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白玉の塔(白玉之塔PDF)に死者数内訳がありました。 |
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因みに、この塔の近くに自衛隊のヘリが発着訓練する場所があり煩かったです。 |
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死者の名簿には松川姓は見つかりませんでした。 |
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自決の地(自決跡地PDF)の裏側には川が2本ある事がわかりました。 去年見た川には大きな(2t位か)台座のようなものがぶんなげられていました。
台座には何か字が刻まれていましたが、ロープがないと台座のある場所まで降りていけないので判読するのは諦めました。 |
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この急斜面の反対側にある川は普通に辿りつけました。 そしてついに見つけました! 曽野綾子が降り立った滝つぼを。 |
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一口水を飲んでみましたが特に味は感じませんでした。滝つぼから下の風景です。 |
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滝つぼの上流にある水源です |
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2本の川は滝つぼから100m位下流で合流していました。 東川が海に注ぐ所に行けるかと思い、去年断念した草ぼうぼうの道を歩いて降りていきました。
この道は旧型ジムニーでなければ走破出来ないでしょう。 道は小さなダムの所で途切れていました。よって海までの道はありませんでした。 |
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これは自決地から本部陣地方面の景色です。 |
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恩納河原下流は二期作の米の産地です |
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このあたりは道端でやぎを飼っています。ドラム缶をねぐらにしています。教育委員会の方に尋ねたところ、本島から買いに来る人がいるとの事でした。
レンタルバイク屋の御主人によると、ヤギ汁は動物園の臭いがするとの事です。今度食べてみようと思います。 |
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渡嘉志久の秘匿壕前50mから海を見るとこんな眺めです。 |
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同じ地点から壕を眺めました。
壕をじっくりと見た所、去年見た時の記憶より高さ、幅が狭かったです。高さは1.8m、幅は2mといったところでしょうか。とてもバスは入れませんね。せいぜいエスティマ2台でしょう。この壕の中ででは爆雷の装着はかなり難しいでしょうね。他の壕を道なりに探しましたが見つかりませんでした。教育委員会の方によると、埋めたのだろうという事です。確かに、崩落等で危険ですから、埋めるのが妥当でしょうね。 |
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渡嘉志久ビーチです。 |