『初めてのFootJob』 「と・し・あ・き・さぁん」 部屋を掃除していたメイジが意味深な感じで呼んでる。 「これなぁに」 手に持っているのはロリもののDVDだった。 それをどこで? メイジが来た日からあまりお世話になっていなかったDVDだった。 隠し場所は絶対に分からないようにしていたつもりだったが・・・ 「私がいるのにこんなのに浮気してるの~。どう見ても私より年上じゃない、どうしてかなぁ~」 メイジは何か残念な表情で怒ってる。 「としあきは毎日のように私としてても本当はうれしくないんだぁ・・・」 まだ開発途上とは言え、としあきの尻穴もそれなりに使えるようになってきただけにメイジの落胆も激しいようだ。 「私だってロリのはずなんだけどなぁ・・・これと何が違うの~?」 メイジはDVDのパッケージをよく見ると、見慣れない単語がある事に気づく。 (ロリっ娘、ニーソで足コキ?意味が分からないわね) 「メイジに掘られるのも気持ちいいんだけど、そういうちょっと特殊な事は頼みづらくてね・・・」 としあきは特殊性癖が見つかってしまった気まずさよりも、メイジの残念な表情が気になる。 「足コキなんてメイジはやった事は無いよね?」 としあきは足コキについてザックリ説明をする。 **************** 「足でするなんて私には理解できないわ。それで射精出来る人なんているの~?」 「俺ももちろん経験ないんだけど、このDVDを見るといるらしいんだよ。DVDは企画として作ってるからフィクションの部分もあるけどね」 「としあきが喜ぶならたまにはやってあげても良いけど、やり方が分からないからDVDを一緒に見ましょう」 メイジが乗り気になってるのに驚いたが、願ってもない展開に喜びながらDVDを鑑賞する。 見終わっても、メイジはまだ理解できない様子で全く勃起していないのだが、としあきはビンビンに勃起していた。 「やり方は一応理解したわ。としあきは裸足と靴下のどっちを試してみたいの?後始末が面倒になるから今日は一回だけだからね」 「出来ればDVDと同じようにニーソックスが良いんだけど・・・」 としあきはクローゼットから子供用の横縞ニーソックスを取り出してメイジに見せる。 「どうして、そんなのを隠し持ってるの~?プレゼントならいつでも受け取るのに~」 「靴下だけのプレゼントってのも出しづらくてね。ついでにこのメガネも掛けて貰えるとうれしいんだけど」 としあきはダテメガネをメイジに手渡して頼み込む。 「としあきがメガネマニアだったなんてねぇ。こんなの掛けても何も変わらないと思うんだけどな~」 「メガネマニアじゃなくてメガネっ娘マニアだけどね。女の子は似合ってるメガネを掛けるとすごく可愛くなるよ」 メイジは可愛いと言われて悪い気はしないが、全く理解できない様子でメガネを掛ける。 ミニスカート、ニーソックス、メガネ・・・としあきはメイジがフェティシズムに合わせてくれるだけで、ペニスは更に硬度を増し、すでにパンツを脱いで臨戦態勢になっていた。 としあきはベッドにバスタオルを敷き、仰向けに寝て足を開く。 「もう我慢出来ないから、さっそくお願い」 「もうビンビンじゃない。いつもより本気になってるような気がするのがちょっと癪だわ」 メイジはとしあきの正面に座り、亀頭の皮を両足裏で挟み込んで器用に剥いていく。 剥く時にカリの部分を擦ってしまいとしあきがちょっとうめく。 「靴下で擦って痛くないの?ローションを使っても良いのよ」 「気にしないで続けて。ローションを使うのは、靴下の質感を楽しむには余計なんだよ。摩擦が少なくなったら、足コキの楽しみが半減しちゃうよ」 「変なこだわりがあるのねぇ~。初めてだからうまくないかも知れないけど、頑張ってみるわ」 メイジは両足のつま先でとしあきのカリ首を挟みこんで刺激すると、カウパーがトロトロと漏れ出す。 「ふ~ん。こんなのが気持ちいいんだ~。そんな変態さんにはお仕置きが必要ね」 メイジはDVDで学習した言葉責めも加えながら、としあきのペニスを両足裏で挟み込んだまま上下にしごき始める。 