【幼少期】 ・病弱設定が蛇足 (後述) ・初対面の女の子を無言かつ至近距離で上から下まで値踏みする ・アスベルが摘んできた花を自分の為にと勘違いする自信過剰な性格   →手紙や闘技場の件といいアスベルにとっての自分の存在を過大評価しすぎである ・ソフィの面倒を見ると決めたアスベルに対し「信っじられない!絶対ダメ!」   →ソフィの身の上に同情する思いやり、もしくはアスベルの力になりたいという健気さ<ソフィへの嫉妬心 ・「争いのない国を作りたい」と理想を語り合ってたアスベルとリチャードに呆れたような反応   →「賢いシェリア」のつもりなのだろうが純粋な気持ちがないように見える 【青年期】 ・襲ってきた魔物に悲鳴を上げていたのに助けてもらっても「自分の身は自分で守れる」と礼すら言わない   →そう言いながら拉致された時にいざ魔物に囲まれたらオロオロ ・祖父を助けてもらったのに礼の一言も言わない ・親を亡くしたばかりの幼なじみに私情でつっけんどんな態度、嫌味も言う   →自身も両親を失っている過去があるのにアスベルの心情を汲み取れない   →今までの冷たい態度は弟には手紙を出していたのに自分にはくれなかったから   →寂しかったのに幼少シェリアが一人で通院出来るほど近くのバロニアに七年間一度も行った事がない   →「迷惑かもしれないと思っていけなかった」と予防線を張った上で涙ながらにアスベルを責める   → 手紙を書かなかったのはお互い様なのに一方的な被害者面   →アスベルも多忙、もしくはシェリアと同じ考えで行動に移せなかったという可能性は考えない ・七年前のメンバーで唯一、ソフィの存在を全否定   →にも関わらず、ウォールブリッジでは当然のように「ソフィ」と名前で呼び始める ・ヒューバートとの勝負に敗れ領地を追われたアスベルに言葉一つかけず追いかけない ・「7年も経てば人は変わるわ。変わってないのはアスベルだけ。あなたは現実を見ていないのよ」   →舌の根も乾かぬうちに「みんな変わってしまったのね…」と悲劇ぶる ・幼なじみに「現在を見ろ」と言いながら自分が一番過去に執着している(祖父のアドバイスもガン無視) ・戦争中に風呂に入れと無理難題   →救護団での仕事は戦場を飛び回ってる割に毎日風呂に入れる程度の簡単なものである模様 ・事情も知らずに捕虜の治療を巡って親友と喧嘩している幼なじみを責める ・怪我人を放って幼なじみが兄弟喧嘩してないか屋敷へ潜入、という軽率な行動を指摘され逆ギレ ・魔物の尻から脱出するのもやむなしという緊急事態にそんなの嫌!と一人喚き立てる   →「このくらい…覚悟してた」と言う割には 覚悟していたのは水に濡れることだけの模様   →ソフィに子供だねと言われると、大人だから気にするの><と理解不能な反論 ・覗かれるのが嫌なのに超ミニスカで高い場所に立つ(フェンデル資料探しイベ) ・シャトル出発前にソフィを背負ってソフィを守ることを誓う   →が、その後消滅しかかってるソフィ放置で単独で離れた場所、しかも泳いでしか行けない場所待機している。水に濡れる覚悟とは(ry ・ラムダと対消滅する使命を思い出したソフィを抱きしめて「もう二度とあんな思いは嫌だもの」   →ソフィの死を悲しむどころか代わりになるとまで言ったシェリアの「あんな思い」とは一体?   →なのに最終決戦にて対消滅をすれば消えてしまうことが確定しているソフィを無言で見送る   →ところがどっこいアスベルがラムダに突っ込むと大仰に泣き叫ぶ   →台詞だけ見れば良いこと言っているが対消滅イベントのせいで全く説得力がない 【系譜編】 ・スキットのほとんどが恋愛関連。またシェリア視点でもアスベルと両想いという話前提で話が進む ・騎士になりたかったという幼馴染の幼少の頃からの夢を、系譜編で初めて理解する ・アスベルがラムダに身をゆだねると決意した際一人だけ嗚咽をはいて泣く ・夫()と娘()を置いて脇目も振らず振り返りもせずに真っ先に逃げる ・幼少時から長年片思いしてきた幼馴染の告白の返事を「ソフィはそうなったら嬉しい?」