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■NPC劇場 2070年6月30日(月曜) 14:00
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【GM】
高架の高速道を護衛車に囲まれながら走るリムジン、その車中。
【GM】
乗員は四人。
【GM/運転手】
「……………」 運転手がまず一人。
【GM/着物おばはん】
「……………」後部座席のシートで態度でかく座る主で二人。
【GM/美少年】
「…………」その主人の手を取りパチンパチンと爪を切るローティーンのガキで三人。
【GM/スーツ男】
「…………」無言で退屈そうにしている男、これで四人。
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【GM/着物おばはん】
「随分と退屈そうにしてるね」※英語
【GM/スーツ男】
「そりゃまあ」※英語
【GM/着物おばはん】
「あたしの護衛はそんなにつまらないのかい?」
【GM/スーツ男】
「つまんねえなァ」
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【GM】
以下日本語字幕が付けられていると思いねえ
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【GM/着物おばはん】
「世の中楽しい労働ばっかじゃないんだよ」
【GM/着物おばはん】
「外の空気を吸える分、ラボよりはよほどマシだとは思わないかい?」
【GM/着物おばはん】
「少しはあたしに感謝して欲しいくらいだね」
【GM/スーツ男】
「そりゃまぁ感謝してるがよぉー」
【GM/スーツ男】
「もうちょっとスリルが必要だと思うわけよ」
【GM/スーツ男】
「だいたいこの格好も息が詰まるぜ。ロックが足りねー」
【GM】
男は革手袋を填めた左手でしゅるりとタイを解き、それをばっと投げ捨てる。
【GM/着物おばはん】
「せっかく人が買ってあげたものを粗末にするのはよろしくないね。ヴェルサーチだよそれ」
【GM/スーツ男】
「ブランドなんぞ知らん! 衣服なんか固くて動きやすくてかっこよけりゃなんでもいいんだよ」
【GM/着物おばはん】
「その格好のまま黙っていれば十分格好いいと思うけどね。さすが作り物の顔だけはあるよ」
【GM/スーツ男】
「ともかくスリルが欲しいんだよ! 要デストロイ! あとは女の悲鳴とか!」
【GM/着物おばはん】
「もうちんこないくせに女が欲しいのかい?」
【GM/スーツ男】
「何も犯すだけが遊び方じゃありませんよ? そんくらい理解してるはずだろー」
【GM/スーツ男】
「姐さんだって、昔は緋牡丹千鶴だなんて呼ばれてたジレットちゃんだったんでしょー?」
【GM/着物おばはん】
「あんたもつまらないことを知ってるねぇ」
【GM/スーツ男】
「まー、最初から同類の匂いを感じていましたし? 五分休憩の間に確かめました!」
【GM/着物おばはん】
「……最後に刃物を抜いたのなんていつだったか覚えちゃいないよ」
【GM/着物おばはん】
「んなもん、あたしにゃもう必要ないのさ」
【GM/スーツ男】
「かつての腕利きも今や権力に頼るメス豚ですか! 嘆かわしいなー!」
【GM/着物おばはん】
「あんたね、ちょっと口が過ぎるんじゃないかい?」
【GM/スーツ男】
「そうだな! もうやめる。だからもっと楽しいお仕事くれよ」
【GM/スーツ男】
「プリーズギブミーキリングフェスティバル!」
【GM/着物おばはん】
「はぁ……そこまで言うなら行くかい? 鉄火場」
【GM/スーツ男】
「イく! イきます! イぐウうううううぅう!」
【GM/着物おばはん】
「下品だね」
【GM/スーツ男】
「いやー、爪切り終わるやぺろぺろ舐めさせてる姐さんほどじゃねえと思いますよ?」
【GM/美少年】
(おばはんの指を一本一本ぺろぺろ)
【GM/スーツ男】
「むしろそっちの方がフェティッシュでいやらしくね?」
【GM/着物おばはん】
「できることならあんたは傍に置いときたいんだがねえ」
【GM/スーツ男】
「人のつっこみをナチュラルに無視すんなよ! 傷ついちゃう!」
【GM/着物おばはん】
「黙りなキチガイ」
【GM/スーツ男】
「うわ、これ以上ないくらい直球な罵倒きた!」
【GM/着物おばはん】
「違うのかい?」
【GM/スーツ男】
「ううん違わない!」
【GM/着物おばはん】
「だからキチガイに相応しい仕事をくれてやるよ」
【GM/着物おばはん】
「せいぜい楽しんできな」
【GM/スーツ男】
「イヤッホオオオオォオオゥ!」
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【GM/着物おばはん】
「しかしねえ……」
【GM/スーツ男】
「んん?」
【GM/着物おばはん】
「あんた、その赤い左腕はどうにかなんないのかい?」
【GM/スーツ男】
「…これのこと?」
【GM】
男が左手の手袋を外す。現れたのは深紅に輝く非偽装型のサイバーハンド。
【GM/着物おばはん】
「ああ。目立ちすぎるんだよあんたのそれは」
【GM/着物おばはん】
「トレードマークのつもりなんだろうが悪い趣味だよ」
【GM/着物おばはん】
「どうにかならんものなのかい?」
【GM/スーツ男】
「ハハハ、姐さんてばご冗談を」
【GM/スーツ男】
「そんなことしたらいよいよ“自分が誰だかわからなくなっちまう”じゃんか」
【GM/スーツ男】
「姐さんだって今も懐にドスを忍ばせているくせに。使うわけもないのにネ!」
【GM/スーツ男】
「ま、それと似たようなもんさ。この趣味は譲ることができないぜー」
【GM/着物おばはん】
「……そういえばそうだったね。今の頼みは忘れていいよ」
【GM/スーツ男】
「そいつはサンキューです。いやー、持つべきものは理解のある上役だなぁ!」
【GM/スーツ男】
「前の上司はね、そこらへんがちょーっと趣味合わなかったんですよ」
【GM/着物おばはん】
「ん、あんたはフリーじゃなかったのかい?」
【GM/スーツ男】
「基本的にはそうですが、ちょっとだけ長く雇われていた相手がいたんですよ」
【GM/着物おばはん】
「それは初耳だね」
【GM/スーツ男】
「気になりますか姐さん? 俺のファンタスティックな過去が!」
【GM/着物おばはん】
「気になるねえ。あんたみたいなキチガイが何をしてきたのか少しは興味があるよ」
【GM/スーツ男】
「よござんす、よござんす。それでは“覚えている範囲”で話してあげまショウ!」
【GM/スーツ男】
「で、まず最初にですね……」
【GM/スーツ男】
「姐さんは―――ブラック・サンってご存じ?」
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■キャンペーン第2.0話
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【GM】
GMは9999999999ですよ。
【GM】
PCはミカエラ、鷹見、ヴィッカですよ。
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【GM】
んで導入についてですが
【GM】
双子姉妹の店なつもりなのです。
【ミカエラ】
ういうい
【GM】
ミカエラは確定でいてもらうとして
【GM】
ヴィッカと鷹見はどうしましょか。
【GM】
「その場に同席する」か「後でPCから手伝わされる」
【GM】
のどっちかをお選びください。
【鷹見】
「仕事の依頼で」とか、あるいは
【鷹見】
導入後、ミカエラから鷹見に依頼される、とか。
【GM】
んじゃ鷹見はそれで。
【GM】
ヴィッカはどするー?
【ヴィッカ】
「その場に同席」かな
【GM】
ほいほい。
【GM】
んで今いるところは
【GM】
店の浅いところの「一般向け」の店内ではなく
【GM】
奥の「ホンモノ」が置いてあるこぢんまりした場所だと思いねえ。
【ヴィッカ】
ういさ
【GM】
茶飲み話でもしにきたという流れだ。
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■2070/7/1 11:00
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【ミカエラ】
(ハンチング帽に蝶ネクタイ、ベスト姿で登場)双子の店の物品を虫眼鏡で物色している。
【ミカエラ】
「ムム、ムムムム―――!」一つの物品を前に何やら云々唸ってる
【GM/アシリ・レラ】
「――――なに目を皿のようにしてんのよ」
【GM】
今日の奥の店番は妹だ。
【GM】
本日は髪をツインテールに纏めています。ギャルゲーアーキタイプ的にはツンデレ。髪黒いけどね。
【ミカエラ】
「――――この物品は私にこそ相応しい、というのを視覚的に表現してるのさ?」
【GM/アシリ・レラ】
「気に入ったのがあれば気前よーくお金払ってくれれば売ってもいいけど? で、どれよ」
【GM】
椅子から立ってミカエラの隣へとつかつか。
【ミカエラ】
こちとら分類はエキセントリックだ。それはさておき、ミカエラはとある収束具の回りでうろついているわけさ
【ミカエラ】
白金を思わせる材質の指輪で、オガム文字が刻まれていると主張しよう
【GM/アシリ・レラ】
「………もしかして、これ見てたの?」 ショーウィンドウの中にある一つを指さし。
【ミカエラ】
「慧眼だね。その通りさ?」
【ヴィッカ】
「なにこの指輪」価値がまったくわからない
【GM/アシリ・レラ】
「あっ……ダメ、これはダメ」 悪いわねー、と手をひらひら振る。
【ミカエラ】
ショーウィンドーに頬を押し付けんばかりの様相で。
【ミカエラ】
「何故だ? 最も高い値段をつけようじゃないか!」
【GM/アシリ・レラ】
「どっかの富豪と同じようなことを言うのね」 うんざりした顔をした。
【ヴィッカ】
「『タダ』って言おうとしてるわよ、この子」<もっとも高い値
【GM/アシリ・レラ】
「っていうかそれ、もう売約済みなのよ。ったくきちんと下げておいてって頼んだのに姉さんてば……もう……」 とガラガラーとショーウィンドウの窓を開けて手に取る。
【ミカエラ】
「ヴィッカ君。これは集中術のための収束具だ。術具としても高機能だが、なにより造形が――売約済み?」
【GM/アシリ・レラ】
「うん」 無慈悲な宣告であった!
