女の子がきたので、慌ててお風呂にはいるとっしー14歳。 「頬もつねったしタンスの角に小指をぶつけてみたりしたけど、全部痛い。・・・という事は本当に夢じゃないのかなぁ。 それにしても信じられない、あんなかわいい子がぼくのもとへ来るって。・・・ふたばでスレたてても絶対ネタ扱いだろうなぁ」 **************************************************** 「としあきさん、入りますよ」 「え!? しかもこんな神展開まで! 僕は明日死ぬんじゃなかろ・・・」 「長旅で随分とたまっているのです。これからお世話になる身、としあきさんにはたっぷり本場ヨーグルトを」 「ソノハッソウハナカッタワ」 「ちょっと待ってメイジ、僕にそんな趣味は」 「先ほどみたパソコンには、おちんちんフォルダがしっかりありましたが」 「ナニ勝手な事してるの!? この子、ブルガリアからきたわりに色々な事にたけているよ!」 「そういう訳ですから遠慮することはありません。さぁずずいっと」 「そんなお酒みたいにすすめられても・・・」 「・・・しゃぶりたくないんですか?」 「・・・」 「幼い少女のおにんにんに、しゃぶりついてみたいって思わないんですか?」 「・・・」 顔を赤らめて、小さくうなずくとっしー。 **************************************************** 目の前にふるふると揺れるおにんにんを前にして、心臓ドキドキ。 「そんなじっくり見て。・・・男の人って、本当おちんちん好きなんですね」 「あ、あの、メイジって、経験あるの?」 「ええ。・・・おもにする方ですが」 「・・・組織に追われてるってそういう事なんだ。メイジ、辛い人生おくってきたんだね」 「いえ、私がお店の人たち全員犯したせいで、居場所がなくなっただけで」 「どこまで性豪なんだよキミは」 「まぁおかげでたまってしまって・・・失礼します」 「え?ぐむう!?」 「・・・お口の感触・・・久しぶりです」 甘い溜息を出すメイジ。 **************************************************** 「ん・・・ん・・・」 「舌を動かしたりとかは、まだしなくていいです。慣れてないでしょうから。私が勝手にコシをふります」 頭をつかまれて、コシを前後されるとっしー。 口の中に変な、だけどふたなり効果でなんか甘い味がひろがって。 「これは・・・いままでいれてきた男の中で、一番きもちい口かも」 (そんな事いわれてもうれしくない!) 「あ・・・あ・・・でます・・・。・・・よいしょ!」 変なかけごえと一緒に、たっぷり出される少女の濃厚ヨーグルト。 むせかえりそうな精液を、くちのはしから出すと、こぼしてはダメですとメイジが舐め取って・・・。 ---------------------------------------------------------------------- お風呂からあがった後も、まだ奉仕してと強制するメイジ。 口がつかれたので手で弄りながら、こっちも弄られる14歳とっしー。 「あ・・・それにしても、あの麻薬と銃はいったいどうしたの・・・。・・・うわ、にょ、尿道はちょっと」 「日本にすむとしあきさんは引きこもりとききましたので、お金が必要かとおもいちょっとギってきました。・・ ・そう、皮をからめて扱いてください」 「は、犯罪は・・・いけない・・・。うそ、まだ大きく・・・? 僕のより大きい」 「十歳の少女と性行為してる時点で、としあきさんも同じあなのムジナ・・・ん・・・でますよ・・・。おちんちんにかけてあげます」 「そ、そんなぁ・・・これはキミが・・・え、ちょっとまって!そんな所に・・・、・・・うわぁ!?」 ヨーグルトをかけられたショックなのか、すぐに達する14歳とっしー。 ------------------------------------------------------------------------- 「ん……」 (あ……感じてる。寝てる時でもやっぱり反応するんだ  これで組織の老若男女を犯しまくったせいで  ここに逃げなくちゃいけなくなったって言ってたけど  ……実際この娘、容赦しないんだよね、男の子の僕相手でも)  ……昨日たっぷり扱かされたり口をつかわれたりする事を思い出し、  ……口に生唾がじわぁっと溢れるのを自覚するとっしー。 (はぁ、僕ってこんなに) 「変態ですね、としあきは」 「うわぁ!? メ、メイジ、起きてたの?」 「それはこれだけ弄られれば。……しかし驚きました」 「え?」 「さんざんいじめられたものをさわり、そんなとろんとした表情とは  ……流石私の親戚という事でしょうか。随分受身がわですが」  そういったあと、何か言い訳しようとするとっしーの頭をつかみ、ふくらみに顔をおしつけて。 ***********************************************  縞パンごしにぐりぐりと男の子をおしつけて、悦に入るメイジ。 「本当顔ズリするだけでこの気持ちよさ……  モッツァレラとトマトというか、ウッチャンに対するナッチャンというか  私ととっしーの相性は抜群ですね」 「メ、メイジ……やめてよぉ。こんなの僕やだよぉ」 「乙女の朝を襲うような人に、拒否する権利なんて……あ、いい。顔のでこぼこと、柔らかい感触、……何よりとしあきの潤んだ顔。 背筋がぞくぞくします」 「ふええええええ……」 「……パンツごしに、くわえ込んでいいんですよ?」  書き忘れていたとしあき情報、重度のふたなり好きでわぁい好き。 **************************************************** 「直接くわえるのとはまた違った美味しさでしょう  どうなんですか? 十歳の少女のちんぽを、朝っぱらからくわえている気分は」 「んぐ……んぐ……」 「まぁ返事しなくても、としあきも股間にテントはってますしね」  パンツがベトベトになるくらい、一心不乱にしゃぶるとっしー。その頭をなでなでするメイジ。  十歳の少女に責められるという屈辱的な状況に、  例えようも無い興奮を覚えてしまっているマゾあき。  そして昨日のようにどっぷりと精液がはきだされ。 「けほけほ! ……お、おかしいよメイジ、昨日あれだけ出したのに、今日もこんなにって」 「言ったでしょう。私の性欲は強いんです。ほら、まだこんなに」  パンツを脱ぎ捨てて、顔にぐいぐい押し付けるメイジは、微笑みながら言った。 「さぁそれじゃ今日は、としあきの処女をいただきましょうか」 ---------------------------------------------------------------------------   14歳としあきは、中学にも通っていない引きこもりである。  親の遺産を頼りにして、アパートの一室で毎日二次裏三昧の少年であり、  買い物も全て通販に頼る、人間としての生活レベルは限りなく低い。  月に数回カウンセラーや友達がきてる分、まだマシかもしれないが。  そんなすみにゴミや本がまとまっている部屋の、ベッドの上で、  としあきはTシャツと片方靴下だけの状態で、後ろ手を縛られて放置。 「ふう。やっぱり半脱ぎはいいですね。ブルガリアでも日本でも変わらない」 「メ……メイジ、扱いて、扱いてよぉ……」  この状態になって一時間が経過。しかし、ただ縛られているだけでない。  お尻に細いアナルバイブをいれられ、それがうねうねうねっているのだ。  三十分前から異物感が、としあきの中で快感に変わってきている。 「としあきは普通の男子よりも遥かに女性的ですが、とはいえ」  靴下を脱ぎ、むれた足でそそりたったとっしーのちんぽを踏みつけるメイジ。 「それでも男が、背が顔一つ低い十歳の女の子に苛められてあんあん泣いてる姿は、  情けないの一言に尽きますね。……まぁ私は、興奮すると、付け加えますが」 ---------------------------------------------------------------------------  どこからか、ビフォアクリスマス調のうさぎのぬいぐるみを取り出すメイジ。  そしてその裏側をとしあきに見せる。としあきは目を丸くした。 「そう、これはオナホなんです。凄いでしょうこれ、中に突起やくびれがあって  これをこうやって……ふう……」  突然服をまくりあげ、自分のちんぽを晒した少女は、目の前で玩具をつかってみせた。  ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながらオナニーをしている。  としあきを、舐めるような目でみつめながら。 「……うあ、ぼ、僕をおかずにしないでよ」 「いやです。暫くは我慢しなきゃいけないんですから」 「し、暫く?」 「ええ……貴方も私も」  そこでにこっと微笑みながら――次の瞬間、彼女の体はびくっとのけぞった。  すぐそのあと、ぬいぐるみと腰との間から、どろっとした液が漏れて。  ……そして、そのオナホを抜き取ると、入り口を彼の股間へ。 「ええ!? 待って、メイジ、いくらなんでもそれは」 ---------------------------------------------------------------------------- 「本当は嬉しいくせに」  抵抗もむなしく、どろどろの液がつまったオナホをちんぽに被せられるとっしー。  声こそ出さないものの、潤んだ目で、体を丸くかがめ、はぁはぁと息を乱す。  