★GalaMate
>>>>シルファリオスは夜の砂塵に紛れて…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:52)
◆シルファリオス >> …ふあぁ…、眠たいぜ…。(大欠伸…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:51)
◆シルファリオス >> それはカレシに言う言葉だぜ、ファンじゃなくてさ…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:51)
>>>>あぐりは夜の砂塵に紛れて…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:50)
◆あぐり >> (と、たわいない話をしながら……馬の背でゆっくりと眠りの世界に落ちていくのである。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:50)
◆あぐり >> ふふ、なんだかんだでボレロさんは手伝ってくれるさぁ!!……寝袋があればいつでも砂の人魚になれるよ!(自信満々の声が、シルファリオスの頭上から。)…え!?だめ!!それはあぐりさん専用だからなー!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:49)
◆シルファリオス >> ファン、なあ…結局あぐりは人魚じゃなかったわけだし…。(肩をすくめて、)そのうち他の女の「専用」になるかも知れんしだなあ…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:47)
◆シルファリオス >> んなあ!?面倒くさい報告やらを全て俺がやらねばならねえとは思わなかったぜえ、ちょっとはボレロも手伝えよ!(ぺしぺし!背中を叩くのだ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:45)
>>>>ボレロは夜の砂塵に紛れて…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:43)
◆あぐり >> あぐりのファン一号だからなぁ、優遇してあげるよぅ!ふへへ!(楽しそうに笑い。)あとでボレロさんの服にも、見えやすいとこに「あぐり」って書いとこう……(野心を燃やす。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:42)
◆ボレロ >> 専用、専用か。あぐり親衛隊とか……。(ぼやきつつ、襲撃のあった休息場を経てオアシスに向かう) 救援隊との面倒臭い報告やらはシルにまかせたー!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:42)
◆あぐり >> りょーかい!!(シルファリオスからバスターソードを受け取り、重さによろよろしながら馬の横腹あたりに結び…)…お馬さんもがんばって!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:41)
◆ボレロ >> え、来年も着る予定なんだろ、コート。置き手紙のためになんか使っちゃ…。…………。(でかでかと文字の書かれた背中を思い出してやや引き攣る。シルファリオスがふらふらなのも重なって、なんだか居た堪れない気分になった)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:40)
◆シルファリオス >> それは喜んでいいんかね?(微笑を浮かべて、首を傾げた。)「専用」ってえと、それなりの関係を期待して使う言葉だと思うぜえ?kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:40)
◆シルファリオス >> 荷物?荷物…そうなあ、ほとんどないけど…大剣を馬に引っ掛けて運んでもらえると歩くの楽かな。(ふう、とため息をついて、右腰のバスタードソードを渡した。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:38)
◆あぐり >> これでも美術の成績は5だったんだけどなぁ!!(首をかしげて。)…シルファリオスさんのコートは、「あぐり」専用だからねぇ!!(笑う。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:37)
◆シルファリオス >> つーか、紙あったのな。最悪コートにとか考えてた俺が馬鹿みたいだ。(ふらふらと頭を振った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:36)
◆あぐり >> そうだね。そのうちちゃんと使い方教えてもらわなくちゃ……おおっと!!(ボレロが引くゆったりと揺れる馬の背に乗って、)シルファリオスさん、なにかお荷物持とうか?(頭に声を落とす。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:36)
◆ボレロ >> お、おおざっぱな手紙だな…。いやでも、案外わかりやすい…?(地図にまばたきをし)救護のひとをここによこすのも手だね…。(さくさく砂地を踏む)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:35)
◆あぐり >> よしよし、じゃぁ、あぐりさんがサイレンさんにお手紙を書いておこう。(キュッキュと紙にマジックペンで行き先を示したものを、サイレンの頭の上に乗せる。)…これであとからでも来れるだろー!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:33)
◆ボレロ >> そっか、彼女の剣か。使わずに済むならそれが一番よかったけど、おかげで守ってもらえてよかったね。(馬の手綱を引きながらオアシスへ向かう。休息場に立ち寄って救援隊に詳細な報告をすることも忘れず、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:32)
◆シルファリオス >> すねてどっか歩いて行っちまってたら困るんだけどな…。(サイレンの気配を探っているが…。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:30)
◆ボレロ >> ……サ、サイレンさーん…。平気だろうと思っておもいっきり殴っちまったけど、俺のせいかい…。(同じく気が気でない・・)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:29)
◆あぐり >> サイレンさんは生きてる!?(視線を移し、瞬き。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:28)
◆あぐり >> シルファリオスさんみたいに、えいえいって戦えないけど…あぐりも、あぐりなりにがんばる!!(馬の上から笑顔を向けて。)…うん、無理しちゃだめよぅ。(言って、ぐるりとボレロに視線。)…ほら、この前ルルーラさんに渡してもらった剣だよ。見よう見まねだったけど……kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:27)
◆ボレロ >> なにもできないのは悪いこっちゃない、なにもしようとしないよりずっとマシで、斬りたくないなら斬らなくていいのが、ほんとはいいんだ。…レイピアなんか使えるんだなあ!(びっくりした、とあぐりに笑い) うん。シルも頑丈みたいで何より……。言えよ、ほんと、へばる前に。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:26)
◆シルファリオス >> 自分に悔しくなるのが一番悔しいと思うんだ…。…俺、頑張らにゃあ、って思えてくる。(あぐりの言葉に、首を振った。)……あ、いいぜいいぜ。致命傷じゃない、と思う。立てるし歩けるし。疲れたら甘えさしてもらうぜ。(ひらひらと右手を振った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:23)
◆あぐり >> シルファリオスさんのお馬さんも、無事だといいなぁ…(伏せ目がちで呟いて、)…だ、だいじょーぶ!?あぐりよりシルファリオスさんのほうが……(ボレロの力を借りて、馬によいしょと跨る。心配そうにシルファリオスを見る。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:21)
◆ボレロ >> お前さんも一緒に来るだろ?(サイレンに声をかける)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:20)
◆ボレロ >> ・・・。無情とは思わんさ、お前さんみてりゃわかるよ。(説明を受けて眉根を下げ)撃ち込まれてって、うわ、ほんとだ?!歩けるか、馬のうしろに乗るかい。(あぐりを馬に乗せたあと、シルファリオスの重症っぷりに嫌な汗を掻き)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:20)
◆シルファリオス >> 多分俺が借りてた馬は逃げちまったんだろうなあ…あんちくしょう。(黒馬を見上げて、賊に向かって悪態をついた。)うげえ、そういえば俺もしこたま撃ち込まれたの思い出したぜ。ああ、だりい。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:18)
◆あぐり >> うん、ボレロさんおねがい。(黒馬が近づけば…ボレロの肩を借り、)…悔しい。なんだかなにもできない自分に悔しかった。(頷いた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:17)
◆あぐり >> オアシスでお水も飲みたい、いっぱい緊張したから喉がガラガラだぁ。(こほんと咳をひとつすれば、サイレンの言葉に目をまるく。)…な、泣かない!!あぐりさん泣いたりぎゃーぎゃーしたりしないもん!(ふるふる。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:15)
◆シルファリオス >> 一応言い訳すると、死亡か行方不明か、の判別が不可能、ってことだ。無情かも知れねえが。(ボレロに説明をする。)……ん、そうだな。何らかの情報が手に入るかも知れん。(頷き、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:14)
◆ボレロ >> ……。痛いの我慢してたんだよなあ、馬のっけてやるよ。(と、長らく放置していた黒馬を呼び寄せ…あぐりに示す。肩を貸そうか、と) 寝袋だめにしちまったぶんもあるし、運んでやるから寝ててもいい。悔しかろ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:14)
◆サイレン >> ああ、ガキはすぐ泣く喚くから苦手だ。(はっきりと)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:12)
◆ボレロ >> 皆殺しってこたないだろ・・抵抗せず、逃げ延びてくれてることを願うよ。じゃあ、それで。(オアシスとの言葉に頷き、ちょいちょいとシルファリオスを手招き) ……連中の死体、埋めてやるまえに、救援隊に引き渡さにゃならんかもしれん。こっそりな。(耳打ちをする…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:10)
◆シルファリオス >> 医療班は生き残ってても…応急処置程度かなあ、設備もそれほど期待できねえ。(頭を回して、)…近くのオアシスに寄ってもらおうか。そこで手当てして、それから街に連絡をとろう。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:07)
◆ボレロ >> けっこう単純だなあ。(納得するようすのサイレンに) 実際そうしてくれるなら俺はなんも言わん。(言葉を切ってシルファリオスを振りあおぎ、) ……。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:06)
◆あぐり >> ガ、ガキ!!!!(ショックをうけた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:06)
◆あぐり >> それに、死んでしまった盗賊さんたちも埋めてあげなきゃね…(ちらとそれぞれの死体を一瞥、下唇を噛んで、)………。(ボレロに撫でられれば、また思い出して泣きそうになるのを堪えた。)あぐりはちょっとおなかの横、切られちゃった。思い出したら痛くなってきた!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:05)
◆サイレン >> ・・・・ガキは苦手だ。(自分とかなり、明らかに小さいあぐりに)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:04)
◆シルファリオス >> いやいやしかし。あいつらは統率が取れてて違う意味でも恐ろしかったってのあるけど。(ぱん、と手を合わせた。)そこは…あれだぜ。掻っ攫われた荷物は台数から見て…人数確認は諦める。死体で首が飛んでるやつも多いし。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:04)
◆ボレロ >> ごめんな、あぐり。俺も怖かった。……斬りたくなんかなかっただろ。(しょんぼりする、いつもと同じ色に戻った娘の頭にぽんとてのひらを乗せ) シル、シルファリオス。怪我ってどこで見てもらやいい?俺はほとんど無傷だけども、あぐりが・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:03)
◆サイレン >> その手があったな。(一人で壊滅の言葉に)そうだな、頭から根っこからやっちまえば手っ取り早いんだよな。(そうだそうだと納得しながら)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:00)
◆ボレロ >> がんばることはまだまだたくさんあるって!(シルファリオスと肩を組み) まず怪我人をまとめてだな、ああ、掻っ攫われた荷のほかに連れてかれたやつがいないかどうかも気になる、し。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:00)
