謎の用語辞典
ここに書いてある事を上から一通り読めば、バトルについての知識が完璧になるはず(何
キャラの作成の前に一通り見てください。
ちなみに中揃えだと見にくいので左によせました。
BC
1.バトルチャット・バーニングチョップなどの略称
2.文章で闘う『文字戦』を言い表す言葉
3.なりチャの亜種
BCキャラクター
1.なりチャのための分身
2.『文字戦』の際の戦闘員
それぞれが独自の能力を持つ
BC世界
1.ありとあらゆる魔法文化や歴史が入り乱れる異世界
2.共通概念として『氣』という力が存在する
氣
1.霊的な力
2.人が体内で練る事ができる力
3.体の一部を強化したり氣そのものを飛ばす事ができる
4.氣にはいくつかの種類がある
5.1人につき一種類の氣が習得できる
魔法
1.自然には起こりえない現象から氣の影響を差し引いたものの総称
2.紋章術、魔法陣術、精霊魔法などとにかく種類が多い
武器
1.攻撃するための道具
2.格闘戦、射撃戦なども含め全ての攻撃道具の総称とする
身体能力
1.体力、腕力、移動、空中に分けられる
2.審判のチェックにより変化がある
体力
1.『標準以下』は存在しない
2.ダメージをどれだけ受けられるかという目安
3.高いと移動系が落ちる
腕力
1.重武装なら必然的にこの値も上がる
2.低いなら移動能力が高くなる
移動
1.どのような動きをできるか
2.単純に高速だと、武装が弱くなる
3.低いと体力・腕力に多少無茶が利く
空中
1.落下速度と滞空時間
2.一部のキャラは氣をのせたジャンプが使える
3.ちなみに全員基本的に着地でダメージはない
攻撃
1.武器による戦闘行為
2.魔法による戦闘行為
3.その他、相手に対しての武力行為を指す
4.攻撃時には、武器ならば『どのように』攻撃するのか、
魔法攻撃ならば『どこを狙うか』をはっきりさせる
→次項〜参照
近接武器攻撃
1.刀やダガー、ブレードによる接近戦
2.双方の武器と近接能力によって命中するかどうかは変化する
3.基本的に威力が高い
射撃武器攻撃
1.クナイ、指弾、ダガーなどによる射撃攻撃
2.命中率は高いが威力は低い、命中率は低いが威力は高いという
2つに1つの性能を持つ
3.基本的に近接武器の間合いに入っている時は使えない
4.例外として銃器類が上げられる
攻撃魔法
1.相手にダメージを与える事を目的とする魔法
2.基本的に近接武器の間合いでは使う事ができない
3.この魔法はいくつかの種類に分けられる
技作成の際はこれに殉ずる事
弾丸型攻撃魔法
1.火球・もしくは炎の塊・水泡など
2.正確に照準をつける事はできず
命中ならば相手の全体にダメージを与えられる
3.ホーミング化する事ができる(宣言必要)
4.相手の体の一部を狙うという事はできない
雷撃型攻撃魔法
1.相手に対して吸い付くホーミングタイプの魔法
2.雷弾、雷撃、地面を這う冷凍攻撃などがこれにあたる
3.とりあえず撃てば相手に飛ぶが威力が低い
また、ホーミング性能を取り払う事もできる(宣言必要)
4.何にしても相手の体の一部を狙うという芸当はできない
光線型攻撃魔法
1.レーザーなどがこれにあたる
2.範囲が狭い代わりにピンポイント攻撃が可能
3.連射はないが威力が高い
4.ホーミング化不能
5.融通が利かず特殊攻撃
衝撃波型攻撃魔法
1.突風・かまいたちなどもこれに分類する
2.相手を吹き飛ばす他障害物を破壊する
3.風属性でない場合、全く操作できないため特殊攻撃
4.破壊力抜群
防衛魔法
1.壁を発生させたり障壁を張る魔法
2.発生した壁は本人が別の行動をとると同時に崩壊する
3.崩壊した残骸は消滅するため利用できない
移動系魔法
1.主に空へ飛び上がるための魔法
2.この魔法の場合自分はダメージを受けない
3.基本的に空中でも使用できる・連続使用はできない
4.この魔法には審判の事前チェックが入る
氣による打撃
1.氣を拳や脚にまとい攻撃する
2.破壊力が上がり、攻撃が防御不能の貫通技になる
3.接近戦特化型キャラのみ使用できる
4.武器にこれをのせる事もできる
氣の上乗せ
1.脚力などを向上させる
2.風の影響などを無視し、使用中は障壁が張られたのと同じ状態になる
氣による空中移動
1.基本的に連続使用できない
2.ダメージの発生がない
3.機動型キャラのみ使用できる
氣による射撃
1.強力な貫通攻撃
2.目に見える攻撃範囲外にもとどく
3.一部のキャラの特権的技
氣による防御
1.貫通攻撃を防御する手段
2.拳、脚、自らの武器に氣をのせる事ができる
3.防御時は防御の氣をまとうため攻撃できない
