメイジのヨーグルトを飲まないと、我慢できない程のドマゾに成長する。  だが、露出調教だけは今も拒否している。メイジはなんとかしたいのだが、  一度無理矢理したせいで、としあきからお預けをくらって苦しんだ事があるので、  なかなかその機会は訪れていないようだ。最近はメイドの格好を強制される事が多い。 ===================================================================== 「いきなりそんな事言われても、僕は君と生活できるほど余裕ないし」 「大丈夫ですとしあき。こんな事もあろうかと、末端価格五億の麻薬を」 「もしもしおまわりさんですか!? ちっちゃな女の子が麻薬の運び屋をやらされてます!」  こうしてメイジは強制送還。としあきは引きこもりライフを満喫し、  二人はそれから出会うこともなく、一生を終えました。 ================================================================== 「メイジー……」 「む……? どうしたんですか、急に抱きついてきて」 「なんとなく……」 「なんとなくですか……。いつのまにか、随分と甘えん坊になってますね  でもとしあき、私は十歳の少女なのですが。年下に甘えてよいんですか?」 「……十歳の少女は、こんなもので男の子をいじめないと思うけど」 「あ……! ……も、もう、そんなに襲ってほしいんですか?」 「うん……メイジにいっぱいいじめて欲しい……お口もお尻も……」 「珍しいですね、としあきからそんな事を言うなんて。……とても嬉しいですが」  擦り寄って、自分のちんぽを擦ってくるとしあきに、メイジは尋ねてみた。 ---------------------------------------------------------------------------- 「でも、露出調教はいやなんですよね」 「! ……絶対やだよ」 「でもとしあき、これは別にエッチなプレイのためとかじゃなくて、  今後の為にも、ちゃんと外に出れるようになった方がいいとおもいますよ」  メイジの言葉に、いままで局部をさすっていた手をひっこめるとしあき。 「秋葉原とか、コミケとかに行きたいと思わないんですか?」 「いいよ、全部通販でなんとかなるから」 「本当、重症ですね。……としあき、私は意地悪でいってるんじゃないんですよ」 「解ってるけど……」 「やっぱり、人の視線が怖いんですか。……うーん」  暫く考え込んだ様子のメイジだったが、突然、そうだ! と叫んだ。  突然の叫び声に目を白黒させるとしあきに、メイジは嬉しそうに喋る。 「としあきは人の視線が怖いんですよね、だったら、視線を気持ちよくすればいいんですよ!」 「え?」 ----------------------------------------------------------------------------- 「そのためにはやっぱり露出調教をしなきゃいけません! さぁ準備をしましょう!」 「な、なんでそういう事になるのさ! 外に出るのなんか絶対やだから!」 「……私が一緒に居ますから」 「え……」 「ちゃんと、としあきの手を繋いで歩いてあげますから。それだったらいいでしょう?」  メイジの微笑みに、としあきは戸惑った。だがやがて、うつむいた侭、口を開いた。 「……そんなに遠くじゃなかったら」 「ええ。人の少ない夜、近くの公園から始めましょう。……これから毎日が楽しみですね」  ブルガリアから来た十歳の少女によって、自分の引きこもりが、変な形とはいえ、  なおされようとしている。……その事にとしあきは、なんだか、胸が熱くなった。 「それでは早速、通販で新たに購入した、この犬耳と首輪をつけましょう」 「それほとんど全裸じゃないか!?」  でもやっぱり、先行きが不安だと思った。 -------------------------------------------------------------------------------- 「いい月夜ですね、としあき。夜の散歩にはもってこいです」 「メ、メイジー……」  背の高いとしあきが、背の低いメイジにひっぱってもらって、外に出ている。  ……外に出るのは、小学校以来だから数年ぶりだ。……だが、その事だけが、  としあきが、今すぐにでも部屋に戻りたいと思っている理由ではない。 「も、もうやめようよ。今日はここまでにしよ? こんな格好、恥ずかしいよ」 「何が嫌なんですか? メイド服でもないし、全裸に、犬耳に首輪でもないのに」 「……お、女の子の格好が、恥ずかしいから嫌なんだってば」  としあきの今の姿は、紫色のワンピースと、赤いリボンをつけた姿だ。  もともとの容姿のせいもあって、どこかどうみても少女にしかみえない。  ……ある部分をのぞいては。 「それに、いやだいやだという割りに、ここは喜んでるようですが」 ---------------------------------------------------------------------------  道の曲がり角でそういって、メイジはあいてる方の手で、  ……すでに硬くそそりたって、ワンピースをおしあげているちんこに触れた。 「きゃあ!? ……あ……駄目……やめて」 「クスッ、パンツはいていない状態で散歩するのって刺激的でしょ?」  としあきが部屋に戻りたい理由と、戻れない理由、そして、  ……まだ完全に認めてはないが、戻りたくない理由は一緒だった。 「どうなんですか? 深夜とはいえ、あの曲がり角から人がくるかもしれない状況で、  女の子の服ごしにちんぽこを、幼女に扱かれて、……きもちいいんですか?」 