【ミカエラ】
「そいつの倍は出す! 譲ってくれたまえ!」
【ミカエラ】
自称紳士地団太を踏みつつ。
【GM/アシリ・レラ】
「ちょ、そんな、無茶言わないでよ!」 えー!? というツラ。
【GM】
掌に指輪を大事そうに収め。
【ミカエラ】
「……売ってくれないと泣くぞ?」脅しなのそれ?
【GM/アシリ・レラ】
「うー………そんなに欲しいの?」
【ミカエラ】
(こくりと頷く)
【ヴィッカ】
「まるで駄々っ子ね」両手を広げ呆れた風に。
【GM/アシリ・レラ】
「どうしようかなあ……倍出すって言われたからってすぐに渡すのも商売人の義理としてそれはどうかって気もするし……むむむ」 妹、ひとしきり悩んだ後
【GM/アシリ・レラ】
「あ、そうだ」 ぽん、と手を打つ。
【ミカエラ】
「ほう?」緑色の瞳が輝く
【GM/アシリ・レラ】
「私のお願いを聞いてくれるなら、ミカエラにこれあげてもいいけど?」
【GM/アシリ・レラ】
「あるいはヴィッカでもいいわ。ヴィッカがお願いきいてくれたら、この指輪、ヴィッカにあげる。そしたらミカエラにふっかけてやりなさいよ」
【ヴィッカ】
「…やめといたら?とんでもないお願いよ、きっと」>ミカエラ
【ミカエラ】
「フフフ―――ティル・タンジェル建国の言葉にかけて君の願いを叶えようじゃないか」
【ミカエラ】
ヴィッカの誠意ある指摘をどこ聞く風、こんの娘即答。
【GM/アシリ・レラ】
「で、ね、お願いってのはそれよそれ。ティル・タンジェル」
【ミカエラ】
「―――指輪抜きで興味が湧いてきたね」一瞬真顔で「さて、ミカエラおじさんに望みを言ってご覧?」
【GM/アシリ・レラ】
「私、ティル・タンジェルに行ってみたいのよ」 ヒューマンですがねこいつは。
【ミカエラ】
「ふむ――だが、ひと時はいざ知らず今は鎖国体制な訳だ?」
【ヴィッカ】
「整形して耳でも長くすれば?」
【GM/アシリ・レラ】
「あそこでしか採れない原質とかに興味があってねー」
【GM/アシリ・レラ】
「ティル・タンジェルに密入国ってすっごく厳しいし、どうにかして真っ当に入国したいのよ。一週間ほど」
【ミカエラ】
「本国の庭園技術にかんしては世界に誇れるからね。心得た。君のためにチケットを用意しようじゃないか――ヴィッカも協力してくれるだろう?」
【ミカエラ】
してくれるよね? してくれるに違いない。純真な目つきでヴィッカに。
【ヴィッカ】
「…わかったわよ」盛大な溜息をついて
【GM/アシリ・レラ】
「え、ほんとに用意できるの!?」
【ミカエラ】
「任せたまえ。私は公子だぞハハハ」裏づけ皆無
【ヴィッカ】
「この『公子サマ』野放しにしたら、どんな無茶するか判ったもんじゃない」
【GM/アシリ・レラ】
「(………半分冗談で言ったんだけどなあ)」
【GM/アシリ・レラ】
「ま、まあ、そういうことだから頼むわよ!」
【ミカエラ】
かくしてミカエラはヴィッカを巻き込み安請け合いをしたのであった――と
【GM/アシリ・レラ】
「じゃ、頑張ってね」
【GM/アシリ・レラ】
「あ、そうそう」
【ミカエラ】
「ところでアシリ・レラ君。私は構わないが、ヴィッカ君に資金援助を――」
【ヴィッカ】
「あらぁ?あたしは『アンタを手伝う』のよ?」意地悪い目で>ミカエラ
【GM/アシリ・レラ】
「うーん……本当にできるなら口利き料ははずむわよ」
【GM/アシリ・レラ】
「でも前金は無しってことでいい? うまくやってくれれば五千新円くらいは出すわ」
【ミカエラ】
「よし、決まりだ。あと一人位都合をつけるから、覚えておいてくれ」
【GM/アシリ・レラ】
「上手くいけば私からもお礼はするから。それじゃよろしくねー」
【ミカエラ】
「ヴィッカ君。君の恩義は忘れない。君の名は歴史に輝かしく残るだろう」残らねえよ
【ヴィッカ】
「はいはい」両手を広げるお決まりのポーズ。
【GM】
そして妹は二人を送り出したのであった!
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【GM】
というわけで鷹見を引き込むのだ。
【GM】
ランチ取りながらでもいいか?w
【鷹見】
鷹見は一向に構わないが。
【GM】
ほいほい。
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■7/1 12:00
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【GM】
場所は適当な中華街のレストラーン。
【GM】
ドロイドがかちゃかちゃと食器を運んでくる。
【鷹見】
何故か樺太中華街。連中はどこにでも、おなじ文化をつくる。
【鷹見】
少しは現地に根付く寿司バーを見習って欲しいものだ。          しかし、UCASの中華は、本国より砂糖でカロリーが高すぎて食べる公害だというのは本当だろうか?
【ミカエラ】
(鷹見に適当な飲み物を贈る→「誰からの注文です?」「あの方からです」→振り向くとキメに決めたミカエラの姿)
【鷹見】
「……また偉く派手な格好ですね、御田園等(ルビ:みたえんら)さん」
【鷹見】
具体的にどうキメてるんだろう。こっちはいつものスーツで中華で飲茶だ。
【GM】
人差し指と中指をビっと立ててたり髪掻き上げたりとかじゃね?w
【ミカエラ】
ハンチング帽で英国紳士風に。ウィンクとかするぞ
【鷹見】
「こういうのは夜のバーで”人間”がやるのが定番なんでしょうけど……ありがたくいただきます、御田園等さん」
【ミカエラ】
「ユニークな間違え方だね。君にはセンスを感じる――食べながらで構わないから聞いてくれ」
【ミカエラ】
「スズキ、もといホークアイ君。一つビズに協力してくれないか?」
【鷹見】
「あいかわらず人の神経を逆なでするのがうまい……(シューマイを咀嚼)内容は?」
【ミカエラ】
「―――ヒューマン一人を本国(ティル・タンジェル)に入国させたいんだが、大々的にやれる事じゃないだろう?」
【ミカエラ】
小声だとは主張しとこう
【鷹見】
「……?」
【GM】
密入国は無し、だぜ。
【GM】
「私を正当に入国できるようにして!」というのがお願いの内容だ!w
【GM】
観光でも就労でも名目はなんでもいいって。
【ミカエラ】
「恐らくは何らかの手段で『正統なビザ』を取得することになるが、手段までは問われてない」
【ミカエラ】
黒くする必要はないのだが、ティルタンジェルはお国柄がなー
【鷹見】
「貴方、そこの出身と言っていませんでしたか? あの戦争軍事独裁国家がどんな国かはご存知でしょうに。現代で一番火薬くさい国ですよ。いやぁ、エルフってすばらしい」
【鷹見】
※偏見です。独裁国家ではありません
【GM】
戦争軍事独裁国家じゃなくて
【GM】
更に疑似封建が付くw
【鷹見】
※一応合議制……       戦争軍事国家なのはガチ!
【GM】
戦争軍事寡頭封建国家
【GM】
あたりでどうか。
【鷹見】
すばらしく階級社会。
【鷹見】
部族国家のが近いわな。
【GM】
その表現はw>部族国家
【GM】
とはいえ正直
【GM】
覚醒国家なんてどこも危ないわなw
【GM】
どこもイスラエル。そんなイメージが。
【ミカエラ】
指導者の世界観が祖霊と同じだったりするからな
【ミカエラ】
「アズトランのほうが危なくないか? とにかく、遣り甲斐のある仕事だろう。後金も出るぞ?」
【鷹見】
「まだアズのほうがルートがいろいろありますからね」
【鷹見】
「遣り甲斐はありそうですね。報酬は?」
【ミカエラ】
(5000)とサインを作る
【鷹見】
「(安いだろ? と眉をしかめるが)……貴方には借りがありますしね」
【鷹見】
「いいでしょう。ではそれで」
【鷹見】
「私の借りを返済できるならそれで御の字ですよ。命の値段は高すぎるのが厄介ですねぇ、ほんとに」
【ヴィッカ】
「あと、ティル・タンジェルの「自称公子」サマへの貸しが作れるわ」<報酬
【ミカエラ】
「フフフ――貸させてあげようじゃないか」PLは今土下座します
【GM】
んじゃあ場所移すということで。
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■7/1 13:00
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【GM】
別の茶店でも公園でも。
【GM】
樺太に夏が近づいてきている。いやまあ本土と比べれば十分肌寒いけどな。
【ミカエラ】
「ビザの入手法」という漠然とした調べ方から始まるんだろうが
【鷹見】
「で、ミス・カミンスカヤ。具体的なお話をお伺いしたいのですが。私は、何をすれば?」
【ヴィッカ】
「や、この子が『心あたりがある』なんていうから・・・あんたティルの領事にコネでもあんの?」>鷹見
【GM】
コネ。いい言葉だ。
【GM】
お前ら知り合いくらいいるだろ。うん。
【ミカエラ】
亡命の中継地点という信憑性ある風評があるのは確かだろう>樺太
【ミカエラ】
「私はSINレスだからなー」爽やかに
【鷹見】
「ヤクザなら国境を経由しないで国に入る手段くらいはあるだろうな。あそこの国と国交があるのかは寡聞にして耳にしないが」
【ミカエラ】
「一応接触はしてみるが。まあ期待しないほうが良いよ?」>領事館
【鷹見】
「行くだけ行ってみるべきだろう」
【ミカエラ】
1W目は領事館当たるか。RP中心だろうがフラグは踏めるやもしれん
【鷹見】
「SINならいざとなれば発効は受けられるだろう。まして、君は”タンポポ食らい(エルフの蔑称)”じゃないか」
【ヴィッカ】
「あんた『お尋ね者』ってわけじゃ無いわよね?」念を押すようにミカエラに。
【ミカエラ】
「政敵の放置を許してるからね。どうなってるかは解らないのさ」
【ミカエラ】
サムズアップする小娘
【鷹見】
「知っているか? イスラエル国民である資格は1つ。ユダヤ人であるかどうかだけだよ」
【鷹見】
メタ的な話をしようか。
【GM】
んでは「とりあえず領事館」かミカエラは。
【鷹見】
鷹見は知り合いのエルフコネにとりあえずあたってみるだけあたってみよう。
【ヴィッカ】
こっちゃどうするかな。
【GM】
んじゃ決まってる人からいくか
【GM】
ヴィッカはその間に考えるか誰かに同行でw
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【GM】
というわけでW処理に入ります。
【GM】
ミカエラがすぐ行動起こすとしたら
【GM】
14:00くらいかな。領事館に着くの。
【GM】
なのでその近くから始めよう。
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■7/1 14:00 豊原市中心部
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【GM】
非常に治安のよろしいエリアです。
【GM】
霞ヶ関テイストなものを想像するよろし!