と、娘()任せ   →更に「現実になるの?」というソフィの問いに「はあ…なるかもね…」 ・「シェリアの幸せがソフィとアスベルの幸せ」と言われ「娘もそれを望んでいる」から「二人の為に救護を辞め結婚を決める」    →夢を投げ出したと叩かれないように総動員でのお膳立て 【サブイベント、チャット】 ・チャットの中心はシェリア(スタッフ談) ・自分の恋愛話を詮索されるとキレるが人の恋愛話は詮索したがる敏感女性    →自分は告白する勇気もないのに相手が思い通りの返しをしないと逆ギレ    →他人の探している「もの」を勝手に幼馴染と決め付け一人で盛り上がる ・黒板に書かれてるのが数式だと一人だけ解らない ・騎士学校を懐かしむアスベルに「まだ未練があるの?」と嫌味を言う    →その反面、準騎士侯のイベントじゃ「夢に近付けたわね」と言い出す    →夢だったはずの救護活動捨てて寿退社したシェリアがいっても上記チャットの嫌味と合わさって説得力0 ・「私って要らない子?」との問いに「みんな大切な仲間」と返すアスベルに「はあ…もういいわ」とため息 ・アクセサリを変え、どこが変わったかわかる~?と誘い受けをし、変化が分からないとキレる ・シェリアに冷たくされて体調が悪くなったな~と冗談で言うアスベルに  「今頃そんなこと言ってるの!?ぬいぐるみでも集めてれば!?」と暴言 ・見合いチャットでアニスとナナリーを引き合いにしてシェリアage    →アニスは子供の頃のシェリアに似ている(少なくともアニスの髪型とはかすりもしていない) ・失明しかけでボロボロな体調のソフィに『ほらソフィ見える?』 ・国王であるリチャードに「どうでもいい客とシェリアどっちが大事なんだ」と言わせる ・他キャラはネタコス多数にも関わらずシェリアのみ正統派の衣装しかない。しかも種類最多 【仕事態度、礼儀】 誰かからそう望まれたからとか必要とされてるからとか他人使って建前や口実を作らないと動かない    →ヒューバートに勧められたから救護団体に入った    →が、ソフィが気になるから着いて行くわ~と救護団体を抜ける ・夕飯の買い出しほどの『お手軽さ』で救護する ・フェンデルの為に頑張らなければという教官に「故郷の話をはじめるのはこれから死ぬ人によくある事だ」とあざ笑うかのような笑み ・国王に「皆を幸せにする天使が自分の幸せを逃すのは悲しい事=救護してると幸せが逃げる」と言われ半年で辞める    →決戦前夜で救護をしたい、人を助けたいと決意(称号:夢追い人取得)したはずなのに反論の一つも無しで納得 ・使用人の孫の身分で高飛車に振舞い、何でも人のせいにする    →アスベルのせいなんだから、パスカルのせいでしょ、教官のせいですからね    →自分より長く生きてる二人に保護者気取り ・人の香水を勝手に他人に使う ・手を差し伸べた教官に「アスベルにもこの優しさがあれば…」と教官の手も取らずに文句を言う    →しかしひな祭りスキットで優しくしたら「優しすぎて逆に気持ち悪い」    「今日だけ優しくすればいいってわけじゃないんですからね!」と優しくしても文句を言う。 ・少しでも誰かが天然発言したら呆れてため息をつき、見下し馬鹿にする ・基本的にパスカルやソフィを下に見ているような発言が多い(特にパスカル)    →「ソフィにまでアドバイスされたら、私泣いちゃうかも…」    →「パスカルに常識を言われた…」「パスカルってすごいのかすごくないのかわからない」 【攻略本】 ・「病気は治ったが、遊んでくれる友達はもういない」   →「アスベルに会えてよかったねシェリア」と親しげな感じの少女がいたはずだが…? ・『神の使い』として人々に幸福をもたらす『ラントの天使』には自身の幸せについて考える時間はなかった ・ラムダもアスベルとシェリアに興味津々なんです><(桃色の髪の娘と描写される) ・水に濡れた時、アスベルが自分を不純な目で見ていると思い込み汚いモノ扱いしていた 【小説版】 ・ゲームでは最重要イベントだった誓いのシーンやソフィの死を回想で済ませ、シェリアにページを回す徹底ぶり ・豊かに波打つ真紅の髪は動きやすいように束ねられ、活動的な衣装。