★GalaMate
]]]リシャールは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。jtznfzntzwwm(11/27/05 02:08)
◆リシャール >> (倒れた相手を確認した直後、左腕の激痛...集中力を断ち切るのは十分で。 集中力が切れれば、同時に『剣の網』も、消滅。 )痛... こりゃ、なんて言われるかわからないな...ッ(苦痛に表情ゆがませながらも、腕を圧迫して最低限の止血をした後、闘技場を後に... )jtznfzntzwwm(11/27/05 02:08)
]]]アルゼットは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。jtznfzntzwwm(11/27/05 02:07)
◆アルゼット >> (リシャールへの賞賛の声援が観客席から響く中、担架で闘技場の外へと………)jtznfzntzwwm(11/27/05 02:07)
]]]アルゼットは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。jtznfzntzwwm(11/27/05 02:07)
◆アルゼット >> (拳を食らった顔面、付けていたサングラスは飛び、仰向けに倒れる。脳震盪であろうか、そのまま――――気絶。)jtznfzntzwwm(11/27/05 02:05)
◆リシャール >> (切り裂かれる左腕。 飛び散る血。 それらを省みず...全体重を乗せた右拳、アルゼットの顔面へと迫って... )ああ、(と。 律儀に答えれば... )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:59)
◆アルゼット >> +、α、だ。(刃が捉えた左腕。そのまま、下へ向かって撫で斬りへ。倭刀にも施される独特の反りが、驚異的な殺傷能力を生み出す!)……面白かったぜ……。(全力を鎌に咥えるため、両手は、柄に。顔面など、まったくの無防備だ。)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:54)
◆リシャール >> ッ...!?(網の間をすり抜けた刃、眼前に迫れば...咄嗟に出した左腕。 腕に走る痛み、滴る血、ソレに意識が奪われそうになりつつも...『剣の網』のおかげか、致命傷には至らない、だろう。 ソレを気にしている暇は無い、とも。 そのまま振るう、右の拳。狙いは...顔面)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:47)
◆アルゼット >> ………総力戦、だなァ…(巧みに網の間をすり抜けた、否、半ば強引に押し出された、後付の刃。その刃の背をより素早く、肩口に向かって突き出す。鋭く煌めくその刃は――――両刃!)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:42)
◆リシャール >> だろうな。そう思ってたよ(苦笑しつつ、駆ける。 『剣の網』は、攻撃よりもむしろ相手を拘束することに意味があり... 間合いに入ると同時に、網の隙間――頬へと、拳を叩き込まんと、腕を振りかぶって )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:36)
◆アルゼット >> ……こン位で倒れるほど…ヤワに出来ちゃいねぇんだよ…。中も、外も、な。(血で汚れながら、それでも目は離さない。強靭な特殊繊維のコートが、傷を軽減させる。)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:33)
◆リシャール >> (下からの一撃、横へと飛んで難を逃れれば...即、アルゼットに向かって構えなおそうと、体勢を立て直す。 『剣の網』は、一つ一つは到底致命傷にならないが...その傷の数が、非常に多く、むしろ出血こそが問題で―― )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:25)
◆アルゼット >> (覆い被るか、被らないかの刹那。『剣の網』に切り裂かれながら、それでもなお唯、一歩だけ前に踏み出し、改めて鎌を救い上げる。その目は、迫るリシャールを真っ直ぐを捕らえ。)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:22)
◆リシャール >> (『剣の網』がアルゼットに覆い被さらんと―― )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:16)
◆アルゼット >> フッ――フッ――フッ――フッ――フッ――――――――(リズミカルな呼吸が続き、やがて止まる。目を閉じたまま、動きもピタリと止まり。)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:14)
◆リシャール >> (相手を束縛したと同時に、無数の刃によって相手を攻撃する...攻防一体の魔法。 致命傷にはならないだろうが、相手の動きを束縛するのが主な目的、と。 徐々に縮まる距離。 さァ、どうする...? と。 )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:09)