4.相手の氣を削ぐ力がある
回避行動
1.基本的に使う事ができない
2.BCの対戦決着は『相手を倒す事』なので
無駄に乱用すると長期化を招き戦闘回数が減少する
3.特殊技として回避行動を行う場合に限りこれを認める
基本技
1.打撃攻撃、斬撃などの格闘系攻撃
2.火球攻撃など、威力が低く応用できる魔法
3.装備変更などのコマンド
装備コマンド
1.各人持てるサブウェポンの数は3つまで
2.基本技に入る『手裏剣』や『クナイ』などはこれに入れない
3.メインの装備品は破壊される事がないが
こうしたサブウェポンは破壊・破棄宣言がある
4.乱用禁止
特殊攻撃
1.次項の種類にわけられる特殊攻撃
2.融通が利かないが威力・効果が高い
3.動きが定まっているため隙が大きい
空中移動特殊攻撃
1.必ずしも攻撃ではない
2.ほとんどの場合空中でも地上でも使用できる
3.使用後の落下は無防備
4.使用による着地の場合隙はうまれない
状態変化特殊攻撃
1.相手の状態を変化させる攻撃
2.状態変化については後の項目を参照
3.射撃、打撃種類は問わない
4.乱用しない事
反撃系特殊攻撃
1.『〜の行動に対して』という宣言を相手の行動の前に言う
その行動を相手が行った場合反撃成功となり
この技の射程内ならばカウンター攻撃が確実に入り
射程外ならば放たれた攻撃を無効化する
なお、『打撃』などの基本攻撃については
『右ストレートに対して』などと詳細宣言をする事
飛び道具に対しては『手裏剣に対して』などで良い
2.この技をつくる時は飛び道具にすると強力
先読み能力と相手が何を使えるかわかっていない人は使うべからず
回避系特殊攻撃
1.『〜の行動に対して』という宣言を相手の行動の前に言う
その行動を相手が行った場合回避成功となり
相手に大きな隙をつくる事ができる
この後、高速起動系の技をたたき込む事ができる
なお、この回避系特殊技は『斬撃』など
おおざっぱなもので良いが
射撃兵器に対しては隙をつくり出せない
2.近接能力があるなら必要ない技
何に対して使うべきかと言うと対魔法か
防御系特殊攻撃
1.障壁を張る魔法はこれに分類される
2.障壁は発生者が別の行動をとると消滅する
直接放射型特殊攻撃
1.いわゆるチャージ技など・魔法の光線系も
2.チャージ技はチャージ終了後いつでも放てる
3.チャージ最中に特殊攻撃無効技を使われるとチャージは無効になる
4.総じて威力大
基本連携特殊攻撃
1.基本技の『掴み』などから移行する必殺攻撃
2.この技の最中相手は回避防御その他の行動をとれない
3.技終了後の追撃ができない
4.掴んでいられる時間は短いため運ぶなどはできない
5.壁に叩きつけたりした場合ダメージ増加
キャラ能力
1.体力、腕力、移動力と全て高ければ
特殊技などが近接系になり武装が貧弱になる
2.体力と腕力が高ければ
重武装が可能となる
3.体力と移動力の両立はできない
4.体力と腕力が低い場合
魔法戦型となる
5.空中能力が高い場合
空中からの攻撃・空中への攻撃・空中での反撃が可能となる
6.この値のうち移動と空中に特化するキャラは
特殊攻撃が貧弱となりサブウェポン・装備変更はできない
フィールド内障害物
1.破壊されても復活する
2.利用した攻撃は可能
3.無理な行動には注意するので
勝手に使ってよし
4.どんな障害物があるかは予め通告する
フィールド内状況変化
1.魔法の障壁などは発生者が別の行動をとると崩壊する
2.地面の凍りなどは発生者が別の攻撃を行うと消滅する
3.草原の発火などは発生者の意図に関わらず時間で消滅する
4.霧や煙幕などの状況は発生者の攻撃と同時に消滅する
状態変化
1.状態変化には次項からの種類がある
2.状態変化の重ねがけはできない・ならない
毒状態
1.ポイズン状態
2.徐々に疲労していく
3.回避系特殊攻撃と空中移動特殊攻撃が使えなくなる
4.毒霧などの技の場合発生者も例外なく毒になる
麻痺状態
1.痺れている状態
2.雷撃等による効果と痺れ薬などの効果は一緒にする
3.特殊攻撃が封印される
4.麻痺状態は他に比べ短く、相手の攻撃後は復帰できる
混乱状態
1.ピヨりモード
2.拳撃がクリーンヒットなどの状況でこれになる
3.一切の行動が不可能になる
4.攻撃を一度受けるか審判の宣言で復帰
冷凍状態
1.氷化状態
2.凍った部分が動かなくなる
3.この状態は相手が攻撃行動を行うと解除される
4.火炎系技を持っているキャラにこれは効かない
氣の貫通攻撃
1.氣の貫通攻撃を受けた状態
2.特に異常はないのだが、空中移動技が使えなくなる
3.これは自分が移動行為を行うと解除される