>このブブ漬けでも食べて だれかあー京都弁のはんなりした明治ちゃんをですね --- >だれかあー京都弁のはんなりした明治ちゃんをですね 明治「としあきはん、うちの他の女子はんに浮気したら、ようしまへんえ?」 --- としあきさん、もうあきまへん、あきまへんえ……」 --- あかん!あかんでぇ!! --- 「としあきさん、もうあきまへん、あきまへんえ……」 「カマトト振りよって……ええのんか? これがええんやな? ほれ、ほれ……」 「ア、アア…アッ…、そんな堪忍してえな」 「ええやないか、ええやないか! アンタはんもおぼこやあらへんのやろ……ほれ、素直んなりぃや?」 *** --- 「乱暴なだけの、としあきさんなんて、嫌いや。  ウチの心じゃのうて、体だけを見とる。そんなとしあきさん、大嫌いやっ」 そしてとしあき穴だらけ *** それでも明治にのしかかり、押さえつけるとしあき。 「嫌い…、嫌い…やのに…、なんでなん…ウチ…」 灯籠の火がジュッ、と消えた。 「としあきはん、うちの他の女子はんに浮気したら、ようしまへんえ?」 --- 腐る……腐りゆく……。 明治「ヨーグルトは、腐ってるんと違いますえ。腐られはるんは、としあきはんの方と違います?」 とし「……明治はん、そら、きっついわぁ」 --- >メイジの可愛さは天井知らずだぜぇええ 「あら、としあきさん、朝早ぅからようお越しやす。ブブ漬けでも食べて行かはりますか?」 悪いなぁ、丁度お腹すいてたんだ 「クスクス、としあきさんは可愛いどすなぁ」 あはは、可愛いなんて照れるなぁ 笑顔はキラキラ、心はギラギラ、怖いよ明治はん はーん、ブブ漬けどうぞなんて言わないでぇ --- >青い鳥文庫 若おかみは小学生! 双葉文庫 若おかみは小学生でブルガリア人でふたなり これだね、みんなの夢は! これだけ役が揃っては本家に負ける気がしないぞ! (飛蝗あき) --- >こんな艶かしいOKAMIが居たら >俺はNEETを辞めて奴隷のようにその旅館で働くぜ… >双葉文庫 若おかみは小学生でブルガリア人でふたなり 「これは何どすの?」 ニコリと微笑を浮かべた女将は、障子からほんの耳かき程度のほこりを掬う。 「申し訳ありせん、女将。教育が行き届きませんで」 「ええのよ、信(のぶ)。信が悪いんやおまへん、信じたウチが愚かどした」 信と呼ばれた少年をたしなめて、スッとこちらへ向き直る。 「『掃除なら出来ます』そう言わはりましたよなぁ」 叱責する女将は、恐ろしいことに笑顔のままだった。 「もう一度、やらせてください」 俺は手をついて10歳ほどの女将に頭を下げた。 *** 「そんなん言わはってもあかしまへん」 ここがお客様の部屋でなくて良かったと、女将は身震いする。 「お願いします。ここで働かせてくださいっ」 ここで職を失ってはまた惨めな生活に戻ってしまう。俺は必死で頭を擦りつけた。 今まで生きてきた中でこれ以上無いというくらいの土下座だ。 「ねちこいのは嫌われますえ」 言葉の冷たさがざっくりと胸に刺さる。もう、だめだ……。 追い詰められた状況からか、胸の奥にしまって置くはずの想いを口にしてしまう。 「明治さんの傍で働かせて欲しいんですっ」 ……長い沈黙。 いや、もしかしたらほんの少しの間だったのかもしれない。 「しょうがおへんなぁ、事務所へおいない」 こうして働くことになった俺ですが、何故か性奴隷です…… (通い妻あき) --- メ「とっしーさん、なんで泣いてますの?   この頃よく最中に泣きはりますな、うち悲しいわぁ」 ---