「あ……は、はぁ……」 「もう外でする事が癖になっちゃうくらい、してあげますから  引きこもりを脱出させてあげますからね、……露出狂のとしあき」 「や……やぁ、やあぁ……!」  手コキと、メイジの言葉に反応して、としあきはあっというまに射精してしまった。  買ったばかりの女の子の服を、白いミルクでどろどろに汚してしまう。 -------------------------------------------------------------------------------  ふー、ふー、と息をして、涙目を浮かべるとしあき。  よくできましたと、背伸びをして、としあきの頭を撫でるメイジ。……耳元に口を近づける。 「あっちから人がきてますよ」 「!?」  メイジのいうとおり、仕事帰りだろうか、OLがハイヒールを鳴らしてやってくる。  としあきの心臓は痛いくらいになり、頭の中が、どうしよう、という言葉で埋まる。 「ちんぽヨーグルトを出した姿を、見られてしまうかもしれませんね  ほらどんどん近づいてきます。隠さないと、その染みが見られてしまいますよ」  いわれてあわてて、汚れている箇所を手でかくすが、どうしてもはみでてしまう。  ……もともと夜だから、めったなことではばれないのだが、  としあきにはそんな余裕なんて存在しない。……としあきの様子をみてメイジはくすっと笑った。  OLが通りすがるとき、としあきを見た。としあきは、顔を真っ赤にして目をつぶる。  OLとしては、こんな時間に、小さな女の子とそれより小さな女の子がいる事が気になっただけだが、  としあきにそんな事がわかるはずもない。  やがて、OLが立ち去った。メイジはとしあきに声をかけようとして、……気付いた。 -------------------------------------------------------------------------------- 「また、射精してしまったんですね?」 「……うぇ……うええぇぇん」  メイジの指摘したとおり、としあきのワンピースの染みは、さっきより広がっていた。  そんな自分が恥ずかしくて、とうとうその場で泣き出してしまう。 「泣かないでとしあき。……バレるのが怖くて、恥ずかしくて、……興奮しちゃったんでしょ?」 「う……うん……うん……」 「こんな事が出来たんだから、そのうち、外にでても大丈夫になれますよ」 「メ……メイジィ……」 「はい、今日はがんばりましたね。……それじゃうちに帰ったら、たっぷりヨーグルトあげますから」 「……あ、ありがとう」  こうして露出調教の一日目は終了し、部屋に戻ったあと、初めての経験による興奮のせいか、  としあきは獣みたいにメイジの熱い精に塗れた。 ---------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------- 「麻薬でラリラリパッパー 銃でバキュンバキュン!  ぬいぐるみがフワフワフー そして(ピー)がドピュドピュピュ!」 「……しゃもじ振り回してどうしたの? まさか、麻薬すった?」 「ブルガリアからやってきた 私の名前は双葉メイジ(仮)  遠い親戚としあきに会いに はるばる来たぜ函館(仮)」 「い、いやここは函館じゃなくて、……って、いきなり何したぬいでるの!?  そんな、無理矢理口に……んぐ!? ……ん……ん~」 「としあき! ヨーグルトを召し上がれ☆」 「!? む……んぐんぐ……」 「真っ白なこの思いを 貴方に解き放ちたい 本場の味はいかが?」 「……はぁ……はぁ、……おかわり、欲しい」 ------------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------------  自分より幼い少女に生えているものは、自分より大人のふたなりちんぽ。  ひざまづいてそれを見ると、もう、なんでもメイジにしたくなってしまう気分になる。 「それにしても今日のとしあきは本当にかわいかったですよ  明日は公園までいって……もっとすごいプレイをしましょうね……」 「う、うん。……それはいいんだけど、そろそろいいかなメイジ」  ちょっとはにかんだ笑顔をみせるとしあきをみて、ぴょこんと、おちんちんを跳ねさせる。 「いいですよ、どうぞ♪」  そっと手をのばし、先端をゆびでつまみ、くりくりと弄る。  先走りがでてくるので、ゆびでそれをまぶすようにのばしてから、顔を近づけた。  舌を這わせる。……そして、そのまま口の中に飲み込んでしまう。  頭を固定して、舌と口の収縮だけで、丹念にしゃぶる。 -------------------------------------------------------------------------------  メイジの顔が蕩けてきたら、今度は頭を前後させた。幼女のふたなりおちんちんの味が、  えっちな汁といっしょに口いっぱいに広がってくる。 「ん……としあき……!」  数分もしないうちに、メイジはヨーグルトを口に放った。  口のはしっこから、のみきれなかったヨーグルトを零した顔のとしあきをみて、  一度だしたのに、またおちんちんを硬くしてしまうメイジ。  時々受身っぽくなるメイジだが、普段はいつもサディズム全快である。 「ふふ……まだまだ許しませんよ……上からも下からもおなかいっぱいにしてあげますね……」  小悪魔のような微笑を浮かべるメイジに、としあきは体がゾクゾクした。 「う……うん……ブルガリアチンポヨーグルト……、もっとごほうびにちょうだい……」 -------------------------------------------------------------------------------- 「ええ、僕もそう思ってました。