★GalaMate
■アルゼットは古代の遺産を後に‥‥jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:34)
◆アルゼット >> 落ちちまったが、結果的に近道できたみたいだし。…さぁ、仕事仕事、と。(歩き出す…。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:33)
◆アルゼット >> …死にかけ、ねぇ。死神の、大好物。(ポツリとこぼす。)あ。置いてかれた。…まぁ、いいか。(素早い切り替え。取柄の一つ。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:30)
■ジェーナスは古代の遺産を後に‥‥jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:28)
◆ジェーナス >> ............さて、どっちであっただろうかね...(適当に進む先へ、アルゼットを置いて行くように、割と酷い人。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:28)
◆ジェーナス >> ―――生憎、俺のは死人の忘れ物だ。(そう返しつつ...歩み始めた。戻ってくるのは静寂)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:26)
■<問う者>クエスは古代の遺産を後に‥‥jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:25)
◆<問う者>クエス >> (ずる、ずる、ずる、ずる、ずる、ずる、ずるずるずるずるずる。響いていく音が、遠くなっていけば) ――ぉゃ 向こうは、死にかけしかいないが、何用――(少年の声が、遠くなって…)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:25)
◆アルゼット >> 同感。(合掌。)…再び、同感。命あっての物種、ってな。(パチン、と槍を折りたたみ。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:24)
◆ジェーナス >> ......ああ謂う、先客はお断りだがな......(なりたくないものだ、とアルゼットに続き、紡ぐ。凛――とピアスが、咲――と魔女の鈴が鳴り...)さて、なら俺たちも逃げるか......このまま、変なのには逢いたくない。(身を持ち上げて、剣を鞘に収めた。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:21)
◆<問う者>クエス >> 二と一であれば、此方を断つぐらいで、丁度といえよう(ズルリ、引き摺る死体からは血も流れていなかった)肯定。 見つけた。故に片付ける。 (ずる、ずり、と引いていけば。 少年の姿が暗闇に溶け始めた)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:20)
◆アルゼット >> ふむ。…先客、って所かい。(無残な死体を、見て。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:18)
◆ジェーナス >> 難しい?どうであろう?俺でも選択するけどね、複数纏めて吹き飛ばしたいとか...(苦笑しつつ)。...はは、多少か......まぁ二人で独り相手であるからな...まぁ仕方ないか...。...(頭の無い主を、蒼と紅の双眸がなめて)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:16)
◆<問う者>クエス >> 否定はしない。使用は、個々の問題(陣が存在すれば少年の姿はまだ見える。僅かに歩き、身を屈めた。 )厳しいは否定する。 当然という。 (屈み掴んだのは、人間の足だった。体が其れにつながっていた。だが、頭が無い) 久しく抉られた。 多少は力量があると推測(それをひきずれば、ずる、と音がした)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:14)
◆アルゼット >> おいや、まぁ。厳しいこと、おっしゃるねェ…。(2人とも。しかし、顔から笑みは、消えない。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:12)
◆ジェーナス >> そう謂う事だ。寧ろ......ぶっ倒れてないだけ、マシだ、(此方はまだ動けぬ、痺れが取れない。体を張って身を受ける前衛じゃない故に。)...二名ゆえに、面、立体。此方は一一名ゆえに、腺、点......一掃す為に広範囲を、単体のみの為に一点を......隠し玉...と謂うか、選択の幅だな。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:09)
◆<問う者>クエス >> (抉られた肩を押さえた。体液が流れ出る。)――カッ(踵を返す。二人へと背を向けた。薄黄色の陣が、その背へと集い始める。 背に一番近い位置に、無職の陣が存在した)隠し玉を否定する。 この程度、隠す必要も無い。 だが一種で押さえられなかったのは肯定しよう。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:06)
◆アルゼット >> ……大、丈夫、かよ…?…とりあえず、不幸中の幸い、って、とこ?(ジェーナスへ、確認。動きが、鈍い。それでも何とか立ち上がり、槍を構えなおす。)隠し玉で、仕留められなかった、か。(クエスの肩を見て。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:05)
