リーゼン地方アルフォート王国の片田舎、ティラの樹海に程近い森にある小規模の街出身。狩人を生業として暮らしていた。
新年某日 冒険者という自由な生き方に魅せられ、故郷を旅立つ。
2月12日 船の乗り換えを間違えてたどり着いたエトワール大陸のヴェンネル王都。手には1ガメル硬貨が一枚、生き延びる最後の希望を託して、その地にある冒険者の宿≪虹の鍵亭≫の門を叩いた。
2月21日 冒険者としての旅の記録を、日記に書き記し始めた。
№3 突撃となりの罠ダンジョン > 羽が生えた人型の魔物退治。悪戯子鬼の蛮族の仕業と判明し罠洞窟へ、奥にいた二足歩行する蜥蜴にヒヤッとしたけど美味しく召し上がりました。 ~日記より~
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