ふたなりっこが攻めに回るのなんておかしいです  同じ女の子を犯す時とかぐらいしかなくて、普通はいじめられるだけですよね  ……でも6762378さん、ふたなりもある意味では男なんです  雄の本能で、いたいけな少年を、獣のようにおか、……あひー!?」 「獣のようにとは失礼ですね。天使のようにといってほしいです」 「て、天使は、男の尻を掘ったりしない……アーッ!?」 「……というか単に、としあきがふたなりだろうと男だろうと犬だろうと  どんな相手だろうと、襲いたくなるくらい受けっぽいからだと思うんですが」 「なかは……らめぇ……」 「ほらあ……そんなかわいい声だすから……私のちんぽまた止まらない……」 「ああああ!?」 ---------------------------------------------------------------------------- ----------------------------------------------------------------------------  としあきの住むアパートの近くには、昼でも人がまばらな公園がある。  それなのに、その日は、十二時を回った時間に、ベンチに女の子が二人座っていた。  ……少なくとも、遠めからは、女の子に見えた。だが、近くでみると違う事が解る。 「そうそうとしあき、足をひろげて、スカートをまくりあげてください」 「はぁ……はぁ……」 「としあきのちんぽ、こんなに元気。……私もおっきくなっていますが」  昨日と同じ女の子のかっこうをしたとしあきのちんぽは、上にむかってそそりたっていた。  痛いくらい、限界までかたくなっているのが見ていて解り、息を吹きかけるだけで、  感じてしまうだろうとメイジは思った。……自分のちんぽも含めて。 「それじゃ記念写真をとりましょうね」 「ああ!?お、おちんちんとおちんちんを、ぶつけないで!」 ------------------------------------------------------------------------------  スカートの中のとしあきのちんこに、メイジは自分のちんこをこすりつける。  メイジは淫らな笑顔をみせ、としあきは淫らな泣き顔を浮かべた。  メイジは楽しそうに、さきっぽを自分のものでいじめていき、……二つのからみあう棒を、  カシャッ、と写メで記録していく。 「真夜中の公園のベンチで、おちんちん同士をすり合わせて感じているんですね  しかもその姿を写真でとられて喜んでいるんですね」 「よ……喜んでなんかいない……」 「嘘つき」  メイジは一旦としあきからはなれた位置から、写メを撮影した。  そして、携帯の画面にうつった、チンポ丸出しで女装したとしあきをみせつける。  わなわなと震えるとしあきに携帯をもたせて、その画面をみせながら再び、ちんこを擦りつけた。 「としあきはとってもいやらしい変態さんです。女装好きで、露出好きで、ちんこ好きです」 「あ……い、いじめないで……。……あ、はあう!」  もう我慢の限界だった。としあきは射精してしまい、メイジも追いかけるように達した。 -----------------------------------------------------------------------------  お互いのちんこを、お互いのヨーグルトでどろどろにした。  メイジは立ち上がり、ベンチから公園に生えている木をせもたれにしてたち、  としあきにしゃぶるように、口調としては優しく、しかし、命令した。  ……メイジがきて暫くして、としあきはもう、その誘惑にさからえなかった。 「んぐ! んぐ! あ……最初からヨーグルトの味がする……」 「としあきと私のミックスヨーグルトですから、とっても美味しいでしょう」 「美味しい……興奮する……」 「今の姿は、携帯の動画でとってあげてますからね。部屋にもどったら一緒にみましょう」 「……そ……その時は」 「ええ、おしゃぶりでも、手コキでも、セックスでもなんでもしてあげます♪」  メイジはとても興奮した様子でかたり、としあきの頭を撫でた。 「ああ……でます……もうでちゃいます……としあき……!」 「んーーー!」 ----------------------------------------------------------------------------  一日にどれだけで出しても、メイジのヨーグルトは薄くならない。  口の中に青臭くて、生臭い、でもどこか甘い精液をのんで、としあきの興奮は異常にたかまった。  夜の公園で、男の子の自分が、女の子の格好で、少女のおちんちんをフェラチオする。  もう、外を怖いという気持ちはうすれ、……外でされるのがきもちよくてしょうがなかった。 「……メイジ」 「としあき? ……んぐ!?」  突然としあきは立ち上がり、メイジにキスをした。唇をはなしたあと、としあきは口を開いた。 「ありがとう……」 「……ふふ、どういたしまして」  精液の味のするキスをしたあと、かわいらしい年上の男の子に、微笑むメイジ。 「それじゃとしあき……これからもっと恥ずかしい事をしましょう……」  自分のちんちんを扱きながら、としあきにこう言った。 「お尻をむけて、えっちにおねだりしてください」 -----------------------------------------------------------------------------  今まで二次裏三昧で、夜起きて朝に寝る生活がおおかったとしあきだったが、最近朝は早くなった。  