【GM】
んでそのあたりにある高層ビルの37階が領事館だそうだ。
【GM】
そのビルを見上げていると思いねえ。
【ミカエラ】
「――――」奇異ではあるが見苦しくは無い、男装の麗人がリムジンで領事館に向かう感じで。
【GM/タム・リン】
『なー………本当に行くのか?』
【ミカエラ】
「ビズであるし、私の興味とも合致する。行かない理由の方が無いよ、タム・リン」
【ミカエラ】
「―――君は時々、おかしな事を言うな?」
【GM/タム・リン】
『門前払い食らわされて終わりだぜどうせー』 かったるそうな自由精霊。こいつ本当に主人のために働く気あるんですかね。
【GM/タム・リン】
『いやさー、相棒がキチガイ呼ばわりされるのって切ないじゃん? 事実だけどよ』
【ミカエラ】
「嘆かわしい弱音を。だが、SIN無しと笑われようと、私は身命を賭してだね」
【ミカエラ】
何をする気かはしらんがテンションの高い小娘。ばら色に頬を高潮させつつ。
【GM/タム・リン】
『……頼めば発給してもらえんじゃねえの?』
【GM/タム・リン】
『お前、掛け値なしにエルフだしな』
【GM/タム・リン】
『あ、いや、無理かな…? 社会制度は複雑だぜ』
【ミカエラ】
「だろうね。しかし正直なところ、私はもうしばらくSINレスでも良い。それに、今回のビズは私のビザが目的ではないよ」
【GM/タム・リン】
『ま、あんまりエキセントリックな物言いすんじゃねえぞ』
【GM/タム・リン】
『ったく余計な興味持たせやがってあの小娘』 とブツブツ小声で悪態を付いた。
【ミカエラ】
「そこは毎回疑問なのだがね?」私の礼儀作法はダイス10個というくらい完璧な筈なのに
【ミカエラ】
>エキセントリックとか。
【GM】
んでとりあえずビルに入るとロビーあたりは出入り自由だ。
【ミカエラ】
受付に取り次ぎを頼み、しばらく待つ感じか
【GM/受付ドロイド】
「いらっしゃいませ」 自然な合成音声。
【GM】
領事館に行きたい旨を告げると。
【ミカエラ】
「ビザの発行に関して複雑な申請があるので、お取次ぎお願いしたい」
【ミカエラ】
ミカエラという名前は伝えるよ。
【GM/受付ドロイド】
「只今お繋ぎしています……」
【GM/受付ドロイド】
『はい。こちらティル・タンジェル豊原領事館』
【GM】
と、ドロイドの音声が変わる。
【GM】
領事館の受付が出たらしい。
【GM/受付ドロイド】
『えーと、ビザの発行という件だそうですが……その前にSINの提示をお願いいたします』
【ミカエラ】
「ミカエラ・何某だ」偽造SINの中で一番上流階級にとおりの良い名前で「非エルフ種へのビザの発行に関して相談したい。前例がある筈だ」
【ミカエラ】
レート4の偽造SINって相手騙せるかな?w
【GM】
今そのルールを確認中だw
【GM】
検証システムのレーティングかあ。
【GM】
このシステムってどんくらいなんだか。
【GM】
コムリンクを目安にすっか。
【ミカエラ】
GM判断になるだろうが、かなり高度なものを持ち出されるだろうな
【GM】
場所が場所だからなあ。
【GM】
市販最高のノヴァテック・ナヴィのシステム4というのを採用しよう。
【GM】
というわけで出目勝負だウラー!
【ミカエラ】
この判定にエッジは使えるかな?
【GM】
無理とするw
【ミカエラ】
了解w
【GM】
気合いを入れて通れるかってーと疑問だw
【ミカエラ】
#4r
Dice
Micaela:4r5=0(4,2,4,3)= 0
【GM】
#4r
Dice
GM:4r5=3(4,5,5,6)= 3
【GM】
システムつええ。
【ミカエラ】
うむ。さらばミカエラ
【GM/受付ドロイド】
『…………ええと』
【GM/受付ドロイド】
『登録されている方を確認できないのですが……』
【ミカエラ】
「――――」鷹揚にお茶を啜った後
【ミカエラ】
爽やかに退場できるんでしょうか先生w
【GM/受付ドロイド】
『………』
【GM】
ちょっと警備員が「あれかな?」「あれじゃね?」みたいなw
【GM/タム・リン】
『おい怪しまれてるぞ。早くとんずらしようぜ』
【ミカエラ】
完全透明化とか駆使して逃げるぜ! 逃げるぜ!
【GM】
自由精霊も隠蔽をかけてくれた。宣言だけで撤収おkだw
【ミカエラ】
「SINとか肩書きではなくて、もっと本質を見て欲しいな!」
【ミカエラ】
退場。いや楽しかった(進展無し
【GM/タム・リン】
『いやまあ変人を追い返すという意味では正しいと思うぜ』 いっしょにふわふわ逃げた。
【GM】
というわけでミカエラのターンエンドだぜ。
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【GM】
次は「その頃鷹見は!」な場面だ。
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■7/1 14:00
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【GM】
んで鷹見はどうするの。
【鷹見】
電話でアポとって「奴がいそうな」射撃場に行ってみますよ。そこにいないなら、そこに来るようにアポをとりたいです。
【鷹見】
とる相手は、コネの元ヤクザのエルヴン・スナイパー
【GM】
そもそも樺太にまだいねえよw
【鷹見】
……そうか。
【鷹見】
では電話ですませましょう。射撃場で隣のレーンで撃ちあいながら
【鷹見】
「次の20日の大会に向けて、調子はどうです?」
【鷹見】
とか話したかったけど!w
【鷹見】
てことで電話しますにょろ。
【GM/津島】
>>>[―――で、突然何の用だ]<<<
【鷹見】
>>>[今度の大会に向けての調子はどうです……えぇ、実は]<<<
【鷹見】
>>>[あなたがたの種族のお国に、入国したいと言っている私の同属がいまして]<<<
【鷹見】
>>>[ティル・ナ・ノーグの方ではなく、ティル・タンジェルの方です]<<<
【GM/津島】
>>>[寝言は寝てから言うことだ。もう切っていいか?]<<< クールも過ぎれば冷たい。
【鷹見】
>>>[あははは。やはり寝言ですか。いえ、私も、『もしかしたら』程度で連絡をさしあげたしだいでして]<<<
【GM/津島】
>>>[まあいい。で、それは密入国でもしたいという意味なのか]<<<
【GM/津島】
>>>[やめておけ。まず死ぬ]<<<
【鷹見】
>>>[いえ、正規のビザが欲しい、と]<<<
【GM/津島】
>>>[すばらしいな。寝言どころか妄言だ]<<<
【鷹見】
>>>[まったくです]<<<
【GM/津島】
>>>[まあ然るべき伝さえあれば入ること自体はそう難しくないだろうが]<<<
【GM/津島】
>>>[生憎とそんなことが気軽にできる知り合いはいない]
【GM/津島】
>>>[もっとも、金と権力さえあれば割合簡単な部類の要求だろう]<<<
【鷹見】
>>>[お手間を取っていただいてありがとうございます。わずらわしてしまったようで申し訳ありません]<<<
【GM/津島】
>>>[気にするな。どうせヒマだからな]<<< スナイパーツンデレ説。
【鷹見】
>>>[金と権力があれば苦労はしませんよ・・・・・・それが使える相手との会話もね]<<<
【GM/津島】
>>>[全くだ]<<<
【鷹見】
>>>[では、また。次の射撃会で]<<<
【鷹見】
てなとこですかね。
【GM】
ういー
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【GM】
そして次はヴィッカか
【ヴィッカ】
うい。マダム・紅に会いに行こうかと
【GM】
とするとまた中華街に戻ったって感じか。
【ヴィッカ】
いや。先の中華料理屋で二人が店を出て行った後、
【ヴィッカ】
2階に上がるわけですよw
【GM】
wwwwwww
【GM】
それはかっこいい
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■7/1 店を二人が出た後
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【GM】
んじゃ階段を上ったところで
【GM】
中華系の黒服サングラスメンが
【GM】
ぬーんと立っているわけだなw
【GM/黒服メン】
「…………」
【ヴィッカ】
「マダムに会いたいんだけど」言いつつ、マシンピストル2丁を黒服に預ける。
【GM/黒服メン】
「お約束はおありでしょうか」
【ヴィッカ】
「いえ。急な用事でもないから、マダムがお暇時でいいわ。出直したほうが?」
【GM】
コネ判定はしなくておkです。
【GM】
まだ登場してもない奴だし「あえなかたwwww」は寂しすぎるw
【ヴィッカ】
【GM/黒服メン】
「いえ、お待ちください………」 コムリンクで「入れていいっすか?」と聞いている模様。
【GM/黒服メン】
「お会いになるそうです。どうぞ」 と黒服二人が道を空ける。
【ヴィッカ】
では二人に会釈し奥へ。
【GM】
目の前には赤絨毯。
【GM】
壁の装飾も凝っており金満な雰囲気がむんむんだ。
【GM】
途中にでかい水槽とかあるんだぜ。
【GM】
奥の方に大きな扉。
【ヴィッカ】
(はぁ、この扉だけで何回分のランになるやら)そんな事を思いつつノックを。
【GM/女性の声】
「どうぞ。ロックは外してあるわよ」