すらりと伸びた手足。  化粧気はないのにまるで紅をさしたように赤い唇と頬は健康そのもの ・この、シェリアはまるで天使と言わんばかりの煌びやかな描写に対し、パスカルの描写はかなり酷い ・ソフィに「シェリアをいじめるのアスベルでも許さない」と友情(一応まだ親子ではない)をブレさせる事を言わせる ・ラント家の跡取り息子の『仕出かした事件』に、フレデリック最愛の孫娘が巻き込まれたかもしれないと  バリー視点を使ってフレデリックとシェリアをageつつアスベル批判   →七年前の事件は王子が城案内してくれるというから待ってたのに来ないから心配して迎えに行ったというだけのこと   →アスベルが仕出かしたとあるが嫌がるシェリアを無理やり連れ出したわけでもない。寧ろ勝手に付いて来た   →この書き方だと完全にアスベルがやらかして、なのに償いもしないクズと言わんばかりである   「子供だからといってそんなことが許されるのか」とバリーに当事者でもないのに事故の責任を求めさせる   →意識不明の重態で帰って来たのはアスベル、ヒューバートも同じなのにシェリアだけ心配されていた   →バリーにはシェリアのことしか見えていないのだろうか? ・かつてのような想いを抱けなくなったとしても、アスベルが大切な存在であることに変わりない   →アスベルのことを想ってますアピール? ・アスベルとヒューバートが喧嘩してないか、と心配するシーンをおよそ三ページほどかけて内面描写 ・「本当は優しくしたかった」「こんなことを言うつもりは無かった」などと執拗にフォロー ・レイモンの自害がナイフから爆弾に変更、それにより怪我悪化   →危険な状態だったがシェリアがラント住人に頼み込んだ結果、皆が助けてくれた   →みんなに好かれてる設定の後付け? 【祭りゲー】 ・マイソロ3   →新作では主人公ヒロインのみという定説を破り参戦。OPでもヒロインを差し置いて登場(だが恋愛にうるさいおばさん扱い)   →王女を迎えに行くという極秘重要任務で故郷を出たアスベルの捜索願いを勝手に出して大事にする   →軍人のアスベルが極秘任務の内容を他人に話す道理は無い   →服を汚したら怒られる(ソフィ談)   →ギルドに加入するのは治癒術を建前に恋バナが聞きたいという歴代屈指のふざけた理由   →フレンとリタ、Lの三人組、コレットに恋バナ()聞きたさにまとわりつく   →L組を三角関係?!と嗅ぎ付けクロエに「お前が言うな」全開の助言をする一方でシャーリィはスルー   →恒例の家族ごっこ()をかました後、あたまに「貴方のこと忘れてたわけじゃないのよ!」と必死に取り繕う   →3本編には「天使」という種族が実際にいるにも関わらずファンズバイブルでロニに「戦地に舞い降りた天使」とマンセーさせる   →他にも治癒術を使えるリヒター相手に「素人が生意気言わないで(キリッ」と治療のプロを気取ったり   →見込みのある人間しか相手にしないジェイドをアスベルとシェリアの見合い婆化させたりもした   →エミルを使って「シェリアの騎士」と言わせる   →「小さい頃は体が弱くて、外にも全然出られなかったのよ」…本編のシェリアとは何だったのか ・ツブレ   →ヒロイン・親友・実弟を押しのけ主人公と共に参戦   →公式のいい分「Gスタッフからはソフィって意見も出たんです!でも武器被っちゃうし~前衛ばっかになっちゃうし~」   →中距離攻撃で武器が被らないヒューバートとパスカルは?   →武器が被るという点をあげるなら、片手剣キャラがどれだけ参戦してると思っているのか   →さらに特典小説で執拗なシェリアageアスベルsage無機物sage(贔屓、後付けも参照)   →キャラ紹介で「守られるだけじゃ辛いの。私もアスベルを守るわ」と強い女アピール   →でも結局OPで守られる 結論:いらない子