メイジの生活が規則正しいので、自然とそれにあわせるようになったから。  それに、早起きすると嬉しい出来事があるからだ。 「うー……おはようメイジ朝だよ」  起きると、自分の隣に眠っているメイジに声をかける。としあきがメイジより早く起きた時にする事だ。  そしてもう一つ、たまにする事がある。 「……今日も元気だなぁ」  薄い布団をおしあげる、メイジの強張りをみつめて呟く。  赤らめた顔をそこに近づけ、布団をどけ大きくなってるものを口に含む。  本人の名誉のためにことわっておくと、こんな事を毎朝やっている訳ではない。  毎朝というわけではないが、……それでも、結構やっている。  毎晩のようにえっちしあっているのに、朝になったらムラムラする事がいっぱいあるのだ。  だから、ついしゃぶってしまう。としあきのフェラは、メイジにとっての目覚ましになっている。  そして今日も、朝一番の濃いヨーグルトを放ちつつ、メイジは目をさまして、としあきを見た。 「お、おはようメイジ……朝ごはん……先にたべちゃった」 ------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------------  メイジが来てから毎日のように犯されている、としあきのお尻。  最早排泄器官というより、ほとんど性器になっていた。茂みを背に腰を下ろして、  足を開いて晒すアナルは、既に、朝露をおびた花のように濡れそぼっており、  まるでそこだけが別の生き物みたいに、ひくひくといやらしく動いている。  その動きにあわせて、ちんぽも震えている。ワンピースに包まれたとしあきの下半身は、  メイジにとって、エロ漫画よりも強力な、見るだけで射精してしまいそうなものになってた。 「さ……さぁとしあき……ちゃんとおねだりしてください……」  メイジはもう、興奮を隠そうとしない。息を荒げて、ちんぽを扱く。  としあきは涙目で、恥辱感に全身を包まれながら、ゆっくりと喋りだした。 「ち……ちんぽ……ちょうだぁい……。メイジのふたなりちんぽ……つっこんで……  十四歳の引きこもりで、女装して、露出が癖になっちゃった、変態性癖のマゾあきのお尻  十歳の女の子のおちんちんで塞いで……オナホみたいに使って……うああ!?」 --------------------------------------------------------------------------------  ずぶりと、メイジがとしあきのお尻を貫く。今まで何度も逆アナルの経験があるが、  今夜の逆アナルセックスの快感は、お互い、今まで以上の快感だった。 「はぁはぁ……としあきが凄くエロエロですから、気付いたらつっこんでました」 「頭と手足がしびれるよぉメイジ……外でしているせい……?」 「ええ、犯しているのは私だけでなく、誰かに見られるかもしれないという事が  私達の性欲を刺激するのです。といっても、まともな人は見られて興奮しませんが……」 「あ……ああ……!」 「としあきは例外みたいですね、貴方のお尻、女の子のまんこよりきもちいいですよ」  ずぐ! ずぐ! と、水音をたてながら腰をふって、しりを抉っていくメイジ。  としあきは、口の端から涎をたらし、奇声をあげながら感じていた。ちんぽもパンパンに。 「としあきは女の子だったんですね。お尻がまんこだったんですね  だからこんな女の子の格好で、公園で私にレイプされて喜んでいるんですね」 「う……うん、犯されるのが好き! 外でするの大好きだよ! 外、外大好きー!」  元引きこもりの言葉とはおもえないセリフを叫びながら、としあきは射精した。 ------------------------------------------------------------------------------------  としあきは絶頂に達したが、……メイジはまだいっていない。  メイジはにやりと笑い、ちんぽを突き刺したまま、としあきをよつんばいにした。 「はぁはぁ……メイジ……休ませて……」 「いやです……私はいってないんです……♪」  としあきが何か反論する前に、メイジはそのまま再び腰をふりながら、  ……前に、無理矢理歩き始めた。としあきが焦ったが、そのまま二人は、茂みから出る。 「や、やめてメイジ! こんな所みられたら!」 「見られたらいいじゃないですか。おひねりとかもらえるかもしれませんよ  そうしたらとしあきは、引きこもりどころか無職もやめられます」  としあきのちんちんを扱きながら、としあきを突いて、よつんばいで歩かせる。  とうとう二人は、公園の中央にあるジャングルジムに辿り着いた。 「あ、恥ずかしいのに、なんでこんなにきもちいいのか解らない……!」 「としあきは変態ですから……あ、イク、イク、イクー……」 「だしてー……メイジのヨーグルト……精液で種付けしてー……!」  としあきと喘ぎ声と、メイジの射精は重なった。中に出されながら、としあきも再び射精した。 -----------------------------------------------------------------------------------  ……その翌日。 「いい天気だね、メイジ」 「ええ。絶好のピクニック日和です。あ、としあき、ごはんつぶがほっぺについてますよ」 「あ、どうもありがとう」  近くの河原にでかけた二人は、コンビニで買ったものだが、お弁当を空の下で食べてた。  としあきとは、まさか、こんな日がくるなんて思ってなかった。  ……治し方は普通じゃなかったが、引きこもりを脱出できたのは彼女のおかげだった。  