◆ジェーナス >> ......心の臓が、殺されて無いだけ、脳味噌が沸騰しないだけ、ありがたいと想っていた方が...マシだぞ?(僅かな電流で止まる其処に流れないだけ、と)......(カランと、推進剤の役目を果たした両刃短剣が転げた...ああ、手が電流で硬直して剣を握ったままだ。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 23:00)
◆<問う者>クエス >> (雷は身を貫けば、ひどい痺れや痛みを起こす。天空から降るものよりは劣れども、その威力は十分にあった。)露出している箇所は、痛いだろうと推測する(雷は、空気を震わせ、空気を伝い、服の無い場所にも触れる)……ここまで、削られるとは。(抉られた肩から、どろりと体液が流れた)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:59)
◆アルゼット >> ……ぐぅッ!(腕と槍を結ぶワイヤーをたぐり寄せ、槍を回収。その瞬間、雷が襲う。)…ふざっけんな…。絶縁服着てんだぞ…。(マスクが、コートが、服が、雷を妨げる。幾分はマシだが、体が痛みを訴える。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:57)
◆ジェーナス >> ―――はぅ!(予想はしていた故に、剣を地面へ付き立て接地対策をとっていた故に残電はしない、それでも雷の力...駆け抜けるパワーだけでも十分な威力を持つ、膝が崩れる...地面に倒れそうだがったが、突き刺していた剣で身を支えた。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:52)
◆<問う者>クエス >> (投げつけられた槍に、対応するのは、また陣)――拒絶の…(だがそれも一瞬、間に合わない。予想よりも早く槍が貫き来る。加速した、所為だ)…くっ(身をひねったが、槍は肩を抉って向こう側へと落ちた。 雷は風に促され荒れ狂い落ちる。槍へと落ち、刃へと落ち。 二人へも落ちた)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:50)
◆ジェーナス >> (其れはアルゼットの槍の尾に当たり、加速させる―――二段式ロケットの如く、暴風を、台風を切り抜ける、一点の力として)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:47)
◆ジェーナス >> (火花にも似た...其れを感じ取りながら目の前に描く紫の陣......一つだけ大きく。そして腰の両刃短剣を引き抜いた。).........アルゼット...下段、払い。(竜巻のような其れ......雷のような其れ......捉えるのは一点。周囲に割り振ること無く一点...)――"アマノハバヤ"――(磁力に連れられ、両刃短剣が進む)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:46)
◆アルゼット >> …のこのこ逃がす、とでも?(一瞬早く、地を蹴り、跳んだ。下がるクエスめがけて、槍投げの要領で手にした槍を投げる。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:44)
◆<問う者>クエス >> ――荒れ狂い 駆け抜けろ 風雷の二色(同時に、風が荒れ始め。雷が落ちる。竜巻のような暴風に流され、促され、雷が一帯に走る、貴金属にも、落ちるか。槍や剣に落ちれば、それを持っていれば、そのまま痺れるか)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:43)
◆<問う者>クエス >> (ぱちりばちり。はじけるような音。 火花にも似た音。 雷の触れ合うような音)そは混ざり そは重なり 二色紡いで 一つとなす(白い陣に、黄色が重なる。薄黄色の陣が三つ。出来上がる)――その前に貫けばまだよかったであろうと肯定する。(少年は、アルゼットから逃げるように、退く)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:40)
◆アルゼット >> ……ッ。(微かな音、聞き逃さなかった。足は止めず、コートの前を閉め、鼻まで覆うフェイスマスクをつける。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:39)
◆ジェーナス >> ......術には、力......技には、術......力には、技......(思考、変化を始めた風...腰に刺している片刃長剣を地面に突き刺し、つつ......紡ぐ言葉...展開思考変化。)(流動の力を、引・斥の力へ変えん...)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:36)
◆<問う者>クエス >> (アルゼットが進むその先に陣は存在しない。ジェーナスが相殺した。 進行を止めるものはないだろう)詠唱破棄――(別の詠唱を口ずさみながら。 白い陣がぱちりぱちりと音を立てる。 静電気が起こったような音がその耳に届くか)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:34)
◆アルゼット >> (声は返さず、アイコンタクトを向けるだけ。)…助言、感謝ッ!(三歩をワンテンポで進み、地面すれすれまで姿勢を落とし、真っ直ぐにクエスへ向かう。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:32)
