ある日【ある人物】から、・・・・地方で大規模な大会が 開かれるという手紙が全国の有能なトレーナーたちに届いた。 その時、主人公は、とある地方のチャンピオンに輝いた。 そして元チャンピオンからその手紙を渡される。 そして、・・・・地方に向かう主人公。 そのころ、・・・・地方に強大な力をもつポケモンがいることを知った ロケット、マグマ、アクア、ギンガ、プラズマ団もその地方へと向かう。 大会に隠された黒い影、復活したロケット団たち、そして島へと向かう主人公 偶然に導かれた者たちが・・・・地方に結集する。 まったく新しい地方、ポケモン、物語が今、始まる・・・。 ------------------------------------------------------------------------- ●悪の組織については、各団ともに目的が微妙に異なる点が 物語りに矛盾や腑に落ちない部分を生むので組み合わせに注意する必要がある。 ロケット団 カントー地方及びジョウト地方を拠点とする、ポケモンを悪事に利用し、世界征服をたくらむ秘密結社。 各地で事件や破壊活動を引き起こすなど、その実態はマフィア、暴力団、テロリストといって差し支えない。 特にボスであるサカキはリーグ公認かつ最強のジムリーダーでありトレーナーとしての実力は非常に高い。 さらに、部下たちからの人望に厚くラジオ塔事件の際は部下たちの為に主人公と戦うなどかなりの人格者 であることが伺える。(セレビィイベント) 赤・緑・青・ピカ・金銀・クリスタル時点では伝説のポケモンはあくまで"伝説の存在"で、 伝説=希少なポケモンであった。各々の伝説は壮大だが世界に影響を及ぼすほどの力ではない。 マグマ団・アクア団 ホウエン地方に暗躍する二つの組織。両組織の目的は、「ポケモン達の住める場所を広げる」こと。 マグマ団は陸を、アクア団は海を増やすことで、対立関係に当たる。 自らを「悪」と定義して行動するロケット団とは一線を画する。 マグマ団・アクア団は共にいわゆる思想団体で「人間<ポケモン」の理念の下に活動している。 ボスであるマツブサとアオギリは言わば教祖的な存在で決して悪の組織ではない。 ルビー・サファイア時点で伝説のポケモンの神格化が始まり、その第一歩がグラードンとカイオーガ。 世界を揺るがすほどの力は以降作品のポケモンに大きな悪影響を及ぼす。 ちなみにレックウザやデオキシスは前作同様に世界的に影響を及ぼすような能力は無いと思われる。 ギンガ団 シンオウ地方の伝説のポケモンを利用して世界の破壊、再構築を目的とした軍団。 表向きは新エネルギーの開発、研究をしている研究機関であり、民間にも名前は知れている。 ギンガ団のボスのアカギは伝説のポケモンディアルガ・パルキアの力を利用して新世界を創造し、 その世界における神になろうとする野望を持つ。 冷静で理論的、かつ不要となった部下は構わず切り捨てる冷酷な性格。しかし一部の団員からは慕われている。 アカギが行方不明になったあとは組織としては事実上壊滅したが、サターンを始めとした残ったメンバーは、 表の顔であった新エネルギーの研究を本格的に行ってみようと考えており、普通の研究機関として再出発しようとしている。 ダイヤモンド・パール・プラチナ時点でついにポケモンが時間と空間を操作できるようになる。 wiki参照だが、ストーリーがリーグ制覇やポケモン図鑑の完成でなくなっている。 プラズマ団 イッシュ地方に暗躍する謎の組織。 「ポケモンたちを悪い人間から救済する」という思想を建前にトレーナーからポケモン略奪をおこなっている。 組織の目的の為ならポケモンに暴力を振う事も厭わず、団員の中にはポケモンを道具と見なす者もいる。 ポケモンに対する改造実験などをしている。 団員曰く、ギンガ団とロケット団の存在については無駄に目立っていて邪魔だったらしい。 「人間とポケモンが共存する事はありえず、ポケモンと人間を白黒はっきり分ける事によって トレーナー同士の競争も自然消滅し、結果的にポケモンの幸せに結びつく。」 「人間の力を超え未知の可能性を持つポケモンから様々なことを学び、 その為にも開放するべきである」といった思想を流布していく事でトレーナーに対する影響力を強めていく 実態はゲーチスが人間の力を超えたポケモンを独占し、他の全てのトレーナーからポケモンを解放・略奪する事で 世界を独裁的に支配する為プラズマ団の存在はそれを実行する為の手段でしかない。 実質的な統率者であるゲーチスは上記のボスと大きく異なり、小悪党臭が半端でない。 まさにサカキと真逆に位置するキャラクター。ちなみにモチはこいつ嫌い。 伝説のポケモンではレシラムのみ世界的影響力を持つとの記載がある。 まとめ 長々と書いてきたが、今回の企画のストーリーから考えるとまず「復活したロケット団」これがポイント。 さらにプラズマ団を除く他の団はあまり経済力はないように思える。 ロケット団はアニメでは"ロケットコンツェルン"なるシンジゲートを有しているほかミュウツー作成など かなりの有能な人物を抱え込んでいる様子。活動資金は非常に潤沢といえる。 ●ロケット団が主体の悪の組織 これが今企画の敵組織としては一番適していると思う。 となるとラジオ塔事件から見ても、ロケット団の復活=サカキの復活が言える。 つまりサカキもしくはその息子であるシルバー(仮名)がボスである必要がある。 この時点でロケット団を煙たがっていたプラズマ団は参加しないと思われる。 マグマ、アクア団は条件次第であるのでメンバーで話し合いたい。 残ったギンガ団はアカギ亡き今は表の顔であった研究者たちの集団なので、 ロケットコンツェルン傘下とすれば意外とすんなりくっつくのではないかと考えている。 ●ロケット+ギンガ=****団 宇宙的な名前にすればしっくりとするのではないか? ある人物からの招待状 有能なトレーナーを集める以上、当然表向きに顔の広い人物でなくてはならない。 各地方のリーグ関係者もしくはポケモン研究の権威など。 しかしここで問題になるのがそんな連中が悪の組織の方輪を担ぐようなことをするか否か。 もちろん否である。つまり大会企画側で無ければならない。 ●近年、急成長を遂げた新興企業シャトル・コーポレーション(仮)企画の世界大会 ●細かな時間軸の設定としてはラジオ等事件から7〜10年ごの世界 名前の由来はギンガにロケットでスペースシャトルを連想したから。 時間軸はシルバー(仮名)が20代になっていれば何かと話が楽になるから。 この辺については皆で相談したいところ。 物語の背景や大まかな設定は今のところこのような感じで出来ています。 伝説のポケモンとそれにまつわる伝説(サイドストーリー) このあたりはメンバー各々の頭の中に素敵なアイデアが詰まっているのでノータッチで。 ただモチとしてはポケモンという一生物に世界的な影響を及ぼす能力は不相応だと考えている。 初代の3鳥、ホウオウ、ルギアは言わば象徴のようなもので、 物語に効かせたスパイスのようなものだと解釈している。 ●モチ個人としてはポケモンの神格化はしたくない。 ここまでを一旦、草案として提出致します。                             2011/2/2 モチ