通りがかる人達が、自分をみていても、自分が普通の格好をしている限り大丈夫だと思う。  見知らぬ者に対する恐怖が、すっかりなくなっていた。……女の野格好で出会ったら、  その時は、その視線に緊張をおぼえて、……えっちな気分になってしまうんだろうけど。  としあきは、食事中にありがとうと言った。どういたしましてとメイジは言った。  食事を終えたあとメイジは、にこっと笑って、デザートいりますかと股間を指差す。  ……ちょっと迷ってしまったのも確かだが、としあきはことわった。  ただ食後、晴れた日の河原で、二人で寄り添いながら昼寝をした。 ----------------------------------------------------------------------------------------  メイジはサディストだが、極たまに、受けをしたいと思う時がある。  以前一度だけ、としあきに責められたのが、忘れられないみたいだ。  もっともそういう気分になるのは本当にたまたまであるのだが、ともかく、  グラサンが司会のお昼の番組をみている、この時がそうだった。  引きこもりがなおったとしあきは、お昼ごはんを買いに行っている。  よく考えたら、としあきはまだ童貞だ。ちんこで攻められてばっかの彼に、  ちんこで犯す楽しさを教えるのもいいかもしれない。 「というかガンガン犯してもらいながら、シコシコしてほしいですね」  とか言っていたら、としあきが帰ってきた。 「お帰りなさい。お弁当と、あれは買ってきました?」 「ちゃんと買ってきたよ、はい、ヨーグルト」 「ありがとうございますとしあき。……え、こ、これは!」 --------------------------------------------------------------- 「メ……メイジなんで僕縛られてるの……? 僕何か悪いことした……?」  手足をタオルで縛られ、ベッドに座らされたとしあきは、涙目でメイジにたずねた。  メイジは、さっきの受けをしたいという考えも捨てた様子で、  怒り心頭の様子でとしあきを睨んでいる。ひっととしあきが唸った。 「としあきは悪い事をしました。許されない事です」 「だ、だからそれがなんなの……!? わかんないよ……!」 「これです!」  そういってメイジは、カップヨーグルトを手にとり、としあきに見せた。 「なぜ既に砂糖が入っているヨーグルトを買ってくるのです!  ブルガリアでは塩をいれてたべるものなのです。砂糖など軟弱です!」 「そんな馬鹿な!?」 「……馬鹿なのはとしあきです。かくなる上はしかたありません  この私の銃で、本場のヨーグルトの味を徹底的に教えてあげます」  結局いつもとやる事は変わらなかった。 --------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------- あらすじ  14さいのしょうねんは10さいのふたなりちんこどれいです。おわってる。  としあきが外に出る事を克服した事によって、二人はデートと青姦をよくするようになった。  それどころか最近は、進入禁止の場所に出入りするようにもなり、  誰にバレるかわからない緊張感を楽しんでしまっている。  今日忍び込んだのは……としあきが普通の正確をおくっていたら、通ってるはずの中学校である。  休みの日の真夜中にこっそりと進入し、教室にて着替えを終えた。 「はーい……それではえっちの授業をはじめますよとしあき……」 「はぁ……う、うん……で、でも、すぐ逃げようね」 「何言ってるんですか、今日は朝までいきますよ」 「そんなぁ……」  くすくす笑うメイジの姿は、体操服とブルマ。まさしくブルふた。  としあきの格好は、下腹部の穴からちんぽを飛び出させた、スクール水着だ。 ---------------------------------------------------------------------- 「いやよいやよも好きの内、はいとしあき、貴方の大好きなおちんちんですよ……」  ブルマごしに強調される盛り上がりをみると、理性がとけて、本能が膨れ上がる。  体をぷるぷる震えさせながら、としあきは顔をちかづけ、ブルマごしに顔をこすった。 「あ……いい、としあきの顔の感触……いい……」 「はぁ……いい臭い……する……」 「……このブルマ、よくのびるんですよ」  メイジが裾の部分に手をやりぐいっとのばす。……下からみあげると、  まだ少し萎えているメイジのちんぽが、臭気をむんむんと発していた。 「……顔をいれてください」  躊躇もせず、としあきは言葉に従った。ぱちん!とブルマがしまる。  窒息しそうなくらい圧迫されながら、顔にべったりとつくメイジの肉棒の感触に、  どうしようもないほどのいやらしい臭いに、としあきは欲情していく。 (ふぁ……メイジのおちんちん……)  ……何度も自覚した事ではあるが、もう、自分は駄目かもしれない。  正真正銘の変態だ。 --------------------------------------------------------------------------- 「あ……舌を使い始めましたね……」  ブルマ越しにとしあきの頭を撫でる。ブルマの中のちんぽはより興奮し、  としあきの顔を蹂躙するかのようにふくらんでいく。  顔中を先走りと、生臭さに塗れさせながら、としあきの動きもとまらない。  スク水から飛び出たちんぽは、触れていないのにもう出そうになっている。 「はぁ……大好きなとしあきに、もっといいものあげますね」 「ちょうだい……メイジの熱いの……うう……!」  どぷ!とメイジのちんこから、火傷しそうなくらいにあつい精液が放たれる。  