【ヴィッカ】
「失礼します」挨拶をしながら扉を開け、中へ。
【GM/マダム紅】
「いらっしゃいヴィッカ。直接会うのは久しぶりかしら?」
【GM/マダム紅】
「突然訪ねてくるなんて、もしかしてウチの店で働く気になってくれた?」 フィクサーは商売の手が広い。
【ヴィッカ】
「あはは。あたしじゃまだまだマダムの期待に沿えないわ」割と本気で。
【GM/マダム紅】
「そうね、もう十年は必要ねー」 コロコロ笑う。
【ヴィッカ】
「あは」と肩をすくめ、「話ってのはさっきの『下』での会話なんだけど…」
【GM/マダム紅】
「ええ。お友達と楽しくお話していたみたいね。盗み聞きまではしてないけど。……あ、お茶飲む?」
【ヴィッカ】
「頂戴するわ」と、まぁ簡単に事情を話して、
【ヴィッカ】
「入国したがってるのはタリスモンガーなの。商売道具の買い付けに行きたいらしくて」
【ヴィッカ】
「向こうから『そのタリスモンガー正式に呼ぶ』なんてのは出来る?」商売用のビザ発行の可能性を聞きたい。
【GM/マダム紅】
「うーん、ティル・タンジェルねー……」 お茶をずずずと啜りながら難しいツラ。
【ヴィッカ】
「やっぱ、難しい?」こちらもお茶を頂きつつ。
【GM/マダム紅】
「私、エルフだけどあそこに直接の知り合いはいないのよね。まだシベリアの方が融通利くくらいよ」
【ヴィッカ】
「そっかぁ。…あら、これ美味しい」お茶請けに舌鼓。
【GM/マダム紅】
「でしょう? 一昨日初めて買いに行かせてみた店なんだけど……今までのと全部入れ替えちゃおうかなって」
【GM/マダム紅】
「ジジイども、味覚鈍ってるくせにお茶請け一つで文句言うんだもの」 三合会とほほ事情。
【GM/マダム紅】
「たまに全員横並びにしてから首をねじ切りたくなるわ」 物騒な発言。
【ヴィッカ】
「我慢できるのがマダムの凄いところだわ」物騒に同意
【GM/マダム紅】
「ま、それはともかくとして」
【ヴィッカ】
「ええ。急ぎの話でもないから、心当たり思い出したらまた教えて」席を立とう。
【GM/マダム紅】
「んー……心当たりはあるわよ?」
【ヴィッカ】
「あら。ありがたいような怖いような」微笑みつつ、たずねよう。
【GM/マダム紅】
「んーとね、貴女に会ってくれるよう頼むことまではできるわ」
【ヴィッカ】
「そこから先はあたし次第、ってことね?」まじめな顔で。
【GM/マダム紅】
「そういうこと。貴女のお願いを聞いてあげて、とまでは言いたくないの」 無駄な借りは作りたくねーのポーズ
【ヴィッカ】
「それはもちろんだわ。マダムに借りなんて作らせたら、あたしじゃ払いきれない」両手を広げる例のポーズ。
【ヴィッカ】
「それで十分ありがたいわ。紹介してもらえる?」
【GM/マダム紅】
「そんなことないわよ。最近は私の身内も軟弱なのばっかりで」
【GM/マダム紅】
「本物の内家なんて今時そうそういないものねー」
【ヴィッカ】
「あらら…(あの神父を引き合いに出しちゃ、可哀想だとも思うけど)」
【GM/マダム紅】
「ちょっと待って。向こうの予定を聞いてみるから」
【ヴィッカ】
「スパスィーバ。マダム」《エチケット》でお辞儀。
【GM/マダム紅】
「オーケーだそうよ。明日の十一時から空いてるって」
【ヴィッカ】
「ほんとにありがとう。マダムのお陰で領事館で事件が起きるのを防げたかも」ニコリと笑い。
【ヴィッカ】
この辺で退出かな。二人と合流しよう。
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■1W目終了
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【GM】
というわけでヴィッカがあっさりと当たりを引き当てたw
【ヴィッカ】
イェア!w
【ミカエラ】
その人に土下座するのが手っ取り早いな。GJ!
【ヴィッカ】
ということで、アポとったということを二人に伝えて。
【GM】
ちなみに件の相手はメタ的にばバレバレかもしれんがエルフ街のエルフだ。
【鷹見】
着いて行ったほうがいい? 主に役割は背景のオブジェ。
【ヴィッカ】
こっちは付いていかないと、だな。
【ミカエラ】
件の相手とは顔を合わせたいな。それまでの時間を何して過ごそう
【鷹見】
ミカエラがついていくなら鷹見も行こう。格好はいつもどおりだけど。
【GM】
十一時ってのは昼の十一時ね。
【ミカエラ】
それまでに余暇はあるかな
【GM】
夜の間に簡単な調べ物くらいは。
【GM】
マダムから名前くらいは聞いた。
【GM】
バジル・オルムステッド エルフ 男性 年齢不詳 だって。
【ヴィッカ】
ではその名前から判ることを調べてみますか。
【ミカエラ】
エルフ街で聞き込みか、ティームチキンのエルフハッカーに「どんな奴?」と聞く
【GM】
それは正しいなあw
【GM】
匿われた事がある以上、会ったこともあるやつだ。
【GM】
というわけでエルフハッカーとの通信にするか。
【ミカエラ】
うい、話させて貰おう
【GM】
エルフのアデプトハッカー、マリア。という名前であった。
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【GM/マリア】
>>>[ハイ、恩人さん。どうしたの?]<<<
【ミカエラ】
>>[面向かって言われるとこそばゆいな。まあ、頼み事があってね]<<<
【GM/マリア】
>>>[遠くから出来ることならいいわよ。今、私たちは南の島で羽を伸ばしているの]<<<
【ミカエラ】
>>>[君の知恵を借りたい。バジル・オムステッドなる人物と交渉することになったんだが]<<<
【ミカエラ】
>>[彼と仲良くなれそうな事、何かしらないかい?]<<<
【GM/マリア】
>>>[うーん………]<<<
【GM/マリア】
>>>[オルムステッドのお兄さんかあ…]<<<
【ミカエラ】
>>[いい男なのかな?]<<<
【GM/マリア】
>>>[ええ。基本的に『いい人』なのよね彼……]<<<
【GM/マリア】
>>>[いい男というよりはいいひと。わかる?]<<<
【ミカエラ】
>>>[人畜無害、か。裏は何も無い?]<<<
【GM/マリア】
>>>[いや、多分バリバリにあると思う]<<<
【ミカエラ】
『いい人』の胡散臭さはミカエラ自身が立証してるからにゃー
【GM/マリア】
>>>[言い方が正確じゃなかったわね。いい人、っぽい、かな]<<<
【ミカエラ】
>>>[…取引を間違えたら、非常に厄介そうだね]<<<
【GM/マリア】
>>>[けど怖いっていうのも何か違うのよねー]<<<
【GM/マリア】
>>>[えーと、なんていえばいいのかなー]<<<
【GM/マリア】
>>>[訪問販売受けて、笑顔で相手の話を聞いてくれて、けど最後で『いりません』とも言いそうなやつ]<<<
【ミカエラ】
>>[訪問勧誘する側としては一番の難敵だね]<<< 嘆息
【ミカエラ】
>>>[どういう動機で動いている人物か。できれば泣き所も知りたいところだが]<<<
【GM/マリア】
>>>[動機とか泣き所……ごめん、そのへんはさっぱり]<<<
【GM/マリア】
>>>[動機っていうか、彼、難民をティル・タンジェルに送ることに熱心なのよ]<<<
【GM/マリア】
>>>[私もヤバいから、逃がしてくれって頼んだらすぐにOKしてくれたし。それで匿われてたの。知り合いというわけでもなかったのにね]<<<
【ミカエラ】
>>[密入国か? 君を匿え、ビザ発行にも影響力があるそうだが、どのような実力や背景かは解るかい?]<<<
【ミカエラ】
質問を変えよう
【GM/マリア】
>>>[私については、ほら、元々エルフじゃない。そのあたりの問題はわりと簡単だったみたいよ]<<<
【GM/マリア】
>>>[で、背景だけど……ええと、これ、想像の範疇ね? 裏はないから]<<<
【ミカエラ】
>>[正直でいれば本国がSIN発行してくれるだろうしねえ…拝聴しよう]<<< >想像
【GM/マリア】
>>>[育ちはいいわね間違いなく。で、実業家というほどエネルギッシュでもない。かといって鋭すぎるわけでもない]<<<
【GM/マリア】
>>>[多分、貴族の一種だと思う。ある意味今まで見た中では一番珍しい人種だった]<<<
【ミカエラ】
>>>[納得のいく説明だ。力を持っててかつ、慈善に従事しようという考えは、貴族的だからね]<<<
【ミカエラ】
ミカエラには凄く解るのだ!
【GM/マリア】
>>>[けれども一家の主とかそういうわけではないと思う。だとしたら、こんな異国で油売っていられるほどヒマじゃないはずだもの]<<<
【ミカエラ】
>>[今風に言えば、公的機関にツテを持つホワイトカラー、かな]<<< その手の言い回しはそこまで得意じゃない
【GM/マリア】
>>>[どこかお偉い様の嫡子とかそんなあたりかしらね]<<<
【ミカエラ】
>>[案外、貴公子の道楽かもしれないな。好感が持てる]<<<
【GM/マリア】
>>>[だいたいそんな理解でいいんじゃない?]<<<
【ミカエラ】
聞ける情報はこんなもんかな。
【GM】
そんなとこだ。
【GM】
というわけで切るおー
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【GM】
てなことで他にすることなければ翌日に飛ぶが。
【GM】
自前の車でいく? ロボタクで行く?