しかしオナホを突っ込んだだけで、メイジはそれ以上何もしない。 「では今日から三日間、がんばりましょう」「……え?」「三日間かけてとしあきさんのお尻を拡張します。そのあいだ、  このミルクまみれのオナホは外しません」「……ふ、ふざけないでよメイジ! こんな事ばっかりして――」  ……思わず声を荒げたとっしーだが、言葉が止まる。 メイジが寂しそうな表情をしてるからだ。「やめますか?」  それは本当に、やめる、といったらやめてくれそうな声だった。 寂しそうな声だった。「……やめないでいい。お願いします」  半分は、彼女への同情みたいなもの。もう半分は、確実な快感。 -----------------------------------------------------------------------------  それからの三日間は地獄に近く、けれど天国にも近く、  うっかり暴発させないように丁寧な、しかし三日間での荒療治の開発は、  確実にとしあきの精神を変化させていった。いや、開放というべきか。  こうやって時間ごとに、太いバイブをつっこまれたり、  口移しで食事をさせられる事にたいして興奮を覚える。  これは環境のせいじゃない、うまれながら体に備わっていた物だったと、  目の前の幼女に教えられているのだ。  ……ただ、その幼女でちょっと気になる事が。 「……あのうメイジ、そんなに我慢しないでもオナニーしたら  そ、その、僕、しゃぶろうか?」 「ああもう、そんな魅惑的な欲求で私を惑わさないで下さい  我慢したぶん出す時がキモチイイのです。はぁはぁ……」  ……オナ禁状態で、インターネットするのは危険極まりないと思うとっしー。  二次裏に年上の男を調教しているのですが、とスレをたてようとしたのは、  さすがに必死で止めた。 ------------------------------------------------------------------------------  そして三日後の朝。 「……世の中には、いるものなんですね。天才というものが  まさか僅か三日で私の太さに近いバイブまで受け入れるとは」 「はあ……はあ……、もう堪忍してよぉ……」  理性が薄れ、本能だけが高まっている状態。  満足な調教結果ににこっと笑いながら、既に下半身を露出させているメイジは、  バイブを抜き、オナホを抜き、としあきの両手を開放する。  そして立ち上がり、ひざまつく彼を見下ろす。 「それじゃ、おねだりしていただけますね。としあきさん」  ……言われると解っていた事に、よつんばいになり、お尻を向けながら、  ずっと考えていた言葉を言う。 「……どうか、ぱんぱんになっちゃったメイジのおちんちんを  僕のお尻につっこんで、セックスしてください」 ------------------------------------------------------------------------------- 「男の癖に」  くすっと笑いながら、メイジは今にも爆発しそうにふくれあがった亀頭をあて、  そのままゆっくりと、ミリミリと音をたてながら挿入していく。  全部入った時、不覚にもお互い、少し出してしまった。 「……お、お口の時も、感じましたけど、としあきさん」 「はあ……はあ……何……なんなの……」 「私と貴方の相性は絶対最高です。私と貴方は、出会うために生まれたんです」 「よ、喜んで……いいのかな……ああ……!」 「魔法使いの侭処女を奪われて、感じているのがなによりの証拠ですよ」  一呼吸してから、本格的に腰をふりはじめるメイジ。  後ろからつかれながら、胸の突起もいじられて、すっかり女の子になったとっしー。 「……としあき、泣いてるんですか?」 「だ、だって、こんなきもちいいの、はじめてだから……」 -------------------------------------------------------------------------------- 「こんな事が夢だったなんて。……まぁ私も、夢でしたが  私の性欲と釣り合いがとれてくれる人の存在は」 「……もう、駄目。こんな早く、いってしまうなんて」 「三日間も尻をいじられ、オナホをつっこまれていたんですから当然ですよ  いいですよ先にいって。すぐに私も追いつきますから」 「あ――」  言われるままに射精するとしあき、そしてまた、メイジも射精する。  カタルシスの喜びは数分続いたが、すぐにまた、メイジが腰を降り始めた。 「も、もうこれ以上は……無理……。……ああ!?」 「無理、といった瞬間にまた射精するなんて、しまりのない。……うう!?」 「メ、メイジだって……もう、僕のお尻無茶苦茶だよぉ」 「こうなったら徹底的にいたしましょう」  そういって、射精しながら腰をぱんぱん振るメイジ。 ------------------------------------------------------------------------------  結局その日は、お昼までたっぷり犯したり犯されたりした。  下半身を丸出しにしたまま、どろどろの体で寄り添いあう。  お昼の番組をテレビに映しながら、 「メイジは、十歳の割りに大人びてるよね」 「……環境がそうさせたのでしょう。それくらい、あの場所はおかしかった」 「メイジの組織って、一体なんなの?」  出したばかりの彼女のものを、そっと愛撫する。 「……まぁ、エロゲみたいな世界を、本気で実現しようとする組織でした  科学、オカルト、それこそ地球上のありとあらゆる知識を、  エロの為に用いるという。……か、皮が伸びてしまいますとしあき」 「そんな、それじゃメイジは無理矢理こんな存在に!」 「い、いえ、どちらかというと私が主催で、……カリ裏弱いです」 「主催って」 「思った以上にテクニシャンですね……。……その、私こんな体でしょ?  この体でブルガリア中の人達をこの道に引き込んだというのか」 --------------------------------------------------------------------------------- 「そうまでしないと、私の性欲はおさまらなかったのですよ  毎日毎日出しても出してもものたりない日々  生れ落ちて十年、物心ついたときにはオナニーしてたのに  心から満たされる性行為なんて一度も無かった……」 「……同情するべき話なのか、本当に迷うよ。……あ、出していいよ」 「あ、ありがとうございます……。それでは、……よいしょ!  ……はあ。……でもこんな事なら最初から、日本に来ればよかったです  としあきみたいな人が居るとしっていたら……  ……こちらからも質問です。何故としあきは、引きこもりに?」 「……メイジに似たようなものかな、ただ、僕は積極的じゃなかった  この部屋にとじこもって、開放しようと思わなかった」 「私達、正反対ですね」 「けどなんだか似てるよ」  gdgdで終り。需要あるのか本当にこれ。 ------------------------------------------------------------------------------ 「不健康です、としあき」  カップラーメンをすすっていると、突然メイジがそう言った。 「毎日引きこもりネットやゲーム三昧、外に出ることもない  それに食事が三食インスタント食品。……よくこんな食生活で、  そんな乙女のような体系と肌を維持できますね」 「そんな事言われても、僕、困るよ。……子どものころからこんな生活だし」 「中学に入った直後引きこもったんですね」 「うん。……人間って怖いよ。何時僕を犯そうとするかわからないし」 「いや、それは被害妄想がいきすぎてると思うんですが」 「メイジにはわからないよ、される方の気持ちなんて。小学校の時」 「ああもう、そういうくらい話はやめてください。読む人がいなくなります」 「でもダークなのが好きな人も」 「描写するとかいいながら結局会話ばっかりじゃないですか。……としあき、こっちへ」  手招きされたとしあきは、余りにもうかつに近寄りすぎた。  すぐにメイジが股間をつかみ、金玉をぎゅうっと握ってきたからだ。 -------------------------------------------------------------------------------- 「やあ!?」 「男の子って、たまを刺激されるだけで、なんでもいう事聞いちゃうんですよね」 「そ、そんな無茶苦茶な……ゴ、ゴリゴリやめてぇ……」  金玉をひっぱった侭窓のそばまで移動するメイジ。そのまま、しめきったカーテンを開ける。  体がとけちゃう、という風に体をかくそうとするとっしーを無理矢理窓へ、そして、  当たり前のようにズボンを下げて、丸いお尻と勃起したちんちんを晒した。  そしてそのまま窓に押し付けて、「としあきが逃れ続けた世界をみながら、私にファックされてください」  ずぶり、一突きで菊門をつらぬく。いぎぃ!? という声をあげるとっしー。  腰をふりながら窓におしつけられたちんぽは、いやらしく潰れて……。 「や、やだぁ! メイジ! 恥ずかしい、恥ずかしい! 誰かに見られちゃう!」 「見られればいいじゃないですか。貴方みたいないやらしい男の子が 誰にも見られないなんて、人類にとって大きな損失です」 「ふあ! ふあ!」「それととしあき、食事なんですが次からはヨーグルトをつけてください  その代わり私の生絞りヨーグルトをあげますので」 ------------------------------------------------------------------------------- 「はぁ……はぁ……、窓、窓汚しちゃうよ……。