「私の小さい足じゃうまく挟み込めないわ・・・やっぱり難しいわね」 「そんな事無いよ、ぎこちないのも凄く新鮮で良い」 「DVDでは左足で根本を固定して右足でカリ首を挟んで刺激したりしてたけど、私には無理だわ」 メイジは出来る範囲で工夫しながら、左足で根本を固定して右足裏で裏筋を上下に擦り、流れ出たカウパーを足裏に染み込ませる。 「俺はメイジが頑張ってやってくれるだけで充分気持ち良いし、一度見ただけでこれだけ出来れば上出来だよ」 としあきは改めてメイジの学習能力に感心しながら、程よい刺激を楽しむ。 カウパーで滑りが良くなった足裏で亀頭を撫で回し、足の指を動かしながらカリ首を擦りあげると、としあきの腰がビクっと反応する。 「今、ビクっとなったけど、気持ちいいのかな~。やっぱり変態さんだね」 力の弱いメイジの足使いでは射精感を催すまでにはなかなか至らない。 「気持ち良いんだけど、もう少し力強さが欲しいかな。メイジは体重が軽いから、座ったままだと体が固定できなくて刺激が弱いんだよ。弱い刺激が延々と続くのもオツなんだけど、足が疲れるよね」 「確かにこのままだと足がツリそうだから、立って踏んでみるけど、加減が出来ないから痛いかもしれないわよ」 メイジは立ち上がって、反り返ったとしあきのペニスを右足で踏みつける。 グリグリと体重を掛けて踏みつけられても、痛いというよりは気持ち良さのほうが強く、としあきのペニスはビクビクと反応する。 「うっ・・・うぉぉ、ニーソのざらざら感とメイジの足裏のフニフニ感が合わさって凄く良いよ」 **************** 「痛くないなら、もっとガシガシ踏んだ方が良いのかなぁ~」 「ガシガシ踏まれるのも良いかもしれないけど、亀頭を包み込むようにしてみて」 メイジは足の指を曲げて亀頭にあてがい、優しく包み込むようにして踏みつけると、カウパーがよだれのように糸を引く。 「としあきはやっぱり変態さんだね、こんな事で感じるなんて。足の裏がベトベトだよ~。タマ袋の方を踏んだらどうなるのかなぁ~」 メイジはつま先で裏筋を引っかきながら、かかとでグリグリとタマ袋を踏みつけ始める。 「はぅ・・・、メイジのフニフニかかとでもっと踏んで~」 痛気持ちい感触で、としあきは引き返せない世界に迷い込みそうになるのを必死に堪えながら懇願すると、メイジはペニスが潰れるくらいの圧力を掛けて踏み続ける。 「何かちょっと萎えてきたみたいだけど、疲れちゃったの?それとも私の足じゃ感じないって言うの~?」 カウパーはダラダラ垂れているのだが、一度も射精せずに勃起しっぱなしで30分以上というのも辛いものがあるのだが、メイジは容赦しない。 「メイジの柔らかい足裏の感触は凄く気持ちいいんだけど、ちょっと疲れちゃったかなぁ~」 「言い訳はいいのよ。それよりも私がしてあげてるんだから、ずっと勃たせておきなさい」 メイジはとしあきをキツく叱ると、としあきのペニスをしごき始める。 「特別に手で勃たせてあげるから、もう少し頑張りなさい」 としあきのペニスはメイジの柔らかい手の平で包まれて、亀頭に触れずにサオだけをしごくという絶妙な手コキで、すぐに硬度を取り戻す。 「次はどうしよかなぁ~、足コキって言っても、DVDでやってたみたいに私の足裏で挟んでとしあきが自分でしごくのは違う気がするしぃ~」 「そうだね。それじゃ、オナニーと同じだし、俺はメイジに射精するまで足コキしてもらいたいな」 「としあきはどうしたいの~。私は体が小さいからあまりアクロバテックなのは無理だよ~」 「メイジの体温を感じたいから、添い寝してヒザ裏でしてもらいたいなぁ~」 「としあきはどこでそんなプレイを覚えてくるのかな~、とりあえずやってみるけど、そんなのはDVDに無かったでしょう」 メイジはとしあきに抱きつくように添い寝して、ヒザ裏でとしあきのペニスを挟み込む。 「としあきは、強めと弱め、どっちが良いの~?」 「弱めっ・・・」 としあきが弱めと言いかけるとすかさず、メイジはヒザ裏で強めに挟み込む。 「正直に言いなさい。本当はどっちなの~?」 「乳首責めをしながら、強めにして欲しいなぁ・・・」 としあきはメイジに逆らう気はないので、弱めの意見を引っ込めたが、自分の要望も一応付け加える。 