【ミカエラ】
自前の車だな
【ミカエラ】
リムジンで伺うよ自分は。
【ヴィッカ】
こちらは、自前のバイクでいきます。
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■7/2 10:50
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【GM】
そしてエルフ人街の一角、ちょっと大きい屋敷の前あたり。
【GM】
PC達の車が現地に着く頃だと思いねえ。
【GM/守衛ドロイド】
「…………」
【GM】
門のところで無言立ち。
【鷹見】
「お嬢さま、どうぞ」 運転席から一足先に降りて後部座席のドアをあける、白手袋のスーツメン。
【GM】
怪しいなw
【ミカエラ】
「―――――」一同より男装は止めとけと止められ、ふつーにドレス姿
【ミカエラ】
事情を知らなければお嬢に見れるぜ
【ヴィッカ】
「あらまぁ立派だこと」バイクから降りつつ。屋敷に言ったのかドレス姿に言ったのかは不明。
【GM/タム・リン】
『…………とても嫌な予感がする』
【GM/タム・リン】
『なあミカエラよー、ここ誰の家なん?』
【ミカエラ】
「バジル・オムステッドなる貴顕の住まいだが――はて、どういう係累だったかな?」
【ミカエラ】
知識技能;ティルタンジェル情勢で何かわからないかな
【GM】
論理と技能でやってみるがいい。
【ミカエラ】
エッジ投入
【ミカエラ】
#12r
Dice
Micaela:12r5=3(6,4,3,4,3,2,5,3,2,1,2,5)= 3
【ミカエラ】
#1r
Dice
Micaela:1r5=0(2)= 0
【ミカエラ】
3成功。封印記憶の壁は厚い
【GM】
だと「偉い人の子供だった気がするなー」くらいに思った。
【GM/タム・リン】
『………………』
【GM/タム・リン】
『帰ろうぜ。ここの家の主人は鬼か悪魔だ。な?』
【ミカエラ】
「…自分では似合うとは思わないんだけどな」>ヴィッカ「こういう話題の時、正直君は信頼できない」
【GM/タム・リン】
『というか何で今日に限って男装してねえんだよコラ』
【ミカエラ】
「時と場所を弁えて、だろうな。時には道化を演じなければならない」
【GM/タム・リン】
『ふざけんじゃねえ。……まあいいや、俺は引っ込んでるからな』
【ミカエラ】
「なんだ。妬いてくれるのかい?」ひらひらとドレスの裾を摘んで見せつつ
【GM/守衛ドロイド】
「…………」
【ヴィッカ】
「あんたの相棒はこう言ってるけど?」>ミカエラ
【鷹見】
(そろそろ面倒くさくなって後ろに下がってつったってる)
【GM/守衛ドロイド】
「何か御用でしょうか?」
【GM】
自然な合成音声。
【ミカエラ】
「良い奴なんだけどな。しかし、あいつのわがままを全部は聞けない――というわけで、主人に取り次いで貰えるかな」ドロイドに言う
【GM/守衛ドロイド】
「畏まりました」
【ヴィッカ】
「マダム・紅の紹介で参りました。ヴィクトーリアカミンスカヤと申します。オルムステッド卿にお約束があって参りました」
【GM/守衛ドロイド】
「カミンスカヤ様ですね。どうぞ」
【GM】
と、通してくれる。
【GM/守衛ドロイド】
「そのまま真っ直ぐ玄関からお通り下さい」
【ヴィッカ】
では案内にしたがって、そのまま行きますか。
【ミカエラ】
「いやードレスって股のあたりがすーすーしてねー。夜の貴婦人がたはよく不安にならないな」小声で寝言
【GM】
下品なw
【ヴィッカ】
「そこはちゃんと空けとかないといけない、って意味よ」<小声で返答
【鷹見】
「まだムーンさんの方が慎み深いですねぇ」
【GM】
んでそのまま真っ直ぐ行くとだ。
【GM】
玄関の扉が開いて人が出てくる。
【GM】
出てくるのは数人のいかついスーツども。
【GM】
……に囲まれるようにしてフォーマルスーツのちっこいエルフ女も出てきた。
【鷹見】
こっちも対抗してスーツで張り合おう。 主役の後ろで。
【GM】
君達と入れ替わりのようだ。
【ミカエラ】
「――――」PLの知識にはないが、エチケットで問題無い程度に会釈を交わす
【鷹見】
ふむ。一応面覚えとこう。エルフもスーツメンズも。
【GM】
直観と企業系知識でどうぞ。
【鷹見】
直感6+企業情勢3
【鷹見】
#9r
Dice
Takami:9r5=5(5,4,5,5,3,5,2,5,1)= 5
【ヴィッカ】
おー
【鷹見】
すご
【ミカエラ】
鷹見神!
【GM】
最近ニュースで見たよ。>鷹見
【鷹見】
どういうニュースで、どういう人物?
【GM】
お前らが野蛮にヘリ撃ち落とそうとしていた時にw
【ヴィッカ】
イーヴォの支社長か。
【ミカエラ】
ビッグボス降臨!
【GM/エルフ女】
「……」 微笑して会釈しかえしながらすれ違う。
【GM】
スーツメンどもはそのまま周囲警戒しながら前進で会釈もクソもない。
【鷹見】
では、こちらも礼儀作法:企業で (主役の後ろで) 挨拶しておきましょう。頭を下げておきます。
【鷹見】
こういうときは完璧に人種差別を隠してふるまうぜ。
【GM】
その瞬間、屋敷が大爆発!!!!          などしない。
【GM】
そして彼らはリムジンに乗車して去っていく。
【GM】
要するに、モブだ。
【鷹見】
見送った後、平然とした面して頭をあげましょう。
【ミカエラ】
「―――我らが同族は、見かけが当てにならないからね。立場のある人物だと見受けたが」ぶつぶつ
【ヴィッカ】
『誰よあれ。畏まっちゃって』とくにお辞儀もせず小声で>鷹見
【鷹見】
「”ヤマテツ”の樺太支社長ですよ。あのなりで実年齢は…… ですね」
【ヴィッカ】
「はぁん。それだけの相手ってことね」<バジル
【GM】
鷹見とヴィッカを足したぐらいだw
【GM】
>実年齢
【GM】
それよりは少し少ないか。
【GM】
おばはんですYO
【ミカエラ】
イモータルエルフと比べたら小童よ
【GM】
うむ。
【GM】
まあイモータルエルフみたいなトンチキと比べてはいけないw
【鷹見】
「”ヤマテツ”も成り上がりだったんですが……(異種族にかまけるようになったから、帝国から逃げていったんですよねぇ。日本らしくなかったせいで)」
【鷹見】
”8大”メガの中では一番の新参だった。今ではいくつかわからん大のメガが闊歩している。
【GM】
ともあれ玄関の中ではまたドロイドが「こちらです」と案内をしてくれる。
【ヴィッカ】
では謁見に参りましょうか。
【GM】
んで客間に通された。
【ミカエラ】
というわけでシャナリシャナリと謁見に供するのであった
【GM/ドロイド】
「少々お待ち下さいませ。只今主人が参ります」
【GM】
んで時計が十一時としての音を十一回鳴らした。
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■7/2 11:00
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【GM/エルフ男】
「お待たせして申し訳ございません」 時間通りだけど。
【GM】
カチャ、っと扉が開いてやや細身の金髪エルフが登場。
【GM】
キューティクルヘアー
【ヴィッカ】
「いえ、本日はお忙しいところ、時間を割いていただきありがとうございます」とりあえず無難に挨拶。
【ミカエラ】
「いえ、お気遣い無く」婉然と微笑んで「初めてお目にかかります、ミカエラ・何某と申します。どうかお見知りおきを」
【GM】
何某ってのはなんだw
【ミカエラ】
PLも決めてないんだよw
【GM】
適当な姓を名乗ったのか。
【ミカエラ】
貴族的な名前だ。うん。
【GM/エルフ男】
「初めまして。バジル・オルムステッドと申します」
【GM/エルフ男】
「ご同族ですか」
【ミカエラ】
「ええ。この度は、貴殿のお噂と善意に縋りたく、参上しました」
【ミカエラ】
貴婦人型の礼をとっとく
【GM/エルフ男】
「いえ、そんなに畏まらなくても構いませんよ。聞けばマダム紅のお知り合いだそうですね」 椅子を勧めつつ。
【GM】
言いつつ本人もすかっと腰を降ろし。
【ヴィッカ】
「マダム・紅の紹介で参りました、ヴィクトーリア・カミンスカヤと申します」こっちも貴族への礼でかえそう@《エチケット》
【ミカエラ】
「ご厚意感謝します」としゃなりと座って、まあ話せるところは事情を話す流れか?
【ヴィッカ】
ですね。正直に言ったほうが。
【ヴィッカ】
いちおう名前は明かさずに行きましょうか<双子
【GM】
そのへんは「かくかくしかじか」でも構わんぞ。
【ミカエラ】
多謝。では事情を話して、ついでに相手の反応を人間観察。直観+魅力あたりで。
【ミカエラ】
#13r
Dice
Micaela:13r5=6(3,1,3,2,6,6,2,5,4,5,2,6,6)= 6
【鷹見】
すげえええ
【GM】
言葉を選び表情を変えず精密に観察しているみたいな。
【GM】
そしてドロイドが紅茶を運んでくる。
【ミカエラ】
「良いお茶ですね。今となっては、ティルでしか栽培できない味です」ずずと味わいつつ
【鷹見】
こっちは二人の後ろに下がって立っていましょう。ミラーシェードで視線は読ませない。
【ヴィッカ】
>>>[タカミ、周囲に注意を。ミカエラの相棒の様子が気になるわ]<<< と鷹見のコムリンクへprv
【鷹見】
>>>[む。そうですか。……しかし、私達では霊体は見えないのが辛い]<<<
【鷹見】
ヴィッカの指示に従っておきましょう。
【ミカエラ】
双子自体は最初はぼかすか。相手が乗り気だと確認できたら明かす
【GM】
応答は体に染みついた礼儀作法に任せながら、主な思考タスクは別のことに割り振っているみたいな。
【GM】
サイバーウェアとかアデプトとかそういう意味じゃなくて。
【ミカエラ】
本物の貴族というか、育ちのよさだなw
【ミカエラ】
>素の反応で問題無い
【GM/エルフ男】
「………つまり、人間の方をお一人、ティル・タンジェルに入国させたいということですか」
【ミカエラ】
「ええ。正直な話、監視をつけさせても彼女は文句を言わないし、互いに支障も無い筈です」
【GM/エルフ男】
「………」 ちょっと考え込んだ風にした後。
【ミカエラ】
「アイヌ系の方でして。この出会いは何かと良い事をもたらすでしょうね」
【ミカエラ】
―――自分は何故、この言い回しを自然に行える?
