小「プロデューサーさんは社長に見初められて ここに来たとおっしゃってましたけど大学では何をやられてたんですか?」 P 「大学ですか?俺は研究室で孫子を読んでましたよ」 小「へ、へぇ〜孫子って、どんな感じの本ですか?」 P 「己が相手の10倍であれば包囲して」 小「ピヨ!?」 (例え、無理矢理挟んでも2人余る?まさか…膝裏とワキ!) P 「5倍であれば相手を攻め」 小「ゴクリ…」 (穴は3…余ったのは手ね。定石もカバーするのね) P 「2倍であれば相手を分散させ」 小「……ハァハァ」 (上と下の同時…もしくは上半身と下半身の分担。バリエーションが多彩だわ…) P 「等しければ努力する」 小「…ッ!」 (1対1までも!?おそろしい作者だわ。かなりの表現力を兼ね備えているのね…)
P 「──あ、そうだ小鳥さん」 小鳥「なんですか?」 P 「小鳥さんの初恋の人って、どんな人ですか?」 小鳥「どっどど、どうしたんですかいきなり!?」 P 「いやぁ、今日あずささんと、初恋の話で盛り上がりまして……」 小鳥「そ、そうだったんですか……」 P 「それで、どんな人ですか?」 小鳥「伊集院隼人です(即答)」 P 「……はい?」(……俳優か?) 小鳥「……伊集院隼人です」 P 「……あー……格好いいですよねー伊集院隼人」 小鳥「(満足そうに)……でしょう?」 P (……誰だっけ?)
P 「──あ、そうだ小鳥さん」 小鳥「なんですか?」 P 「小鳥さんの初恋の人って、どんな人ですか?」 小鳥「どっどど、どうしたんですかいきなり!?」 P 「いやぁ、今日あずささんと、初恋の話で盛り上がりまして……」 小鳥「そ、そうだったんですか……」 P 「それで、どんな人ですか?」 小鳥「伊集院隼人です(即答)」 P 「……ああ、あのデブの」 小鳥「……はい、デブの」 P 「……ああ、あの鹿児島の」 小鳥「……はい、鹿児島の」 P 「……あー……格好いいですよねー伊集院隼人」 小鳥「(満足そうに)……でしょう?」 P (……誰だっけ?)