★GalaMate
■■■ アルゼットは港街を後にした・・・jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:42)
◆アルゼット >> ああ、お任せするよ。…ホラ、おいで。(歩き出しながら3匹へ声をかければ、追うように歩き出して。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:42)
■■■ ラウラは港街を後にした・・・jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:40)
◆ラウラ >> うふふ、嬉しいわ。(ちょっと考えて)私の家でもいいのだけれど…私の家の仔とその仔たちが喧嘩してはいけないから、希望がなければその辺りのお店でいいかしら?(と、言いながらも歩き出す)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:39)
◆アルゼット >> ああ、ちょうど俺も仕事帰りで、夕食まだだから。…今日の仕事は、バーテンダーじゃなかったからね。(こくり、頷いて。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:37)
◆ラウラ >> ふふ、なかなかの引用だわね。(何らかの引用だと察し、頷く)ええっと…私お腹が空いてるのだけれど、一人で食事もつまらないの。だから…今夜少しだけお時間いただける?(直接ではないにしてもこれはお誘いだ)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:34)
◆アルゼット >> そうだね、『飾った言葉は要らないの』、ってやつかな。(これもまた、最近読んだ本からの引用だ。)…ん、なに?jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:32)
◆ラウラ >> (その、呟きは風に邪魔されて聞き取れなかったが)言葉は力よ…素直であればあるほどに、真実であればあるほどにどんな恥ずかしいような台詞も相手の心に直に入り込んでいくものなのよね。(言葉の大切さはよく知っているから)んー、じゃあもう一つ質問。jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:29)
◆アルゼット >> …色々、あったからね。(海の方へ視線を逸らして、ポツリと呟く。)そう。少なくとも、君は一人じゃないんだから。…ホントだね。それでも恥ずかしくないのは、率直な気持ちだからかな。(同じく笑みを浮かべ。)…力になれたのなら、幸い。俺でいいのなら、ちょっと背中を押すくらい出来るだろうから。jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:26)
◆ラウラ >> 不安でもいいのよね、不安になれば誰かに相談すればいい。(今みたいにね、と)そして、何度だって立ち上がればいいのよね…街に在ると思って探していた輝きや夢や希望を見つけるために……ってなんだか臭い台詞のオンパレードだわね(クスクスと笑んで)ありがとう、質問に答えてくれて…ちょっとだけまた前に進む気になれたわ。jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:20)
◆ラウラ >> ふふ、ただのウェイター兼、請負人じゃないてところね…流石にちゃんと自分の答えを持っている、私の歩んでいる道はもう歩んだ道なのね。私ったら本当に経験不足だわ…今まで何でも出来る機会はあったのにそれを活かせていなかった証拠ね。(まったく、と風になびく髪を押さえつつ苦笑して)だけれど…jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:18)
◆アルゼット >> (恥じちゃいけないのは、「失敗」じゃなくて「間違い」だよなぁと、頭の中で思った。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:15)
◆アルゼット >> …間違いだらけさ。毎日毎日、過去を引きずって今日を生きてる。(目を閉じて、首を横に振り。)…でもね。間違ったから知ったこともあるし、間違ったから得た物もある。間違えたから前に進めたし、間違えたから更に輝くこともある。…間違いと失敗は、違うものだよ。失敗を恥じちゃ、いけない。(顔を上げて、告げた。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:13)
◆アルゼット >> 何、そんなに誇れたことじゃない。…結局、なにやっても爺さんに勝てなくて、悔しくて、一緒に居るのが嫌だっただけかも知れない。(俯いたまま。)冴えなくなんか、ないよ。立っている場所に疑問を感じるのは、誰にでもある事だと思う。…居心地が悪かったわけではないけれど、俺も心当たりがあるから。jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 23:13)