【ミカエラ】
その疑念をよそに、お嬢言葉がすらすらと出る
【GM/エルフ男】
「いいですよ。お安い御用です。何人も、となると大変ですが」
【ミカエラ】
「ご幸甚に耐えません。まあ、一人か、どんなに多くても二人でしょうね」
【GM/エルフ男】
「勿論、正規の税関チェックや身分証明はしていただく事になりますが、お話を聞く限りそれらの問題はクリアされているようですし」
【ヴィッカ】
>>>[話がスムーズすぎる。って疑うのは、あたしが汚れてるせいかしら]<<< 
【GM/エルフ男】
「観光目的ということで構いませんか?」
【ミカエラ】
「身元のしっかりした方ですよ。人格に関しても、私たちが保証します…我々を信用してくれるなら、ですが」
【ヴィッカ】
ミカエラの言葉に軽く会釈。
【GM/エルフ男】
「マダム紅のご紹介ですし、疑う必要などありません。皆様を信じますよ」
【鷹見】
目の前のエルフから電波とか出てないか傍受してみますか。出て無いならそれでいいです。
【GM】
出てないですね。
【ミカエラ】
霊視で相手の心理状態のヒントをちらりと伺いたい。
【GM】
霊視どうぞ。
【ミカエラ】
#13r
Dice
Micaela:13r5=4(4,5,2,2,2,4,6,6,2,4,4,2,5)= 4
【ミカエラ】
#2r
Dice
Micaela:2r5=0(1,2)= 0
【GM】
ヴォースゲー
【ヴィッカ】
ナイスサクセス
【ミカエラ】
4成功。エッジ使った
【ミカエラ】
もうそろそろ、俺の今までの台詞回しのカッコよさを主張するw
【ヴィッカ】
女装もポイント高し
【GM】
心理状態の表現、疑惑の総合商社!
【ミカエラ】
まあ、疑われないほうがおかしいよなあと判断するミカエラ脳
【GM】
しかし嘘は何もついていない。
【GM】
本当に入国させてくれるんじゃね?
【ヴィッカ】
まぁ、嘘がないならOKか。
【ミカエラ】
取引自体は成功。相手の注意を引いた、ぐらいか。
【ミカエラ】
しかし取引に応じてくれるなら御の字だ
【ミカエラ】
「少し下世話な話ですが」顎に指を当てて「貴方にも相応の困難があるでしょう――対価は何か?」
【GM/エルフ男】
「それはそうですが………皆様も一角の人物とお見受けします」
【GM/エルフ男】
「全く物怖じする様子もありませんし」
【ミカエラ】
ヴィッカと鷹見の振る舞いは敬意に値するな
【ヴィッカ】
こっちは《エチケット》で成功買ってるだけだけどね!
【ミカエラ】
「バジル様のご厚意、重ねて感謝します」フェイク抜きの笑顔で
【GM/エルフ男】
「………一応、ご職業をお尋ねしても構いませんか?」
【GM/エルフ男】
「マダム紅に尋ねれば判ることかもしれませんが、直接言ってもらえる方がいいですから」
【ミカエラ】
「ティル・タンジェル公子」
【ヴィッカ】
(ちょっと!?)顔色が変わる
【GM/エルフ男】
「 面白いお答えですね」 苦笑する。
【GM】
全角スペース分鉄面皮が崩れた。自動応対でカバーできなかったらしいw
【ミカエラ】
「……冗談ですよ。投資家です。一山当てて、優雅な暮らしをしていますが、根はヤクザなものです」
【ミカエラ】
山師じみてるのは違いない。
【鷹見】
「(……ほ)」 ミラーシェードは揺らがない
【ヴィッカ】
(ミカエラ。あんたのこと見直したわよ)露骨に安堵の表情を見せ。
【鷹見】
(絶対に真似できませんねぇ……)
【GM/エルフ男】
「では、なぜわざわざ私のところへ? 財をなし名を上げたお方なら相応のお知り合いもいらっしゃるでしょう」
【GM/エルフ男】
「私など身分も立場もない。せいぜい、本土に多少の知り合いがいるくらいです」
【ミカエラ】
「成り上がり者で、これからがその、相応の知人作りです」苦笑
【GM/エルフ男】
「なるほど。まあ、今のは冗談ですよ」 また苦笑い。
【GM/エルフ男】
「だいたいの想像は付きますからね」
【ミカエラ】
「ご謙遜を? というよりも、貴方はビジネス抜きでお近づきになりたい方ですわね」クスクス笑いつつ
【ミカエラ】
「まあ、私の口から言えるのは以上でして。お恥ずかしい」
【GM/エルフ男】
「ああ、そうだ。ご一緒に昼食などはいかがですか?」
【GM/エルフ男】
「夕方まで人に会う約束もないもので。一人で食べる食事は味気ないですからね」
【ミカエラ】
「それは是非ご相伴に預かりたい」―――私は何故このような会話をこなせる?
【ミカエラ】
「頂いたお茶からして、貴方の舌は信用できそうですね」
【GM/エルフ男】
「お二人はいかがです?」 鷹見とヴィッカにも尋ね。
【ヴィッカ】
「喜んで」ニコリと微笑むが内心ミカエラを心配そうに見ている。
【鷹見】
「自分も同席してよろしいのでありますれば」 ミラーシェードは崩れない
【GM/エルフ男】
「では直ぐに用意させましょう」
【GM】
で、飯とかなんだが。
【GM】
白々しいがスムーズな会話が流れるだけだw
【ヴィッカ】
なるるw
【ミカエラ】
貴族の戦場かくあるべし
【ミカエラ】
印象としては、素性を探られてる感じかな。
【GM】
まあ約束はしてくれた。
【ヴィッカ】
ふぅ。
【GM】
帰るかね?
【ヴィッカ】
ま、滞りなく済んだのなら、帰りますか。
【ミカエラ】
帰るとするが…ミカエラは「自分の連絡先は教えておくか」と判断するが
【ミカエラ】
皆の意見を聞きたい。
【ヴィッカ】
ミカエラが窓口になってくれるのなら、こちらもありがたい。
【鷹見】
ミラーシェードは応えない(ぉ
【鷹見】
あくまで背景よ。うはははは
【GM】
鷹見はそれでもええわなw
【GM】
教えてくれるなら彼も直通の連絡先を教えてくれる。
【ミカエラ】
では、自分で止まる連絡先を伝えとこう。
【GM】
うい。んじゃ渡航できるようになったら教えてくれるってさ。
【ミカエラ】
ありがたい。いよっし
【GM】
両日中には良いお返事ができるでしょう、って。
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space
 
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■7/2 13:00
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【GM/エルフ男】
「有意義な時間を過ごせました。有り難うございます」
【GM】
と見送りに。
【ミカエラ】
「こちらこそ、良い経験をさせていただきました」しゃなりしゃなり
【鷹見】
「………」 ミカエラの後部座席のドアをあける
【GM/エルフ男】
「またお会いするのを楽しみにしています」
【ヴィッカ】
「ご丁寧に。恐れ入ります」優雅に一礼。バイクにまたがる。
【ミカエラ】
「それではごきげんよう、バジル=オムステッド卿。今後とも良しなに」
【GM/エルフ男】
「ええ。こちらこそ」
【GM】
と、PC達を送り出すのであった。
【GM】
ちなみに彼自身は一度も自身が貴族だとは言ってない。別に言われるのを咎めもしないが。
【ヴィッカ】
ほほう
【ミカエラ】
状況的には、公子を名乗ったのとおあいこであろう
【ミカエラ】
では鷹見にあけてもらった後部座席に乗り込みおさらば
【鷹見】
運転席に座って、スキルソフトの導きにしたがって静かにクラッチをつなぐ運転手。
【GM/守衛ドロイド】
「…………」 屋敷の門が開かれる。
【GM】
んで帰りがけに姉妹の店に行く?
【ミカエラ】
うむ。ドレス姿で会ってやろうw
【ヴィッカ】
結果報告くらいはしておきましょうか。準備もあるでしょうし
【GM】
んじゃまた場面変えるか。
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■7/2 13:05 同屋敷
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【GM/エルフ男】
「…………」 表情が真面目に。
【GM】
すたすたすたと早足で食堂に戻る。
【GM/エルフ男】
「そのままでいい」 片付けを始めようとするドロイドを制する。
【GM/エルフ男】
「…………」 ミカエラの食器だけを選り分け。
【GM/エルフ男】
「………」 そしてミカエラの座席の周辺にしゃがみこんで目を細める。
【GM/エルフ男】
「一本くらいは……あるはずだ」 目が絨毯の上を走る。
【GM/エルフ男】
「……よし」 指先で摘み、拾い上げる。髪の毛だ。一本の銀の髪。
【GM】
立ち上がり、指を鳴らす。
【GM/使用人】
「……お呼びですか」 現れる生身の使用人。
【GM/エルフ男】
「これを鑑識に回してくれ。信頼できる場所ならどこでもいい」
【GM/エルフ男】
「調べるのは遺伝子パターンだ。これだけ材料があれば十分な筈だからね」
【GM/使用人】
「畏まりました」
【GM/エルフ男】
「最優先だと伝えてくれ。すぐに結果が欲しい」
【GM/エルフ男】
「しかし……まさか、なあ」
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■7/2 13:30 双子の店
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【GM】
というわけで導入と同じ場所に戻って来た。
【ミカエラ】
「やあやあ遠くにあらば音にも聞け、近くならば目にもみよ! これが公子の力だ!」バジルから何かしら一筆や証左はもらえたと信じる。
【ミカエラ】
ドレス姿で高々と栄光の証を掲げる
【GM/アシリ・レラ】
「うそ!」 本当に1日で持ってきてびっくりした。
【鷹見】
「薄汚いと言うか、うさんくさいというか……どう形容すればいいんだ、この店内」
【鷹見】
「そもそもここは店なのか?」
【ヴィッカ】
「神秘的、とでも言っておけば?」
【鷹見】
「豊原神社に失礼だろう、それは」
【ミカエラ】
「立派な伝統芸能じゃないか?」
【GM/アシリ・レラ】
「ちょ、ほんと? マジなの? うわー」
【GM/アシリ・レラ】
「本当にティル・タンジェルに行けるんだー。すごいわね」
【GM/アシリ・レラ】
「ふ、ふ、ふ、一度入国しちゃえばこっちのものよー。輸出規制掛けられてない限りで原質採りまくってくるわよー」
【ミカエラ】
「というわけでその、解るね? 私のいいたいことは解るね? 貴族的に察しろ!」
【ミカエラ】
指で丸を作る。ミカエラにとっては指輪だ。
【GM/アシリ・レラ】
「うん、うん、わかるわよ。いいわよそれ、もっていっちゃって」
【ミカエラ】
(監視つけていいって請け負ってしまったが大丈夫だろうか?)