……あ、ひ、人来てる! 見られるよぉ!」 「大丈夫ですよ、ここから遠いし、窓拭いてるとしかおもいません。……多分」 「多分って……!」 「それじゃあワックスをかけましょうね。ほら!」 「うあああ!」  人に遠くから見られながら、どろりと濃い精液を、窓にはさまれたちんぽから出すとっしー。  締め付けるしりの感触に、メイジもブルガリアのヨーグルトを射精。 「ふう、……キレイにするつもりが、窓をよごしてますね。……私もお尻を汚しましたし  ……そうだ、こうしましょう。きっといい気持ちです」 「こうしましょうって……うあ……!?」  メイジはぶるっと震えた後、あろう事か放尿した。中に熱い液体が……。  こうして昼間から今日も、さんざん犯しつくされるとっしー。  流石にやりすぎたせいか、そのあと数日間起こって、メイジとも話そうとせず、  メイジが涙ぐんで、お願いですから出させてくださいといったので、やっと許したんだと。 --------------------------------------------------------------------------------  冷戦状態になって数日、あの一件以来、としあきは一言もメイジに口をきかない。  通販で取り寄せる食材に、新たにヨーグルトをくわえたが、  それについても話をしようとはけしてしない。  まぁどうせ淫乱なとしあきの事、すぐ自分からおちんぽヨーグルト欲しいでしゅぅと、  みさくら語で言ってくるとタカをくくっていたメイジだったが、  全然そんなそぶりをみせないとっしー。一方、逆にこっちが溜まってしまうメイジ。  仕方ないのでうさぎオナホールで処理しようと、押入れの中にはいったのだが、 「あ、あれ、おかしいですね」  ……最近とっしーのお尻にいれてばっかりで、オナホ如きではいけなくなってるメイジ。  これはやばい、とその日の夜、ものすごい色仕掛け、全裸になってちんちんを見せつけ、  しゃぶりたいでしょう、つっこまれたいでしょう? と変わらぬ調子で聞くが、  無反応を貫くとしあき。  ……メイジが涙ぐんで、お願いですから出させてくださいと、言ったのはその時である。  溜息をついて、そっとメイジのに触れるとしあき。あん! とかわいい声を出すメイジ。 ----------------------------------------------------------------------------------- 「……自分からそんなお願いなんて、した事ないでしょ」 「は、はい。……恥です、屈辱です。この私がとしあきに、こんなおねだりをするなんて」 「まぁ今日ぐらいは僕に主導権を奪われてもいいんじゃない?」 「……そうですね、ブルガリアでは、けしてなかった事です。……ああ!」 「まぁそれに、僕も、我慢の限界だし。メイジみたいに余裕がなくなってはないけど」 「お、男の子の癖に、なんでこんなにフェラチオが上手なんですか……」 「男の子、だからじゃない?」  口での奉仕は本気でなく、あくまで軽く慰めるだけ。  本番はこれから、そしてメイジととっしーは、 1.メイジを後ろから貫きガシガシとちんぽせんずり 2.としあきが上になってお尻で逆逆レイプ 3.ころしてでもうばいとる 4.その他(縛り、コスチューム、等) ----------------------------------------------------------------------  ベッドにメイジを押し倒しながら、マウントポジションになるとしあき。  天に向ってそそりたっているメイジのちんぽに、柔らかいお尻をぐりぐり当てる。 「……そうやってお尻のお肉でこねこねして、絶頂へ導こうというのですか」 「それも面白いかもね」 「嫌です、これだけたまったもの……は……としあきの中で滅茶苦茶出したい……のです……」 「じゃあちゃんと、おねだりして?」  にこっと笑うとしあきに、顔を真っ赤にしてそらすメイジ。 「……としあきの……お尻のおまんこで……私のちんぽを気持ちよくヌキヌキしてください」 「うん、……いっぱい出してね、メイジのヨーグルト」  入り口にゆっくりと飲み込まれていくメイジのちんぽ。その様子を、わなわな震えながら、  みつめているメイジ。 「は、入っていく、としあきのお尻に、私の物が」 「あ……あ……」 「ひぐう!」 -----------------------------------------------------------------------  全部入ると、メイジは、感動したように歓喜の表情を浮かべた。