ブルマの中はさらに凄いことになり、顔がどっぷりそれに浸かっている事で、  とうとうとしあきも、ろくに触ってないちんこから射精してしまった。  教室の床に精が放たれる光景をみてから、メイジはブルマからとしあきを取り出す。  どろどろになっているとしあきの顔は、恍惚を浮かべていた。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 「……あれ? ……こまりましたね。……としあきー」 「どうしたのメイジ?」  洗物をしているとしあきが、メイジの呼びかけに応える。 「トイレのドアが開かないのです」 「え? ちょっとまって、……本当だ、何かの拍子で鍵かかったのかな。ちょっとまってメイジ、マイナスドライ バーもってくるから」  必ずというわけではないが、トイレのドアノブにはこういう事態のため、鍵をあけるためのマイナスのミゾがある。 しかし、 「と、としあき、駄目です、もう我慢できそうにありません……」 「そ、そんなちょっとまってよ、急ぐか、……わぁ!?」 「は、はしたないですが、としあき、この口で飲んでください」 「い、いやちょっとまって!? メイジ、それだけは……あ……ううう……」  抵抗もむなしく、……としあきは口の中に放尿をされてしまう。  気持ちよさそうなメイジ、どうしていいかわからないとしあき。 -------------------------------------------------------------------------------  全て飲み干してしまったあと、としあきは心地よさそうにしているメイジに、真っ赤な顔をちかづけた。 「メ、メイジの馬鹿! 何してるんだよ!」 「う……、た、確かに今回は私に非があります。申し訳ありません」  ヨーグルトを飲ます事に抵抗はないが、あれは一応プレイの一環である。……普通に考えて、小便をのまされ喜ぶような人 間はいない。 「く、口の中ににおいついちゃったし、本当メイジは」 「……あの、でもとしあき、……勃起してますよ?」  ……普通は喜ばないが、としあきは変態である。 「……互いにしゃぶりあいますか?」 「……うん、お願い」  このあとじゅぷじゅぷとかぐちゅぐちゅとか、エロ漫画でしかきかないような効果音が、せまいアパートでひびいたとか。 ------------------------------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------------------------------ 「としあき、是非お願いがあるんですが」 「どうしたのメイジ」  テレビゲームにポーズをかけて振りむくとしあきに、メイジは漫画をみせて、 「この、裸エプロンを所望したいのですが」  エロ漫画にのっていた一コマのそれに、としあきは盛大に吹き出した。 「何をするのです、貴重な資料につばつくじゃないですか  エロ漫画にだしていい体液はザーメンだけです」 「絶対違うよ! というか裸エプロン? 僕は男だよ!」 「いいえとしあきは男の子でなく男の娘です。さぁ早くするのです」 「や、やだよ、だいたい僕がそんなことする義理」  ……普通ならここで、撮影していた写真をネットに流すとかいって、  脅すのが普通のやりかたであるが、としあき相手だと違う。 「そうですか残念です。……家にかえったらとしあきが、  裸エプロン姿で料理をつくってる。それにむらむらして私が、  としあきのアナルにずぽっておっきいちんこを」 ------------------------------------------------------------------------------ 「う……」 「料理する前にとしあきを料理しちゃうのです。ミルクも新鮮搾り出しです  台所のまないたに顔をつける、としあきのお尻を何度も何度も  パンパン! パンパン! 突いてあげたかったのに……」 「メ、メイジのばかぁ……」  ズボンが破れそうになるくらい、自分のものをいきりたたせたとしあき。  としあきは極度の変態なので、したい時は、エロ話をすればOKである。  そして、小一時間後。 「ふ、普通に服を着るより恥ずかしいよこれ」 「恥ずかしくてエロくて最高ですね。……乳首もさわりほうだい」 「あああ!?」 「ここをこねくりまわすと、乳首もちんちんもより勃起するんですよね」 「あ、だめ、やめてよメイジ」 ------------------------------------------------------------------------------- 「そうですねやめます。やめて、早くセックスしましょう」 「そ、そういう意味じゃ。……舐めちゃだめぇー!」  としあきの声もむなしく、お尻に顔をうずめ、肛門を舌でほじくるメイジ。  年下のふたなり少女に、好き勝手にされる事で、としあきは興奮で、  お尻をすっかり濡らしてしまった。 「お尻丸出しにして、としあきは淫乱ですね」 「裸エプロンだから……当たり前……。……うぐ!?」  言い訳も途中で、おもいっきりちんぽをぶちこまれたとしあき。  声にならない快感が起こり、涎をたらしながら興奮する。 「としあきのおマンコは、本当にいい具合です  こんな新妻だったら、一生愛したいくらいですねー?」 「妻じゃない、僕はお婿さん……」 「はぁはぁ……妻ですよ。夫のちんぽを喜ばす、淫乱なお嫁さんですよ」 ------------------------------------------------------------------------------  お嫁さん、という言葉にすら、としあきは興奮を覚えているようだった。  