【ヴィッカ】
「チャイナの人食いマダムに頼んだのあたしよ?後が怖いわ」天を仰ぎつつ
【鷹見】
「ミス・カミンスカヤ。貴方は人が良すぎるようですね」
【ヴィッカ】
「まぁ、あの喜びよう見ればさ、悪い気はしないけどね」苦笑いしつつミカエラを見やる>鷹見
【鷹見】
「さっきまでとは明らかに別人ですものね(苦笑)」
【ミカエラ】
「来た見たやった!(シーザーも使っていた表現) 私は一つの偉業を成し遂げた! これも有能な臣下のおかげだ!」
【ミカエラ】
うっとりと指輪を嵌めてニコニコしてるが、臣下呼ばわりは謝罪ものだと思う
【GM/アシリ・レラ】
「で、えーとそこのおじさん……だれ?」
【GM】
※飛行機に乗っていたのは姉の方だったらしい
【ミカエラ】
「臣下…じゃない、仲間のホークアイ。頼れるクールガイさ!」ウィンクするお嬢
【ヴィッカ】
「専門は…運転手?」意地悪い笑顔で。
【鷹見】
「あのタンポポ食らいの額に、穴を空けたくなる衝動に駆られるのは、私だけなんでしょうかね?」
【ヴィッカ】
「我慢はヤポンの美徳でしょ?」ひじで小突きつつ
【GM/アシリ・レラ】
「なんかさっき凄く失礼なこと言われた気がするんだけど……まあいっか」
【ミカエラ】
「後金5000後載せよろしく。あと、これ必要経費」
【ミカエラ】
偽装SIN(4)の値段を経費と称して上乗せし始める。
【GM/アシリ・レラ】
「ちょ、ぼったくりすぎじゃない?」
【ミカエラ】
「必要経費の話はしてなかったから、今から交渉しようじゃないか…さて、君はこの一筆は欲しくないか?」ひらひら
【GM/アシリ・レラ】
「一人ずつ5000新円で経費が別でいいんでしょ」
【GM/アシリ・レラ】
「わかったわよわかったわよ」
【ミカエラ】
「そんな君が大好きだよ?」きゃっきゃっきゃっきゃ
【GM/アシリ・レラ】
「揉めてチャラになるのなんてごめんだわ。気前よく払ってあげるわよ」
【ミカエラ】
「いい返事ももらえたところで、晩餐と行こう。慣れない貴婦人言葉で肩が凝って仕方ない!」
【GM】
では、だ。
【GM】
PCどもへの依頼は一応これで完了なんだ。
【GM】
鉄火場なくてすまんねえw
【GM】
ともあれこの場面をこれで切る。
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■Interlude Intruder 2070 7/5 23:00
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【GM/セルゲイ】
「くぁー、腹に染みるわー」 ウォッカを流し込んでご機嫌のセルゲイ。
【GM】
場所は豊原のロシアンマフィアの息が掛かったナイトクラブ。
【GM】
そこにたまたま、ヴィッカもいたと思いねえ。
【GM】
セルゲイが「酒飲もうぜー」とかゆってきたとかそういうノリだ。
【ヴィッカ】
りょうかい。じゃ、遠慮なく飲んでいようw
【GM】
一般の客も居る。セルゲイ達もテーブルを一つ占拠して飲み食いしている。
【GM】
モブのマフィア手下どもも周囲にいるが。
【GM】
所謂護衛という奴だ。
【ヴィッカ】
「くぅー。やっぱこれが一番だわ」ダンとグラスをテーブルに。
【GM/セルゲイ】
「だよな。冬が待ち遠しいぜ。そうなりゃ、これがもっと旨く飲める」
【ヴィッカ】
「まだ七月じゃない。気が早いわよ」ケラケラ笑いつつ。
【GM/セルゲイ】
「それもそうだ。ところでヴィッカ、最近中華街の女狐のところに行ったんだって?」
【ヴィッカ】
「耳が早いわね。知り合いの野暮用でね。相変わらずだったわ」>女狐
【GM/セルゲイ】
「あ、いや、別にそれをどうこうってわけじゃねえぞ。単純にあいつどうだった? って聞いてみようと思っただけだが……そうか、相変わらずか」
【GM/セルゲイ】
「お前が誰と仲良くしようがそいつはお前の自由だしな」
【GM】
同じコネ値4なのに!と少しだけいじけているかもしれないセルゲイであった。
【ヴィッカ】
「そう『相変わらず』…ちょっとぐらいヤキモチ焼いてくれてもいいんじゃない?」頬を膨らませて。
【GM/セルゲイ】
「そのほうがいいか?」 げらげらしつつ。
【ヴィッカ】
「ちぇ。あんたも『相変わらず』子供扱いするんだから」
【GM】
ホールの向こうでなんか銃声が鳴った。
【ヴィッカ】
「!?」
【GM】
パン、とかそういう大人しいものではない。
【GM】
ズガガガガガ、だからヤバい。
【ヴィッカ】
テーブルを蹴り上げバリケードに。セルゲイに目を合わせる。武器はすでに準備。
【GM/セルゲイ】
「おい」 素早く自分もテーブルの陰に隠れ、セルゲイが顎を動かす。黒服が得心したように何事か確かめようとする。
【ヴィッカ】
「ヤクザ?チャイニーズ?心当たりは?」すでに酔いは星の彼方。
【GM/セルゲイ】
「ねえ。うちは今どことも戦争をしちゃいない」 そしてクラブのドアが蹴り開けられた。
【ヴィッカ】
テーブルの影から制圧射撃。見えないペナはアデプト集中術でカバー(という演出
【GM/パンク野郎】
「こーんーばーんわー! 殺しに来たぜ、露助ども!」
【ヴィッカ】
どこの言語かわかります?<パンク野郎
【GM】
英語だね。
【GM】
外見はホワイトアングロサクソンのそれだ。
【GM】
ただ髪の毛の色を斑に染めているのが随分とパンクだが。
【GM】
そして扉からぞろぞろと手勢が雪崩れ込んできてあっという間に銃撃戦が始まった。どんどんぱちぱち。
【GM/パンク野郎】
「良し行けゴー! この酒場にゃ、死人しかいねえ!」 号令一家、ポン刀抜いた奴らも突撃してきたり。
【ヴィッカ】
「ストリートギャング?ヤク中?」クリップを交換しつつ吐き捨てる。
【GM/セルゲイ】
「頭のネジ飛んでんのは間違いねえな」
【GM/セルゲイ】
「つうか逃げてえ。おいヴィッカ、ちょっと時間稼いでくれ」
【GM】
銃弾がその辺を飛び交い、棚の酒瓶が次々と砕け散っていく。
【ヴィッカ】
「ダー!セルゲイ、気をつけて!」切り込まれたポン刀使いの頭蓋を蹴り割る。
【GM/パンク野郎】
「―――ん、おお? あ? なんか活きがいいのを見つけましたよ!」
【ヴィッカ】
身を伏せガラス片をかいくぐる。銃弾が背を掠める。撒き散らされる水滴を一滴も浴びず、パンク野郎に肉迫。
【GM/パンク野郎】
「よっしゃそこのお姉ちゃん、いざ尋常に勝負するぞ、しろ!」 右手からスパーがバシューン。こっちも接近。
【GM/セルゲイ】
「…………」 セルゲイその間に脱出を図る。
【GM】
というわけでイニシアティブ行ってみようか。
【ヴィッカ】
ういさー
【GM/パンク野郎】
「ひゃっほー! いいね、これぞ俺が求めていたロック!」
【GM】
#14r
Dice
GM:14r5=5(4,1,6,4,4,2,3,6,3,5,6,4,3,6)= 5
【GM】
イニシアティブ19。
【ヴィッカ】
ここはエッジ使ってダイス増やそう。
【ヴィッカ】
#17r
Dice
Vika:17r5=4(1,2,5,3,1,2,3,5,5,2,2,4,1,4,6,2,2)= 4
【ヴィッカ】
#1r
Dice
Vika:1r5=1(6)= 1
【ヴィッカ】
#1r
Dice
Vika:1r5=0(2)= 0
【GM】
はえええええええええええええええw
【GM】
ヴィッカはええええ。
【ヴィッカ】
でもだめだ、16
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第一イニシアティブパス
【GM/パンク野郎】
「死ねやー!」 手始めにキック。
【GM】
簡易行動特になし。
【ヴィッカ】
んー、様子見たい気もするので。こいやー
【GM】
#14r
Dice
GM:14r5=6(4,4,6,1,5,5,1,5,3,1,1,5,6,4)= 6
【GM】
単なる複雑行動による回し蹴り。
【ヴィッカ】
では格闘防御
【ヴィッカ】
#16r
Dice
Vika:16r5=9(5,5,6,6,5,2,3,1,6,6,2,3,1,1,5,5)= 9
【GM】
ちょwwwwwwwwwwwww
【ヴィッカ】
ちょwww
【GM/パンク野郎】
「て、あれ?」
【GM】
なんか止められたか避けられた!w
【ヴィッカ】
「はん。やるじゃない」相手の流派とか判りますかね?