◆あぐり >> (雲が月明かりを遮れば元に戻った。そして残念そうな顔をして、)…じゃあじゃあ、あぐりと仲良くするのはできる!?(サイレンの周りをぐるぐるしながら。)…うん、あぐりも怖かった。やっぱり街からでると怖いこといっぱいだぁ。貸してもらった武器もお飾りみたいになってたし…(しょんぼり。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 02:00)
◆ボレロ >> 今宵の月は青いなあ…。(あぐりの頭に降り注ぐ月のひかりを見て) ああ。いっそあんたがひとりで壊滅させてくれるってんなら、その性格はそのままでもいい……。ぶっ飛ばしてもぶっ飛ばしても湧いて出るのが賊ってもんだが。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:59)
◆シルファリオス >> ふはは、そう言ってくれると嬉しいけどな。俺はもっと頑張れると思ったまで…だぜ。(肩をすくめてやれやれ、と)…やっぱし襲撃ってのは。怖い。それを久しぶりに実感したぜ。(けらけら、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:57)
◆サイレン >> 出たなら、またぶっとばしゃいいだろ、最後にやった奴骨があった賊の中にもああいう奴がいるんだな。(そういうやつとやりあってみたいと意気込みつつ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:57)
◆サイレン >> 断る、つうか直されちゃたまらん、真面目にチマチマやるのは性にあわねえ。(きっぱりと断る)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:56)
◆ボレロ >> ・・・。実際助けてくれたわけだから、お前さんにも感謝はしてるんだ。(これはサイレンに) なんか素直に礼を言うには、ずいぶん楽しくやりあってたようだからさ。あの賊、たぶん、また出るぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:54)
◆あぐり >> (月明かりをあびて素晴らしいカラーになりながら…)いやぁ、その性格あぐりが改善してあげるよ!!(強く決意をする。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:53)
◆ボレロ >> !? あれ、なんか俺言い方間違った?!シルファリオスのやったことに無駄なことなんかなかったぜ、いてくれて助かった、ほんとに。お前さんがいなきゃ俺最初のシミターの一撃で首はねられて死んでたよ?!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:52)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はあぐりを冷やかに照らして…。 【 (サイレンをつねりあげるのに夢中で意識をとばす!!) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:51)
◆シルファリオス >> …んやあ、数が多かったからって隠れちまったり、うっかり他の護衛に知らせんの忘れてたりしてさ、自分が役立たずのゴミみたいに思えてきちまうわけ。(髪をわしわしやりながら、)でも、無駄じゃなくて少しでも役に立てたかな、って思うと、大分嬉しいんだぜ。腐ってたって一応剣士だからさ。(にい、と笑った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:50)
◆ボレロ >> 嘘ならいらんよ。口だけなんて一番信用ならんじゃないか……。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:46)
◆あぐり >> そのようです。(ボレロに頷いて、困ったように頭を抱える。)…うん!!性格なんて育つ環境で変わる…はず!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:44)
◆ボレロ >> 隊商のかしらにあらかじめ貢物をしてあってね、それで教えて貰ったの。連中も知らないだろうから、秘密な。(シルファリオスに笑い) ええと、お前さんのやったことってえと…。そりゃ、無駄なんてことはなかったように思うけど。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:44)
◆サイレン >> いっててて?!(抓るあぐりに)なーにすんだよ!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:44)
◆シルファリオス >> あ、あれだな。俺にも何となくボレロの気持ちが分かってきてる感があるわ。(首を傾げて、苦笑を浮かべた。)嘘でも「努力する」とか言っとけって。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:44)
◆ボレロ >> 俺は今こいつの考えていることがわかった気がした。(サイレンの目を見て) 一発じゃ性格の矯正は難しいようだぜ、あぐりよ・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:43)
◆サイレン >> 無理だな、俺の性格やらは誰も直せねえよ。(あぐりにさも当然かのように)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:42)
◆あぐり >> (ぎゅりぎゅりとサイレンの腕をつねりあげる。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:42)
◆サイレン >> ・・・・・(だったらこなんでついてくるかなぁ。自分でひ弱だってぇ自覚してるなら誰かに任せればいいのによぉ、と口には出さないが思うだけ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:41)
◆あぐり >> おおぅ。ハイテクなんだね!?(ボレロの説明を聞いて、驚いたように目をぱちくり。)…一発殴ってサイレンさんの性格が治ればいいんだけどなぁ!!(ボレロをなだめながら、シルファリオスのコートに書かれた「あぐり」の文字に笑った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:41)
◆シルファリオス >> ……そいつは、あれだな。俺みたいな雑魚護衛なんかには知らされねえ、隊商うちでのことなんだろうな。(なるほど、と感心した様子で頷く。)良かったあ…あ、俺のやったことは無駄じゃなかったかもしれないぜ、少しでも。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:41)
◆サイレン >> ・・・・・・・俺はそう言うのは苦手なんだがなぁ。指示があるにしろ性格上細かい指示に従いながら戦うのは得意じゃねえんだよ。(あぐりにむぅと難しい表情をしながら)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:39)
◆シルファリオス >> ……でっかく何か変なのが書いてあるが、俺はあぐりじゃないぜ。(人差し指を立てて、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:38)
◆ボレロ >> (くやしげである・・・)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:38)
◆ボレロ >> 俺やっぱもう一発こいつ殴っていいかな……。すかした感じが、こう…。(ぐっと拳を固めつつ、あぐりの紹介を受けて)せっかく使える腕があるなら役立てろって言いたいだけさ。シルファリオスはともかく俺やあぐりなんかは見るからにひ弱な一般人だったんだぞ、ちくしょう。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:37)
◆ボレロ >> この隊商のキャラバンはね、特別安全ってことで有名なんだ。馬車の荷台にそれぞれ特別な魔法石がはめこんであってね……。救護隊に逆探査をしてもらう。馬車そのものはすぐに乗り捨てられちまうだろうが、それでも見つかった地点から連中のアジトにあたりをつけることはできるかも。(ぐしゃっとなった自分の鞄をまた肩にさげ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:36)
◆あぐり >> サイレンさん!(名前を復唱。)…さっきサイレンさんをボコ!っとしたのがボレロさんで、こっちのがシルファリオスさん!!…とりあえずむずかしく考えないで、こういうことがあったら相手の声を聞いたり、名前を呼んだりすることからはじめよう!!(サイレンの表情を感じ取ってか、少し笑いながら言い、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:35)
◆サイレン >> ・・・・・ふぅ、サイレン。(戦闘よりも守りながら見極めながら戦えといわれた事の方が苦手だと言わんばかりの表情をしつつも自らの名前を返す)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:31)
◆シルファリオス >> ……一応な。その通りの番号かどうかは確信持てないけど。(前髪をかき上げて。)それで、なんだい。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:31)
◆ボレロ >> …………。4番、8番、19番、22番の馬車がそれぞれ別個の方角に逃げてった。見てたかい、シルファリオス。(背中を叩かれ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:28)
◆シルファリオス >> 騒ぎが思いのほか早く収まった…収めたのは奴らだが…んで、行き場を失っちまったんじゃねえかと思うぜ、多分な。(ふっ、と笑って、ボレロの背中を叩いた。)さ、気合入れなおせ。暗いのはここまでで終了だぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:28)
◆あぐり >> (安心したようにボレロに笑顔をむけて、)…きっとここだけじゃなく、他にも被害がでたのかもしれないね。(到着が遅いのは。)…よし!んじゃあ、まずお名前は?(サイレンへ。)あぐりはあぐりだよ!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:28)
◆サイレン >> ・・・・・・分かった分かったよ、次は気をつける、善処させてもらう。(やれやれと言う風に頭をガシガシト掻きながら、集団行動相手にするは苦手そうにしながら)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:25)
◆ボレロ >> 援護は要請したさ、照明弾を打った。・・・到着がやたら遅いのは気になるけど、先に休息場のほう行って、様子見てこにゃ・・・。(シルファリオスに言って、あぐりの手に包まれた拳からふーっと力が抜けてゆく)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:25)
◆ボレロ >> (肩を落とす。座り込みそうになるのをこらえて、がしがしとこめかみを掻き) 足並みそろえにゃならんときに、好き勝手されるとこっちが危ないんだ。よくよく回りを見てくれよ。それでもって、俺たちの声にちょっとでいいから耳を傾けてくれ。・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:23)
◆あぐり >> (ボレロの怒りに震える手を両の手でそっと包んだ。)…うん。あぐりたちこうして生きているんだもの、それだけでもあぐりは嬉しい。じゃあおにいさんも、これから仲良くすればボレロさんの言うことわかるはず、だよね!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:22)
◆ボレロ >> こういう場所で賊に襲われたとき、無事に命を繋ぐ方法なんかそう多くない。俺たちはひろい砂漠でうんと目を凝らして、大事なものを見極めなくちゃならない。(じろ、とまなざしをきつくして) ・・・じゃあ、覚えておいてくれよ。もう怒らないから・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:20)
◆シルファリオス >> ボレロ、言いたいことはわかるけど…。(ごにょごにょと、)…今回の騒ぎに関して…こいつは本当に無関係だし…。援護を要請したわけでもないぜ…雑魚を片付けてくれただけでも、助けにはなったじゃねえか…。(落ち着けよ、とでも言いたげに、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:19)
◆サイレン >> ・・・・・むう。(と、難しそうな表情をしつつ)しゃねえだろ、今迄そう言う風に生きてきた事なんか滅多にねえし、今まで俺の好きなようにやって来てんだからよ。(まさかここまで怒りを露にされるとさすがにタジタジトしながら)そ、そう怒るなよ・・・・・kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:18)
◆あぐり >> …うん、おにいさんがいてくれたおかげで助かったのはホント。ありがとう。(サイレンに。)…でも、でも。(ボレロさんが言いたかったのは、と。言おうとして、同時に発せられたボレロの言葉に口を噤む…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:17)
◆ボレロ >> 死んだやつのことを言ってるんじゃない。生きてる俺たちの話をしてるんだ、なんでわからない。少しは考えろよ・・!(目は逸らさず) 危なかったんだ、死ぬかもしれなかったんだ、こっちは!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:15)
◆あぐり >> (肩に置かれる手を見て、シルファリオスを見上げる。ぐじぐじと涙をぬぐった。)……。(同じようにボレロの言葉を聞いて、無言に。おとなしくサイレンの言葉を待った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:13)
