『メイジとベランダプール』 暑い・・・今日も30度を越す真夏日。 外を歩けば溶けたアスファルトの匂いまでしてくる。 こんな日は外に出たくない。 「プールに行きたい」とメイジが言ってるが、出歩きたくないので、せめてもう少し涼しい日に行こうと思ってると、アマゾンから荷物が来たようだ。 最近はメイジが勝手に買い物する事が多い・・・(小遣いを渡す余裕は無いので、ギフト券を買って自腹で払ってるが、収入源は怖くて聞けない・・・ 箱を開けるとベランダ用ビニールプールが出てきた。 「としあきは行きたくないとか言うと思うからこれで我慢してあげる」 とスク水に着替えて電動エアーポンプで膨らませてる。割と大きめで大人が入っても広めに感じるほどの大きさである。 (ふたなりのメイジのスク水は股の部分がボタン留めで開閉出来るボディシャツタイプの特注品で、ボタンを外してまくり上げればとしあきのケツを掘るのに何の支障も無いw) そんなメイジを見ながらケツがうずいてしまうのはしょうがない。 プールに浸かっても暑い事には変わりないので、メイジはカキ氷を作ると言ってる。 「私はイチゴシロップにするけど、としあきには特製の『レモンシロップ』を作っておいたから」とシロップとトッピングを用意してる。 真夏日が続き、ほぼ毎日作ってるので、カップ二つ分のカキ氷を作るのも慣れたものだ。 メイジの『練乳』は何度も食べさせられてるので普通に食えるようになってしまったが、今日は初『レモンシロップ』である。 (おそらく冷蔵庫にあった500mlペットボトルいっぱいの黄色の液体(メイジの2~3回分?)) 薄切りのレモンが添えてあるのがかえってあやしぃ・・・が、平静を装って食う事にする。 一口食べてみると、レモンの酸味とほのかな塩味で『練乳』ほどのクセが無いし、真夏の暑さのせいで割とイケると思ってしまうのが困った物だw 「美味しそうに食べてくれたからいっぱいご褒美をあげる。ベランダの壁に手をついてお尻をこっちに向けなさい」と嬉しそうにメイジが言ってる。 メイジの身長に合わせてプールに入って膝立ちになって壁に手を付く。 外で立ちバックは初めてで緊張で力が入る・・・ 「どうしたの~。誰にも見られない場所でこんなに緊張してたら本格的にお外でする計画が狂うじゃない」 「計画」という言葉が聞こえた気がするが、聞き返す勇気は無い・・・ 「しょうがないわね~。今日は特別にローションを使ってあげる。」 そう言うとメイジはとしあきの尻穴に指を入れ、前立腺を刺激してビンビンに勃起したペニスをしごき始める。 としあきはメイジのテクニックに耐えられるはずもなく、数分で濃いヨーグルトを吐き出す。 メイジはそれを手の平で受け止めて、「さすがに10日も出さなかっただけはあるわね。たまごの白身よりプルプルしてる~。」と感心?しながら自分のペニスに塗り付けて一気に突き入れる。 「今日は初めての時みたいに締め付けが強いのね。お外でするのがそんなに興奮するの?まだまだ開発の余地があるわね(o´∀`o)」と上機嫌になり、 それからしばらく、ぬるくなった水を替えたり、水分補給の休憩をしながら、メイジは心ゆくまでとしあきのケツを掘り続けた。 暑さのせいもあるのだろうが、「さすがにもう出ないわ~。日も暮れてきたし、今日はここまでにしましょう。」と珍しくメイジの方から打ち止めを宣言してきた。 としあきも無理な体勢で頑張ってたせいでメイジ以上に疲労していた。 冷蔵庫からペットボトルを取り出し一気に飲み干すと、「残った『レモンシロップ』全部飲んじゃったの~。そんなに美味しいならまた作っておくね。」と空になったペットボトルを見たメイジに言われて気付く・・・orz 一気飲みしてしまった事に、ちょっと欝な気分になりながらも、プールを片付けてメイジと一緒に風呂に入る事にする。 としあきは全裸だったからまだ良かったのだが、メイジはスク水の下半身部分をまくり上げてやりまくってたので、上半身だけが日焼けしていない状態になっていた。 風呂でスク水を脱いで初めて気付く・・・。 「これどうしよう・・・」とちょっと困った顔でメイジが言ってるのがかわいい。 実は薄々気付いてはいたが、そんな日焼け跡を見たいという気もあり、気付かないフリをしていたとしあきであった。