六日ぶりの感触は、  メイジの脳味噌に脳内麻薬を迸らせるのに充分だった。  腰を動かし始めるのはとしあき。それも、最初から容赦しない、早い動きで。 「と、としあき、激しい……ああ……」 「僕だって……久しぶりなんだから……我慢できないよ……」 「男の子なのに……お尻でおちんちん犯して……変態です……」 「おちんちんの生えたメイジには、言われたくないかな」  体をかがませて、メイジにキスをするとしあき。一度顔が離れたが、メイジは腕を回し、  もう一度体を引き寄せ、何度も何度もキスをした。 「いく……! いきますとしあき……!」 「いいよ、メイジ」  放たれた精液は、直腸におさまりきらず、接合部からどろどろとあふれ出す。  六日ぶりの解放で、少女はそのまま気を失ってしまった。 --------------------------------------------------------------------------  起きた切欠は、股間へのきもちよい感触である。 「……としあき? ……あ、……もう」  としあきが目をつぶって、一心不乱にメイジのものに舌で奉仕していた。 「……ごめん、キレイにしてもキレイにしても、またどんどん汚れてくるから」 「夢精させられてたのですか。どうりできもちいい夢を見るはずです」 「どんな夢……?」 「……としあきに、しゃぶられている夢です」 「ははは、今と変わらないね」  冷や汗をかきながら、苦笑するとしあきを、相変わらずの無表情でみつめるメイジ。  小首をかしげる仕草もかわいらしいとしあきに、メイジは言う。 「としあきは、幸せですか? こんな小さい子の性奴隷になる毎日に」 「え……?」 「やはり、嫌ですか?」 ---------------------------------------------------------------------------- 「ち、違うよ、今の え? っていうのは、……当たり前の事聞くから」 「当たり前?」 「……幸せじゃない訳ないじゃないか。一人の時よりも」  ……うつむいて、上目遣いでそう恥ずかしそうに語るとしあきに、  突然メイジは、下半身まるだしのまま、まるで子犬のように飛びついた。 「ちょ、ちょっと何、メイジ?」 「としあき、私のお嫁さんになって下さい」 「お嫁さん……!? 待ってよ、僕は男の子だよ!?」 「男の子でお嫁さん……我々の業界ではご褒美です……!」 「そんな無茶苦茶な……アッー!?」  この後、赤ちゃんを産んでくださいと抜かずの五連発をするメイジ。  としあきが、僕男の子なのに妊娠しちゃうと言ったかは、定かではない。  これ本当に需要あるの? 終り。 ----------------------------------------------------------------------------- おまけ サドロリオルタナティヴ 「全てを、見せます」  好奇心であけた鞄の中からは、麻薬と、銃、  それだけでも、平凡な生活を送るとしあきから言葉を奪うには充分だった。  ……けれど、もう言葉だけじゃない、体の動きも奪われた。  それだけ、目の前の存在は、衝撃的すぎた。 「これが、私の体です――」  呪われた体ですと言いながら晒した裸体は、  両性具有の体だった。  ……暫く晒した後、もう一度服を身につける少女。 「……私は、ブルガリアで行われた悪魔の実験の副産物、としあきさん」  目の前の、何も無いはずの、ただの男に彼女は願う。 「貴方が最後の希望なのです」  ぬいぐるみの目が、ぎらりと光った。(続かない) ---------------------------------------------------------------------------  もしかしたら双葉メイジよりエロいんじゃないか疑惑がでてきたショタっしー。  しかし何日もえっちしていると、マンネリ感がでてくるもの。  それだったら、暫く休めばいいんじゃ、ととしあきが言ったが、  一日でも出さないと、夜眠れなくなるほど落ち着けない彼女には無理な相談。 「というわけでマンネリ打破のため、コスプレプレイをいたしましょう」 「て、展開が強引すぎると思うんだけど」 「はい、ではこの眼鏡をかけてください」 「眼鏡……? かけたけど、あとは何を着るの?」 「以上です」 「……眼鏡だけ? ……あ、ちょ、ちょっとメイジ」  早速いきりたったものを、眼鏡のグラスにあててくるメイジ。 「本当のめがねっことは、めがね以外のそれら一切が不純物なんです」 「……その考えだと、人間じゃなくてメガネだけに興奮してるって事になるけど」 「はぁはぁ……メガネをかけているとっしーは……かわいさが三割増しです……」 -----------------------------------------------------------------------  グラスごしにぷにぷにと亀頭をおしつけられる。