◆<問う者>クエス >> 術師相手にぶつけるのならば、やはり槍か弓か(黄色く陣を描いて行く。だがその指は確かに描いているのに、中空に黄色い軌跡が一切残らなかった)そは走り そは翔り そは貫くもの (唱えられるものは存在するが、黄色い光がその指には存在しない。 白く吹く風が、バシリ、となる)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:30)
◆ジェーナス >> 本業ゆえにね...多少はわかる――アルゼット、右に三歩、そして直ぐに前へ進め...(声に、告げつつ。アルゼットヘ無風の道を伝えた。)...ほら、体力勝負はお前の仕事だ......(黄色の陣を捉えながら、此方は紡がない、既に思考が二人分の道を検索するのにパンク寸前で在るゆえに)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:27)
◆<問う者>クエス >> (背へと浮かんだ無色の陣はとどまり続ける。 風の陣が8から減った。5の陣に消されて3になる)肯定。 見抜く目は持つか(僅かな無風。その間に、少年はまた陣を描いた。指が描く色は、黄色)やはり術者と槍士の同時は難しいか(駆けるアルゼットを見るのは、金の目。 ジェーナスを見るのは、銀の目)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:23)
◆ジェーナス >> (其れは、僅か...直ぐにその場は風の通り道になるだろう。暴れる、風の消え行く先、変わり続ける安全地帯に身を滑り込ませながら...ゆらりと、歩む。視界が動く、高速検索。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:23)
◆ジェーナス >> ――是。音速で飛来する物を光速で叩き落すのは、容易であるかもしれないが...(捌くのは辛い...切り傷は増える、致命傷にならぬモノをギリギリで躱しながらも......)八方から来れば、接点が存在せん...力場、同じ力が逆ベクトル同時でぶつかり合えば消滅する。(身を滑らせる...荒れ狂う風の接点、衝突後の僅かな無風)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:21)
◆アルゼット >> …チッ。(視界に陣が現れれば、後ろの大きくバックステップ。クエスを中心に円を描きながら接近しようと駆ける。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:20)
◆<問う者>クエス >> (8の小さい陣は八方から襲い来る。風の刃は周囲に吹き荒れる。爪が斬り裂き、牙が貫いて行く。 相殺に陣が消えていけば、その分風の力も弱まるが、だが陣は残っている限り、吹き荒れる。勿論、此方の身とてその風の中。) 身を守らずに、中に留まるのは無謀と肯定する (風から身を守る術は持つ。それは常に存在する) 詠唱破棄、断絶の無色 (アルゼットの穂先に、また陣が浮かぶ)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:16)
◆アルゼット >> (爆発の寸前、ゆらりと揺れる姿。)心配後無用。…残像注意報、発令中だ。(クエスの、後ろから、声。クエスへ向かい、直進する槍の先。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:13)
◆ジェーナス >> (更に、血が舞う...頭上から、左右から、襲い来る。白き刃......総数8に対して此方は5...少ない、故に被害で出る。相殺させるには、甘いかもしれないが。)......アルゼット、寝転んでいたら、後から貫くぞ!!(巻き込まれ様が、相殺し切れずとも、削る、アルゼットが前へ勧めるためへ)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:12)
◆<問う者>クエス >> (アルゼットの進行方向、ジェーナスの頭上。彼らの周囲に浮かぶ白い陣。総数は8。)―― 風爪の白 (アルゼットが触れた瞬間、風が爆発するように吹き荒れた。それはアルゼットを包み込み、その爪で裂くように。 吹こうとした。相殺の威力をも、包み込み巻き込んで)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:08)
◆ジェーナス >> (ぴっ―――血液が舞う......思考、瞳孔が高速で動き回りの状態を伝え、脳内へ伝え、分析する)――"長腕のルー・ブリューナク"―(相手の数、程作れない、だが...アルゼットの進行を阻む物に対しては、蒼い陣を展開させる...そう、相殺させる為、に)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:06)
◆アルゼット >> …。(白い陣の場所を、確認。が、駆ける足は止めず。進行方向に位置する陣に触れるかという所まで接近する。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:06)
◆<問う者>クエス >> (白い陣から噴出した風が、暴風となりその鋭き身を以って二人へと迫り、切り刻まんとする。 相殺の光も、また形ないもの同士。それをある程度の物質と魔力が成せば、ぶつかりあった) ――十重二十重、 幾重のもの (ぽう、と白い陣が分裂する。ただし、大きさは小さく、その分数は多く。 疾駆するアルゼットの進行方向にも、一つ。ジェーナスの頭上にも一つ。 他の場所にもまだあった)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:02)
