『ノブのお願い』 「ねぇ、オジサン。オジサンと一緒に暮らせてるのはありがたいし、姐さんの隣に住んでるのも、充分過ぎるくらいなんだけど・・・」 ノブは月無にずっと言い出せなかった事を言おうとしていた。 「う~ん、何かね。ノブ君は私の趣味に合う男の娘だし、ショタのお願いを聞くというのもソソるものがあるのだがね」 「ボクの過去はいろいろあって人には言えない事もあるし、それが無かったことには出来ないけれど、普通の子供として姐さんと同じ学校に通いたいんだ」 「もちろん、タダで行かせてもらおうとは思っていないし・・・見返りが必要だね」 そういうとノブは服を脱ぎ始める。 「う~ん、・・・私としてはそういうのは期待していないのだがね」 しかし、まんざらでもない月無は股間をパンパンに膨らませていた。 ノブはその股間を軽く撫でるとズボンを脱がせてビンビンに勃起したペニスをあらわにする。 「う~ん、ノブ君は全裸よりも着衣があった方が可愛い気がするのだがね」 「オジサンはやっぱりショタだね。特別に裸靴下でしてあげるね」 一説によれば裸よりも100倍はエロいと言われる裸靴下の提案に月無のペニスは硬度をました。 「ボクがしてあげるから、オジサンは何もしなくても良いよ。下手に動かれても体の大きさが違うから自分のペースで楽しめないしね」 ベッドに仰向けで寝ている月無のペニスは普通の大人サイズでノブの方がやや大きい。 「う~ん、私のチンポは・・・」 「オジサンのは皮が被ってて可愛いね。大丈夫だよ、入れるのはボクだから」 そういうとノブは月無の尻穴に指を入れてほぐし始める。 「ちょっと緊張しすぎだよ。もしかして初めてなの?大丈夫、ノープロブレムだよ。ボクは何度もお尻の処女を奪ってきたからね」 月無は意外な告白に蒼白になり、ペニスが急速に萎え始めた。 「う~ん、私がノブ君に入れたいのだが、それはかなわんのかね?」 「何贅沢言ってるの?ボクが入れてあげるのに、何の不満があるの?ボクのお尻はそんなに安くないよ」 そういうと、ノブは潤滑ゼリー付きコンドームを付けて月無の尻穴にペニスをあてがった。 「オジサンとナマでする勇気はないから、ゴム有りだけど我慢してね」 月無のペニスは萎えたままだが、ノブは気にする風でもなく、徐々に亀頭をうずめてゆく。 「ほーら、入っていくよー、息をゆっくり吐いて、力を抜いてボクに任せてー」 「あっ、あ、はぁぁ・・・」 月無は身体をつらぬく初めての感覚に得も言われぬ快感を覚える。 「ぎゅうぎゅうに締め付けるからボクも入れるのが大変だよー。でもちゃんと根本まで入ったから初めてにしては優秀だね」 「動いてあげるけど、スピードは早いのと遅いのとどちらが好み?」 「初めてだから遅くっ・・・」 言い終わる前にノブはガシガシとハイスピードで突きまくる。 「は・・・はぁ、あっ・・・ノっ、ノブ君、痛いからゆっくりお願い・・・」 「ボクは甘やかさない主義だから、痛みを通り越した先の快感を早く覚えて貰いたいんだけどなぁ」 そう言うとノブは突く角度を変えて月無の前立腺を探り始める。 「オジサンは初心者だから特別だよ。ゆっくり入れて、ゆっくり抜く・・・」 ノブはゆっくりの出し入れを繰り返しながら、前立腺の刺激に月無を慣らしていく。 「ゆっくりの出し入れならもう痛くないでしょ、激しくしてもいいかなぁ」 「う~ん、こんな快感を得られるなんて驚いてる部分もあるのだが、激しくするのはちょっと怖い気がするのだがね」 ゾクゾクとした未知の感覚に身を震わせながら、月無はノブのテクニックに身を委ねる。 「早く入れて、早く抜く・・・ゆっくり入れて、ゆっくり抜く・・・」 「はぁ、はぁ、ひっ、ひぁっ・・・」 初心者向けの出し入れにも慣れてきたところで、ノブは本気を出す事にした。 「ぬるい刺激じゃ、ボクは満足できないから、ちょっと本気を出すね」 ノブは特定した前立腺の位置を激しく小刻みに突き始める。 「あ、そこはダメダメ・・・刺激が強すぎる・・・」 「オジサンは才能があるみたいだね。初めてで感じられる人は少ないんだよ。弱い所をいっぱい突いてあげるね」 締め付けの強い直腸の中をぐりぐりと押し付けると、月無は絶叫の快感に身体をガクガクと震えさせる。 「もう無理、こんなの・・・耐えられない・・・」 そう言いながらも、月無のペニスはギンギンに勃起していた。 「初めてにしては頑張った方だね。でもボクはまだイッてないから遠慮なく動くからね」 そういうとノブは手加減をやめて本気で突きまくって果てた。 「これだけの事をしてあげたんだから、ボクの転入手続きよろしくね。転入できたらまたしてあげても良いよ」 月無は何か違う気がするという違和感を感じながらも、ノブに掘られる快感がクセになりそうな気がするのだった。