「森永あろえ設定メモ(Ver3)」 あろえについて思うこと。 イラスト(イラストまとめ6、上から五段目の左から2番目)と併せて読んでください。 基本的に全身を上から順に説明しています。 あくまで現時点で考えていることなので、今後設定が変わることはあると思います。 <性格> ・ひと言でいえば「真面目」。  また、仕切りたがりではないが、気になってつい世話を焼いてしまう性分で、そのためついたあだ名が「委員長」。  本当の学級委員長はほかにいても、委員長と呼ばれてしまうキャラ。 ・真面目だから規則などにもきっちりしていそう。そのうち「風紀委員長」と呼ばれるようになるかもしれない。 ・真面目ということはエロはダメ? 最初はダメと言ってたのが段々変化して……というのかも。 <髪の毛> ・前髪は植物のアロエをイメージしている。父親譲りの髪質という設定。 ・彼女自身はあまりおしゃれなどに興味はないが、髪質に関しては母親に似たかったと思うことはある。 ・髪型だが、委員長なら三つ編みかなと思った。安直かもしれないけれど……。なお、二つ結びとも迷った。 <眼鏡> ・野暮ったいデザインというイメージがある。 ・それでも使い心地などが気に入っているから、それでいいというタイプ。 <謎の本> ・常に持ち歩いているハードカバーの本。  これと彼女自身が読書好きなおかげで「図書委員長」と呼ばれることも。  多分、学級文庫の整理についてもうるさい。 ・実は本に擬装したガンケース(*1)で、中身は小型拳銃。  ページをくり抜いたところにウレタンの枠をはめ込み、銃を固定・保護するという凝った作り。 ・銃は「ワルサー PPK(*2)」。口径は.22ロングライフル(装弾数:8+1)(*3)。  銃口にアダプターを装着し、空いているスペースにサプレッサーを収納。  予備マガジンまで入れるのは難しそう。下のセットがいいなと思うのだけど、これは本のサイズに納まるか?  http://www.thefirearmblog.com/blog/2015/11/06/silencerco-james-bond/ ・イラストだと腕に隠れているが鍵付き(ダイヤル錠)で、勝手に開けられないようになっている。 ・銃、ケースともに父から贈られたもの。用途は護身用だが、PPKは練習用として与えられたものでもある。  凝ったケースはどこかに頼んで作ってもらったのだと思う(トイガン用とでも言えば何とかなるか?)。 *1:本の全体や開いた図も描きたいところだけど、そこまで出来ませんでした。   今度は描きたい。そのときはPPKの姿ももう少し考えたいですね。 *2:追記(170801)。ワルサーのサイトを見て気付いたのですが、PPKの22口径はPPK/Sのみのようです。   「PPK/S .22」、装弾数:10+1発。 *3:追記(180301)。22口径ではなく、32口径(.32ACP、7+1発)に変更しようかと考えるようになりました。   その後少し調べたところ、22ロングライフルはリムファイア方式のため不発やジャムの恐れがあるらしい。   護身用としては不安があるので、サイレンサーとの相性も悪くなさそうな.32ACPに変えようかと思います。   そもそも最初は暗殺用と考えて22口径だったのですが、後に護身用に変更したため口径も変更します。 <ワルサー P99> ・AS(アンチ・ストレス)トリガーとピカティニーレールを装備したモデル。 ・グリップは最小サイズに交換。 ・スライドリリースはアンビ(両手利き対応)。 ・サイトはトリジコン社のホワイトが入ったナイトサイトで、サプレッサーに対応した背が高いもの。  https://www.trijicon.com/na_en/products/product3.php?pid=GL201-C-600649  ただし、このモデルはグロック用。ワルサー用はないのだが、格好が気に入ったので採用。  多少合わなくとも、スライドを加工すれば流用できるか? ・サプレッサーはワルサー社。  http://www.waltherforums.com/forum/p99/13656-p99-silencer-kit-9-mm.html  写真で見る限り、サプレッサーがサイトに被さっているようなので、上記のサイトを選んだ。 ・ウェポンライトはビリジアン社の「X5L」というモデル。  http://www.viridiangreenlaser.com/x5l-laser-sight  緑色のレーザーを使用するレーザーサイトとライトの組み合わせ。  「C5L」というコンパクトモデルと迷ったが、ライトの小ささが心許なかったのでやめにした。 ・護身用のPPKと違い、本格的な戦闘で使用することを視野に入れて設定した。  サプレッサー対応のナイトサイトや、フルサイズのウェポンライトを選択したのはそのため。 ・銃は父が贈り、改造は姉たちがしてあげたという設定。  余談だが、二人の姉は高校卒業しているか、成人しているかというくらいの年齢差があるとイメージしている。 ※銃もアクセサリーもちゃんと描けていないです。わかりにくくてすみません。  P99はもっと銃身が短くてコンパクトなのですが、この絵だとコルト・ガバメントと変わらないくらいかも。 <利き手> ・左利き。P99というチョイスもアンビのスライドリリースも、彼女の利き手を考慮したもの。 ・ただし、右手も使えるよう訓練しているので、実質は両利き。 <服装> ・基本的に地味だと思う。ファッションなどにはあまり興味がない。 ・たまに母や姉たちがコーディネートしてくれたりするのかな、とも思う。 ※イラストに関して、アロエから緑色を選んだのはともかく、デザインはもう少し考えてもよかったですね。  ボーダーとかちょっとした柄でも入れられていたら。ファッションはわからないです。資料が要る。 <靴> ・地味だが、品質の良い運動靴。 ・靴も備えのうちと、見た目ではなく機能重視で選んでいる。 ※スレにアップしてから気付いたけれど、靴と靴下が同じ色というのはないですね。  なんでそこを気付かなかったのか……。次に描くときは修正します。茶色系統あたりかな? <その他の持ち物> ・ハンカチとティッシュ。  真面目にいつも持っている。衛生についても真面目で、「保健委員長」と呼ばれる日も近いかもしれない。 ・文庫本。  読書が趣味で、ガンケースの本だけでなく、読みかけの本を持ち歩いていることも多い。