前汁をたらしていたちんぽは、もう爆発寸前だった。 「それじゃ、お嫁さんを孕ませましょう。  としあきは例のセリフをいいながら、イクノですよ」 「わかったから、出して、ケツドロドロにして……」 「いわれずとも……ふううううう!」 「ああ、僕男の子なのに妊娠しちゃうーーー!」  としあきの尻の中に、メイジのミルクがドピュドピュされると、  としあきも射精してしまった。すっかり、どろどろである。 「……こ、これだけ濃いんですから、赤ちゃんできちゃうかもしれませんね♪」  ……本当にそうだったら、幸せかもしれない。  そんな考えが頭によぎり、としあきは、僕はもう駄目だと思った。 -------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------- 「としあきは本当、手コキが好きですねー……?」 「す……好き……大好き……」 「そうですね。こうやって皮の間に指つっこまれて、  兜の裏を指でひっかかれるのが大好きですよね。ほらほらほら。いじめちゃいます」 「強いよメイジ……もっとやさしくして……」 「ほーら、爪の間にこんなにカスがたまってます。きれいにしてください」 「んん」 「扱かれて、自分の恥垢食べて、……これはもう引き返せないくらい変態ですね」 「ああ、皮をのばして扱かないで! ……うああ!」 「おっと。……こうやって皮をつまむと、風船みたいに包茎がふくらみますね  これを私のにかけますから、お掃除してくださいねとしあき」 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 「あ、どうしよう」 「どうしたんですかとしあき、……きゃあ!」 「……きゅ、急に押し倒してごめん、その、発作がおきて」 「……ま、また私のおちんぽを舐めたいんですか、しょうがないですね」  恥ずかしそうにしているが、まんざらでもなさそうに、  押し倒された体勢でスカートをまくりあげる。  猪のように、スカートの中でまだ膨らみかけのちんぽに突撃するとしあき。 「ちょ、ちょっとそんながっつかないでください。おちんちんは逃げません」 「ごめん、本当にごめん、メイジ」 「……そんな、涙ぐむ程飢えてたなんて。としあきの変態、……しっかり奉仕してください」  言われるまでもなく、丹念に舌を這わせていくとしあき。  淫らな水音が響いていたが、すぐにどぴゅどぴゅと、メイジの射精音が響き渡った。 ------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------------  こんばんわ、双葉メイジです。  さて私がとしあきを性欲処理の為の便器にしてから月日がたちましたが、  最近どうも、としあきの自制がきかなくなっているみたいです。  この前も一緒に散歩していたら、突然、私に犯されたくなったとかどうとか……。  物凄くつらそうな顔で家に帰った後、貪るように私のものをしゃぶってきました。  でも、これでは駄目と感じています。  確かにまぁ、こういうのもエロゲーッチクでよいものなんですが、あんまり壊れられると、  日本独特の恥じらいという文化が損なわれてしまうのです。  ……開き直るのも乙かもしれませんが。ああそういえばこの前、ノーパンでいやらしい顔で、  浴衣姿で誘惑してきた時は、ぐっときました。というか勃起しました。  ですが、平常の時に、目に涙すらためて、自分がどうなってしまうのかと嘆く彼を見ると、  正直、心が痛みます。……責任の一端は確かに私にあるのです。  というわけで、この一週間、何があってもえっちな事をしない事に決めました。  お互い辛いですががんばって乗り越えようと、固く誓い合いました。……ですが。 --------------------------------------------------------------------------------- 「扱きたいよメイジ……ガマンできない……」 「ああ駄目です、普通の男性は一日に何十回もオナニーしてはいけません。六回までです」 「で、でも僕は一回すらもしてないんだよ?」 「そ……それは私もです……、毎朝、としあきのお口でしゃぶられるのを感じて目覚めるのに  起きると、痛いくらいに勃起しているおちんちんがあるだけ」 「……メ、メイジ、あのさ、これって逆効果なんじゃないかなぁ」 「い、いいえ、……聞いた話によりますと、オナ禁は峠を越えると楽になるそうです  オナニーをする気が全くしなくなるとか」 「……でも、僕、夢精しそうだよ」  性欲をコントロールするのが、こんなに辛いとは思いませんでした。  勿論外になんか出れません。お互い、誰かの視線だけでいってしまう自信があります。  同じ部屋で、ズボンやワンピースをつっぱねるお互いのペニスをみて、射精をこらえる、  そんな地獄のような日が一週間続きました。 ---------------------------------------------------------------------------------  結果としては、物凄く逆効果でした。 「としあき! としあきのお口きもちいいです!」 「メイジの、メイジの一週間ぶりのおちんちん!」  浅ましい獣のようにお互いの肉棒を扱きあい、しゃぶりあう。……ただそれだけの事を三時間続けました。その間の射精回数は、 二人合わせて二十七回。我ながらありえません。  食欲よりも、眠気よりも、なにより性欲が優先していました。部屋がどれだけイカ臭くなっても、互いにどろどろになってペ ニスを貪りあうのです。 