◆ボレロ >> (剣闘士でもなければ戦士ですらない、貧相ななりをした男の繰り出した一撃。ぎり、ときつく握ったこぶし、骨が震える・・)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:13)
◆サイレン >> ま、まあいいじゃねえかよ・・・結果的には悪い結果にゃあならなかったし・・・・あいつ(自決した男)は俺が完全にやっちまう前に自分から死んだんだ不可抗力だぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:13)
◆シルファリオス >> ………。(あぐりの肩に手を置いて、落ち着きを促した。)………、。(殴って叫ぶボレロの意見に目を見開いたが、無言で…。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:11)
◆ボレロ >> お前、俺たちの声なんざいっこも聞いちゃいなかっただろう!自分のやりたいようにだけやって、まわりのことなんざこれっぽっちも見ちゃいなかったろう!?kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:09)
◆あぐり >> …あッ。(思わず声がでた。ぎゅっとシルファリオスの服の袖を掴み…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:09)
◆ボレロ >> 俺はお疲れなんて言いたくないね、こんな男!不思議そうな顔しやがって・・・!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:09)
◆サイレン >> なっ?!いてえ、おま、なにしやがる?!(訳もわからず殴られボレロに向かって異議を唱える)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:09)
◆ボレロ >> ガッ!!(軽い調子に、石の輪がはまった拳でサイレンの横っ面を殴り飛ばした)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:07)
◆サイレン >> っと、おぉ?(大柄な自分の体をいとも簡単に支えるボレロを見て)よぅ。(と、軽く挨拶を返す)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:06)
◆あぐり >> うん……(ボレロの言葉に俯きながらシルファリオスの隣へ、)………(ボレロとサイレンの様子を、涙がたまった目で見ている。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:06)
◆ボレロ >> ガッ。(膝をついたサイレンの襟首をひっつかむ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:05)
◆サイレン >> (肩に抱える男を一瞥すれば)埋葬のほうは任せた、ぜ。(死んだ男を下ろせば、ドサリと膝をつく)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:04)
◆シルファリオス >> ………。(空を見上げて、深呼吸した。のちに、サイレンの方を向き、)……やあ、見知らぬ助っ人の兄さん…お疲れさんでしたね。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:04)
◆ボレロ >> ・・・。なにが足止めだ。俺たち相手にこんなに死にやがって・・。(死体ばかりに囲まれてげっそりした。サイレンのかたわらに立つ) あぐり、ちょっとどいて。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:04)
◆あぐり >> ……なんで!!命より大事なものなんて、ないはずなのに!!!(叫んだら、横腹の傷が痛んだ。それ以上に胸が痛かった。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:03)
◆サイレン >> ったく、敵ながら天晴れな奴だぜ。(自決の道を選んだ、そしてサシでの勝負を挑んできたこの男に対しては僅かながら好感を覚えながら)ああ、死んだぜ。自らな。(あぐりの問いにはっきりと)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:03)
◆ボレロ >> (完全に周囲から自分たち以外の生きた人間がいなくなったのを確認して、あぐりに続く)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:02)
◆あぐり >> (サイレンのいる場所へと駆けていった。……倒れた男を見下ろして、次にサイレンを見上げた。)……しんで、しまったの?kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:01)
◆ボレロ >> …………。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:00)
◆シルファリオス >> 「恥をさらすくらいなら喜んで死にましょう」…ってことなのかもな。全体的に…。(やれやれ、と首を振った。)まったく、訓練されたやつらだぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 01:00)
>>>>足止め部隊は夜の砂塵に紛れて…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:59)
◆足止め部隊 >> (灼眼の盗賊団。我等、この砂漠にあり)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:59)
◆あぐり >> たしかにねぇ、これから被害がでないようにするためには……あ、う!!!!(ボレロに声を投げかける最中、サイレンと対立していた男の様子に、手で口を覆った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:59)
◆足止め部隊 >> (そして今宵の劇闘は終焉を迎える。今宵、風が伝える。今宵、其々の体にともった火が伝える。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:58)
◆足止め部隊 >> ゴッ―!!(崩れ落ちた男の体の腹へと突き刺さる拳。この拳を受ければ、命はあっても意識はなかっただろう。故に、この賊徒は勝利を掴んだ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:57)
◆サイレン >> なっ?!(埋め込み地面に落ちると同時に顔面にかかる鮮血)こいつ・・・舌を(何をしたかは大体理解できた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:57)
◆ボレロ >> ・・・・・・・・・なあ、シルファリオス、これって・・。(つぶやきを返す。黒い霧)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:57)
◆シルファリオス >> 俺も似たようなことをしようとしたけどさ、奥歯の辺りに即死の毒薬持ってて勝手に死んじまった。…から、そいつらも可能性なきにしもあらず、かも。(ボレロに、苦笑を浮かべて呟いた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:57)
◆ボレロ >> そっち確保しに行こうや。・・・こと切れてるかもわからんが、置いてっちゃいないはず・・。(言って) ・・・。やられっぱなしじゃ悔しいだろ、一矢報いてやらにゃ気が済まんのよ。連中が一番嫌がることをしてやりたいじゃないか。(あぐりに)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:56)
◆足止め部隊 >> (見れば残った賊徒達。数にすれば、5、6人といった所。網に捕らえられた者や、ナイフによって全身を刻まれたもの。其々が、黒い血を噴出し、倒れていた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:56)
◆サイレン >> ガッ・・・アアアア!(雷撃は完全に防ぎきれないものの直撃は避けた、と、同時にその相手の腕を掴み引き寄せ)ヌオオオオオ!!(そのまま地面に投げつけ、同時に拳を相手の腹部に埋め込む)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:56)
◆足止め部隊 >> 「だが、我々は剣闘士ではない。勝利は…掴んだ」(ガチリ、と歯と歯をかみ合わせる。直後、口から噴出す黒い鮮血。膝から、崩れ落ちる賊徒の最後)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:55)
◆足止め部隊 >> 「ち、力で…ぐ…っ!?」(鮮血の十字架が生まれた。拳と拳が交差し、其れが鮮血の色に染まる。その万力に動きを止められて、待つのは死刑宣告の一撃か)「……ふん、俺の負けか」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:54)
◆ボレロ >> シルファリオス、な・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:53)
◆ボレロ >> あ、俺、さっき投網でふたり・・いや、何人だったか忘れた、とっ捕まえたぜ。(シルファリアスに)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:52)
◆あぐり >> (砂地に足をつけ、少しふらついたが両足で立つ。ボレロとシルファリオス、次いでサイレンと男の戦いに視線を流した。)…殺しちゃったら、あぐりたちも賊さんと一緒になっちゃう、ものねッ。。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:52)
◆サイレン >> ・・・・ニヤリ(不適に笑み浮かべながら、)ゴッ!(右の拳を野軌道を変更しながらもう片方の腕、両腕の拳をカウンターが来ている拳の腕に向かって万力のようにぶつけて動きを止める)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:52)
◆シルファリオス >> あいつで…本当に最後か。いつでも飛びかかれる用意はしておくがよ…。(今は、サイレンの結果を見守るだけ…。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:51)
◆ボレロ >> 殺すなよ?!ここでそいつひとり息の根止めても仕方がないだろ!!?捕えて連中の本拠地を吐かせろ、舌を噛ませないように気絶させろよ!(外野からサイレンにむちゃを言う)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:50)
◆足止め部隊 >> (それは至高のクロスカウンター!!顎に突き刺さり、延髄から走る神経を一瞬で断ち切り、意識を手放させる魔法の雷拳!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:49)
◆シルファリオス >> くそっ、またか…みすみす逃しちまった。(大きなため息が、漏れる。)…まあ、なんだ。……俺が悔しかったから助けた…だけだぜ。どう致しました。(あぐりを下ろしながら、首を振った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:49)
◆ボレロ >> あ、ああ・・・。(それでもあぐりにちらと見やりながら。賊徒の多くが散り散りになって逃げる中、サイレンと対峙する相手に)なんなんだ、あいつ・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:49)
◆足止め部隊 >> (狙いは、その右ストレート!!あわせる!!僅かに、その右ストレートを、頬一枚、被らせ、衝撃波が、皮膚の薄皮一枚を焼き尽くし!!ジリジリと、!!ヤケドのように!!そして、放つ、ジョルトのカウンター!!腕と腕が交差し、サイレンの顎へと最短距離を走る拳!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:48)
◆あぐり >> (まだ残っている賊に目がいった。シルファリオスの耳元、)…シルファリオスさんもボレロさんも、ごめんね、ありがと!もうだいじょ、ぶ!!ひとりで歩けるよ……!!まだ賊さん残っているみたいだし!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:47)
◆足止め部隊 >> 「ッハァァァアアアッ!!!」(小細工はなし、真っ向勝負。鎖が消えた瞬間、足元の砂を爆散させて前へと出る。全体重をかけたジョルトの動き)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:47)
◆サイレン >> うおお!(そしてその引かれた反動を利用して先手を仕掛けるのは右ストレート!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:46)
◆サイレン >> はっ、サシでも勝負ってぇ訳かいいぜ。付き合ってやるぜ、その代わり決着がつくのはどちらかが降参か倒れる、もしくは死ぬまで、だ。戻!(唱えれば鎖は消えて札に戻して収めれば身構えて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:46)
◆ボレロ >> (あぐりを抱えるシルファリアスにほっとする。命を拾った、あとは)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:44)
◆あぐり >> (シルファリオスの肩の上。)…ありがと。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:44)
◆足止め部隊 >> 「…どけっ!」(シルファリオスが剣をしまった直後、その身を突き飛ばして駆け出す斧男。今度こそ、男は世闇へと紛れた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:43)
