ウ「見て下さいマスタ~~❤新しい子ですよ。さあ挨拶しなさい」 ミ「初めましてマスター。メイド機能付きセクサロイドのミアタンと申します。どうかよろしくお願いいたします」 メ「今度のは真面目そうね」 ウ「それだけじゃないんですよマスター。この子はメイドなので当然家事もできるんです!」 メ「え、それはスゴい」 ウ「でしょ~~?これでとしあきも用済みです❤」 と「そこまで俺を排除したい?」 ウ「さあミアタン、実力をマスターに見せてあげて」 **************** メ「あの…これは…」 お掃除→掃除機のコードを引っ掛けて転んだり物を倒したり お洗濯→洗濯機から洗濯物を出そうとして引っ掛けて破る お料理→食材がうまく切れない調味料を計ろうとしてぶちまける ミ「申し訳ございません。プログラムは完璧のはずなのですがボディーがよく動かないのです」 ウ「こ、こんなはずじゃ…。としあき!電話貸せ!」 と「あ、俺のスマホ…なんでロック解除できんの!?」 ウ「もしもし開発者!?どういうことなの!?私が頼んだのは完璧なメイドでしょ!ドジっ子なんて頼んでないけど!?  ハァ?技術の限界?ヌルイこと言ってんじゃないわよ金返せ!」 と「え、金払ってんの?まさか俺の口座から抜いてねえだろうな!?」 **************** メ「なんか揉めてるけど、正直そんなことより夕飯どうすんのかな…」 ミ「申し訳ございませんマスター。上手くできたのは炊飯器のご飯だけなのです…」 メ「まあ何もないよりマシか…。あんたも気にしなくていいから。悪いけどそんなに期待してなかったし」 ミ「申し訳ございません。ミアにできるのはこれが限界です」 メ「ふーん。…うん、おいしいじゃない。としあきにも持ってって」 ミ「かしこまりました」 **************** ミ「としあき様、これがミアにできるお夕食でございます」 と「え、おにぎり…?じゃ貰おうか…」 ミ「いかがでしょうか…?」 と「正直形は歪んでるけど…でもおいしいよ…」 ミ「ありがとうございます」 と「あれ、なんか泣けてきた…?そうだよな、メイジはこんなの作ってくれないし、ウサタンはひたすら俺に冷たいし…」 ミ「としあき様?どうされたのですか?」 と「誰かが作ってくれたご飯はおいしいんだな…。ありがとうミアタン。来てくれてありがとう」 ミ「泣かないで下さい。としあき様」 ウ「だーかーらー!あっ!切りやがったなあの野郎!ふざけんな💢💢!!」 メ「なにこの状況?」 終わり