【GM/パンク野郎】
「ヤッヴェエエエエー! 何者ですかお姉さん!」 いよいよフォルマルハウト台詞まではき始めた。
【GM】
流派もクソもなさげ。
【GM】
ぶっ殺し流。多分。
【ヴィッカ】
OKw
【GM】
のくせに随分と速いのがきもちわるいw
【ヴィッカ】
「我流でそこまで鍛えたの?褒めてあげるわ!」こちらもキック。
【ヴィッカ】
エッジ使用
【ヴィッカ】
#20r
Dice
Vika:20r5=5(3,3,3,5,6,2,3,4,6,2,3,6,4,4,4,3,2,6,4,3)= 5
【ヴィッカ】
#4r
Dice
Vika:4r5=1(6,1,4,3)= 1
【ヴィッカ】
#1r
Dice
Vika:1r5=0(4)= 0
【ヴィッカ】
6hit
【GM/パンク野郎】
「ヤッヴェーー!」 目の前に踵が迫ってクルー!
【GM】
#14r
Dice
GM:14r5=10(3,5,6,1,1,6,6,4,6,5,6,5,5,6)= 10
【ヴィッカ】
うぼぁ
【GM/パンク野郎】
「けどそんなの当たらないんだなこれが!」 3秒を割っているくせに随分と台詞を吐く。
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第二イニシアティブパス
【GM/パンク野郎】
「あ、ちょっと待っててくださいねお姉さん! 邪魔なゴミ掃除するからネ!」
【GM】
彼はあらぬ方向を向き
【GM】
乱戦の現場に視線を送る。
【GM】
簡易行動で左手の手袋を外す。
【GM】
現れたのは深紅の手。
【ヴィッカ】
「!?」すかさずセルゲイとの斜線に飛び出る
【GM】
いや、敵味方のところでセルゲイではなさそうだ。
【ヴィッカ】
ほっ
【ヴィッカ】
いや、安心してる場合じゃない
【GM/パンク野郎】
「デストローイ!」 腕ががきょんと開く。所謂それは、グレネード。
【GM】
エッジ投入。
【GM】
#23r
Dice
GM:23r5=6(1,5,5,5,1,5,3,3,1,1,2,1,3,1,5,1,2,4,5,1,1,2,2)= 6
【GM】
うむ。見事な成功数。6が一個もねえけど。
【GM】
というわけで背景のモブマフィアとヤクザがどかーんと吹き飛んだ。
【ヴィッカ】
「プローハ!(まずい・悪いの意)」
【GM/パンク野郎】
「お待たせした!」 ヴィッカに向き直る。
【GM】
行動終わり。
【ヴィッカ】
「この店のキャビア、絶品だったのに!」こっちは複雑動作で瞬活術だ。
【ヴィッカ】
技能強化を5レベル分+
【GM/パンク野郎】
「お、おお、おおお? 何ですかその構えは功夫ってやつですか!」
【GM】
第二イニシアティブパス終わり
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第三イニシアティブパス
【GM/パンク野郎】
「よっしゃよっしゃ、いいですよ、受けて立ってあげましょう!」
【GM】
3秒どころではないがイベントなどそんなものである。
【ヴィッカ】
エッジで先手とるぜ
【GM】
うへw
【GM】
さあこいー
【ヴィッカ】
「あんたに一つだけ教えてあげる」再度キック
【ヴィッカ】
エッジ投入。惜しんでらんない
【ヴィッカ】
#25r
Dice
Vika:25r5=9(1,6,6,4,6,3,2,6,6,5,3,3,4,2,1,4,5,4,4,2,4,5,5,3,2)= 9
【ヴィッカ】
#5r
Dice
Vika:5r5=3(3,5,5,6,4)= 3
【ヴィッカ】
#1r
Dice
Vika:1r5=1(5)= 1
【ヴィッカ】
「敗北ってやつをね!」
【ヴィッカ】
13hit
【GM】
ちょwwwwwwwwwww
【GM/パンク野郎】
「―――やばい、これは俺死んじゃう!」
【ヴィッカ】
これでなんとか!
【GM/パンク野郎】
「まあいいや、痛いのも生きている証です! 痛覚切ってるけどね!」
【GM】
一応避けようとするが……苦しいなあw
【GM】
#14r
Dice
GM:14r5=4(1,6,3,4,1,5,1,2,4,6,4,5,2,3)= 4
【GM】
純ヒット9か。これはいかんw
【ヴィッカ】
DVは19Pでひとつ
【GM】
えーと装甲は10だから……抜けてるなあ。
【GM】
エッジ使わないと本当にヤバいわw
【GM】
#20r
Dice
GM:20r5=8(5,4,6,1,3,6,4,5,4,3,1,6,6,6,2,5,3,4,1,3)= 8
【GM】
#5r
Dice
GM:5r5=1(2,1,4,6,2)= 1
【GM】
#1r
Dice
GM:1r5=0(3)= 0
【GM】
えーと、9点減らした。10P入ったw
【ヴィッカ】
いよし
【GM/パンク野郎】
「いっでえええええええええええええええ!! 痛みはないけど!」
【GM】
ちなみに殴った感触としては、凄く固い。
【ヴィッカ】
「まだ立ってるの!?」ブーツの甲がはじけ飛んでいる
【GM/パンク野郎】
「ちょっとこれは真面目にやらないとデンジャラス!」
【GM】
全然平気そうだ。
【GM/パンク野郎】
「唸れ俺のアクチュエーター!」
【GM】
というわけでスパーで襲う。
【GM】
#15r
Dice
GM:15r5=7(6,6,4,4,3,6,1,6,4,2,1,6,6,1,5)= 7
【ヴィッカ】
格闘防御ー
【ヴィッカ】
#21r
Dice
Vika:21r5=9(6,5,2,6,5,6,3,4,5,6,5,4,5,3,1,1,1,1,3,3,3)= 9
【GM/パンク野郎】
「すげえ! 避けた!」
【ヴィッカ】
胸元の谷間を爪が通るw<マトリクス避けっぽく
【GM】
かっこいいなw
【GM/パンク野郎】
「ポロリですか!」
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第四イニシアティブパス
【GM/パンク野郎】
「けどさすがに追いつめた! もらったネ!」
【ヴィッカ】
>>>[セルゲイ!そっちはもう大丈夫!?]<<<
【GM/セルゲイ】
>>>[どうにかな!]<<<
【GM】
ここまでの数秒でクラブのホールからは脱出した模様。
【ヴィッカ】
ふぅ、ここをしのげば…
【ヴィッカ】
エッジ使って、行動権買うよ!
【GM】
どうぞだぜ。
【GM/パンク野郎】
「アドレナリン放射ー!」
【GM】
んでもう一度スパーがびゅいーんと。
【GM】
下から切り上げるようにゴー
【GM】
#17r
Dice
GM:17r5=3(1,3,2,5,3,4,4,2,4,6,4,2,3,5,1,4,1)= 3
【GM】
しょぼw
【GM】
とりあえず今、突然反応が機敏になった。
【GM】
既に動きが人間の限界に達している。
【ヴィッカ】
では普通に格闘防御
【ヴィッカ】
#21r
Dice
Vika:21r5=4(1,2,2,4,1,3,3,2,3,1,6,5,1,3,2,4,4,2,4,6,5)= 4
【ヴィッカ】
こっちもひどいが防いだw
【GM】
ダイスのわりにしょぼいなあ二人ともw
【GM】
というわけで避けられたw
【GM/パンク野郎】
「うひゃあ、ありえねー!!!」
【GM】
じゃあ最後の行動どうぞ。
【ヴィッカ】
場所的に逃亡は可能?
【GM】
できそうですよ。
【GM】
いずれにせよこれが終わったら
【GM】
サツとかシルバーレスキューが来て、お開きだw
【ヴィッカ】
ふむ。ここは派手に背後の壁に体当たり《粉砕の一撃》でw
【ヴィッカ】
で、そのまま逃亡したいですが。
【GM】
オーケーだw
【GM】
判定無しに好き勝手演出していいよw
【ヴィッカ】
「あんたみたいなのに、付き合ってらんないわよ!」ドゴーン
【GM/パンク野郎】
「それではそっちのターンです! ……ってあれ、どこ行きますかお姉さん!」
【ヴィッカ】
華麗に道路に着地しつつ。暗闇へ。
【GM/パンク野郎】
「俺は殴られ損ですか! ねえー!」
【GM】
声が背後で遠くなる。
【GM/セルゲイ】
「お、ヴィッカ、無事だったか」
【GM】
着地した先でセルゲイも走って逃げていた。
【ヴィッカ】
「なに、あいつ。軍用サイボーグでもあんな硬くないわよ!」息が荒い
【GM/セルゲイ】
「そりゃおっかねえなおい」 息を切らして駆けとりあえずマフィアボスは撤退に成功した。
【ヴィッカ】
「で、さ。セルゲイ」白い顔色で
【GM/セルゲイ】
「ぜえ……はぁ……なんだよ」
【ヴィッカ】
「…そろそろヤバいわ…あと宜しく」瞬活術のドレインに失敗した演出でひとつ
【GM/セルゲイ】
「おいこらちょっと待て! 担げってのかよ!」
【ヴィッカ】
ドサリと、気を失う。タクシーでも拾ってw
【GM】
ぼやきながらオークのボスはえっちら担いで逃走し、人通り多いところまで逃げ切ってタクシー拾って難を逃れたのであった。
【GM】
まあそんなイベントであったw
【ヴィッカ】
こわーw
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■2070 7/5 23:20
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【GM/パンク野郎】
「いやあ楽しかった!」
【GM/パンク野郎】
「いいねいいね、生きているって感じがするネ!」
【GM/パンク野郎】
「君もそう思うでしょ?」
【GM/ヤクザ】
「…………」
【GM】
襲撃帰りのバンの中で
【GM】
周囲の冷たい視線にも構わず彼は大満足であった。
【GM】
当然、襲撃から20分経ったこの頃には、ヤクザがロシアマフィアのボスを急襲した事が人の口々に上り始める。
【GM】
明日からは多分、戦争です。
【GM】
みんな大変だ。
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