◆ボレロ >> 踏み損ねた・・!!!顔面にくらわしてやったのに!(倒れ、よろけた瞬間に背中を踏みつけようとした足が行き場をなくす。後ろを振り返って)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:43)
◆足止め部隊 >> 「ふん…逃げる? あぁ、逃げるさ。だが、そのためには貴様は倒す必要がある。」(その鎖を、がしっ、と受け止め、己の手首にまきつけて引く)「お望みの勝負をしてやろう、剣闘士!」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:42)
◆あぐり >> ごろごろ…!!!!(砂の上に放りだされ、そのまま前に転がる。その衝撃で意識が戻ったが、娘の体はあまり自由に動かない。手斧の男と一瞬目が合い、苦い顔をした。)…あ、あぐりならだい、じょぶ!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:42)
◆シルファリオス >> (剣を仕舞って、放り出されたあぐりを担ぎ上げた。)よし…あぐりは確保したぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:42)
◆足止め部隊 >> 「っっっ……」(しかし、駆け出した先にはシルファリオス。そして、残った賊はもう一人。サイレンの前で徒手のまま佇む男が一人だけだった)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:41)
◆サイレン >> 待て、逃げるかてめえ・・・・戻れ!(突き刺さった大剣が札に戻って)解!(再度鎖を出現させて狙った鎖)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:41)
◆足止め部隊 >> (男は、一瞬だけあぐりを見たが、即座に顔面を抑えたまま夜の闇へと駆け出した。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:40)
◆シルファリオス >> …うおぉっ、…あぐりーッ!(ボレロに遅れて斧男のもとに飛び込んだ。剣で威嚇しようと。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:40)
◆足止め部隊 >> 「ぐぼあっ!?」(ドゴン!と鈍い音が響く。ボレロの一撃が賊徒の顔面に直撃した。駆け出そうとした瞬間、迎えた衝撃はまさにそれはカウンターの一撃。そのまま、前のめりに倒れあぐりを放り出した)「ちぃぃっ…!」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:40)
◆ボレロ >> (狙いは顔面、肩がけ鞄の紐を振り回す!遠心力をめいっぱいのせて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:40)
◆あぐり >> …ボ、れろさ!!!(ぼんやりとした目にボレロが飛び込んでいるのが見えた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:39)
◆ボレロ >> 退かせるかよ!!(ぶんっ、振り上げた鞄・・・重い荷の山ほど詰まった・・を、あぐりを穿った賊徒の顔面に叩きつけんと!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:39)
◆足止め部隊 >> (拳をねじ込んだ動きから、あぐりの体を肩に担ぐようにして耐性を起す賊徒。そのまま、あぐりを担いだまま、砂地をその地の者、独特の動きで走り出した。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:38)
◆あぐり >> (目や口に入る砂によって、視界が悪い。さきほど取り上げた手斧を乱暴に横に振る。)…あ、ぐッ!!!(同時に、こぶしは娘の腹にねじ込まれる。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:38)
◆足止め部隊 >> 「生き残ったものは退け!!」(すたり、と着地した賊徒。先ほど、地面に叩きつけられた者や、いまだ命ある足止めの者達が其々、バラバラな方向に駆け出す。その数は、8,9人といったところか。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:37)
◆シルファリオス >> 毒…かな。奥歯かどっかに仕込みやがった。布でも突っ込んでおくんだった。(ちっ、と呟いて、)こっちで一人死んだ…!援護は要りそうかあ!(声を上げた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:37)
◆ボレロ >> 答えなくていいから!目を離さ・・あぐり!?(ザアッ、俊足の馬が砂を駆ける。そこから飛び降りた男は、あぐりに砂をかけた賊徒のまうしろへ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:36)
◆足止め部隊 >> 「ふん…」(いまだ宙にあるサイレンに蹴りを加えた賊徒。その男の口がニヤリと変わる)「時間だ」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:36)
◆サイレン >> (既に賊の目的も、周りの冒険者の忠告は耳に入っていない純粋に遣り合っているのを楽しんでいるのみ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:35)
◆足止め部隊 >> ゴッ―!!(そのまま、あぐりの腹へと拳を繰り出す。意識を断ち切る、プロの拳。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:35)
◆サイレン >> ぐっ?!(ドン!眼前の男と同じように地面に落ちる)いっつう・・・・背後からたぁ賊らしい攻撃だなぁ、おい。(地面の砂漠の中に仰向けで落ちたまま回し蹴りを決めた賊に言う)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:35)
◆あぐり >> おぅ!!!(ボレロの声に答える。縄が手近にないので、服を一枚脱いで男を後ろ手で縛ろうとしたとき…)……ごはっ!!(砂まみれになる。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:34)
◆シルファリオス >> ………!(音を警戒し、十分に距離をとった。馬車はもはや間に合うまいと。)なんかするつもりなんだろうな、おい?kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:34)
◆足止め部隊 >> 「こふ…」(シルファリオスの足元の男は、赤黒い血を吐き出して倒れた。ビクビクと痙攣すらして、そして命の鼓動を止める。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:34)
◆ボレロ >> (手綱を引いて、馬の前足を高くかかげ、そのまま駆け抜けた距離を戻る。火薬のにおいが残っていないか、あるいはこと切れたものや対峙するもの中に爆薬を抱えたものがいないかどうか・・目で探し切れるものでもないが)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:34)
◆足止め部隊 >> 「そうかいそうかい…そうかぁい!」(あぐりが周囲へと叫んだ瞬間だった。男の両足が跳ね上がり、砂があぐりの顔面へと。やられたことを、やりかえす。賊らしい一撃だ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:33)
◆足止め部隊 >> 「ぜぐふぁぁっっ!?」「ぜりゃぁっ!!」(サイレンの拳に眼前の男が地面へと叩き戻される。直後、背後の男が後回し蹴りをサイレンの延髄へと放っていた。攻撃の隙を見切った一撃。その踵には、鋼の鉄槌!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:32)
◆ボレロ >> (すぐに二分はやってくる。すぐにだ) あぐり!シルファリオス!そこの!気をつけろ、気を抜くな、油断をするな!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:31)
◆足止め部隊 >> 「がりっ…」(シルファリオスの足元で音がする。何かを噛み砕いた音。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:31)
◆あぐり >> じ、実は今日はじめて人を刺したし、それに…武器の使い方もいまいち知らないんだ。(震える手で手斧を持ち上げて、)……ボレロさん!!シルファリオスさん!!おにいさん!!こっちはひとりおっけいです!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:31)
◆足止め部隊 >> 「さて、どうかな?」(ボレロへとニンマリと笑ってみせるシミターと手甲の賊徒。その二人が、急に旋廻した。キャラバンとも、ボレロの進行方向とも全く関係ない方向に)「おしゃべりにつきあってくれて感謝しよう!では、サラバだよっ!」(シミターと手甲の男は、アッという間に砂地を駆け抜ける。走りあいに付き合い、結果、己の逃走路を確保した二人であった。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:31)
◆サイレン >> ぐっちゃべってねえで、攻撃してきたらどうだ?く口だけかあ?!(眼前の賊に向かって勢い良く拳を突き出す)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:30)
◆シルファリオス >> 立てなくなって、腕も上がらなくて、ざまあみやがれだ。ショックで死ぬことまでは考えてねえぜ。(けっ、と舌打ちを一つだけ残して、周りを見渡した。)…まだ何か残ってねえか…?kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:30)
◆ボレロ >> わかってら、そんなことくらい!(残されたものは数人の足止め部隊。そして一台の馬車、併走する男に) あの馬車の行方と荷の中身は、あの光を見たここいら周辺のまっとうな人間たちに期待するしかない。人間攫ってないだろうな?!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:29)
◆足止め部隊 >> 「…………」(憎悪をこめた視線のまま、あぐりを睨む男。しかし、ゆっくりと手斧から手を離し)「け、負けたよお嬢ちゃん。若ぇのにたいしたもんだぁ」(ニヤリ、と笑みを浮かべて両手を頭の後ろで組んだ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:28)
◆足止め部隊 >> 「空中戦を挑むか!」「上等!!」(空中にある男と、地から飛び上がる男一人。空中でサイレンをはさむ形)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:28)
◆足止め部隊 >> 「がはっ!?」(シルファリオスに切り裂かれた男は、声をあげることもなく、否、声をあげられるはずもなく、激痛のままに倒れこむ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:27)
◆足止め部隊 >> 「我等は、足止め隊だよ、賢き者。救援隊がくるのは、此処。何やら小細工で馬車の行き先を照明で追わせたようだが…最終的な目的地は走り出したのとは全く関係ない場所さ。」(タタタタタ、とボレロと併走しつつ)「むしろ、後をつけられる方が厄介なのでね」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:26)
◆ボレロ >> (馬にまたがった視点から見る場の様相。残された馬車が目についた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:25)
◆シルファリオス >> 死んでもいいと思ってる人間は強いぜえ、(両の足首と、肩に。ざくざく突き刺した。)動けなくだけしてやるぜ…!(にやり、と笑った。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:25)
◆あぐり >> (突きつけるだけで、刺しはしない……手斧を足で踏みつけ、)動いたらだめだよ!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:25)
◆サイレン >> フン!(ガッ!と素手でナイフを掴めば投げ捨てる。掴んで刃に当たった手の部分から血を流しながらも飛び上がった男に向かって此方も飛び上がる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:25)
◆足止め部隊 >> 「うがぁああああぁっ!?」(倒れながらもジタバタと手斧を振り回す賊の男。首筋にひやりと冷たい気配を感じれば、ぐしゃぐしゃになった覆面の奥から憎悪の篭った眼光であぐりを睨む)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:25)
◆ボレロ >> 二分だって?・・・・・・、kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:24)
◆ボレロ >> (飛び出してきた黒馬の手綱を取り、そこにまたがる。すぐ後ろまで迫っていたシミターの攻撃には、ローブの裾がずたずたになった)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:24)
◆足止め部隊 >> 「あと二分…時間を稼がなくてはならんのでなっ…」(ボレロへ返すのはシミターを持った男。その二分にはどういう意味があるのだろうか。斜めに走るボレロをはさみこむように二人は併走する)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:24)
◆足止め部隊 >> 「で、出鱈目な…うおっ!?」(サイレンに掴み揚げられた男が、宙を飛ぶ。もう一人の男は、それを避け、そして踏み台にしてとび、上空からナイフを放つ!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:23)