◆アルゼット >> おもしれぇよ……最ッ高に面白れェよ!(構えは変えず、構えた場所からも動かず。生成された『剣の網』をキッ、と見据え。)jtznfzntzwwm(11/27/05 01:06)
◆リシャール >> 遅延魔法って...知ってるかい?(口元に浮かぶ笑み。男の口から零れた言葉... 魔法の完成後、短時間ではあるが、本人の意思で発動するタイミングを遅らせる...モノ。 アルゼットの頭上、魔力によって形成された『剣の網』 が。 )jtznfzntzwwm(11/27/05 01:00)
◆アルゼット >> !! (体勢ををそのままに、リシャールから目を放さずに大きく横に飛んで投げられた剣を避ける。) まったく…その都度驚かされるなッ!(射程内に入った相手目掛け、やはり変わらないフォームで救い上げる。)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:55)
◆リシャール >> (ある程度間合いが詰まった刹那...男の行動、常軌を逸す。 手にした獲物、相手に向かって投げつけたのだから... )っと...(投げたと同時、体が軽くなれば...全力で、距離を詰めに)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:48)
◆アルゼット >> まぁ、よく見てもらわないとわからんだろうが。(新たに付いたその刃。最初から付いていた刃よりも曲がりの小さいそれを上に向け、さっきとなんら変わらない構えで動かず、リシャールを見据える。)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:45)
◆リシャール >> (ガードの上から与えたにしては、中々上出来で... 再び、長剣を両手で構え、対峙)何だ、アレは?(ポツリ...。 独り言のように零れる言葉。 鶴嘴のような鎌、返す刃も付いたって、な。 既に杖は切断され、ただの樫の木と成り果てている為、魔法に期待は出来ない...だろう。両手で長剣を構えたまま、再び、間合いを詰めようと)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:38)
◆アルゼット >> ッ!(ガードで拳を防ぎ、鎌の刺さっているところまで下がって距離を取る。)・・・ッつー…。ったく、常人並じゃねェぜ、今の衝撃…。(ガードした腕は、衝撃が残り、軽く痺れている。)……半分で、間に合うと思ったんだがな。…楽できるような状況じゃないし。(コートから現れるもう一枚の刃。既に付いている刃の反対側に付けば、ツルハシのような異形の鎌が出来上がる。)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:32)
◆リシャール >> (先程の打たれ強さ、男の強靭な筋力がなせる業... 無論、打撃を行う場合でも、その強靭さは発揮される...だろう。 ガードに出された両の腕へと、繰り出す鉄拳)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:23)
◆アルゼット >> !!…チィ…(空を切った大鎌を刃のまま放り、地面に突き刺す。 咄嗟に反応するが、避けられず両腕を使って拳をガードする。)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:17)
◆リシャール >> ――(詠唱が終わると同時... 切断される、媒体。 切断された時点で、手は既に杖から離れていて )そらッ!(空いた腕、アルゼットの脇腹を狙おうと、フックの要領で繰り出される、拳 )jtznfzntzwwm(11/27/05 00:13)
◆アルゼット >> 【失礼 救→掬】jtznfzntzwwm(11/27/05 00:07)
◆アルゼット >> (様子を見つつも、勢いはそのままに。 鎌の柄の長さを生かしてリーチに相手を捕らえれば、狙ったのはリシャールではなく、手にした杖。)せいッ!(地面擦れ擦れの位置から、救い上げるような軌跡を描き、刃が走る)jtznfzntzwwm(11/27/05 00:06)
◆リシャール >> (距離を詰めてくる相手。 その姿を視線で追いつつも、魔法を組み上げるための言葉――詠唱、を続けて 。 ) jtznfzntzwwm(11/27/05 00:01)
◆アルゼット >> ………へぇ………。魔法、使えるんだ。(手に取った杖を見れば、楽しそうに笑って。)なら、少しペース押していかないとなッ…(放されたら明らかにこちらが不利。ならば距離を詰めようと駆け出す。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:55)
◆リシャール >> コレも使うしか...ないな(慣れない剣術。 まだ大して使いこなせないことはわかっていたが...。 腰に下げた杖を手に取れば、多少不本意ながらも「詠唱」 を始める男 ――魔法、を。 )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:51)