◆ラウラ >> 幸せとは…後になって気付くもの(復唱するように呟いて)自分の選んだ道が間違いだったんじゃないかなって思ったことは無い?間違いだったから…輝きを失ってしまったんじゃないかって。(それは一方的、自分寄りで主観的な質問、答えはもう分かっているというのに…)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:58)
◆ラウラ >> 常冬の地ね…私も知り合いから聞いたことがあるわ、いつか行ってみたいものね…(想像の世界では雪も優しく、冬も穏やかなもので…実際はそれとは違うなどとは知らず)私はね、砂漠の集落で暮らしたくないからっていう冴えない理由でここに来たから…貴方の言葉が本当に羨ましく感じるわ(私は、祖父を裏切ってここに居る)この街がいい所だから…ね、確かに出会いは多いし物的には恵まれている(その点には同意して頷きを返す)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:56)
◆アルゼット >> 『幸せとは求めるものではなく、後になって気付くものである。』最近読んだ詩人の言葉だよ。…夢や希望も、同じなんじゃないかな。綺麗なモノほど、見つけるのは難しいから。(腕を組んで、目を閉じて。一言一言、ゆっくりと紡ぐ。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:52)
◆アルゼット >> 居候から聞いた話だけど、それこそ一年中雪が積もっている所があるそうだよ。俺は行ったこと無いけれど、雪を見に行ってみるのも一興かな。(思い出したように。)そうだね…。俺は、爺さんや婆さんが若い頃に過ごした街が見てみたいと思ってきたけれど…。やっぱり、この街が良い所、だからじゃないかな。山並みな言葉だけど、それ以上に合う言葉が見当たらないような程に、ね。(少々俯き加減で。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:52)
◆ラウラ >> 私は雪を見たことが無いわ、砂漠は夜は冷えるくせに雪は降らないのよね…こちらに居る間に雪を見た経験もないし(雪、羨ましいと…またも羨んで)…ええっと、ね。なんでこの街に人は集まるんだろうって思ったのよ…アルゼットにしても私にしても、理由は其々だと思うけれど…街って何でこんなに魅力的なのかしら?そして、なんで暮らしてみると夢や希望を街の中に見つけられないのかしらってね。(苦笑、背を防砂堤に預け)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:41)
◆アルゼット >> 毎日カンカン照りと言うわけではないけれど、雪はこっちに来て初めて見たね。農業するには、もってこいの場所だと思うよ。…おや、凄くありがたい。砂漠か城塞絡みの仕事が来た時には、お願いしようかな。(軽く頭を下げて。)…こいつらと同じで、好奇心は人一倍強い方でね。行ってくれないと、今夜眠れなくなってしまうかも。(3匹を指差しながら。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:35)
◆ラウラ >> 運動選手…確かにそうかもしれないわね、身一つが生活の糧ですもの。(なんだか同情が嬉しかった)そうなの?その言い方だと常春を想像してしまう…羨ましいわ。砂漠を越えるときは案内できるわよ?(よかったら言って、と)ううん、やっぱりなんでもないわ…なんて言ったら気になる?(少し、勿体をつけた)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:30)
◆アルゼット >> 何処か、運動選手に通じる物を感じるね。…非力ながら、応援してるよ。(ポン、と肩を叩いた。)故郷は、結構暖かかったから。暑いのはまだ耐えられるんだけど。…日中と夜の気温差が激しいものね。俺は砂漠越えする度に決死の覚悟で行かないと…。(小さく震えて。)……ん、何か?(首を傾げ。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:26)
◆ラウラ >> (微笑ましく飼い主と飼い猫の関係を見守り)そうね、歌い手も楽じゃないって所だわ…風邪も引けないし、刺激物も食べることが出来ないし(ため息を軽くついて)本当に、寒がりね…砂漠なんか季節関係なく夜は冷えるからこの位ならこの程度で私は十分よ(薄手のロングコート、その胸元や裾からは少し派手な仕事着のドレスを着ている)ああ、そうだわ…ねえ、アルゼット?(思いつきで彼に一つの質問を用意した)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:20)