◆あぐり >> なぜ人のものを盗ったりするの!?おまいさんたちにとってそれが生きるためかも知れないけど、それでも、そのために人の命を奪うのは許さない…!!(その隙をついて、レイピアの切っ先を男の首の後ろへ…!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:22)
◆足止め部隊 >> (シルファリオスの特攻。予想外の動きに、スリングショットの男の動きが鈍る。ふと、気づけばそこは壁。否、いまだ残っていた馬車があった。馬車を背にし、逃げ道を失った賊は、目の前のシルファリオスに恐怖の視線を向けた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:21)
◆ボレロ >> あといくらもしないうちに救援が来る。だのに残されたお前ら、意味わかってんのか!(カギ爪の男が下がったぶん、斜め前に走り抜け)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:21)
◆足止め部隊 >> 「ぬぅっ!」(根のリーチに押され、思わず下がる。前に動いた分だけ、ボレロは凶刃を回避する。)「ちぃっ!」kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:20)
◆ボレロ >> な、七対四かよ。投網にかかったやつも含めりゃ・・ああ、てだればっか置いていきやがって、用心深いというか執念深いというか!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:20)
◆サイレン >> 手に剣がないからってなめるなよぉ!俺は素手の方がつえぇ!(ズムン!拳を地面に打ち付ければ風圧と土煙でナイフを叩き落した、そして一人をつかみあげれば一人に投げつけて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:19)
◆足止め部隊 >> 「うがぁぁ!?」(手斧の男は、突如顔を抑えて呻く。眼に細やかな砂が入り、振り回した手斧の重みでバランスを崩して前のめりに倒れこむ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:19)
◆シルファリオス >> この憎たらしいバカどもちくしょうっ!みんながダメになってんのに!(ぎろり!スリングを睨みつけ、)てめえが死ね!石ころばっかり撃ってきやがって!(突進ついで、やたらめったら突きを繰り出した。腹と逆の腕は蜂の巣だ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:19)
◆あぐり >> (ザ!ザ!とさらに後退…レイピアを掴んでいない手で、砂を握り締め…)…バババ!(目くらましのように男に蒔いた!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:18)
◆ボレロ >> (背後は見えない。ならば) 前に行くしかないだろ・・! (護身用の棍をかまえ、目をしっかと開いてカギ爪を持つ手首を狙う。リーチはこちらのほうが上!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:18)
◆足止め部隊 >> (残ったのは7人、スリングショットを持つ者。ボレロへ迫る二人。サイレンを囲む三人。あぐりに迫る手斧が一人。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:18)
◆足止め部隊 >> (手斧を構えた賊の攻撃は止まらない、どころか加速する。あぐりが下がるのなら、滅多撃ちといった形で手斧を繰り出す。子供の駄々をこねるかのような攻撃だが、手にもつ手斧はクマの頭でさえも勝ち割る狂気だ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:17)
◆足止め部隊 >> 「コイツッ!」「ひるむな!距離を保て!」(サイレンの周囲に展開する5人。否、二人は投網にやられたので残り三人。其々が、大剣の範囲に入らないように距離を保ちつつ、投げナイフでの応戦を続ける。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:16)
◆ボレロ >> 俺のところにふたり、シルファリオスをスリングで狙ったやつがひとり、に、あぐり・・!(手斧を持った賊と対峙する彼女を目の端にとらえ) !!(背後に接近するシミター、目の前にカギ爪)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:15)
◆足止め部隊 >> 「つぅっ!!」(スリングショットを放った男は、白刃をすんででかわす。じゃらり、と手の中に出した次の弾丸を、後方へと下がりながら連射連射連射!シルファリオスへと迫る凶弾の群)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:14)
◆あぐり >> ズッ…!(男が引き抜くと同時、娘もレイピアを引き抜いた。後ろにザっと退いたが横腹が薄く裂ける。血がにじんだ。)わかってる!!!ごめんて言ってもだめなの知ってる!!でも!でも!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:13)
◆サイレン >> まだまだぁ!ブン!(と、大剣を残りの賊がいる所に投げつけながら、自分もさらに残りを片付けんと別方向から賊を狙う)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:13)
◆シルファリオス >> (声を投げたので、弾は横腹に直撃)う…痛ってえ!(でも歯を食いしばって、スリングショットに立ち向かう。振り下ろした白刃が叩きつけられた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:13)
◆足止め部隊 >> 「っぁぁあ!」(ボレロの逃げ道を塞ぐように、カギ爪手甲の男が連打を繰り出す。全て、下手な回避運動をとれば当たるという牽制の攻撃。そこへ、背後からシミターの男がボレロへと一気に迫り、その凶刃を振り下ろす)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:13)
◆ボレロ >> そうするわ!!(囮になる意味がない以上、味方と離れて戦うのは得策ではない。物騒な鉄甲装備にゾッとして、あぐりやシルフォリアスらのほうへ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:12)
◆足止め部隊 >> ズシャァン!!(投網によって一人が絡みとられた光景の向こう側で、サイレンの大剣によって二人の男が纏めて砂地へと叩きつけられ、バウンドしている光景が映る。だが、ボレロに向った二人の男達は目の前の脅威だ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:11)
◆足止め部隊 >> 「ゴメンで…すむかぁぁぁあああっ!!」(至極真っ当な、しかし自分勝手なことを叫び、手斧を抜き放ってあぐりのレイピアを引き抜くと、その斧であぐりの横腹を叩く!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:10)
◆ボレロ >> (重石をつけた投網が深く砂に埋まる。サイレンに吹き飛ばされた賊徒の数人目掛けて先に放たれたそれ・・見やり・・・)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:10)
◆足止め部隊 >> ズシャァァァァッ―!!(砂地を滑るようにして着地した男は、振り返りざまに飛び上がり、その手に構えたスリングショット。簡単にいえば、パチンコをシルファリオスへと向ける。ゴムの力で放たれた鉄ビシは、弾丸の如く!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:09)
◆シルファリオス >> ボレロぉーッ!戦えないんならこっちに逃げろよーっ、(と声を投げつけた。剣士一人はさして目立たない。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:09)
◆ボレロ >> 俺相手に二人がかりってちょっと!(ピイイイイイイイイ、呼ぶ指笛・・なつめやしに置いてきた黒馬を呼ぶための)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:08)
◆足止め部隊 >> どしゃぁぁぁ、ざぐんざぐざぐ!!(生々しい音がサイレンの後方で響く。30本のうちの遅れて投げられたナイフが、投げ飛ばされた男へと突き刺さった音だおる。その結果は、いまだ煙に巻かれて見えないが)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:08)
◆ボレロ >> !!(声が聞こえた。ほ、と安心するのも一瞬) 無事だよ!今のところ!・・・な、何人いるんだ、こいつら・・!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:07)
◆サイレン >> トン!(そしてその刹那)ドオオリヤア!(大剣の腹を隣の男にぶつけそのまま円を描くように纏めてぶつけて叩き投げる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:07)
◆シルファリオス >> (大剣を仕舞って、代わりに右腰から長剣を抜き放った。)無事ー…だと思うぜ、今は!(吹っ飛んできた一人に狙いを付けて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:07)
◆あぐり >> …!!!!(刺さるその感触に、青ざめていく顔。目が合えば、娘の唇は震えているだろう。)…ごめんッッ……!!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:07)
◆足止め部隊 >> 「おい、コイツ…照明弾を撃ったのはコイツだ!」「なにぃっ…ち、コイツは仕留めとくぞ。残しとくと厄介だ」(足止め部隊のうちの二人が、ボレロの影に気づきシミターとカギ爪のついた鉄甲を構えて近接する)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:07)
◆サイレン >> カイイン!カイイン!(と、金属同士がぶつかる音が土煙の中に響けば、男が手に持っていたのは大剣。それを盾に前進し前進した先にいる男を引っ掴めばさらに其れを自分の今までいた位置に投げる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:06)
◆ボレロ >> わぶっ・・おおい!無事かー?!(舞い上がる砂煙に視界を塞がれ、腕で顔を覆うと) の、やろッ! (吹き飛んだ三人のもとへ駆ける。そのまま転がるだろう着地地点をめがけ) ヒュッ!(投網)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:06)
◆あぐり >> ボレロさん!?シルファリオスさん!?無事!?あぐりは無事!!(声は聞こえるが…それぞれに目を配ることができない状況、声をあげて確認しようとし…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:05)
◆足止め部隊 >> ドシュッ!!(あぐりの手へと変える手応え。吹き飛ばされた反動で、勢い余ってあぐりの突きつけていたレイピアへと背肩を突き刺されてしまったのだろう。その賊は、呻きながらあぐりを睨み、振り返る)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:05)
◆シルファリオス >> ……逃げられたもんは仕方ない。(大剣を再び拾い上げて、)追っかけても捕まらないと思うぜ。(舌打ちして、)護衛として俺が一番しなきゃいけないことは何だろうって考えたらさ…。今いるやつをとっ捕まえてみようかな。kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:03)
◆あぐり >> (サイレンを囲う3人のひとり、吹き飛んだその背からレイピアの切っ先を突きつけ…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:03)
◆足止め部隊 >> ドバァッファン!!(膨れ上がる風によって巻き起こる砂埃と共に吹き飛ぶ三人の男達。しかし、これ幸いと砂埃の中で数人の影が舞う。挑発に応えた形かどうかは知らないが、先ほどの5倍。30本ものナイフが、今度は上下左右から同時に砂の膜を破ってサイレンへと殺到する)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:03)
◆ボレロ >> (頭とおぼしき男が部隊を離れたのを見た。男とも女とも知れぬ背格好の、覆面の隙間から見えた目の色だけを覚える・・) ・・・で、こっちはこっちで、わあ。(サイレン、あぐり、シルファリオスを順々に見た)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:02)
◆サイレン >> 3人か俺を相手にするんなら100人は連れて来なぁ!解!(カァ!と男の手元が光って)ブオン!(男は何かを大きく振りかぶってその風圧でナイフを叩き落した)ブブン!(二度目の振り被りで3人の盗賊を纏めて吹き飛ばす)kwdzwgwzwmnzkwg(03/11/09 00:00)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は足止め部隊を冷やかに照らして…。 【 (その数はほんの数人) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:59)
◆あぐり >> だめだ!!追っかけても追いつけそうにない…ッ。(相手は馬。そして視界の端にサイレンが見えた。)……(彼が囲まれている様子にレイピアを抜いて、)…タタタ!(駆ける!)助けなきゃッ…!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:59)