◆アルゼット >> …フッ。(短く息を吹けば、地を蹴って駆ける。最小限の被害を導き。刹那、疾風となり、距離を詰める。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 22:00)
◆ジェーナス >> 懐に潜り込め。(アルゼットヘ告げる同時、白い発光に対して、放たれるのは蒼い発光)―――"長腕のルー"(変換した、魔を高密度の光へ変え放つレーザー......衝撃たる風と光という質量がぶつかり合い、相殺させる。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:58)
◆<問う者>クエス >> ないというならば。 留まるというのならば。 此方の言葉を聞かぬというならば、 力を示すがいい、冒険者(白い発光、流れ出すのは、風) 風牙の白(唱えれば、噴出す風の牙。 それはジェーナスやアルゼットの身体を切り裂かんとする、風の貫き)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:56)
◆アルゼット >> (コートの内側から取り出したのは、三節に折りたたまれた槍。瞬時に組み上がれば、構えて。)…お構いなく。自分の事は己でなんとかするッつの。(視線は向けないまま、答え。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:56)
◆ジェーナス >> (流動の力を回収...閃光の力へ変換...指向性は直線...変換式、挿入開始。)............まぁそう謂う事だ。最後の決断はお前次第だがな...謂っておくが、俺もこの地で...本当に切羽詰れば手助けなんて出来ないぞ。(開く、眼が開くように...己の周りに存在する蒼い陣。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:53)
◆アルゼット >> …いい加減にしろ。筋合いねェ、って言ってんのがわかんねェのかよ?(再び、言い捨て。)さぁて…jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:53)
◆<問う者>クエス >> 慣れぬのであれば、尚更上への帰還を勧めよう。(言葉は淡々と紡がれていく。 同時に言の葉も淡々と続いて行く)そは 全てを斬り裂き 駆けるもの(魔方陣に触れた手。一層の発光をすれば、陣の向こうに少年の姿が浮かんだ。 陣に手を触れた少年が、そこにいた)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:50)
◆アルゼット >> …慣れない空気に当たっちまったもんでねェ。お気遣いありがとうよ。(口にした言葉とは正反対な表情を浮かべ。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:47)
◆ジェーナス >> 同意...測定範囲内。(紡ぐ、後へさがると同時に、思考変換、分割......探し出すのは、周りに存在する力の流れ...回収。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:47)
◆<問う者>クエス >> 沈むか否か 己が技量を今一度見極めることそ勧めよう (白く光った指が円を描く。線を描き、孤を描く。 白い陣が形成されて行く) そは牙 そは爪 そは切り裂くもの (白色は更に灯る) 不愉快。 推測はするが返答を保留。 如何にして不愉快となるか。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:44)
◆アルゼット >> ………。…、っとに不愉快だなァ。(感じる。豹変する空気。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:43)
◆ジェーナス >> 誤り、傲慢、自惚れであれば...この地に沈むだろうね。(流動の流れ、分別は魔......空気と魔力の混合、否、化合物と化している周り...白を見た。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:42)
◆<問う者>クエス >> では、それが事実であるか。 (ふと、流れ出したのは魔。空気が変貌し始めた。淀んだ空気がさらに澱み、呼吸も重くなるようなどろりとした流れ。 声のものの、手だろうか。 それが仄かに光った。色は白い)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:40)
◆アルゼット >> 己の技量を誤るほど、愚かではないと思うがねェ。(にぃ、と口の端を再び吊り上げて。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:38)
◆ジェーナス >> ......生憎、片道だけの切符は持ってきているつもりは無い。(問いには、こう。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:37)
◆<問う者>クエス >> 肯定。目的なしに至るものはない。 だがその実力の足りぬものもいる(かつん、と足音は、止まる。カンテラの明りに靴の先が照らされた)己、自ら、個。 此処で生き延び足る技量、其方は持っているか(二人への、問い)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:35)
