・ロボット同士の戦い(最強決定戦) 学園のような場所? あるロボットの主観(というか自分はあるロボットになっていた) 何体ものロボ同士が入り乱れて戦っていたように思う。 「ロボ」と言うよりは「アンドロイド」の様な、もっと人間に近い感じ。 このシーンはあまりよく覚えていない。 はっきりと覚えているのは、最後の2体で勝負をしたシーン。 この勝負の前に戦った相手と「何か」あったこと。 それにより自分の力が増し、最後の勝負は圧倒的であったこと。 まわり(ロボットを作った人間たち?)は、自分の異常な力に驚き、騒ぎ出していたように思う。 自分たちの力では抑えられない(暴走した、見たいに思われていたような) そのとき、自分の開発者が前に立った。 「お前は自由だ」 そんなことを言われたような。 (この辺りで、その開発者に意識が移る) そして、そのロボットは空を駆け抜けていく... 学生たちは、「彼」に手を振ったりして騒いでいる。 学生からは危険な存在とは思われてなく、むしろ愛すべき存在と思われていた気がする。 (あいつにそんな力があるなら見せてみろ、とか言われた気がする。 何の話だ?何故それを見せろといわれた?) 開発者である自分は、「彼」が暴走(自分の意思を持って動き出すこと) をした理由を、そうならないCPUを考えていた。 そこでふと思い付いたものを白衣に(なぜ白衣)走り書きしてみる。 書いた本人が恥ずかしくなる様な走り書きだった。 それを消そうとしていたら、呼び止められた。 ロボ2号機(暴走?したロボの後継機)のお披露目があるから出席してくれと。 (1号機の暴走からさして時間経過が無いのに 何故すでに2号機が製作されているかは、瑣末な問題に過ぎない。 物語とは往々に(以下略)) あの走り書きを消す機会を失い舌打ちをしつつ、仕方が無いのでお披露目に向かった。 そこでは、自分の同僚であるある開発者がお披露目をしていた。 お披露目には新型ロボが3体(同じものが3体)。 (その詳しい描写は記憶に残っていない) そのお披露目の後、なぜか自分の講演(と言うより講義?)があった。 演題は「心配学」。(何故こんな名前なのか) 内容は、1号機の暴走の反省から、暴走しないCPUの設計の話、 だと周りは思っていたようだが、 自分は「ロボットが自由になることを望むならそうさせてやればいい」 なんてことを言っていた。 70億(ロボット開発費?)を払ったのなら、それを回収しようとするのはおかしい。 むしろ、出した(払った)ままのほうが気楽でいいじゃないか。 そんな話をしていた。 学生には大うけ。 開発陣は沈黙。 そこで、お披露目会は終わり。 その後、2号機の開発者に「どんな様子か」と話しかけた。 (自分は「2号機の様子は」と言う意味で聞いた) すると、相手は「議事堂を包囲(占拠?)した」と答えた。 自分は、それを十分ありうることとして受け止めていた。 (自分もそれをする側の人間だということだろう) そこで、2号機が3体出されたことを思い出し、 相手に、「何体あるんだ」と聞こうとして... そこで目が覚めた。 目を覚ましながら、 ベタ展開なら、1号機が2号機(の集団)と対決するんだろうな、 と考えていた。 そんな話。 ストーリー的には、基本的にベタベタの展開である。 何でこんな夢を見たんだろ...