◆ボレロ >> (砂渡りに習ったこの土地伝統の暗号文。週のはじめに文字の並び順を変え、容易に解読ができないよう組み合わされた信号が) ――ッパン!パパン、パアン! (逃げた馬車四台に飛ぶ。逃げた方角を周囲の人間に知らせるために)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:59)
◆灼眼の盗賊団 >> (そうこうしている内、賊徒達は数名を残して夜闇に紛れて消えてしまう。時間にして、数十分。アッという間の舞台劇。残ったのは、カーテンコールに応える足止めの役者達)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:59)
◆灼眼の盗賊団 >> ヒュバババッ!!(放ったのはナイフ。その数6本。四方八方から其々、微妙にずらしたタイミングで放たれたナイフは、サイレンを左右縦横から襲い掛かる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:58)
◆シルファリオス >> …おい、おいっ、何で逃げんだ、ふざけんな!(奇襲に来た槍賊徒に石つぶてを投げつけ、)おい!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:57)
◆灼眼の盗賊団 >> ギギンッ!!(賊徒の数名が白い鎖に囚われるが、多くは足止めに残った賊徒達によって弾かれる。即座に、鎖に囚われた賊の数名を鎖の隙間をこじ開けて解放し、逃がす。そのうちの三名が、サイレンを取り囲むように展開した)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:57)
◆サイレン >> 手ぇ出しておいて逃げるたぁ、男じゃねえ男じゃねえなぁてめえらあよぉ!(無数の鎖は逃げる盗賊を捕らえんと向かっていく)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:56)
◆ボレロ >> チッ、チッ、チッ、チッ・・・(手持ち花火のようなそれ。四本それぞれに火をつけて) ブンッ!!! (空に放った。打ち上げる!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:56)
◆灼眼の盗賊団 >> ザグンッ!!(シルファリオスの放ったナイフが、槍を持つ賊の肩へと突き刺さる)「コイツっ!」「よせっ、撤退だっ!」(一瞬足を止めたが、即座に判断を覆す)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:56)
◆あぐり >> お菓子いっぱい入れてたけど、この際みんなが助かればそれでいいよぅッ!!(ギリリと精一杯の力で押し返そうとするが…)あぁ!!逃げちゃうッ!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:54)
◆ボレロ >> (賊徒の目を掻い潜りながら、岩陰から岩陰へ、サボテンの裏から砂丘のうしろにといった具合に駆け抜ける。懐にかまえる照明弾の二発目)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:54)
◆灼眼の盗賊団 >> (見れば他の賊徒達も、其々の馬に跨り撤退を開始し始めていた。その手際は恐ろしく素早い。すでに残っているのは、僅か数名といった有様だ。その数名も、足止めの要員として意思をもって残っただけのこと。灼眼の男は、その男達に何事かを耳打ちすると、即座に自身も馬を駆り今宵の宴からの退場を開始していた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:54)
◆サイレン >> 待てよ、俺の相手もせずに逃げるたぁ。許せねえなあ・・・(外套の中から白い鎖が無数に現れ襲い掛かる賊を鎖が捕らえる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:54)
◆シルファリオス >> (倒れると同時に、雑魚ナイフを賊に投げつけて距離をとった。)こんちくしょう、賊のくせにやたら訓練されてるじゃないか!おい!そこのコート!邪魔になる!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:53)
◆灼眼の盗賊団 >> ヒュゥゥゥ――(槍を放った姿勢でシルファリオスを睨む賊徒。)ギチッ!ギリリィ!!ギリン!!(シミターと鞘で鍔ぜりあう賊徒。)――スタタ!!(しかし、二人共、声が聞こえた…否、届くような距離ではなかったというのに、即座に行動を翻し、撤退を開始する)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:53)
◆ボレロ >> そこの!ちょっと!見てないで助けて!!(外套の男へ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:52)
◆サイレン >> ・・・・・・(あぐりの忠告を聞く耳持たずという風に歩みは止めない地理囲む中心の場へと足を踏み入れた外套姿)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:51)
◆灼眼の盗賊団 >> (確認している間にも、次々と馬車は蜘蛛の子を散らすように減っていく。何を、どれだけ盗むなどというものではない。それはまさに、根こそぎといった光景だ。)ちっ…。(灼眼の男が舌を打つ。上がった照明団を見上げ、即座に判断を下す)退却しろ。5分でだ。残った荷は構うな。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:51)
◆あぐり >> (同時に、上からの影に気づく。腰の鞘をバっと抜いて、シミターを受け止める。)…ガキンッ!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:51)
◆シルファリオス >> (槍を確認すると、振り切った剣を捨てて砂漠にダイブした。皮一つの回避である。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:50)
◆ボレロ >> (槍をかまえる賊とシルファリオスの脇を身を低くして滑り抜け) ・・・・・・!! (それぞれの馬車が行く方向を見据える。荷台のうしろに書かれた隊商の紋と番号を記憶し)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:50)
◆灼眼の盗賊団 >> (貨物車は進行を邪魔するつもりがないものに気を止めるつもりはないらしい。そのまま、その隣を一気に駆け抜け、砂地平線の彼方へと。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:49)
◆あぐり >> おにいさん!!賊さんじゃないなら逃げて!!(中心へと近づくサイレンを一瞥、声を投げて。照明段のまばゆさに瞬きをした。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:49)
◆シルファリオス >> 護衛車のバカ…!油断すんなって言われてたのに…!(失われていく車が惜しい、惜しい。)ちくしょう、数に大剣で威力と射程稼ぐしかねえじゃねえか。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:49)
◆灼眼の盗賊団 >> ゾンッ!(寝袋が二つへ切り裂かれる影が、ボレロの揚げた照明団によって大きく照らし出される。そして、あぐりの着地した場所に、円月刀を放った賊が待ち受けていた。その男は、新たな武器としてシミターを抜き放つとあぐりへと上段から切りかかる!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:49)
◆サイレン >> ・・・・・(貨物馬車が此方に向かってくるそれ気にした様子もなくその中心に歩く)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:48)
◆灼眼の盗賊団 >> (叩き落された円月刀双振り。直後、振りぬいた大剣の死角から現われたのは槍を構えて突進してきた賊の一人。その短槍をくるり、と器用に回して刃をシルファリオスの首元へと、地から空に穿つように繰り出した)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:47)
◆ボレロ >> ッッパアアアン!(救援信号。照明弾を打ち上げる!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:47)
◆あぐり >> ザッ!(円月刀の軌跡に、寝袋を投げた。タン!と転がるように飛びのいて…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:46)
◆ボレロ >> 任せたシルファリオス!!(回転刃のほうは) 俺はこいつを、――・・・・kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:46)
◆灼眼の盗賊団 >> (馬車はすでに4台目がキャラバンを離れようとしていた。その四台目は、前の三台全てとバラバラな方向に走り出す。走り出した貨物の馬車は、全てバラバラな方向だ。その内の二台目。それが、サイレンのいる方向へと向ったのは偶然であり、誰の幸運で誰の不幸であろうか?)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:46)
◆シルファリオス >> いて悪いか、野郎ども。(大剣を大きく振りぬいて、円月刀に叩きつけた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:46)
◆ボレロ >> (ごそごそと鞄の中身を漁り、指にはめた火打石製の輪をすり合わせ) ボッ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:46)
◆サイレン >> ・・・・・・?(騒がしい騒動に気づいたのだろうか、その騒動の中心と思われる場所へと歩く)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:45)
◆灼眼の盗賊団 >> キュァァァァ――ンッ!!(空気を切り裂き、鋭い音をたてて左右から挟みこむかのように強襲する回転する死の刃。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:44)
◆ボレロ >> 荷の中身はこの際仕方ない、連中が去っていったあと何をどれだけ盗まれたかで仕事の程度がわかる。なんもかんも守ろうってのは無理だ。問題は人だよ・・。(ぼそぼそと。あぐりのレイピアを目に留め)よし・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:44)
◆灼眼の盗賊団 >> 「! そこにいたぞっ!!」(三人の背後から声が走る。同時に、闇夜に銀の光がきらめいた。放たれた二本の円月刀が、内緒話をする三人へと弧を描いて放たれる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:43)
◆あぐり >> (見えた人影に、瞬きをひとつ。)…あの人も賊さんの仲間だろうか。。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:43)
◆シルファリオス >> 賊のくせに軍隊みたいな動きをしやがる。(思わずため息が漏れる…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:42)
◆灼眼の盗賊団 >> (其々の隊は10人ほど。賊徒の総計は見えるだけで40人ほどだろうか。総数からすればキャラバン側の方が多いだろう。しかし、戦闘可能な人数となるとそうはいかない。護衛達の奮戦もむなしく、貨物を乗せた馬車が一台、また一台と砂漠の奥地へと走り出す。御者席に乗るのは覆面をした砂漠の賊。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:42)
◆あぐり >> …手馴れた感じがする。(呟くような声。)…あぐり、自分の身は自分で守るよ。(腰のレイピアに手をあてた。)……!?(バレた!?と、2人に目で合図。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:41)
◆シルファリオス >> 大剣一本、剣一本、その他の雑魚ナイフ…かな。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:41)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はサイレンを冷やかに照らして…。 【 ・・・・・(一人砂漠の中を歩く外套を纏った人影) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:41)
◆灼眼の盗賊団 >> 「おいっ、ここら辺から声がしたぞ!」「洗え!ネズミ一匹見逃すな!」(三人の隠れる岩場の近くで声がする。槍ともった男と、円月刀をもった男が、馬から飛び降りて岩場を隈なく捜索しはじめる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:40)
◆ボレロ >> シルファリオス、あんたの得物は?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:40)
◆シルファリオス >> あのやたら胡散臭いのが頭だと思う、が…。(見やって、)正直、護衛隊はどうにかなるだろうけど…貨物隊はやばい…。他のやつが行ってる間に頭を…しか。俺一人では一度に3人が限界だぜ。(舌打ち。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:40)
◆灼眼の盗賊団 >> (その男の指示は、それほど大きな声ではない。だが、各所にバラバラに散った賊徒達は即座にその命令に従い統制をとった行動を取り始める。)三番隊。一人も逃がすな。周囲の警戒を。外の隊に仕事をさせるなよ。(指示を出す間も、賊徒達は数で、そして混乱状態の護衛達を的確に排除していく。最初の矢の奇襲から、全て計算された動き)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:39)