◆ジェーナス >> まぁ......なんとも、謂えんな。そんな人達の思考は。そして技量云々は、同意するが、前者の人物よりは己という技量を理解しているつもりでいるが。(凛――ピアスが...咲――魔女の鈴が音を奏でる。)......と謂うか、する事が存在するのなら、ただ”落ちて”きたわけではないのであろうが。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:32)
◆アルゼット >> 無論、だ。…こんな所に偶然、目的も無しに来る奴が居るとは思えんがねェ。(近づく声と、腐臭。刺し貫かんとばかりに言い放つ。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:32)
◆<問う者>クエス >> 認識は存在する。 了。 近頃はそのような者も見かける。 命を自ら落としに来るものも多数居る。(腐臭は足音が近づけば更に増す。否、近づいたが故に強くなった)だが、認識しているのと、技量が足りるのはまた別とも認識する。 筋合いは無い。肯定する。だが、偶然に落ちたるならば、上へと戻るがよいと思考する。 戻らず、留まるつもりであろうか(重ねられていく問い)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:29)
◆アルゼット >> 断る。…なんで俺の行動を貴様なんぞに決められる筋合いはねェ。(音のなる方、キッと睨みつけ。)することせずに帰れるかよ。…『人を見たら泥棒と思え』ってか。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:27)
◆ジェーナス >> 此処は、まるで"醤油を忘れたから買いに行こう"程度と想ってないがね。故に、その問いは無粋。(足音、滑る音、異臭.........ああ、更に濁る空気、と思いつつ...言葉を投げた。)......お前、出口がわかるのか?教えてくれる、と謂っているのなら素直に従ったほうが長生きするぞ。此処では......まぁ嘘と気付いてから逃げれる自身があればだが。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:25)
◆<問う者>クエス >> 其れは、其方が此処にまで至り、命をかけるに値するものかと、問う(問うたびに、足音が近づいて来る。同時に、何かを引き摺る音も)遠慮を否定する。 このまま此処へととどまられる方を拒否し、否定する。(ずるり、と何か引き摺る音から、僅かな腐臭がした)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:22)
◆アルゼット >> いやいや、他人に厄介になるのは悪い。遠慮しとこうか。(にぃ、と笑いつつ。声へと答え。)…まぁそこらへんは同感だな。其処まで俺も命知らずじゃねェよ。(飼い猫より先には死ねない、と。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:19)
◆ジェーナス >> 剣...一本の長刀だ。(其れが探し物、と告げる。視線だけ感じ、見えないのも然程気にしてない、用に。否、慣れて仕舞ったゆえに...)。...そうだな、落ちてきたのなら、俺も戻ることを勧める。落ちたから、先へ進んでみ様なんて馬鹿な考えで生きていける場所ではないしな。(蒼と紅の双眸をアルゼットヘずらし、答え)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:17)
◆<問う者>クエス >> 好んで吸いにと言うのならば、帰還を勧めよう……。 物を取りに来たのは其方か(視線がジェーナスを見た。だが顔は見えない。闇の中だ)どのようなものかと、問う(これはジェーナスに) 不十分ではない。 落ちたというのもまた一つの返答。答え。 戻るつもりであるならば帰還の道を示そう。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:15)
◆アルゼット >> ……。(聞こえた足音。返答したというのに問いが繰り返されるのは、なんとなく不愉快だ。)…答えてばかりッつうのも、好きじゃねェんだがなァ。……落ちた、ってだけじゃ不十分かよ。(まぁ、もともと此処へ向かっていたのだが。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:11)
◆ジェーナス >> ............そうだな、外の空気以外の空気を吸いに、と謂うのは冗談でも、余りにも酷いな。(其れに、此処の空気を好んで吸おうとは想わない。凛と、左耳のピアスが音を奏でている。)――ちと、昔。友人が忘れてきた物を回収しにね。(そう、其れを成す為に降りてきたと告げる。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:11)
◆<問う者>クエス >> 両者肯定。 それを承諾する。(声はいまだ闇の中より。姿を見せぬのも、一つの方策か。 カツ、と足音が又一つ。それに続いて、ずる、と何かを引き摺る音が続いた) 重ねて問う(言葉はまだ発せられる) 如何なる目的で此処に至ったか、と。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:08)
◆アルゼット >> …そうだなァ、確かに、斬られてたかも。(カシカシと頭をかいて。)答えたほうが良いのかねェ。……肯定、だ。(どこへとも無く、答え。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:07)