「乳首責めなんて想定してなかったけど、お望み通り強めにしてあげる」 **************** 「としあきはこんな事で感じちゃうんだ~、踏んでた時よりも硬い気がするし、カウパーもトロトロだよ~」 強めと言っても、メイジの力では痛いほどではなく、程よい圧迫感でとしあきのペニスを包み込みながら、絶妙な加減でしごき始める。 「もっと強く挟んで、亀頭もグリグリして~」 としあきは射精できないもどかしさに耐えきれなくなり、亀頭責めの手コキを懇願してしまう。 メイジは乳首に生えてる毛を引き抜き、ヒザ裏コキをしながら亀頭を撫で回すと、としあきの脳髄に痛みと快感が同時に押し寄せる。 「としあきはこらえ性が無いわね~、足だけで射精したいんじゃなかったの~?」 「乳首責めをされてたら、もう我慢出来ない・・・」 メイジはとしあきの新たな性感帯を発見して、ちょっと満足げにとしあきの乳首の毛をむしり取る。 「メイジ・・・乳首責めってそういうのじゃ無い気がするんだけど・・・」 「私のやる事に何か不満でもあるの?気持ちいいならそれで良いじゃない」 メイジは出来る限り強めに挟み込みながら、としあきの亀頭を責めると、タマ袋が収縮し発射準備を開始する。 「メイジ・・・もっと、もっと強くこすって・・・」 「もう出そうなの~?タマ袋が縮んで釣り上がって来たわよ~。早く出したいっておねだりしてるみたい~。でもまだダメだよ~」 出そうになる寸前に、メイジは強めに挟み込んだまま足を静止させて、亀頭に人差し指の爪を立てて軽く引っかき、鈴口に押し込む。 「はうぅ・・・」 出そうになってる上に、敏感な所を犯されて思わず声が出る。 「可愛い声ね。カウパーがドクドク出てきたよ~」 「ああっ、出るっ、出るっ・・・」 としあきはもだえながら、腰をビクつかせる。もう限界だ、これ以上耐えられない・・・ 「としあき、それなら私にお願いしなさい。射精させて下さいってね。ちゃんと言わないと出させてあげないんだからね」 メイジは亀頭を右手でギュッと締め付けて、としあきが自ら腰を動かそうとするのを押さえこむ。 「出させて、お願い、メイジのヒザ裏でゴシゴシして射精させて~~~」 としあきはメイジに逆らう選択肢など最初から無かったので、スグにお願いしてしまう。 「よく出来ました。としあきは私のモノなんだから、素直になればいつでもご褒美をあげますよ~」 メイジはラストスパートを掛けて、カウパーでドロドロになったとしあきのペニスを勢いよくしごき始める。 びゅるぅ、びゅる、ドクッドクッ・・・ としあきは脳髄を快楽で真っ白にしながら、亀頭が破裂したかのような刺激とともに、噴水のようにヨーグルトを吐き出す。 「いっぱい我慢しただけあって、量も凄いね。足コキってそんなに良かったんだ~」 メイジはとしあきを賢者タイムの余韻に浸らせる事もなく、ちょっと怖いことを言ってみる。 「ねぇとしあき、イッた後スグに亀頭を刺激したらどうなると思う?」 「しばらくは敏感になってるから、連続刺激は経験ないなぁ・・・」 メイジはとしあきが言い終わるのを待たずに激しい手コキをし始める。 「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 まだ精液を出し切っていない亀頭を強くしごかれて、としあきは阿鼻叫喚の声をあげる。 メイジは精液の残りカスが勢いを増して飛び出すのを面白がりながら、としあきの反応を楽しむ。 ・・・ようやく壮絶な快楽地獄が終わった・・・指先すら動かすことの出来ない脱力感を感じていると、メイジが抱きついてきて問いかける。 「としあきにこんな趣味があるなんて知らなかったけど、よりによって足でなんてねぇ~。ニーソコキってそんなに良かったの?」 「フェティシズムが強い場合は、必ずしも動物のように入れて出す事が目的じゃないんだよ。ニーソフェチならニーソで踏んでもらえるとか、挟んで貰えるとか、フィクションでしかありえなかった脳内の妄想と現実をリンクさせる事が大事なんだ」 としあきは妙な理論を力説するが、メイジには全く理解できていなかった。