◆ボレロ >> 目的はなんだ・・?荷の中身か、人攫いか、それとも・・。(岩影に身を潜める。ちら、と遠く黒馬を置いてきたなつめやしの休息場と自分たちの距離を目ではかり)とはいえほっとけないだろ・・!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:38)
◆シルファリオス >> 本隊のザマあ、もう自明の理、だぜ。(苦笑。)やっぱ、その場の流れで暇だとか言っちゃいかんぜ…。(目を細めて考えを巡らせつつ、呟いた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:36)
◆あぐり >> みんなっ、助けないと!!むぐッ。(声は人差し指にて制止される。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:36)
◆灼眼の盗賊団 >> 一番隊、護衛の連中を片付けろ。二番隊は品を乗せた馬車を奪え。馬車を間違えるなよ。(その男達の仲で、一人、さして大きくもない、しかし全身をだぼついた服によって纏めた男が指示の声を出した。その頭から首まで、ターバンによって覆い隠していたが、片側の灼眼だけが露出していた)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:36)
◆ボレロ >> しィッ。(あぐりの口の前で人差し指を立て)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:36)
◆あぐり >> (岩陰。聞こえる悲鳴にハッっとなり、)…うわわ!ボレロさん!シルファリオスさん!これって、砂漠の賊さんたち…!?!?(不安な目がボレロとシルファリオスを行き来する。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:35)
◆ボレロ >> 矢の第二陣がこないってことはやつら俺たちには気づいてない。あのキャラバンには腕の確かな護衛もついてる、早々簡単にやられやしないと思うが・・。暇つぶしってお前、すごいこと言うね・・?!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:35)
◆灼眼の盗賊団 >> 「セィヤァッ!!」(イの一番に砂丘から降り、休息場へと辿り着いた男が手にもったシミターを、その場にいた屈強そうな男へと振り下ろす。その男は、自分の身に何が起こったのかもわからぬまま、鮮血を噴水の如く上げた。それが、更なる混乱の引き金となる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:34)
◆シルファリオス >> すげえめんどくせえ暇つぶしっ、てえか俺の仕事じゃねーか…。(じり、と中腰で腰の剣に手をやった。)数は…数十、百はいないと思うけど、俺とボレロくんだけじゃあ迎え撃てないぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:33)
◆ボレロ >> シルファリオス、ちょっと、お前さんの雇い主、大変な目に遭ってるんじゃあ。(引き攣り)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:33)
◆灼眼の盗賊団 >> (そして、矢雨に続いて現われたのは、馬に跨り、覆面をかぶり、其々の手に其々の得物を引っ提げた男達の群であった。)「イヤァッ!!」「ハァッ!!」(手綱を弾き、ムチを馬の尻に張るその集団。一気呵成に、矢雨によって生まれた混乱の最中のキャラバンへと突撃を開始する)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:31)
◆あぐり >> うぐ!!(ボレロとシルファリオスに引っ張られ、岩陰に転がり込む。砂に突き刺さる乾いた音に、びくびくと…)…派手な夜這い!??!?!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:31)
◆ボレロ >> (飛来する鉄矢の多くは岩肌に弾かれ、残る数本が砂地に突き刺さる)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:31)
◆シルファリオス >> ちょっと待てえええッ!こいつは…何だっ、何だこりゃ…!(あぐりを掴んで岩陰へ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:30)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は灼眼の盗賊団を冷やかに照らして…。 【 (矢が次々とキャラバンを襲い、悲鳴と混乱の怒号が上がる) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:30)
◆ボレロ >> グイッ、(寝袋ごとあぐりを引っ張り) あんたもこっち!! (シルファリオスを岩影に招く)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:29)
◆あぐり >> むむむ!?!?!?(においに眉をしかめ…音の方角へと目をむける。)…なに!?!?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:29)
◆赤い風 >> (飛来する其れとは―、)キュゥ――――ォォオオオオオオオオオン!!!!(大きく弧を描き、天空より神の恵み雨の如く降り注ぐ鉄矢の群。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:29)
◆ボレロ >> いや、おかしいぜ・・これは、(ローブの合わせ目をつかんであたりを見渡す。これまで同じ方向に流れていた細かな砂塵が妙な舞い方をしているのに気づいた) !?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:28)
◆シルファリオス >> わあ、びっくりー(ぱちぱち、と拍手した。)多分ン、なんかあると思うんだよなー。嫌なにおいがするぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:28)
◆赤い風 >> ――――ヒュドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!(音は飛来する其れより早く彼等の元へと届いた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:28)
◆シルファリオス >> ああ、晴れてると星が良く見えるもんだ。晴れてて明るい夜。(きょろきょろと周りに目を走らせながら、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:27)
◆赤い風 >> (風が流れを変えたのはほんの数刻前。その風が運んできた冷気の中に混じる消え入りそうな熱は死の世界であってなお生きる者達の熱。運ぶ匂いは硝煙と鉄。そして、砂に塗れた血の匂い)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:27)
◆あぐり >> なんちゃって人魚しかいないよぅ!ここには!!(寝袋からぴょんと出て、人間に戻る。)…シルファリオスさぁん、なにかあったら頼りにしてます!!…んー、今日は変な風が吹くねぇ??(きょろきょろとあたりを見回す。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:26)
◆ボレロ >> ?(隙間を縫うように届いたあたたかい一筋の風を感じて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:25)
◆赤い風 >> (見上げれば星々が輝いていた。南の十字星が強く輝き、北の十字星が薄く輝く出鱈目な夜。その夜空に被るようにヤシの葉が気紛れに向きを変えた風に翻弄され、踊っていた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:25)
◆ボレロ >> ・・・。猛毒サソリに刺されたりしたら、それこそ人魚の血がないと助けられそうにないけどもね。(頬に手を添えるようすに) 護衛か、そりゃこころづよい。なんせ俺もあぐりも戦闘となっちゃてんで・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:24)
◆シルファリオス >> ……ぅう。(砂が目に入って痛くなった。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:23)
◆赤い風 >> (砂漠の夜風は冷たい。それは、熱を保つものが一つも無いからだ。日中の灼熱地獄に恋焦がれたくなるほどの極寒。)るぅりぃ―…(しかし、ほんの僅かな熱をもった風が、砂銀の世界の中で一時の休息のをとっていた彼等の元へ紛れ込む)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:22)
◆シルファリオス >> お、あたりあたり、護衛というか、まあそんなもんだね。今日は静かなもんだから暇だけど…(曖昧な微笑で、)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:22)
◆あぐり >> (ボレロの質問にシルファリオスに視線をやりながら…)ボレロさんに介抱されるなら、あぐり刺されてもいい!!(頬に手を添え…)…おぉ、生ぬるい風がッ。(目をしぱしぱ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:21)
◆ボレロ >> (ばたばたとそれぞれの名前が書かれたコートやローブが風に翻る)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:20)
◆シルファリオス >> ごめん俺が悪かった…。(空を仰いで…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:20)
◆シルファリオス >> 何で俺は見知らぬ生物にコートをダメにされただけじゃなくて金まで払わなきゃならんのだ…あり地獄のようだ。(砂漠だけに。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:19)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光は赤い風を冷やかに照らして…。 【 ひゅるり… 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:19)
◆ボレロ >> それだとふたりとも介抱するの俺になるだろ、やめてくれ・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:19)
◆ボレロ >> 毎年新しいのを買い替える余裕はないよなあ。良いやつなら長持ちするし、なるべく長く着たいと思うもの。(シルファリオスのコートを悲しそうな目で見た)隊商についてきたって言ってたが、お前さんは護衛か何か?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:19)
◆あぐり >> シルファリオスさんが先に刺されてくれるなら…(頬を赤く染めながら。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:18)
◆シルファリオス >> へえ、そうなの。偶然サソリに刺されたりするつもりない?(あぐりに素早く聞いてみた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:17)
◆あぐり >> 人魚がいれば、お医者さんいらずだねぇ!?(ぱちくり。)…蛍光ペンで書けばよかった!!(目立たない文字にショックをうける。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:17)
◆あぐり >> ふふふ!油性だからめったなことじゃ消えないぜぃ!!(必死な様子のシルファリオスに、目をキランとさせる。)まぁ、あぐり宣伝料は銀貨1枚でいいよ!!(にこにこ。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:15)
◆ボレロ >> ならば俺が断ち切る。(負の連鎖) バサー。(借り物の黒ローブなので「シルファリオス」の文字はさほど目立たなかった)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:15)
◆シルファリオス >> …何だこの名前の負の連鎖!(あえて止めなかったけれども…!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:15)
◆ボレロ >> 飲むもんじゃないらしいけどな。傷口に一滴垂らすだけでたちまち全回復って話だ。(なにも持たない手で腕をすっぱり切るしぐさをして)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:14)
◆あぐり >> ボレロさんに包まれて寝ていると思うとキュンとします…(ボレロの服に「シルファリオス」と書き込みながら…)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:13)
◆シルファリオス >> それは困るぜ、今年はともかく、来年も着なきゃいけねー物なのにさ…!(わしわしと砂でこすって落とす努力。)こん…「あぐりのひと」なんて嫌だあーっ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:13)
◆ボレロ >> (あぐりの寝袋に「ボレロ」と書いてやる・・・)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:12)
◆あぐり >> 好きなキャラクターの服着るのと同じ感覚だね!!(満足そうに頷く。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:11)
◆シルファリオス >> 良薬は口に苦しってえことか……あ、!コート(結構いいやつ)にこんなに目立つように書きやがってェ…!(がっくり…)ちくしょう、いろんな意味で名前覚えちまったじゃねえか…!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:11)