◆ジェーナス >> ――是、と答えておこうか。余り変な方向へ話を曲げるのは面倒だ。(否定し、細かい固有名詞を紡ぐ者が存在するだろうが、行動は結局、其れと同じか、似ている故に、こう紡ぐ。......見えぬ、存在。見つける気は深くない。定番、見え辛い場所、そして目視できないのは定番でもある故に。jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:06)
◆ジェーナス >> .........現れた瞬間、斬らなかっただけ、ありがたく思え。(普通ならば、斬っていたとアルゼットヘ告げつつ。剣を向けなかったのは、他の気配が先に見つけたから―――懐から、錠剤を取り出し口に含み、奥歯で砕いた。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:04)
◆<問う者>クエス >> (光も届かぬ、陽光も貫けぬ暗き奥底から声を発する) 冒険者か、と (問う、続きであろう。闇の中からの声は、姿を見せない。 否、声を発するものが明りを持っていないからこそ、その姿は闇の中に沈んでいる)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:04)
◆ジェーナス >> (黒より昏い、光は全て否定しそうな、その場......紡ぎの言葉が聞えた、何処でもなく、蒼と紅の双眸を巡らせ、ながら口唇を動かし、紡ぐ。言葉)......何を?(問うに対し、中身を求める言葉。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:02)
◆アルゼット >> 蓋…?(はたはたと、土煙をはたけば、聞こえた言葉。)…おや、これは失敬。静かに落ちようかと努力はしたが…うん、無理だった。(ジェーナスに気づいて。)…ん、声……?(ハッ、と周りを見回して。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 21:02)
◆<問う者>クエス >> (静寂と言う幕を引き裂いた叫び、その持ち主が落ち来る場所は薄暗い地下。それも極めて、濃い闇に支配された空間。カンテラの明りもそう広くは照らせぬほどの、闇の中) 問う (静かに響きだした言の葉)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:59)
◆ジェーナス >> ......(叫び声、五月蝿いと想った。この閉鎖された空間で...其れは響く。落ち音も..).........蓋でもしておけば善かったな。(落ちた主、そして物音の五月蝿さに紡ぐ言葉。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:58)
◆アルゼット >> ドンッ!(落ちた。)……痛ったたた…。ほんっと、ついてねェ…。(むくりと立ち上がる。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:57)
◆<問う者>クエス >> (響きだすのは叫び。その叫びが足音を消すかのように。滅びた静寂の中、叫びではない音は停滞する。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:56)
◆ジェーナス >> ...............さて...(静寂は滅ぼされた。錆びた剣を踏み割ったのが合図のように。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:55)
■光届かぬ迷宮で、今‥アルゼットの幸運は試される‥‥ 【 ……ぅゎぁぁぁあああああ!(上から、声。) 】 jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:54)
■光届かぬ迷宮で、今‥<問う者>クエスの幸運は試される‥‥ 【 ―― コツン (響いたのは、足音だった) ――ズルッ (そして別の音) 】 jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:53)
◆ジェーナス >> (時より、腐り崩れた壁、床、、、あるはずも無い異物、外から持ち込まれて来た物であろうと思うものなどを...視界に収めながら...)...この辺は、結構人が来ているのかね......(足元に転がっていた殆ど赤錆に包まれた、骨付きの剣を踏み割り...パキリと音が響いた。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:53)
◆ジェーナス >> .........まぁ、完全には忘れてないと想うが。(苦笑を洩らしながら...蒼と紅の双眸は、緩やかな下り坂。その下へ進む先、目指し歩む......変わらない、匂い。気配、雰囲気。......ああ、こう謂うモノだったな、と思い出しながら)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:49)
◆ジェーナス >> (凛となるピアスの音、純白の髪を揺らし......歩む者があった。).........どうなのかね?此処へ来るのはかなり、もう一年?いや、それ以上来ていないか。...(靴音が響く、石畳み...光の元はカンテラのみ、存在す。)jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:46)
■光届かぬ迷宮で、今‥ジェーナスの幸運は試される‥‥ 【 さて...... 】 jwzwkjzwgkzwdg(05/10/06 20:43)