◆アルゼット >> ッと…。(両足で着地すれば、改めて大鎌を構える。今度は刃を後ろに、先端を地面に向ける。)…やっぱり専門外の体術なんて使うもんじゃないなッ!(離れた距離を少しずつ埋めながら腰を溜めて鎌の刃を地面ギリギリに保つ。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:48)
◆リシャール >> ッ!?(顎へと飛ぶ蹴りその変則的な動きに惑わされれば...僅かに反応が遅れ、顎を蹴りが掠める。頭が軽く揺さぶられれば、反射的に後ろへと飛び退き...距離を、取る。 )さすがに顎は無理ってか...(腹筋のダメージ、常人ならば痛みを感じるだろうが...男のソレは「普通」ではない。 賞賛すべき「打たれ強さ」 )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:42)
◆アルゼット >> (咄嗟に打点をずらされれば、そのまま腹筋に蹴りを入れた脚の勢いを緩めず、地に着いた足で強く地面をけり、鎌を地面について支点にしながら真下からの飛び蹴りをリシャールの顎目掛け――振り上げる。jtznfzntzwwm(11/26/05 23:36)
◆リシャール >> (刃が押さえつけられれば、咄嗟に一歩踏み込み...打点を、鳩尾の僅かばかり下――つまり、腹筋へと。 力を込めれば、大した痛みはない...だろう。 己の持つ打たれ強さを信じ、足元に力を入れて、 受ける )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:28)
◆アルゼット >> …そこ!(刃の背中でリシャールの剣を押さえつけ、そのまま回し蹴りでリシャールの鳩尾を狙う!)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:25)
◆リシャール >> (縮まる距離、直接ぶつかり合うまで3...2...1... )そらッ!(地面に向いた切っ先、ソレを下から振り上げ... 切り上げようと、一閃 )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:23)
◆アルゼット >> ――――フッ…―(短く息を吹くと、体勢を低く保ったまま、鎌の刃の背を相手に向け、駆ける。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:21)
◆リシャール >> さァて...(手にした長剣、切っ先を地面につけて... 開始の合図を待とう、と。 そして、観客の歓声が静まった時...響く、大きな、音。 それこそが、開始の合図となって )っと...!(一歩、踏み出す。 歓声、一際大きくなって――戦闘、開始 )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:17)
◆アルゼット >> まぁ、そういえばそうだな。よくよく考えりゃまともな奴が来る様なところじゃないか。(真っ直ぐにリシャールを見つめれば、大鎌を肩に乗せ、腰を落とす。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:12)
◆リシャール >> こんな場所、物好きな野郎しか来ないぜ?(軽く笑えば、腰の長剣を鞘から引き抜けば...動きの邪魔になる鞘は、後ろへと放り投げて 。 両手で構えれば――準備、完了。 )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:08)
◆アルゼット >> ホント、物好き仲間はどこにでも見つけられるみたいだな。(コートの内側から、柄となる棒、布で包んだ刃を取り出し。組み立てれば、大鎌が完成し。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:05)
◆リシャール >> 時間が時間でも、物好きなヤツはいるってこと。な?(観客の歓声を背に、少し声を大きくして「対戦相手」へと。 腰に下げた長剣、樫の木で作られた杖。 男の戦闘スタイル、一目瞭然と... )jtznfzntzwwm(11/26/05 23:03)
◆アルゼット >> …っと、よかった。骨折り損じゃぁ、無かったみたいだなッ…。(現れたリシャールを一瞥、軽く笑いながら。)jtznfzntzwwm(11/26/05 23:00)
]]]沸き立つ観衆の中…リシャールは運命の舞台に上がる…。 【 (時間が時間だが、客席は未だ人で溢れて... 急に歓声が上がったかと思えば、舞台に上がる者... 一人 ) 】 jtznfzntzwwm(11/26/05 22:59)
◆アルゼット >> 来ないかねェ、相手。ぼーっとしてるだけじゃ出てきた意味がねぇっての。(壁を使って脚を伸ばす。じーッと扉の方を見つめながら。)jtznfzntzwwm(11/26/05 22:58)
◆アルゼット >> ………砂漠越えたらここに来るッつうのは恒例行事なわけだけれども。何しろ時間が時間だからな…。(屈伸、伸脚。相手は居ないながらも準備運動。)jtznfzntzwwm(11/26/05 22:56)
◆アルゼット >> …………うん。明らかにタイミングミスだったな。(闘技場のど真ん中。ただ一人。)jtznfzntzwwm(11/26/05 22:53)
]]]沸き立つ観衆の中…アルゼットは運命の舞台に上がる…。 【 ざし……(黒尽くめの男が、一人。) 】 jtznfzntzwwm(11/26/05 22:50)