「臭いが、きもちいい……」 「だって一週間もほったらかしなんですもの……、はぁはぁ、としあき、そろそろいれさせて」  心なしかいつもより大きく膨らんだ気がする亀頭をみせつけます。  としあきは無言で、目から涙を流しながらお尻を向けました。  もう、辛抱たまらない状態です。 「あ……ああああ! 入ってきたー……一週間ぶりの……交尾……」 「としあきのお尻マンコ、いれただけで……いくー!」 ----------------------------------------------------------------------------------  お互い射精が始まりましたが、もっともっと出したいです。精液がいっぱいでてるのに、  私たちは腰をふり始めました。もう、最高です。きもちよくて死んじゃいそうです。  ……十二時間後、やっと一息つきましたが、としあきが私の事を嘘吐きといいました。  全くもって、返す言葉もありませんでした。私って十歳にして、罪作りな女です。 「……このまま僕、日常生活が送れないくらい壊れていくのかな」 「そ、そんな事はさせません、としあきは私の大切なお嫁さんです」 「その考えが、まずおかしいんだけど」 「でも、私に犯され嬉しいんでしょ?」 「う」 「年下の女の子に、泣かされたいんでしょ? としあきの変態」 「うわーん」  あ、真っ赤な顔で泣いちゃいました。……この様子からすると、  としあきから恥じらいがなくなる事はない気がしました。  となると、問題は私でしょうか? ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- >サザエさんの次回予告のパロと勘違いしたのは、俺だけでいい  こんばんわ、双葉メイジです  この前としあきと一緒にカレーを作っていたら、  いつのまにかホワイトカレーになってました。  日本は神秘の国です。さて、次回は、  としあきの動画流出  ノブは今日もこなかった  カツオ大慌て  の三本です。おちんちんは二本です。次スレも見てくださいね。じゃんけんぽん。  ……よし、負けたならお尻を向けてください。お仕置きです。勝ったならお尻を向けてください。ご褒美です。 あいこならお尻を向けてください。成り行きです。 ----------------------------------------------------------------------------------- ☆ 初めて読む人の為に ☆  14歳ショタとしあきは、10歳ロリ双葉メイジの、ちんこにめろりんキューです。終わってます。 「ん、メイジ、メイジ……」  今日も朝から、顔を赤くして、メイジのちんこにかぶりつく少年。  男の口で男性器を刺激する行為は、する方もされる方も、いくらしても飽きないものだった。 「はぁ……はぁ……、ねっとりと絡んでくるこの感触……、これが風俗だったら  一回十万円くらいの高級娼婦ですね……」 「へ、変な事言わないで……」 「誉めてあげてるのですよ……クス……  自分よりも背が低い年下のちんこに……あさましく奉仕するとしあきを……」  ご褒美が、ヨーグルトがとしあきの口に吐き出された。目をつぶって飲み下す。 ***********************************************************************  今のとしあきにとって、メイジの精液は媚薬と同じで、ローションの効果もあった。  メイジは残り汁を、としあきのアナルに鼻歌を歌いながら塗りこむ。  こうしているだけで楽しいが、これからもっと楽しい事をする。 「さて、それではケツマンコを犯させていただきます……♪」 「あ……あぁ……♪」 「子犬みたいにかわいらしい顔……よいしょ……!」  一気に貫いた。少年の体に電撃が走る。それくらい、お尻を犯されるのが好き。  最初から激しくされて、ちんこを上下に振りながら、顔を歪ませてしまう。  メイジが頭を撫でてくる。年下に、甘えん坊になってしまう。 「イ、イキマス……! としあきの中にミルクだしちゃうの……!」 「うああああ……!? メイジに、中だしされてるー!?」  ……これが未だ童貞で、処女はとっくに失った、ヤリケツマンコのとしあきの毎日である。  オチはない。というか、思いつかない。 ---------------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------------- >ちんちんフェンシング  ……はぁ、そんな事をしたいんですかとしあきは?  冗談のつもりでいったんですか? それとも本気なんですか?  どちらにしろ、色々な意味で愚かだとしか。  だいたいとしあきの、……この皮被りの童貞ちんちんで、私のおちんちんに勝てるとでも?  ほうら、こうやってツンツンしても、……私は全然気持ちよくありませんよ。  刺激なんてまったくありませんしね。普通は気持ちよくありません。  けれど、おちんちんが大好きなとしあきにとっては、気持ちいいみたいですね。  涎を垂らして、涙も流して、……先走りも出して。情け無い。  こうやってツンツンしてるだけじゃ、私は全然気持ちよくないんですよ?  だからこうやって、としあきを押し倒して、こすり付ければ、きもちいいです。  私もきもちいいんですから、としあきはもっときもちいんでしょうね。変態。変態!  ……あら、変態って言われながら出したんですね。どこまでマゾなんですか?  敗者は勝者に従って、早くケツを向けてください。 ----------------------------------------------------------------------------------