◆ボレロ >> でもそのコートを着たままだと、お前さん次から会うひと会うひとに「あぐり」って呼ばれそうな気がする。さもなきゃあぐりのひと、とか。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:10)
◆あぐり >> あぐりのファン第一号はシルファリオスさん!(シルファリオスへとぴょんぴょん跳ねながら覚えて…)…ひえー!人魚さん可哀想だねぇ!?噂のせいで食べ物にされちゃうなんて…kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:09)
◆ボレロ >> 不都合がなければ名乗ってもらおうか。シルファリオスね。ああ、繰り返すようだけど、俺はボレロでこっちは・・・。(コートにでかでか書かれたサインを見て)・・・名前の紹介は必要なさそうね。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:09)
◆シルファリオス >> 一応名乗られたもんだから名乗っとくけどさ。(あぐりからボレロの方を向いて、)俺の名前はシルファリオス。適当に何とでも呼んでくれ。(ばさーっ、とコートをはためかせた。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:08)
◆ボレロ >> そんな話も聞くねえ。人魚の肉だっていって魚の切り身を売りつけられそうになったことがあるよ、強面のおっちゃんに・・。あと、彼女たちに流れる血はあらゆる傷を癒すとも。(まことしやかに囁かれる噂の数々を思い出し)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:07)
◆あぐり >> おお!?そうなの!?(不老不死という単語に眉をあげて、)でもあぐり食べてもおいしくないよぅ!あ!サインね!うんうん。(ポケットからマジックペンを取り出し、シルファリオスのコートにでっかく「あぐり」と書く。)…下半身は寝袋だけど、あぐりの可愛さでなんとかなるでしょ!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:06)
◆シルファリオス >> 人魚は尻尾をジッパーで付けるー…のか?(メモった。)ふふん、誰がワカメだ。俺はきっちり隊商についてきた人間だぜ。一応名乗る?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:05)
◆ボレロ >> チャックの上げ下げで人魚になったり寝袋になったりするのか・・・。そんな人魚はもはや人魚とは・・・。いや・・。(自分と戦う)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:05)
◆シルファリオス >> ふーン…人魚のカラダは食うと不老不死ってえのは、噂かな。(あぐりを上から下から眺め回し、)…いやあ、会いたかったぜえ、実に珍しい!サインくれ。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:03)
◆ボレロ >> ボレロでいいよ。というわけで、俺はボレロ。(あぐりに言ったあとシルファリオスに向けてついでに自己紹介を)見ての通りいたって普通の人間だ。お前さんはわかめでなければ、いったいどこのどいつだい。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:02)
◆あぐり >> ワカメが喋ってるよぅ、うえええん!!(シルファリオスと小競り合い。)たぶん上までチャックをあげてたから、人魚に見えなかったんだよ!でも今は…(下半身だけ寝袋。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:01)
◆ボレロ >> ・・・。そう、俺、このにん・・人魚・・・と、街で知り合ったんだ。あんまりいじめないでやってくれ、その・・人魚・・?だから、あんまり人間世界のものを知らないんだ・・・。(シルファリオスに)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:01)
◆あぐり >> そんなに深く思い込まなくても、人魚に見えるでしょ!ボレロさーん!!(しょんぼりする。)うんうん、知り合い!ボレロさんと…(シルファリオスに視線でボレロを示し、)砂の人魚、あぐり!!(うんうんと頷きながら。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 23:00)
◆ボレロ >> 寝袋のままでか。その格好でか。(荷物扱いにやや納得する)そうするとあれね、隊商の皆さんには残念ながらあぐりは人魚には見えてなかったんだ・・・。でなきゃ今頃高値で取引されて、悪いお兄さんにつれていかれて、見世物になっているのに違いない。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:59)
◆シルファリオス >> どゅふっ、誰がワカメだ!人間なめんな!(ぎゃあぎゃあ)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:59)
◆シルファリオス >> つーか!知り合いって事か、な?(込み合ってもたもたしてたけど、絡みつくのをやめた。)人魚と!知り合いっ、とは…。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:58)
◆あぐり >> いやぁ、ずっとラクダの上で寝てたから…荷物と間違われてたんじゃないかしら!?(じたばたしながらボレロへ。)…やっぱりあぐりが砂漠の人魚に見えるのね!?美しいって罪ね……ワカメがぁ!!ワカメがぁああ!!(シルファリオスを蹴ったり殴ったりする。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:57)
◆ボレロ >> 思い込みがはげしいほうだと見たね。俺も頑張ろう。あれは人魚あれは人魚あれは人魚あれは人魚あれは人魚あれは人魚人魚人魚人魚人魚人魚人・・kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:57)
◆ボレロ >> 素晴らしいイマジネーションの持ち主が目の前に・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:56)
◆シルファリオス >> 目の前に「砂漠の人魚」がいると聞いて、飛びついてきたぜー!(砂よけのコート姿のままで喰らいつく姿が何となく海藻が絡んでいるように見える、かも。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:55)
◆ボレロ >> おおおお。ごめんよあぐり、キャラバンの誰に聞いてもそんな年頃の女の子見てないって言うからさ、こりゃ後発隊で来るかなあと思って、いやでも探してたんだぜ、ほんとほんと・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:55)
◆あぐり >> (シルファリオスも巻き込んでじたばた!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:55)
◆あぐり >> (前のめりにひっくりかえって砂漠の上でじたばた…)…あぐりはメスブタじゃないよぅ!!(さらに精神的ダメージも受ける。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:54)
◆ボレロ >> ブタ袋ってひどいな!ズタ袋って言ったつもりだった!うわああ?!(シルファリオス)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:53)
◆あぐり >> ここまでボレロさんを追いかけてくるの、大変だったんだからなー!!(ぴょんこぴょんこと跳ねながら。)…ボレロさんの目にはあぐりが人魚のように映っているはず……ぐああああ!!!(つかまれてびっくりする!!)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:53)
◆ボレロ >> イメージだ。イメージで補えば・・・イマジネーションの力をフルに発揮して、いま目の前にあるブタ袋の塊が砂漠の人魚だと・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:52)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はシルファリオスを冷やかに照らして…。 【 がし!(あぐりの寝袋を抱えるように喰らいつく腕。) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:52)
◆あぐり >> な、なんだその目は…><!!!!kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:51)
◆ボレロ >> いや待てよ、これって俺の想像力が試されてるんじゃないか・・・。今まさに・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:51)
◆ボレロ >> ・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:51)
◆あぐり >> (下半身まで寝袋を履いている。ぴょんこぴょんことその場で跳ねて…)あぐりが砂漠の人魚です!!!(きらきらした目で見ている。)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:50)
◆ボレロ >> (どこから、とぎょっとした顔で)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:49)
◆ボレロ >> !?kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:49)
◆ボレロ >> 水の中には楽園があると思えるのに、砂中の暮らしを想像しにくいのは、透けて見えるか見えないかの違いかな。見えないほうが自由に考えられていいけど、暗そう・・とか、砂に圧し潰されそうなイメージのほうが先に立つ・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:48)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はあぐりを冷やかに照らして…。 【 がし!(ボレロの服の裾を掴む手。) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:48)
◆ボレロ >> 血色悪いな・・・。俺の想像力が貧困なのか・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:43)
◆ボレロ >> 肌の色はそう、この砂漠と同じような・・・。(月明かりを受けて青白く見える砂丘を見て) ・・・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:43)
◆ボレロ >> こまかな砂の粒がさらさらと頭やうなじのあたりを滑り落ちるぶんにはうつくしいと思うんだよな。ちょっと間違えると怪談話になっちまうが。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:41)
◆ボレロ >> 砂のきめが細かいところにいるんじゃないか。オアシスの泉なんかにいるのでもいいが、そうすると海にいるのと大差なさそう・・な気もするし。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:38)
◆ボレロ >> (ざざっと靴底を擦るように岩の高みから降り、砂の海のど真ん中をさくさく歩いていく。どこに行くんだと声をかけられすぐに戻ると答え)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:36)
◆ボレロ >> 長い髪から滴るしずくや、白い柔肌のうえをすべる水の珠。けぶるまつげの奥にあるひとみは海深くと同じ色をしているのだろうか。・・・そうすると砂漠の人魚ってのは、・・・。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:34)
◆ボレロ >> そんな姿を想像するが・・・。夢追い人が海に船を浮かべる理由はまあ、わからんでもない。(月のひかりだけを頼りに目を凝らす。空でなく砂に煌めくなにかを探して)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:30)
◆ボレロ >> ヘドロに住む人魚ってのは聞いたためしがないが、要は人気のないうつくしい水のなかに棲むわけだろ・・・。彼女たちが水面を割ってあたまを出し、微笑みをたたえながら海上に弧をえがく。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:26)
◆ボレロ >> この砂の海では見られないものだろうか。(帽子のつばを押し上げて周囲を見渡す。旅をともにする隊商のひとりに新聞を預け、のそのそと岩肌のうえにのぼった)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:22)
◆ボレロ >> あ、誰だクロスワード先に解いたやつ。読みまわしするって決めてるんだから書き込むなよな・・。(焚いた火のそばでばさばさ紙面をめくり) 人魚に幽霊船か。kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:20)
◆ボレロ >> 新航路の大賑わいっぷりが連日報道されてるねえ。(城塞を目指すキャラバンの休憩地。黒馬の手綱をなつめやしの根元にひっかけて)kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:18)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はボレロを冷やかに照らして…。 【 (新聞を読んでいる) 】 kwdzwgwzwmnzkwg(03/10/09 22:17)