間近でみえるやらしい果実、  だけど、その感触がしないのがもどかしい。触りたい、しゃぶりたい、  ……そんな事を思ってしまう自分は、男の子失格だと、その考えで興奮してしまう。 「としあき、お預けくらってせつないですか?」 「せ……せつないよぉ……、ひどいよメイジ……一人だけ気持ちよくなって……」 「おかずが文字通り目の前にあるんですから、扱けばいいじゃないですか」 「……う、うん」  言われる侭に、としあきもオナニーをし始める。互いに触れる事はしないまま、  ちんちんを扱くというおかしなプレイ。……そして、絶頂が訪れる。 「う……いくう……!」  ドロドロの精液で、メガネのグラスを汚すメイジ。  視界が真っ白に染まると、例えようも無い興奮で、としあきもまた射精した。  このあと、メガネをとって、自分のおちんちんにめがねをかけ、  天狗さんの鼻に挨拶してくださいとメイジが言って、……そんなのにも興奮して、  しゃぶってしまう自分をどうかと思うとっしー。というか、ブルガリアで天狗って。 ------------------------------------------------------------------------ >刺客のショタにレイプされて人格破壊されるとしあき 「そうそう、うちの組織にも絶倫のショタが居ましたから、としあきに嫉妬して  それこそ三日三晩ぶっつづけで犯すなんて容易い事です  泣いても叫んでも犯し続けるのですが、ある日、それをぱたんとやめるのですね  解放の喜びのあとは、もどかしい苦しみが来るのです  一週間後、としあきは泣いてひざまづいて幼い男の子に懇願してるでしょうね  精液奴隷にでもなんにでもなりますから、ご主人様のちんぽを突っ込んでと」 >数日後メイジがいるとしあき宅に送り届けられる 「ダンボール箱につめられて、私の家に。箱をあけた途端、ひらききったアナルを  私に晒して、ご主人様おなぐさめくださぁいとぷるぷる震えて……最早廃人……」 >としあき精神病院へ 「流石に治療の方を優先させなければと病院へ送りますが、  としあきはそこで一生、ケツマンコおかしてくださいと白い壁にぶつぶつ呟く  ――という事になれば楽しいんですが」「僕、引きこもりだから外出ないしね」 「組織に連絡して、ショタに来てもらいましょうかこの野郎」 ------------------------------------------------------------------------ 「メイジ……何テレビ見てるの……? 相撲?」 「そうです」 「そっか、メイジも日本の文化に興味があるんだ」 「いえ、そうじゃなく、我が祖国の英雄がいますから」 「……琴欧州」 「ええ、彼こそが私達ブルガリアの生んだ英雄なのです  いつかきっと横綱になって、世界を導く青年になるはずです」 「……それは絶対ないと思うけどなぁ」  オチもエロも無い。 ---------------------------------------------------------------------- しゃぶりたいんですか? ……まだ十歳になったばかりの、ロリ娘の、おちんちんを、 まだキスもろくにした事がない口でほうばりたいんですか? としあきは変態ですね……口の中が生唾でいっぱいになってる しゃぶりたい、しゃぶりたいって思ってるのが、顔からバレバレですよ ほら、このぷりゅぴゅるした亀頭を甘噛みして、竿の部分を唇で扱いて カリ裏の汚れを舌でとったりしながら……オナニーしたいんですね? 変態 ……いいですよ、しゃぶっても。……その間、頭撫でてあげますね? ---------------------------------------------------------------------- 「あ、amazonが来たみたい。この前頼んだ新刊は……  ……なんかやけに梱包が大きいけど、こんなに頼んだっけ?」 「としあき、それは私が注文していたのも混ざっています」 「あ、そうなんだ。でもこんな大きいもの、僕の部屋におさまるかな」 「大丈夫です、置くものじゃなくて着るものですから」 「amazonって服まで取り扱ってたっけ? まぁいっか、服出していい?」 「ええ、その服はとしあきの為に頼んだ服ですから」 「何この局部だけ切り取られているメイド服」  としあきが取り出したメイド服は、アダルトショップご用達の、  乳首の部分や股間の部分だけ露出させるような、エロメイド服である。  ただし、女性用なのは言うまでもない。 「……こ、この服着なきゃ、いけないの?」  