◆アルゼット >> ホント、困ったものだね。(仔猫達は、にぃ、と返すばかり。)…歌い手も大変だね。食えない物見ることほど、辛いことは無いと思う。(グルメな記事を読んでいると浮かんでくるあの感情を思い出しつつ。)あの時……ああ、あの時、ね。 今年の冬は暖かい、とは言うけれど、寒がりな俺としては、もう十分。(普段のコートに、マフラー、手袋。冬場のフル装備。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:15)
◆ラウラ >> まさに借りてきた猫ね(クスクスと笑む)姫の称号をつけるにはまだ早いわよ、まだまだ歌い手さんで十分よ。船上パーティーとはいっても美味しい料理を目の前にして歌い続けないといけないし、歌い終われば即退席だもの…お腹ペコペコよ。(鳩尾の辺り軽く手のひらを重ねて見せた)そうね…あの時も本当に死ぬかと思ったわ、今なら少しは水温は高いけれど…やっぱり寒いわよね。(泳ぐのは夏に限る、と至極まともなことを呟いた)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:06)
◆アルゼット >> 家の中引っ掻き回してばっかりなのに、外面は良いんだもんなー、お前ら。(笑みを浮かべながら、3匹を見下ろして。)流石は歌姫様だね。船上パーティーなんて、羨ましい限り。(ラウラが示した先を見て。)おやおや。あと少し来るのが遅れていたらと考えると、寒気がするね。12月の海に飛び込んだ時よりも。(人差し指で頬を掻きながら、同じく笑みを浮かべて。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 22:02)
◆ラウラ >> あらまあ、なんてお行儀のいい仔達!(ちょこんと座る三匹の挨拶のような一鳴きにメロメロ)こんな所で貴方こそどうしたの?私は船上パーティーに呼ばれた帰りなの、お仕事帰りといった所かしらね。(遠く、停船所の方を示す)海に入るにはまだ寒いけれど貴方が来なければしてたかもしれないわ、寒中水泳。(冗談か、本気か分からぬ笑顔で)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:57)
◆アルゼット >> そう、ウチのお嬢さん方。…あ、白の小さい方はオスだけどね。(足元にちょこんと座り込む3匹。一匹は白と黒、あとの2匹は白猫。にぃ、と口々に一言鳴いて。)…こんなところで、どうしたんだい?海に行くには、まだ少し寒すぎるよ。jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:52)
◆ラウラ >> (声、届けば一度立ち上がって防砂堤から道側へと降り)あら、誰かと思えば…まあ、可愛い!(口調を似せて応じ、そして足元の三匹の子猫に微笑を向ける)前に言っていた貴方のところのネコさん達?jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:45)
◆アルゼット >> (大通りの方から、足音が少しずつ近づいてくる。波音にかき消されていた仔猫の声も、近づけば聞こえてくるだろう。)……おや。誰かと思えば。(ラウラのすぐ後ろで、足を止める。一緒に3匹の仔猫も、止まって。)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:42)
◆ラウラ >> (静かにゆれる波、荒く揺れる波、繰り返す輪廻の唄)あら?(防砂堤の上で状態をひねる)…靴音?jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:39)
■■■ 街を流れる潮風にアルゼットは誘われて・・・ 【 (靴の底が地を叩く音が、カツコツと響いた。) 】 jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:37)
◆ラウラ >> (背に…街の雑踏を遠く聞きながら、波の音が奏でる少々荒めのリズムを受けつつ)それでも何かを求めて人は街へと訪れる…夢、希望、浪漫、生活の糧、人…私は答えを探しに。(ん、と声を洩らして背筋を伸ばし)見つからなくても探し続ける、見つかっても頭の上のメガネだったりして…(クスクス、笑って)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:36)
◆ラウラ >> 潮風と、波音。砂浜に街並み…道、人の息遣いなんかは感じられるけれど(物質的なものではなくて、そういう意味ではなくてここには何も無い)そういった点では砂漠と同じかしらね…(砂浜と道を隔てる少し高めの防砂堤に腰を下ろして、ぼんやりと海を眺める)jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:28)
■■■ 街を流れる潮風にラウラは誘われて・・・ 【 …寒いわね。(当たり前の事、そんな感想を口にするほどにここには何も無い) 】 jwzkwnzwkmzwj(02/26/07 21:24)