赤い顔でメイジをうかがうとしあき、メイジはにこりと笑って返す。 「そこをそんなに膨らませてるという事は、としあきも着たいのでしょう」 ------------------------------------------------------------------  数分後、見事に女の子専用のメイド服を身につけたとしあき。 「こ、これ、普通の裸より恥ずかしいよメイジ……」 「なんですかとしあき、ご主人様に対して、その無礼な口利きは」 「ご、ご主人様?」 「そうです。……としあきは私に仕えるメイドです、当然でしょう?」 「……はい……ご主人様」  一瞬で、プレイモードに入るとしあき。とろんとした目つきの女装メイドに対し、  メイジはくすりと笑い、椅子に座りながら足を広げ、彼が大好きな物を、  指ではじき、ぶるん! と振って誘惑してみせる。 「奉仕しなさい」 「はい……ご主人様に奉仕させていただきます……」  跪いて、股間に顔をうずめる。鼻を近づけると、生臭さが漂った。 「としあきの為にここ数日洗っていません。としあきは好きでしょう?  ブルガリアのヨーグルトチーズが、……チンカスが」 「は、はい、ご主人様ぁ」 --------------------------------------------------------------------  ぷるぷる震えながら、カリ裏にこびりついた白い恥垢を、舌で剥がして行く。  舌の上にのせて、まるでワインのティスティングのように、  味を確かめて、……自分のおちんちんを勃起させる。 「もう、こんなにエロいメイドなんて、ブルガリアにも日本にも居ませんよ」 「んぐ……んぐ……!」 「喋る時間も惜しいくらい、しゃぶりたいのですね。……ああ、我慢してたから、  もうすぐにでも出ちゃいます。……いやらしいメイドはどこに欲しいですか?」 「か、顔に、体中にかけてほしいです……」 「解りました……、……ん!」  メイドのおねだりに素直に感心して、全身に固体にちかい精液をかけるメイジ。  生臭い精液をかけられながら、としあきも絶頂に達した。 「はぁ……はぁ……、本当最近、かけられただけでも射精するようになりましたね  としあきの体はどうなってるんでしょうか? 不思議です  それにしても、折角の新しいメイド服をこんなに汚して」 ------------------------------------------------------------------- 「よ、汚したのはご主人様じゃ」 「くすくす、口答えするメイドにはお仕置きです。前みたいに窓に押し付けて」 「ああ! それだけは勘弁してくださいご主人様!」 「そうですか……露出プレイは楽しいと思うんですが……  まぁ前みたいにお預けくらうのは、勘弁したいですしね。それじゃ普通に」  普通にといいながら、年下の女の子が、年下の男の子に挿入するという、  普通じゃない事をさも当然のように行う双葉メイジ。  よつんばいになったメイドの尻に、太いちんぽを出し入れする。 「メイド姿のとしあきは、本当にかわいらしいですね……」 「や、やだ、かわいいなんてやですご主人様ぁ……」 「誉めているのに……素直に喜んでください……お尻もすっかり女の子ですよ……  もう、そんな子犬みたいな声で鳴かれたら……あ……ああん……!」 「ふああ!?」  ゼラチンのように濃い精液を、たっぷりとメイジは中だしした。  乱した息を整えながら、後ろから自分より背の高い彼を抱きしめて、頭を撫でる。 ---------------------------------------------------------------------- 「どうですか、似合いますかとしあき」  暫く休んだ後、今度はメイジが精液塗れのメイド服に腕を通した。 「う、うん。やっぱり女の子が着た方が似合うよね」 「としあきも充分似合っていましたが。……それよりも、おぼっちゃま?」 「……おぼっちゃま?」  ご主人様と呼ばれて、自分が主導でプレイできると思っていたとしあきだったが、 「そうですおぼっちゃま。もう昼食の時間ですので、メイドのミルクを存分に  たっぷりとお召し上がりくださいませ」 「や、やってる事さっきと一緒……んぐ……!?」  文句をいう口を有無を言わさず塞がれるとしあきの、頭を撫でるメイジ。 「本当おぼっちゃまは、メイジのメイドミルクが大好きでございますね」 「……す……好きなのぉ……だから早く出してよぉ」 「はい、ご主人様」  結局何時もどおり、何時もどおりの調子で、何時もどおりの濃さのヨーグルトを、  何時もどおりとしあきに出すメイジだったとさ。 ----------------------------------------------------------------------